とも彦の独り言


別館 2006/7/2 更新

2006/10/31

我が家にあるパソコン5台の内、4台のセキュリティソフトの期限がそろそろいっぺんに切れる。
台数が多いと更新料もバカにならない。
毎年支払うのはアホらしいので、更新料無しの某メーカーのセキュリティソフトを導入する。
一部ではあまりよろしくない評判を聞くソフトだったが、思い切って5アカウント買ってみた。
1つは嫁の実家のパソコンで使い、残りの4つを我が家のパソコンにインストールしたのだが、
とりあえず心配していた不具合は発声しなかった。しかも某シ○ンテックのより軽くて設定も簡単だ。
と、思っていたのだがやはり何も起こらないわけがない。
サイトの更新をしようとFTPソフトを実行するのだが、どうしても繋がらない。
ヘルプを見ながらいろいろと設定したものの全くダメ。
そしてもう1つの問題。1台だけ某シ○ンテック製のソフトを使用したままなのだが、こいつだけ共有されない。
他のパソコンの共有フォルダを見ようとしてもメッセージが出て許してくれない。
こちらもいろいろ設定したのだがどうにもならない。2時間悩んだがダメである。
で、どうやって更新したのかというと、セキュリティソフトを一旦無効にして送信している。
意味ねー!


2006/10/30

代休を取って休む。
我が子も土曜日に園のイベントがあったので今日は休み。
で、何したかというと朝から親子で銭湯へ行ったのである。
知人に「寒い季節になると銭湯のネタばっかですね」と言われているのだが
すまねぇ、そうそう俺もネタないんだよ。だから許しておくれ。

平日の午前中だけあってガラ空き。おかげでゆっくりたっぷり朝風呂を堪能できた。
大きな風呂に入ると、心も体もリフレッシュ!てな感じになるのは何故だろか。
家風呂と洗い方は変らないのにとてもキレイになった感じになるのも不思議である。
気分よく風呂からあがり、さて着替えを!とロッカーを開けたのだが替えのパンツを忘れてきた事に気づく。
せっかくリフレッシュしたのにここで使用済パンツを履くということはどうにも許しがたい。
しょうがないのでノーパンのままジーンズを履いた。多少スースーするが直ぐ慣れる。
風呂後、恒例の食堂で新商品の塩ラーメンを食し、胃も大満足させて帰宅。
ノーパンな事をすっかり忘れたまま部屋着に着替えようとジーンズを脱ぐと俺の生尻登場!
それを見た嫁が「なんでいきなり尻出してんのよ!」と大騒ぎ。
我が子も「おしり!おしり!」と大喜び。
そんな平日の午後・・・


2006/10/29

久々にレンタルビデオ屋に行って見る。
引っ越し前に会員になってた店がちょいと遠いので近所にレンタル屋に行ってみたのだが
なんか客層がアレである。
前に住んでいた地域では見れなかったタイプの人が大勢いるではないか。
ヤンキーカップルやヤンキー親子、そしてここ横浜だよね!?と言いたくなるような格好の若者。
そういえば、この店の正面にあるヨーカドーの前には休日になるとモヒカンやら妙な刈上げした
中学生らがたむろしてるよな。
2駅違う街では絶対いなかった人種がここには大勢いるのね。
さすが、牛舎やブタ小屋がある街だわ。


2006/10/28

3日前に熱出して調子が悪かった我が子が午前中は幼稚園のバザー、
夕方には近所の子らとハロウィンパーティと忙しい日を送る。
根性で熱を抑えたのかどうかは分からんが今日は朝から調子が良く、
一日中ハイテンションで大騒ぎし皆を心配させる。
夜、電池が切れたように寝につきそのまま12時間以上起きることはなかった。
そんなに無理して楽しまなくても・・・


2006/10/27

明日、ご近所さんの子供らがハロウィンパーティをするらしい。
子供らが仮装して近所の家にいたずらしてくるそうだ。あ、ちと違うか。
今年は子供総勢18人とけっこうな人数になったのでお母さんらは大変。
18人分のいたずら防止のお菓子を用意しなければならない。
一人分ずつお菓子をラッピングするので手間も予算もけっこう大変。
40本入りのうまい棒買ってきて、2本ずつあげりゃいいんじゃね?と提案したが
予想通り「できるわけないじゃん!」とのお怒りの声が返ってくる。
んじゃ「トリック?オア トリート?」と聞かれていたずらを選んだらどうなるのかね?と聞くと
「そりゃ大変ないたずらされるかもね」と嫁。
どんないたずらされるか見てみたい。


2006/10/26

最近、夜が冷え込むので掛け布団を冬用の本気布団に替えた。
あー、幸せだわ!この温さが気持ちよくてもう布団から出られん。
考えてみると、10月に入った頃はまだ毛布で過ごしていた。
その後ちょいと涼しくなったので薄手の羽毛布団に替えたのだが、
3週間経たないうちに本気布団出動だなんて随分急激に寒くなったもんだ。
まぁ寒い季節が好きなので、俺にとっちゃあ喜ばしいことだが、
我が子と嫁は寒い季節はあまり好きじゃないらしい。


2006/10/25

仕事中、嫁からヘルプコールが届く。
何事だ!と聞くと「シャケが!シャケが丸ごと・・・」と嫁。
よくよく話を聞くと北海道の知人から新巻鮭とイクラが届いたとの事
しかし丸ごとの鮭が大きすぎ、我が家の台所ではさばけなくて少々パニクったらしい。
「これ冷蔵庫に入らないよ、どうするの?」と電話で言われても、包丁で切れとしか言えない。
「まな板に乗り切れないのよ!」と言われても、会社にいる俺にはどうする事もできんがな。
んじゃ今夜は鮭料理だ!と喜んでいると、「自分で好きなだけ切って食べて」だとさ。
ケーキじゃないってば・・・
少々早めに仕事を切あげ帰宅すると、鮭真っ二つに切れてクーラーボックスに
アイスノンと一緒に格納されていた。
明日、実家に帰ってお婆ちゃんにさばいてもらうそうだ。
さて明日の晩御飯が楽しみだ。

Ruritanさん、いつもいつもありがとうございます。
また美味しく頂きますね。


2006/10/24

まだ、事故ネタは続く。
特に体には異常も無いのでたいして気にもとめていなかったのだが、
やはり社内行事での事故ということで、少々騒ぎになっていた。
車の持ち主のY原さんから連絡があり、病院で検査してくれとの事。
もちろん検査費用は保険から出るそうなので、午前半休をとって検査に行く。
9時ちょい過ぎに受付したのに、名前を呼ばれるのに1時間40分。
レントゲンを撮るまで10分。再び呼ばれるまで更に10分。
計2時間待って、診察は2分で終了。どこも異常無いってさ。
なんか待ってて肩こって痛いんですけど・・・


2006/10/23

社員旅行のお土産を会社で配った。
しかし、いつの間にかチーム人数が増えていて、1個だけ足りなくなる。
自分の席の近所から配っていったので、よりによって一番偉い人に渡せないではないか。
こりゃやべぇ!と、しばし考える。
その時、ちょうど席を外していたG気くんの席からお土産を回収し、なんとか事無きことを得た。
だが、そうするとG気くんの分が無いわけだ。
そういえば旅行前に「お土産楽しみにしてますよ」と言っていたなぁ。
しかも今朝、お土産を抱えて出社してくる姿も見られてたし。
お、そういえば!と、ロッカーから休日出勤した時の菓子の残りを持ってきて、G気くんの席に置いといた。
残業中、G気くんの席の後ろを通りかかると、
「お土産ありがとうございました。でもなんか俺のだけ違うんですけど?」と声を掛けられる。
いや、そんなことないよ!と誤魔化したのだが、
「なんか他の人のはゆば煎餅だったような・・・でも俺のには落花生って書いてありますよ」と、言われる
え!そう?と、もはや誤魔化しきれなくなったのだが、とりあえずとぼけていると
「確か日光行ったんですよね?落花生は千葉じゃ?」と、俺を責めるG気くん。
すまん、次に日光行った時には倍のお土産渡すから許しておくれ。


2006/10/22

さて社員旅行から帰ってきて一晩経ったわけだが、妙に体がダルい。
狭い車内で何時間も乗り続けたのと、日光東照宮での階段の上り下りのせいだろうか。
もしかして車の追突での影響があるのかね?
まぁとりあえず今日は様子見で終日ごろごろで過ごした。
そういえば昨夜の事故時に「事故ったよ」と嫁にメールを出したのだが、
それを見た嫁が「えー事故ったの!」と驚いてたら、側にいた我が子が
「お父さん死んじゃったの!?」と心配したそうだ。
すまぬ我が子よ、心配かけて。


2006/10/21

宿を出発して日光のお決まりな観光名所『日光東照宮』へ向かう。
ここで俺が東照宮に来るのが初めてだと言うと、皆が「えー!日本人じゃない!」と言う。
そうなのか?ここって誰もが一度は来てるのが普通なのか?
まぁ、初めてなら新鮮で良いではないかってことで、ここを楽しむことにするさ。
しかしさすが定番の観光地だけあって人が多い。修学旅行の団体も来ている。
何を見るのも並んで順番待ちってのがなかなか辛い。しかも眠り猫は別料金で520円も取るのかよ!
約2時間半で全てを観て歩き、お次はいろは坂を経由して『華厳の滝』へ。ここも定番だね。
東照宮から華厳の滝まで8km程しかないはずなのだが、いろは坂が「何この渋滞!アホじゃね!」
てな状態で3時間近くもかけて到着。俺、運転手でなくてよかったわ・・・
滝を観て「おぉすげー!」と、とりあえず感動しておいて、帰りは渋滞が予測されるのでさっさと帰る。
途中、蓮田のサービスエリアで食事を取り「家に着くまでが社員旅行だから気を付けて帰ってください」と
ベタな挨拶で解散となる。
思っていたよりスムーズな首都高だったのだが、途中合流地点で車が多くなったとこで
前を行くどっかのバカの車が急ブレーキを踏んで車を停車した。
「うお、バカやろう!」とうちの車も叫びながら急ブレーキ!
うわ、こりゃぶつかるな!と思っていたがギリギリで止まった。
「よく止まれたなぁ!」と一同安堵の言葉をもらしていたら後ろからドガン!と追突。
振り向くとミニバンがめり込んでいた。幸いトランクだけ潰れて誰もケガ人無しだったのだが、
アレがもしトラックだったらと想像すると恐ろしい。
どうやら後ろの車は車線変更しようとミラーを見ていて気づくのが遅れたみたい。怖いわぁ。
実はこの旅行で車に乗せてもらってた時から、嫌な予感がしてたんだよね。
うちの運転手が前の車と車間取らなかったり、スピード出し過ぎたり、たまに横見て会話したりで
怖かったんだよ。
後ろに座っていたんだけど、シートベルトが壊れてたりで、かなり心配していたのさ。
なので東照宮で何度も「無事に帰宅できますように」とお祈りしてたんだけど事故にあっちゃたか。
いや、お祈りしてたから事故っても無事だったのかもしれない。
来年からは自家用車やめようよ。


2006/10/20

川崎駅に集合し、2台の車に分乗して日光を目指す。
途中、首都高でちょっとした渋滞に出会ったが予定より1時間早く現地に到着。
そこから渓流下り組と日光猿軍団組と釣り組に分かれたのだが、
俺が釣りすると言い出したら、最近中途採用で入社してきたT島くんも釣りしたいと
行ってきたので釣り組が2人となる。
日光の山奥にある管理釣り場で約3時間半、ルアーを投げて釣っていたのが全く釣れない。
周りを見るとフライには食いつくようだが、ルアーは全く無視されているようだ。
30個全てのルアーを試してみたがアタリさえなくて途方に暮れる。
が、同じくルアーで釣っているT島くんが途中からガンガン釣れだした!
すごいね!と言う俺に「この秘密兵器のおかげですよ!」と、魚肉ソーセージを差し出すT島くん。
「これ付けたらガンガン釣れますよ。俺いつも使ってるんです。」と得意げな顔。
そして俺にも薦めてくるのだが丁寧に断った。そんなもん使うかよ!
まぁ、人それぞれだし今日始めて会話したような人にアレこれ言うのも何だしでほおっておく。
それにしても釣れない。何をしても釣れない。
そんな俺の横でファイト中のT島くん「せめて引きだけでも楽しみませんか?」と
俺にロッドを渡そうとする。こいつとは絶対釣り仲間にはなれないな・・・
日が沈み暗くなった頃、残り時間10分を切ったところでやっと1匹を釣り上げる。
ふぅ〜1匹でも満足だよ。エサ釣りするよか何倍もマシ!

釣りを終えて、宿に行ったのだが宴会開始ギリギリに到着。
さてさて釣りの不満をコンパニオンで解消しようかね!と期待に胸を躍らせる。
19時に満を持してやってきたコンパニオンだったが、やってくるなりうちの新人を見て
「あらぁうちの息子ぐらいの子がいるわ」との一言で一気にテンション下がりまくる。
4人中3人が40代っすよ。1人だけ二十歳なのだがこの子はまだ新人らしくて、
会話が面白くない。終始、お化けの話と膀胱炎の話しかしない。
残りの3人おばちゃん達だが、酔ったうちのメンツが「おーいおばちゃん!」と呼ぶと
声をそろえて「ばばぁ言うな!」と返す。まぁこれはこれで面白いのだが・・・
2時間経ち、なんとか帰ってくれたコンパニオン達だったが、宴会を終えて部屋を出ると
ロビーで待ち構えていた。そして「2次会行くんでしょ、連れてって〜」と猫なで声。
2次会に連れて行くと1時間1人1万円だそうで、社長らはとっとと逃げていく。
ちょいとゲーセンを覗いていた俺が戻るとコンパニオン4人に新人達が囲まれて
「ねぇ社長さん呼んで来てよ!」と責められている場面に遭遇。他は逃げたもよう。
そんなとこに俺がやってきたもんで、これ幸いとばかりにターゲットが俺に代わる。
俺は冷静に、「分かりました、今から社長を呼んできますから」と新人を残し、
任せておけ!てな顔で彼らを見つめエレベータに乗る。
そして部屋に戻り、着替えを持って何も無かったかのように大浴場へ向かった。


2006/10/19

さて明日は社員旅行なのだが、待ち合わせ場所には電車で行く。
しかも平日の通勤時間帯なので少々気が重い。
旅行カバンに釣り用のロッドも持参しなければならないからだ。
まぁ川崎にさえ着けば、後は車に乗せてってもらえるのでしばしの辛抱である。
さて今回の宿はよくテレビでCMも流れている某ホテル。めっちゃでかいらしい。
昨年、大好評だった宴会でのコンパニオンも3人から4人へ増員!
今年はコンパニオンと一緒に写真を撮る時は気をつけよう。


2006/10/18

明後日は社員旅行。
今年は日光へ行くのだが、初日は自由行動なので俺は一人で管理釣り場で釣りすることにした。
元々は猿軍団を観に行く予定だったのが急きょ変更したので、俺自身の準備ができていない。
遠出の旅行なので釣りの道具をなるべく少なくし、小さなバッグに収納したい。
しかし俺はそんな物は持っていない。こういうとき便利なのが我が嫁。
昼休みに電話して、こういうわけだから買いに行ってくれ!と頼んだのだが、
「何で急に言うのよ!もう買い物行ってきちゃったわよ。急に言わないでよ!」と断られる。
んじゃ、君のバッグコレクションの中でよさげなのを1つ貸してよ、多少うろこ付いて返すかもしれないけど!と
言うと「やめてよ!魚臭くなるのはいや!」と断られる。
んじゃ買って来てよ!・・と話が堂々巡りしていると最後に
「じゃ、しょうがないから1個使ってないやつ譲るよ!」と嫁が折れた。
いやいやいや、そういう時は
べ、別にあなたを喜ばせようとバッグをあげるわけじゃないんだからね!と言えよと頼んだのだが
「そんな性癖に付き合ってられるか!」と一言。
嫁ツンデレ化計画失敗。


2006/10/17

相変わらず、嫁が幼稚園に出向くと知り合いのお母さんから見知らぬお母さんからまで
「○○くん(←我が子の名前)ってほんと面白い子ですね」と、言われるらしい。
そんな我が子がお笑い番組を観た後、バナナマンの「あのねぇ、ボクねぇ」と貴乃花の子供の頃のマネと、
タムラケンジの「チャーイ」と股間を押さえる芸を寝るまで練習していた。
息子よ・・・(遠い目)


2006/10/16

帰りの電車で改札を通ろうとした時、視界にいつもと違うお店が入った。
あれ?ずっと甘栗売ってたお店が無くなってチーズケーキ屋になってるではないか。
既に電車が来ているのでそのまま電車に乗ろうとしたのだが、チーズケーキに後ろ髪を引かれる。
バックする形でお店の前に戻り、とりあえずお試しってことで直径10cm弱の小さなチーズケーキを指差し
「1個下さい」と値段も見ずに注文する。
なんか妙にシャレた箱と袋に入れてるなと思っていたら、
「お待ちどうさまでした。1575円になります。」ときたもんだ!
財布覗いたら2千円しか入ってねーのよ俺。ちゅうか高くねコレ?
相鉄線というローカルな電車の改札前で、こ汚い一角で売ってるにしてはボッタリ過ぎないか。
家帰ってから食べてみたのだが、物凄くチーズが濃くて全く甘く無いチーズケーキだった。
しかもめっちゃ硬い。これケーキっていうよりチーズそのまんまなんですが・・・


2006/10/15

幼稚園では様々なコンプレックスを持った母親がいる。
うちの嫁には皆無な話なのだが、そんな何事にも臆さない性格のためか
たまに妙な母親が近づいてくる。
夏休み前に近づいてきたAさんのお悩みは
一人っ子の息子の、友達付き合いがヘタなこと。
同じく一人っ子なのに傍目には社交的に見えるらしい我が子に興味を持ち
コンタクトを取ってきた。
うちの幼稚園では一人っ子率が非常に低く、Aさんの話では数人だけ。
そんな少数派の上に、他のお母さんから「2人目は作らないの?」と
言われるのがとても辛いのよと言うAさん。
そんなわけで「一人っ子同士仲良くしましょ」的に近づいてきた。
さらに「一緒に二人目がんばりましょう」と嫁に同意を求めてくるのだ。
で、ひと夏付き合ってみたのだが、嫁の結論としては「空気が読めない親子」だった。
息子に友達が出来ないのを一人っ子のせいにしているだけで、全然わかってない!と吼える嫁。
Aさんの子供とひと夏遊んだ我が子も「あまり遊びたくない」と言う。
どおりで他のお母さんもAさんを避けるわけだ。


2006/10/14

子供の頃、新聞で見た事故の記事で
『兄弟二人がゲップを我慢して死亡』てのがあった。
兄弟でコーラを一気飲みし、その後いつまでゲップを我慢できるかを競ってたら死んだって話。
30年近く前の記事なのでうろ覚えである。
それ以来、俺はゲップを我慢すれば死!に怯え、ゲップは我慢しない。(まぁ時と場所は選ぶが)
その話を嫁に教えたがどうしても信じてくれない。そんなので死ぬはずが無い!と断言する。
いやいやいや、俺は確かに東奥日報って新聞の夕刊で見たんだ。
この事故の話、俺と同年代の人で知ってる人いないか?


2006/10/13

仕事中に突然、爆音でサイレンが鳴り響く。
みな一斉にビクッ!となり、続いて放送される館内放送に耳を傾ける。
『ただいま、地下1階の火災感知器が作動しました。原因を調査中なのでそのままお待ちください』
でかい音でサイレン鳴った割には、ずいぶん余裕があるな。
数分後、『えー地下1階の火災感知器が作動した原因を調査中です。お待ちください。』
まだ原因が分からないらしい。しかし館内放送している後ろでは、やたら焦ったやり取りの声が聞こえてる。
そしてまた数分後、『火災感知器が作動した原因ですが地下1階で・・・』と、これだけ言って放送が途切れる。
おい、地下で何があったんだよ!何故そこで放送を止める!
しばらく間を置き、『調査の結果、異常は見当たりませんでした。非難の必要はありません。』
なんだったんだ一体?何も問題が無いのに火災感知器が作動したのか?
気になって仕事が手につかねーじゃないか。


2006/10/12

0時帰宅な日々が続いている。この前の3連休中、2日も休日出勤していた。
ここ数年で一番働いているのではないだろうか。
先月、今月とけっこう残業をしているのでかなりな金額がうちの会社に入ってくるのだが、
俺は固定給なので一円も残業代は入ってこない。
あぁ、今フリーならばとんでもない収入になるのに!と思ってしまう。
だってあなた、1時間4000円近くの単価で50時間残業してみなさい、
それだけで20万っすよ!
で、これだけの額が実際にうちの会社には入ってるわけでして・・・
まぁそれはどこででもある話なのではあるが、なんかねちょっと愚痴ってみたくなったのさ。


2006/10/11

10月に仕事場で一部席替えがあった。
うちのグループは特に移動は無かったのだが、俺の後ろの列が丸ごと入れ替わった。
で、やってきたグループがこれまたリーダーを含め、みんな声がでかい。
今日、中堅どころの女性が突然ゲームの話を始めた。
どうやら彼女がゲーム好きという事を皆初めてしったらしく「へぇ意外〜」てな感じだった。
「ファイナルファンタジーのオンライン版やってるんだけど面白いよ!」から始まった彼女の話だが、
一旦話し始めたら止まらない。このゲームは何が良いのか、何が楽しいのかと延々語る。
すると皆がどんどんひいていくのが、俺の背中越しでもよくわかった。
そりゃ20代後半の女性が「キャラが美形なの!」とかマジで語ってればひくわな。
あぁ、アレか?腐った女子と書いて・・・・


2006/10/10

なんかね、XBOX360のあるソフトの限定版が発売されるんだとさ。
その値段が2万円超えてんのよ。
そのソフトはあるアーケードゲームの移植でかなりマニアがいるって話。
XBOX360自体全然売れてないんだけど、そのソフトだけは別格だろうと
仕事場の若手のMくんが俺に教えてくれた。
「絶対プレミアつきますよ!1.5倍・・・いや2倍は!」と鼻息も荒く俺に語る。
「オークションで転売しましょうよ!」と言うのだが、果たしてそこまでプレミアが付くものだろうか?
帰宅してネットで調べてみたら、どこもかしこもネット通販は予約受付終了。
数時間で予約が終わったらしい。
翌日、会社でその事をMくんに話すと「そうなんですよ!俺なんて電話掛けまくってやっと1個ゲットしましたよ」と
得意げに語る。「大宮のビックなんですけどまだ予約大丈夫みたいですよ」と俺にも買え買えと言うのだが、
そのソフトのサイトを見ている俺を見た嫁が、相当ひいていたので
お店に取りに行くのはやだなと思った。


2006/10/9

先日の運動会の疲れも取れないまま、今日は休日出勤。
通常通りの時間に起床し、着替えて出かける準備をする。
休日出勤時は私服での出社がOKなのだが、着替えの途中で起きてきた我が子が
スーツ姿ではない俺の姿を見て「お父さんどこ行くの?」と聞いてきた。
ん?今日はお仕事だって言ってたじゃん。と答えたのだが、
「ウソだね!そんな格好でお仕事行くわけないじゃん!」と信じてくれない。
だから、お休みの日はこの格好でいいんだよ。と弁明するが、
「そんなわけがない!どこか遊びに行くんだ!」と聞く耳もたない。
父の信用ゼロ・・・・


2006/10/8

今日は運動会。
台風が過ぎたばかりなので非常に天気が良い。いや良すぎだわ。
雲ひとつ無い青空からがんがん紫外線が降り注ぐ。みんな汗だくで観戦。
今回、仕事の都合で来られなかった親父からビデオの撮影を依頼された。
今まで園行事でのビデオ撮影隊の中に入っていく勇気が無かった俺だが、
依頼されたからにはしかたがない、我が子の出る競技は全て撮ってやろう!と
意気込んで撮影をする。
幼稚園初めての運動会、幼稚園最後の運動会などと、子供の晴れ姿を撮影しようとする
親達は必死である。
子供が移動すれば親も移動し、少しでも良い位置で撮影をしようと他人の領地まで侵す。
いやいやみんな必死だわ。
そんな必死な親達に混ざり、なんとか我が子の活躍を全てビデオに収めることに成功する。
撮影時間25分。あら、意外に少ないもんだね。
が、周りの親達の会話を聞いていて非常に驚いた。
「あぁ何本テープあっても足りないわー、もう60分テープ3巻目よ!」とか、
「もっといっぱい取れるビデオカメラ欲しいわよねぇ」と親同士で話してる。
そういえば、クラス対抗リレーには年長の園児らが全員参加して走るのだが、
それ全部を撮ってた人が何人もいたな。
そんないっぱい録画しておまえら家で全部観るのか?絶対観ねーだろ。
アホくさっ!


2006/10/7

我が子が突然、真剣な顔をして「お父さん、欲しいものがあるんだ」と言ってきた。
何だ突然?何が欲しいんだ?と聞くと「腕時計と携帯電話が欲しいの」と答える。
えっ!お前それはちょいと早いんでないかい!?
いったいなんで欲しいんだ?と更に聞くと
「遊んでいる時に時間を知りたいし、一人でおつかい行って何を買うかわからなくなった時に聞くため」と答える。
えーとね、お前まだ時計の見方知らないでしょ。それに一人で買い物なんて行くことないしね。
そんな全く取り合ってくれない俺に
「しまじろうの時計で覚えたし、買い物も一人で行けるよ。大丈夫!」と必死に俺に訴える我が子。
まーた何かで影響されたなこりゃ。
幼稚園児で早すぎもいいとこだよ。


2006/10/6

たまに昼飯に利用しているラーメン屋に『新メニュー 坦々麺』」と張り紙がされていた。
おっ、坦々麺と聞いちゃ食わずにはいられない!
と、いうわけで1杯940円という値段の高さに不安を感じつつも注文する。
数分後、なんか変なのが出てきましたよ。
麺の上に山盛りの生キャベツ、しかも1枚辺りが大きい。
キャベツの周りには豚の角煮が4つ。
スープはあっさり目のとんこつ醤油にラー油がたっぷり。
そして更にめっちゃ酸っぱい。
なんですかコレ?どこに坦々が入ってるのでしょうか?
どこにも細かく切った具なんて入ってませんよ!むしろキャベツでか過ぎで食いづらい。
よーく考えてみると、醤油+ラー油+酸っぱい(酢?)で餃子のタレじゃねーかよ。
もしかしてここの店長はラー油が入って辛いラーメンを坦々麺だと思ってるのか?


2006/10/5

駅でトイレを使用したら尻を蚊に刺された。
帰宅してから嫁に「蚊にケツを食われちゃったよ、ウナどこ?」と聞くと
「あたしのウナ使わないでー!」とウナを隠した。
ひっでーよおい。『あたしのウナ』って、それ嫁専用なのかよ!?
今まで蚊に刺されると「ハイ」って差し出してくれてたじゃねーか。
じゃ何か?尻ってとこがダメなのか!そうか尻がダメなんだな!
「大丈夫、ホールからは遠いから!」と言っても最後までウナを貸してはくれなかった。


2006/10/4

昼飯を食った帰り、俺の前を歩く青年が肩で風を切るような格好で歩いていた。
どうやら同じビルに向かっているらしいが、正面からどんなに大勢の人が来ても
一切避けようとはせず、ずんずん進む。
両ポケットに手を突っ込み、多少他人とぶつかってもお構いなし。
ビル入り口の自動ドアが閉まりそうになっていても歩く速度は落とさず進む。
すると、自動ドアが開こうとする速度より歩く速度が速かったらしく、青年の両腕が開きかかったドアに
がつーん!とでかい音を出してぶつかった。
一瞬、時が止まったかのように動きが止まった青年だが、ドアが開ききると再びずんずん歩き出す。
そのままエレベータまで向かうと、これもまたドアが閉まるタイミングであった。
しかし今度は躊躇し、ちゃんとドアの前で止まりボタンを押して乗り込んで行った。
自動ドアにぶつかった時、相当痛かかったのか?はたまたエレベータはさすがに危険と感じたのだろうか?


2006/10/3

嫁がカタツムリを飼い始めた。
1年以上前に飼っていたヤドカリ以来の我が家のペットである。
今回もまた貝を背負った生き物だとは随分貝好きなんだね。
幼稚園の帰り道、電信柱に引っ付いているカタツムリを我が子が見つけ、そのまま持ち帰ったらしい。
で、名前はなに?俺が付けてやろか?とまた命名しようとすると、既に我が子が『ちっぷ』と名づけていた。
ヤドカリに『カニミソ』と命名するようなセンスを持つ俺に名づけられたくないようだ。
プチトマトの容器で飼われている『ちっぷ』だが、ヤドカリと違って人間が真上から見てても
全然警戒しないところが良い。
俺も子供の頃、カタツムリは何度も捕まえた事があるのだが、飼ったことは無い。
毎回、塩をかけたり殻をむいてみたりと、ろくな事をしていなかったので改めて観察をすると
いろいろ分かって楽しい。
それにしても、嫁はナメクジを見ると「ぎゃー!」と騒ぐのだがカタツムリも似たような物だと思うのだが・・・


2006/10/2

仕事帰りに乗った電車が空いていた。
4人掛けBOX席に2人と普段では考えられないくらい余裕である。
俺と反対側には体のでかいおっさんが座ってきた。
電車が走りだしてしばらくすると、突然このおっさんが両手を振り回し指揮を始めた!
な、なんだ一体!驚く周りの人々。
目をカッ!と見開き誰も座っていない正面を見つめ両腕を大きく振りかざしている。
音楽でも聴いててつい手が動いてしまったのかと思ったがそうでもない。
では何故急にこんな事を・・・
実はおっさんは有名な指揮者なのか?それともただのイッちゃった人なのか?ドッキリなのか?
何にしても必死に指揮をする姿がとても怖かった。


2006/10/1

早朝5時に我が子を起こして釣りに出かける。
朝起きるのが苦手な我が子なのだが、釣り行くぞ!と声を掛けるとシャキーン!と目覚める。
車で50分程で川崎の某管理釣り場へ到着。朝の6時前だと言うのにメインのポンドは満員状態。
しょうがなくサブの小さめなポンドで釣り開始。
前日の夜、ルアーキャストの仕方を教えてあげたのだが、いざ実践させたら1投目で成功。
な、何この上手さ?なんで出来るわけ??
たまに失敗するがほとんど正面にちゃんと飛ばすことができる。すげーよ。
こりゃ負けてられんわ、と7年ぶりとなるルアー釣りを俺もがんばる。
しかし3時間がんばったのだが、釣果は俺の一匹のみ。
我が子に一匹だけでも釣れれば面白いと思ってくれたのに・・・残念。
ちゅうかここ全然ルアーで釣れねーわ。周りもフライばっか釣れてたよ。
釣れなかったけど楽しかったか?と聞くと「うん、楽しかったよ」と俺に気使うように答える我が子。
道具にけっこう金掛かってるので、もう行かないと言われたらどうしようかと思ったが、
また付き合ってくれるようだ。


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