とも彦の独り言



2006/12/31

昨夜は、年賀状の絵柄を作るだけで深夜3時までかかる。
今年は早めに!と思っていたのだが結局1日早いだけであった。
せめて今日中に出せるようにと朝から印刷開始。
年賀状をありったけプリンタに突っ込み住所を印刷。
30分後、様子を見に来るとやけに枚数が多く出てるではないか。
確認すると1人つき2枚印刷されとるやんけ。
マジですか!何故に2枚ずつでてるんだぁぁぁ!
おまけに嫁の分の葉書が無いです。めっちゃ怒られますた。
そんな一年の締めくくりです。
最後まで大騒ぎな我が家でしたが来年もよろしく。


2006/12/30

朝から新パソコンのセットアップを開始。
OSのみインストールされたまま1年間ほったらかしである。
途中、設定を誤ってネットに繋がらなくなったり、メールの受信ができなくなったりしながら
数時間後、やっと完了。
さぁ今日こそ年賀状を作らねば!と、ソフトを探すもダウンロードで購入したソフトが見つからず、
やむえなく再びネットで購入。
何気なく旧メインパソコンの中を掃除し、グラボを挿し直して起動するとグラボ復活。
新しく購入したばっかなのに・・・何故生き返るのよ・・


2006/12/29

嫁の実家の無線LANが繋がらなくなった。
1年前に業者の人に設定してもらったのだが、急にダメになった。
以後、暇があればいろいろと設定してみたのだが、どうしてもダメ。
これだから無線LANは苦手である。訳わからん。
せっかくTEPCOひかりにしたのにこれは勿体ない。
もしかしたらハード自体に問題があるのでは?と思い、新たに無線LANを購入。
そして接続・・・うわっ何コレ?ケーブル差し込んだだけで全部繋がったよ。
ソフトのインストールも不要で、WEBブラウザでちょちょいと設定するだけ
セキュリティちゃんとされとる。
前のやつは親器で測度出てても、子器での測度はしょぼしょぼだったのに
今回のは同じ測度でるじゃないの。
あれほど設定で苦労してたのに最新式はすごいのね。こりゃ楽だわ。


2006/12/28

毎年、年賀状は大晦日に書いて元旦に出している。
これじゃいかん!と、今日年賀状を書くことにした。
しかしこんな時にメインパソコンのグラボが死んだ。
住所録やら年賀状作成ソフト等、重要なものが入っているパソコンである。
おかげでサイトの更新もできやしねぇ。
まぁ5年以上使っていて、そろそろ危ないから新しいパソコンに移行しようとして
もう1年経ってるもんな。
サブのパソコンのグラボもやや死にのまま数ヶ月間そのままだし・・
さてどうすっかな。


2006/12/27

帰宅して着替えをしていたら、ワイシャツのポケットから何かが落ちた。
あ、ロッカーの鍵!
仕事場で共用資料を格納しているロッカーの鍵を持ち帰ってしまったのだ。
やばい、大騒ぎになってるだろうか?と心配しつつも、
「すみません」と一言謝ればいいだろうと自分に言い聞かせる。
翌日、朝早く出社しそっと鍵を返しておいた。
徐々に人が集まってきた頃、お局様がぎゃーぎゃー何かを言っている。
どうやら鍵の事で騒いでいるらしい。
それはもうかなりお怒りのご様子で・・・
やべぇ、これは名乗りでちゃあいけねぇ!俺の本能がそう感じさせた。
なので心の中でそっと謝った。


2006/12/26

7回目の結婚記念日です。
早いですね。ついこの間のようですわ。
新婚時代はでっかい花束を抱えて帰宅して、嫁を喜ばせていましたが、
今では花束を買うほどの小遣いも無く、帰宅時間が遅いせいで何もお土産なんて買えません。
というか、嫁の方が2日前まで今日という日すっかり忘れていましたよ。
そんな夫婦ですが、笑いがあれば良いではないでしょうか。
7年経っても毎日、必ず大笑いできる会話あれば幸せだと思います。
また来年の今日もこんな夫婦でありますように。


2006/12/25

運動会でビデオ係をやっていた俺だが、意外なところで波紋を呼んでいた。
嫁と仲の良いお母さんから、今更だけどと語られた話。
ビデオ撮影を熱心に行っている俺を見つけ、何気なく後ろからモニタを覗くと、
そこには嫁のアップの姿が映っており「あらぁ、あらあらあら・・・」てな感じになったらしい。
「子供じゃなくて奥さんを一生懸命に撮ってるなんて随分ラブラブじゃない!」と冷やかされたそうだ。
いやぁアレ見られてたのか。はい、確かに超アップで撮ってましたよ。
それに対して嫁は「アレはね、後で笑う為にネタで撮ってるのよ!」と思いっきり否定。
何を言ってるんだい嫁よ、愛あるこそじゃないか。
堂々と言ってやるがいい、うちはラブラブよ!と。


2006/12/24

今日は嫁の実家へ。
こちらでも大量のプレゼントが用意されていて、
「今までの人生で今回のクリスマスは一番しあわせ!」と言う我が子。
その歳で人生を語るのかよ・・・
嬉しい事に俺宛にもプレゼントがあり、お義母さんからはネクタイを
お婆ちゃんからはネクタイとワイシャツを頂いた。
このお婆ちゃんからのプレゼントがちと凄い。
なんと松平健が使用していた物だそうだ。
お婆ちゃんは昔からマツケンの大ファンで、ファンクラブに入っている。
その会員の特典としてマツケンの楽屋に入れたり、マツケンと一緒に旅行に行ったりしているのだが、
今回そんなお婆ちゃんがマツケンが数回しか使用していないネクタイやワイシャツを
手に入れ俺にプレゼントしてくれたのだった。
「ちょっとワイシャツ着てみてよ」と言われたので、その場で着てみるとサイズがぴったり。
えーっと、俺の体型ってマツケンと同じだったんだね・・・


2006/12/23

前日、またまた風邪を引いた我が子。咳が止まらず、かなり苦しそうだった。
あぁこれじゃクリスマスできないな、と心配していたが朝起きると元気になってた。
けろっとした顔をし、風邪?ソレなに?て態度。
昼ごろじぃちゃん・ばぁちゃんが到着しプレゼントを貰い大喜びな我が子。
俺もワイド液晶モニタ貰って大喜び。
・・・俺へのプレゼントの方が高価なのよね。すまん我が子よ。
夜、チキンやケーキ、その他ごちそうを用意してパーティを行ったが、
我が子はほとんど口にせず。
どうやら気合で風邪を抑えてたらしく、調子は悪かったみたい。
お前もずいぶん気を使ってんだなぁ。


2006/12/22

相変わらず昼飯難民な俺だが、今まで立ち入らなかったエリアを探索してみた。
するとカレーうどんの専門店を発見!
早い時間なのにけっこう並んでいるの期待大である。
しかし、まーた悪い癖でちゃんと値段を確認せずに入ったもんだからメニューみて驚愕!
カレーうどん1杯800円って!
周りを見るといろいろトッピングして注文しているのだが、1つ150円かららしい。
チーズ追加150円、もち追加200円、海老天追加300円ってなんだそりゃ!
せめて味や量で値段分あるんだろうな?と思って食ってみたが、ごん○とのカレーうどんの方が上だわ。
量もちょろっとしかないしさ。
このビル街の飲食店は貧乏人にはやさしく無いわ・・


2006/12/21

仕事場で上期の売上げが大黒字だったらしく、祝賀会が開かれた。
ビル最上階の社員食堂に数百名が集まり、社長のカミカミなお言葉で始まった。
仕事が残っていたので乾杯したらすぐ仕事に戻ろうかと思っていたのだが、
俺の直ぐ目の前に見覚えのある顔があった。
確かめようと近づいたらお互い目が合い「あっ!」と驚く。
俺が新卒で入社した会社の総務の人だった。
うわN宮さん!お久しぶり!と声を掛けたが、向こうは俺の顔を覚えてはいるが
名前がでてこなかったらしく「あー、えーと、あれだ!久しぶり!」と答える。
話を聞くと現在は営業をやっており、今日は会社代表としてお祝いに駆けつけたらしい。
結局いろいろな話で盛り上がり、1時間以上も飲んだり食ったりしてしまう。
その後、仕事にならんかった・・・
それにしても何でこう立て続けに懐かしい人と出会うのだろうか?
何かのフラグが立ったか?


2006/12/20

横浜ヨドバシへクリスマスプレゼントを買いにいった。
いやーほんと便利だわ。一通りのおもちゃは揃ってるし、ポイントも付くしで。
我が子が欲しがっていたおもちゃを手に取りレジに向かうと、凄い行列が出来てた。
この時期みな仕事帰りに買いにきてるのね。
一人で山のように積上げて持ってる人もいる。子供が多いと大変だ。
数分後、やっと俺の番まできて支払いを行う。
すると、何も包まないまま紙袋に入れようとするので「あ、プレゼントなんですが」と言うと、
「はい、プレゼント用のラッピングはあちらの列へお並びください」との事。
言われた方向を見ると更に凄い行列がっ!
「ただいまの待ち時間1時間以上です」だそうだ。
マジかよ・・・待つ気力がねぇ。
嫁にラッピングしてもらう事にしたよ。


2006/12/19

夜寝るときに我が子が「どうしたら長生きできるの?」と聞いてきた。
うーん困った。俺が聞きたいくらいだ。
とりあえず、酒・タバコをやらずに健康第一で生活していればいいんでないの?
後、事故に気をつければなんとか・・・と答えとく。
すると「うん、大人になっても絶対お酒とタバコやらない!道路にも飛び出さない!」と宣言した。
しかしまた何故にその歳で長生きがしたいのだろうか?
「だって世界はものすごく早く時間が進んでいるでしょ。そうするとあっという間に大人になっちゃう。
 もっと楽しい事をいっぱい経験してゆっくり生きたい」と、なかなか知的な事を言う我が子。
大丈夫、お母さんの家系はみな長生きだから、激母親似のお前は長生きできるよ。
但し、お父さんは早死にな家系だから、長生きはできないな。と言ってあげた。
すると「さぁもう遅いから寝よ!」と、我が子が俺に背を向けた。
そしてしばらくすると、ひっくひっくと涙する声が・・・
お前泣いてんの?と声を掛けると「泣いてないよ!目がかゆいだけ」と強く否定した。
ごめんな、寝る前に泣かして。


2006/12/18

現在、俺の仕事は設計書作成なので頻繁にプリンタを使用している。
仕事場では某メーカー製で同じ機種のプリンタを2台導入しているのだが、
このプリンタには問題がある。
用紙がラスト1枚になると必ず紙詰まりを起こすのだ。
一度起きると詰まりを直して用紙を補充してもしばらく紙詰まりに悩まされる。
紙が詰まる箇所も非常に取りづらい場所で大変なのだ。
しかも2台とも同じ現象が起きるからたまったもんじゃない。
お偉いさんに相談しても仕様だから我慢せよとの事。
十数名が同時に使用するプリンタだが、毎回ちょっとしたロシアンな感じである。


2006/12/17

風呂のカビをほおっておいたら偉い事になってしまった。
風呂掃除は俺の担当らしいが、面倒なので年末にね!と言って逃げていた。
その結果、やばいぐらい一気にカビが増殖した。
嫁に「今日こそはやってもらうからね」と、カビ取り洗剤を渡される。
今まで『擦らずカビが取れる!』てなうたい文句の洗剤を使用してみたがたいした効果は得られなかった。
そして結局、ブラシで力を入れて退治していた。また今回もきっとそうなのだろう。
とりあえずカビ取り洗剤を壁一面に吹付けて放置しておく。
30分後、風呂場に戻ると、驚くほどきれいにカビが取れていた。
すげー!ほんとに擦り入らずだわ。
面白いほどカビが取れたので、まだ残っている部分にガンガン吹付ける。
多少、手に付いたのも気にせず、一度火が付いたカビ退治に没頭する俺。
さぁて一通りいいかなと手を見ると洗剤が付いた箇所がぬるっとしている。
あ、皮膚が溶けてるやん!洗ってもぬるぬる取れねーし!
コレかなり強い洗剤なのね。どおりでカビも一発で取れるわけだ。
おまけに長時間、締め切った風呂場にいたせいで気分も悪くなってきたよ。
注意書きにちゃんと書いてあったわ・・・


2006/12/16

さぁ今年もクリスマスが近づいてきて我が子が浮き足立っている。
今年は何をサンタさんにお願いするの?早くお願いしないと間に合わないぞ!と我が子をせかす。
すると慌てて両手を組んで目を瞑り「サンタさん!サンタさん!今年は・・・」と、
願いを言いかけたので、すかさず俺が「歯ブラシが3本欲しいです!」と横から口を出した。
瞬間、ぼぐっと我が子に張り倒された。
そして「サンタさん!今のは間違いです。頭のおかしい人が勝手に言いました。本当は・・・」と
訂正して自分の欲しい物をお願いした。
おまっ、サンタさん張り倒してんじゃん!


2006/12/15

川崎で忘年会をし、2次会の場所へ移動するときの話。
京急川崎駅前に両手に本を持った宗教の人がいた。
ま、珍しくもないのだが、なんとなく手に持っている本の表紙に視線を向けると、
シャアだ!表紙が赤い彗星のシャアだ!
な、なんで!?何故、宗教の教えの本の表紙にシャアが?
物凄く気になったが、2次会の場所に向かう列は待ってくれないので
後ろ髪を引かれつつ駅を後にした。
あれは一体、何の宗教なのだろう?
それとも、宗教の人ではなかったのだろうか?
気になって眠れない・・・


2006/12/14

仕事場最寄り駅の『北海道展』がいつの間にか店が変ってた。
もう一回ぐらい塩大福を食べたかったが、営業時間中に帰宅できず
購入する機会がないままの閉店である。
思えば、あの店の半分は塩大福で占められていたって事はほとんどそれが売りだったのだろうか。
そう言えば客のほとんどは塩大福しか買ってなかったような気がする。
非常に残念である。
さてさて何のお店かなと覗きに行くと『京都土産店』と看板が掲げられていた。
ほぅ、次は京都ですかい!と店に近づくと見慣れた売り場が目に入る。
そこには『京名物 塩大福』と書かれた看板が。
・・・おいっ!


2006/12/13

ネットでニュースを見ていると見慣れたお店が目に付いた。
あ、これ我が子と一緒によく行く牛丼屋じゃん。
『テーブルを拭かない店員に腹を立て、コップを投げつけて他の客にぶつかり7〜8針縫う怪我を・・』
てな障害事件があったらしい。
テレビで流れた映像も見てみると、間違いなくいつものお店である事が確認された。
逮捕された人は、26歳の会社員だとさ。アホだねぇ。


2006/12/12

電車で見えない敵と戦うおっさん。
ここで3度ほど目撃談を書いた訳だが、実際にはその後も数回遭遇していた。
しかし前ほど面白い事をしてくれなかったので全3部作で完結させている。
先日、上野に行った嫁が「あたしも見ちゃったのよ!」と興奮げに報告してくれた。
夕方の通勤時間帯にぶつかった嫁が乗り込んだ車両に例のおっさんがいたそうだ。
そのおっさんはドアの前に立ち、手刀で空を切りながら軍歌を歌っていたと言う。
俺の時と同じで周りの人は誰も気にする事は無く、いつもの風景ってな感じ。
そんないつもの風景なおっさんを「面白くてガン見しちゃったぁ」と嫁。
目が合って寄って来たらどうすんだろ。まぁそれも面白いのだが。
「まだ話の続きがあるのよ!」とその後を語りだす。
軍歌を気持ちよく歌っているおっさんに触発されたのか、嫁の前に座っていた老人も
一緒に軍歌を歌いだしたらしい。
あら、増えちゃったのか!


2006/12/11

嫁が上野の美術館で開催されている『ダリ展』に行きたいと言う。
しかも休日は混み過ぎてるので平日じゃないとダメ!だそうだ。
なので急きょ俺は、風邪で調子が悪くなり休みとなった。
そして上野に向った嫁の代わりに我が子の面倒を見て留守番していた。
出がけに、お土産に『ダリ饅頭』でも買ってきて!と冗談で言ったつもりだったが、
帰宅した嫁の手にはしっかりと『ダリ団子』が握られていた。
(正しくはダリ玉子なんだが、ゴマ団子と素材も味も一緒)
すげーな日本人って!


2006/12/10

『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』のDVDを購入した。
夏ごろ、予告を観た我が子がしきりに「みたい!みたい!」と言っていたやつだ。
観始めて数十分、ちょいと寒いなとホットカーペットのスイッチを入れ寝転がって観ていた。
そして数分後、意識が飛ぶ。目が覚めるともうラストである。
俺と嫁はホットカーペットの魔力にやられ映画のほとんどが記憶にない。
ただ一人我が子だけが興奮げに最後まで観ていた。
この時期のホットカーペットは危険である。


2006/12/9

嫁に携帯電話の電池を見せると
「うわ!何これ?ぱんぱんになってるじゃん!」と驚く。
あぁそう言われてみると、電池が膨らんでるな。
これも最初からだと思っていたよ・・・
ドコモショップへ行って電池を交換してもらったが、電池の膨らみが全然違うね。
早速充電してみたがあら不思議、全然熱くならないよ。
あれ?もしかして俺の携帯かなりヤバかった?


2006/12/8

朝、出がけにテレビを見ると『FOMA電池回収!』てなニュースが流れていた。
ありゃ俺の携帯電話が対象じゃないか。
充電中に発熱し、衝撃を与えるとそのまま破裂する恐れがあるとの事。
確かに充電中に熱くなるのは知っていたが、これが仕様だと思っていたよ。
iモードやiアプリ使用中も本体が異様に熱くなるのだが、これも電池のせいなのかね。
寒い日は「あったけ〜」とカイロがわりにしていたが危険だったみたい。
今まで破裂しなくてよかった・・・早めに交換してこよ。


2006/12/7

愛妻弁当が無い日は外食しているのだがさすがに半年も同じ場所で仕事していると
もうどの店も飽きてしまっている。
なので最近は、あ〜今日は何食えばいいんだ?と悩んでしまう。
最近新しく店ができたのでどんなん?と見てみるとバイキング形式のレストラン。
しかも値段が高い。相変わらずだなこの値段設定。
この辺でお手軽な値段の店はファーストフードしか無いってどゆこと?
パン屋もあるが1個300円近くするし、そば屋もだいたい千円近い。
米が食べたいと思うとカレー屋しか俺にとって選択権が無い。
来年から我が子が小学生になると同時に俺の弁当も廃止となる。
ますます昼飯の苦悩が・・・


2006/12/6

我が子は毎日勉強している。
ダンボールの机に向い、さんすうの問題集や文字の練習帳を黙々とこなしている。
この勉強好きがいつまでも続いて欲しいものだ。
我が子が寝た後に、どんな問題をやってるのだろうと覗いて見ると問題集に混じって
俺が知らない1冊のノートが見つかった。
表紙には『てえまは ですのおと』と小さく書かれている。
・・・orz まさにこんな感じになった。
ノートを開こうとしていると「それ、何か思い立ったらいろいろ書いてるみたいよ」と
嫁が教えてくれた。
嫁と一緒にですのおとを開くと、日記らしきものが書かれている。
「きょうはこたえおみた」
どうやら嫁があれほど問題集の答えを見てやっちゃダメよ!と言っているのに
つい答えのページを見てしまったらしい。これは懺悔だろうか。
嫁とツッコミしつつ次を開く。
「めがねやさん」と題し、我が子デザインのメガネがたくさん描かれている。
上から下にいくほど、どんどん派手にかつ複雑な形をしていってる。
その横には「10$」「300$」と値段らしきものが書かれていた。
しかし何故にドル?
そして一番下に一番豪華なメガネが描かれていて、恐らくは一番高い値段に設定したかったと思われる
「00000000009$」と値段が付けられている。
残念だな我が子よ。それは9$だ、一番安いぞ!
子供の日記って面白いんだな。親が見たがるのがわかるわ。


2006/12/5

我が家のリビングにはノートパソコンが設置されている。
娯楽部屋には俺と嫁のパソコン計4台があるというのに、リビングのパソコンが
一番稼働率が高い。と、言うより嫁がほとんど使っている。
そんな嫁がノートパソコンのマウスがおかしいと言う。
マウスに触れていないのにカーソルがプルプル移動して落ち着かないらしい。
こりゃマウスが壊れたなと思い、新しいマウスを買ってきた。
しかし前ほどはプルプルしなくなったとはいえ、まだ挙動がおかしい時があると言う。
何故だろう?USBの接触が悪いのだろうか?
ノートパソコンの前に座りいろいろ検証していると、ある事に気が付く。
内蔵されている指でカーソルを移動する部分(正式名がわからん)に息を吹きかけると
カーソルがプルプルするではないか。
ということは、嫁の吐く息or鼻息が原因ではないのか!?
変なサイト見て鼻息荒くしてたんじゃねーの?


2006/12/4

先週、もの凄い偶然により再会を果たしたN村さんだが、向こうから俺に声を掛けてきてくれた。
確か15年前の最後の方では、口を聞くことも目を合わせることも無いほど険悪な中だったはず。
まぁあの時はお互いが若かったなって事だろうか。
ごく自然にお互いの今ままでの経歴を報告し合い、今あいつはどうしてるとかあいつはどうなったか?
てな話で盛り上がる。
そんな所に現在の後輩達である現場の人らが「知り合いなの?」と聞いてきた。
すると「そうなのよ。それでこいつの若い頃さぁ・・・」と、俺も忘れている昔話を話し始めた。
やはりこの人は油断ならない。


2006/12/3

実は我が子はまだ自転車の補助輪が取れていない。
近所の年下の子らは皆、補助輪無しですいすい自転車に乗れているというのに・・・
これには我が子にとってもプライドが傷つけられたらしく、他の子がいる時は決して
自転車の練習をしようとはしなかった。
そんな我が子が「お父さん!今日は公園で自転車の練習がしたい!」と言い出したので
練習に付き合った。
現在、我が子の自転車の補助輪は片方が無い。俺が蹴りを入れて取ってしまったからだ。
こうする事により、残りの補助輪を接地させないように乗れば上手くなるのではないか。
さぁ、我が子よ思い切って乗ってみな!と、公園を走らせるとほとんど補助輪が接地することなく
乗れているではないか。
なーんだ、もう大丈夫じゃん!よし、もう片方の補助輪を今すぐ取ってやろうじゃないか。
と、残りの補助輪をげしげし蹴っていると「お父さん!乗ったまま蹴るとお尻いたいよー!」と
我が子に怒られた。
自転車から降りた我が子と交互にげしげし蹴るがなかなか取れる気配がない。
補助輪を蹴るのに飽きた頃、いつの間にかどんぐり拾いに夢中になる二人。
そんな時に嫁がやってきた。
「どう調子は?」と聞いてきた嫁に、もう補助輪無しでも大丈夫っぽいよと報告をすると、
「まさかまた蹴りで補助輪取ろうとしてない?」と睨むので、
素直に蹴っても取れなかったよと答えると「だ・か・ら!壊れるから蹴るなって言うたろが!」と
お怒りになった。
説教の後、近所のダイナミック・ダイクマへ自転車を持って行き、補助輪をスタンドに交換してもらう。
そして帰宅してから再び自転車に乗ると、普通に乗りこなしていた。
もっと早く補助輪を取るべきだったね。


2006/12/2

今年もみかん狩りの季節がやってきた。
昨年は途中から降り出した雨のせいで非常に辛い狩りとなってしまった。
なので「もう今回で最後にしよう」てな話になった。
狩り最後となる今回はめっちゃ良い天気に恵まれた。
富士山も近くに見え、眺めは最高である。
みかんの味も昨年よりだいぶ甘い。これなら腐らせることなく最後まで消化できそう。
1時間程で狩り→箱詰めが完了し、お楽しみな農家のおばちゃん特性の大根漬けの登場である。
この大根漬けとお茶を一緒に飲むとめっちゃ美味しい。これだけでも売って欲しいくらいだ。
はぁ、この大根もこれで最後かぁ・・と名残惜しそうにしていると
「また来年もみかん狩りにきたい!」と我が子が言い出す。
そういえば、今までみかん狩りに来ても、その辺をうろうろするだけだった我が子が
今年は自分でみかんを狩り、箱詰めし、運ぶまでの工程を積極的に行った。
つまり初めてちゃんと参加したんだよね。
うーむ、そっかぁまた来年も来るか。


2006/12/1

今日から12月、もう今年も残すところ1ヶ月。
仕事場で今月もまた協力会社から増員メンバーが数人やってきた。
あれ、見た事ある人がいる・・・昔の会社の同期じゃねーか!
お互い顔を合わせて「すげー偶然!」と驚いた。
新人で配属されたときから同じグループで、2年間一緒に茨城に出張してたり、
くそ忙しい仕事で共に地獄を味わったりした人である。
彼も俺ももう当時の会社を辞めてそれぞれ別な道を15年間歩んでいたわけで
それが今日また同じ仕事場でめぐり会えたのはなんか凄い事だと思う。
でもさ、彼と俺はすげー仲悪かったんだよねぇ・・・


戻る