とも彦の独り言


別館 2006/7/2 更新

2007/3/31

4/5は我が子の入学式なのでその頃ちょうど満開かな?と思っていたのだが、
なんか一気に桜が咲いてしまったようだ。
入学式の後は埼玉の実家近くの桜並木でお花見の予定だったのにそれもダメだね。
さて、急な桜満開でどうすっかな?と悩んだところ、嫁の実家近くにめっちゃ有名な
桜のスポットがあることを発見!
早速行ってみたのだが川沿いに千本の桜の木がありなかなか絶景である。
俺の桜の名所の基準は弘前公園なのだが、今までそれ以上の桜は観た事が無い。
都内で名所と言われるとこに行っても近くで観るとスカスカだな!てな感じ。
しかしこの千本桜は弘前公園までとても及ばないが、それでも関東で観た中では一番だと思った。
これから毎年ここでお花見決定!
それにしても嫁は30数年住んでいたのに全然知らなかったそうだ。なんでだ?


2007/3/30

書ききれなかった話−その3−
大阪の各駅でエスカレーターを利用したのだが、やはり関東とは違い
みんな左を空けていた。
しかし我が子はそれが不思議らしく
「なんでみんな逆を空けるの!」と何度も言っていた。
関東と関西ではルールが違うのだよと説明しても納得がいかないみたいで、
「じゃぼくはいつも通り右を空ける」と宣言し一人だけ関東風でがんばった。
が、後ろから人が登ってくると右にすっと避る。
そして誰も登ってくる気配がないと再び「ほら左を空けても大丈夫!」と偉そうに言う。
関西人と何を張り合っているんだか。


2007/3/29

書ききれなかった話−その2−
ホテルで初めて一人でベットに寝る事になった我が子だったが落ちたりしないだろうか。
本人曰く「だいじょうぶ!」てな感じなのだが普段の寝相っぷりから心配である。
そして深夜、ドゴッ!てな音で目が覚めた。見ると我が子がベットから落ちていた。
ほら見たことかと、我が子を抱えベットに戻してやる。
再び寝る・・・どれぐらいの時間が経ったか定かではないがドゴッ!と、鈍い音がした。
またかよ!と我が子を見ると、今度は自分から這うようにしてベットに戻っていった。
そしてまた寝る・・・・・うっ足が重い!と目が覚めると、床から這い上がってきた我が子が
俺の足の上に半身乗っかってきてた。ぎゃー!こえぇー!
お前のベットはこっちじゃない!と叫びながら我が子を抱えてベットに戻してやる。
その後もまた落ちないか心配で何度も何度も目が覚めてよく眠れないまま朝を迎える。
俺よりだいぶ遅く目が覚めた我が子にベットはどうだった?と聞くと
「だいじょうぶ落ちなかったよ!」誇らしげに答えた。
翌日の夜、やはり心配で深夜に目が覚めた。
我が子を見るとベットの端までいくと「はっ!」てな感じで体が反応し、
凄い速さで壁際まで転がっていった。
意識はなくとも体は学習してるんだな。


2007/3/28

書ききれなかった話−その1−
旅行2日目、USJを堪能後に晩飯を食べようとしたらどこも閉店で
かろうじてインド料理屋が開いていたおりました。
俺は夜も遅いし本格的なカリーでは胃が大変な事になりそうだと思い
値段も手ごろで具もシンプルな焼き飯を注文することに。
すると店員の女の子が「これ相当辛いですよ」と言うではないですか。
しかも俺にはその店員さんの目が「ふふふっ、こんな辛いの食べれるのかしら〜」てな風に見えたので
「それお願いします」と、それはもう堂々と注文しました。
さぁしばらくして出てきた焼き飯のなんとまぁ真っ赤っかなこと。
一口食べて走り出しそうになりました。半端じゃないですこの辛さ。
瞳孔が開きぷるぷると身震いしながら食べている俺に嫁と我が子は大変心配します。
しかし俺はこんな事もあろうかとラッシーを注文していたのです。
ラッシーはとても素晴らしいです。どんなに口が辛くとも一口飲めばあら不思議、
辛さがどっかに行ってしまいます。
辛ささえ克服できると焼き飯の美味しさも引き立ちます。俺はどんどん食べました。
が、2/3を食したところで口は平気でも胃が悲鳴を上げました。
「もうやめておけ!」とお腹から聞こえたようなのでここでリタイヤです。
レジにて嫁がお会計をすませていると俺のとこに先ほどの店員さんがやってきて
「どうでした?」と聞いてくるではないですか。
なので素直に「ごめんなさい。ムリでした。」と謝ります。
店員さんは「辛いと満腹感がいつもより余計に出て食べきれない事あるんですよね」と
俺をフォローしてくれます。優しいです。
翌日、今度は俺のホールが悲鳴を上げました。
そんな悲鳴を上げているホールに便座除菌クリーナーです。死にそうです。


2007/3/27

今日は俺一人です。
嫁と我が子はまた旅行へ出かけてしまいました。
幼稚園の仲良しさん親子と箱根に一泊だそうで大変羨ましいです。
俺はというと、先週からの6連休がたたり仕事が山のように溜まっておりました。
なので当分また深夜帰りの日々が続きます。


2007/3/26

今日は仕事を休み、寝ていた。
先日の出来事はJRのサイトでは詳しい情報が載らなかったようだ。
ニュースで知ったのだが、走行中の新幹線のドアを開けて飛び降りたらしい。
それをJRでは終始「線路に人が立ち入った為・・・」しか言わないのは何故だ。非常にムカつく
結局、新幹線に9時間以上も閉じ込められる事になり、そのおかげで体がぼろぼろになる。
腰は痛いし、足はむくみ、おまけに風邪も引いてしまった。
ニュースで見たのだが、名古屋駅で同じように過ごした人らに毛布の支給があったらしい。
東京駅は何をしとんじゃ!


2007/3/25

先日の話の続き。
新幹線を待つまでの間、俺の腹に強烈な痛みが走った。
慌ててトイレを探すが見つからない。地下街のマップを見ると一番遠いところにあるではないか!
何とか痛みを我慢しつつトイレを発見し、個室へ!だがしかし備え付けの紙が無い。
一旦個室を出て、入り口にある販売機で紙を購入しようとすると100円玉が無い。
マジかよ!と、辺りを見渡すと本屋を発見。駆け込んで本を買い、おつりでなんとか100円玉ゲット。
3台並ぶ中、真ん中の販売機から購入。そして再び個室に駆け込みなんとかセーフ。
用が済み先ほど購入した紙を取り出した。だがそれには『便座除菌シート』と書かれていた。
なんじゃこりゃー!4つ個室あったけど全部和式なのに!便座除菌シートを何故売るか!
アルコールが沁みて、とてつもなく痛かった・・・。

まぁ今回、特に事件が無かったので最後にこんなオチが付いたのかねと嫁と話していたのだが、
本当のオチはこれではなかった。
新幹線に乗り込むこと1時間半。あと1時間で到着って時に、
「ただ今、信号機の故障があり調査の為、止まります」とのアナウンスがあった。
1時間後、とりあえず徐行運転だが動き出した。
がしかし、すぐに止まり「線路に人が立ち入った為、安全点検をします」とアナウンスが。
何でこんな静岡の夜の山中で線路に人が立ち入る!?みながそう言ってた。
それから30分毎にアナウンスが入るが「線路に人が立ち入った為・・・」としか言わない。
そして午前2時半過ぎにやっと動き出す。新横浜で降りるはずだったがもう交通機関が無いので
強制的に東京駅に連れていかれる。この時3時半。
「始発まで車内で仮眠を取ってください」と言われるが5時で追い出される。
駅員に話を聞くと、新横浜まで戻るのなら6時半始発の新幹線でお帰りくださいと言う。
はぁ!?あと1時間半どこで時間潰せと!
んじゃ東京駅から在来線で帰ると言うと、それは自腹ですと言われる。
強制的にここまで連れてこられた上に寝る場所も取り上げられ自腹で帰れというのか!
散々文句を言ったが、まぁ覆る事もないので早々に荷物をまとめ東海道線で横浜まで帰った。
やっとの事で帰宅したのが朝の7時。
結局、合計で10時間近く新幹線の中にいたことになる。
二泊三日の旅行が三泊四日の旅になってしまったよ。


2007/3/24

旅行最終日、本日は海遊館へ。
15年前に友人と観に来た水族館だったが、当時の人気ってのが物凄くて、
10時に到着したら既に大行列で、入場は13時以降になると言われ諦めた事がある。
それからずっといつかは行きたい!と思い続けていた。
そして本日やっとこさ念願がかなったのである。
ジンベイザメ凄いわぁ!とてつもなくでかいよ!
このジンベイザメがここの目玉なのだが、その水槽も物凄く広い。
ジンベイザメだけではなく、マンタもいればマグロも泳ぐ。
他にどんな魚がいるんだろうと端っこを何気なく見るとそこにアカメがいた。
うわーマジか!アカメだよ!初めてみたよ!
一人大興奮する俺をみて嫁と我が子が怪訝な顔をする。
釣りキチ三平の愛読者じゃねーとわかんねぇだろうな。この感激を。
思わず同じ愛読者の友人に電話を掛け「今、俺の目の前にアカメがいる!」と電話したくらいだ。
当然、その友人も「マジ!?すげー!!」と電話の向こうで大興奮だった。
この大水槽に途中からダイバーが入り込み底の掃除を始めたのだが、
「ほら人!人おるで!!」とたくさんの人が写真撮ってたのが笑えた。
また別な水槽の底にタコがいたのだが、
 「おい○○子、タコおるで!」
 「タコ、よぉ見ときな!」
 「タコやタコ!!」
等と、関西人のタコに対する異常なまでの愛着心が可笑しかった。
ゆっくりたっぷり海遊館を楽しみ、その後余った時間でたこ焼・明石焼き・イカ焼きを食べ、
大阪巡りの旅が終わった。今回の旅は3日間とても有意義な時間を過ごせたと思う。
後はお土産を買って帰るだけである。また来たいね大阪。

しかしこの後、最後の最後にとんでもない事が起こるとは思わなかった・・・
長いので続きは明日に。


2007/3/23

旅行2日目、今回のメインとなるユニバーサルスタジオジャパンへ!
USJから徒歩2分の場所のホテルだったのでとても楽である。
平日なのだが、春休みだけあってけっこうな人で賑わっている。
しかしこのUSJってとんでもないチケットがあるのね。
フリーパス以外に別売りで『エクスプレス・パス・ブックレット』ってのがあって、
これがあるとどんなに行列してても別通路から一気に入れる。
チケットの値段もそれなりだけど、上手い商売してると思う。
当然、我が家でもせっかく来たんだしってことでこのチケットを購入。
おかげで楽々アトラクションを楽しめた。
我が子の中でアニメと言えばカートゥーンなので、アメリカの街並みを再現しているUSJは感激らしく、
消火栓を見つけては「あ、消火栓だ!」と抱きつき、信号を見ては「あ、アニメとおんなじ!」と声を上げ、
アメ車を見ては「かっこいい!」と感動してた。
途中、バック・トゥ・ザ・フューチャーのドクに扮した外人に人だかりが出来ていたので最前列で鑑賞する。
するとドクが「ではこの中からアシスタントのドク2をやって貰います」と言い俺の手を引いた。
え、俺?普通子供じゃないの!?てな事を身振りで示したが通じず、観客の前に出され白いもじゃヅラをかぶせられる。
そして「今から3つのアクションをして貰います」と言い出し、俺にやれと言うドク。
両手を上げ「ヒャー!」と声高々にジャンプ、低い姿勢で両手を広げ「ウゥゥゥゥ」とダウンポーズ、
バレリーナのように手を上げて「ヒューーーー!」とスピン。
全部つなげるとジェットコースター体感マシーンの完成!というドクの発明なのだった。
えぇやりましたよ。こういう時は恥ずかしがると余計みっともないんでね、笑顔で堂々と!
嫁談・・・後ろで見ていた人が「すげぇあの人・・・!」って感心してたわ。
大勢の前で大役をやり終えた父が我が子に「どうだった?お父さんかっこよかったか?」と聞くと
「・・・・早く次いこ」と軽く流されましたよ。
USJでもパレードがあり、早くから道路で場所取りをしている人を見かけたが、パレード自体ショボイのね。
どうしても某ネズミの国と比べてしまうのが悪いのだが・・・
しかし最後を締めくくる水面ステージでの『ピーターパンのネバーランド』と言う野外ショーが凄い。
どんだけ宙吊りで高いとこまで飛んでいくんだよ!てなくらい、めっちゃ高い場所まで飛んでいってしまう。
いやほんとに高いのよ、およそビルの16階の高さだよ。ピーターパンが点になっちゃうんだから。
もう当分来ることが無いと思われるので閉園まで走り回りたっぷり堪能したUSJであった。


2007/3/22

旅行初日、新横浜から新幹線で新大阪へ。
そして到着後、早速きつねうどんを食らう。しかも2軒はしごする。
最初あまり興味を示さなかった我が子だったが一口食べると「美味しい!」と
ほとんど1杯たいらげる。こんな事でも父は嬉しく思ってしまう。
軽く食事をした後、新世界へと向かう。
じゃんじゃん横丁から通天閣へ向かう途中でイカ焼きを食す。
すると酔っ払った地元のおっちゃんが「あんたら関東から来なはったんかいな?」と声を掛けてきた。
話を聞くと昔、横浜の鶴見で働いていたことがあると言い、その話題で大いに盛り上がる。
しばしの楽しいひと時の後「ほなぁ、おっちゃん帰るわ」と手を振って歩き出したおっちゃんが3歩進んでコケた。
うひょー!早速、関西人の洗礼受けちゃったわ!
通天閣をバックにいろんな角度から写真を撮りまくり、本日2番目の目標である串カツ屋へ。
この界隈で一番有名で古いお店だけあって平日昼間っから行列が!
そして数十分後、やっとこさお店へ。串カツは長い間待った甲斐が十分あるほど美味しい。
普段あまりフライ物を食べない我が子がうまうま言い、自ら「ナス1つ」「チーズ2つ」と注文してたのが笑える。
3人でたっぷり食ったのにめっちゃ安い。さすがである。
大満足した後、やっとこさ通天閣到着。
エレベータで展望台に到着し、念願のビリケンさんとご対面。
我が子が横に並びビリケンさんの顔マネしてたら、後ろにいた青年達が腹抱えて笑ってた。
また、同じぐらいの歳の女の子の前でノリツッコミやって「おばあちゃん、この子おもろいわぁ」と笑かしてた。
お前すげーな、関西人に大ウケじゃん!
通天閣を後にして道頓堀へ。
ここではドンキホーテで観覧車に乗り、食い倒れ人形の前で写真を撮り、お好み焼きを食す。
美味いもんたっぷり食い、散々歩き回ってホテルに到着したのが22時過ぎ。
初日からくたくたになる。


2007/3/21

明日から旅行なのだが現在23時過ぎではあるが着替え等の準備が全くできていない。
今日の休日いったい何やってたんだとお思いでしょうが、まぁ色々その他準備があるわけで・・
デジカメのメモリ買いにいったり、俺の旅行バッグ買いにいったり、DVD返しにいったり、
おやつ買ったりと気が付くとあっという間に夜でした。
明日の朝は仕事に行くより早起きして出かけねばならないというのに、これから荷物詰めですわ。
ちと余裕持ちすぎたなこりゃ。


2007/3/20

旅行に行く事でふと疑問に思ったのだが、JR等の料金は小学生から発生する。
しかし我が子はまだ入学していないから未満ってことで無料なのかね?
見た目がアレなもんで小学生じゃないと言っても信じてもらえなさそう。
身分証明書が必要だな。
そんな話をしていると、んじゃ今現在の我が子の立場は?てな事になった。
学校にも行かず一日中家でゲームやテレビ見てるだからニートじゃね?と言ったら
「そっかニートか、ぼくニートなんだね」と嬉しそうだった。
それは喜ぶ事じゃないと思う。


2007/3/19

今週の木曜日から我が子の卒園お祝いとし家族3人で大阪へ行く。
洋画好き(とくにスパイダーマンが好き)な我が子の為、ユニバーサルスタジオジャパンに行くのである。
2泊3日で行くのだが、初日は美味いもんを食い歩き、2日目にUSJ、最終日は海遊館という予定だ。
我が子はかなり前から楽しみにしており「スパイダーマングッズ全部買う!」てな意気込みよう。
大阪行き15年ぶりの俺と初めてな嫁と我が子での旅行だが、きっとまた何かあるんだろうな。
さーてまたどきどきして寝られないんだろうね。


2007/3/18

2月14に嫁から生チョコを貰った。
とても美味しかったので一度に食べるのは勿体無いと思った俺は冷蔵庫に保管しておいた。
そして本日、冷蔵庫の奥から発掘された。
もうすっかり忘れていたわ。
こりゃいかんと慌てて食べたのだが変な味がする・・・ちゅうか臭い。
やはり名前に『生』と付いてるだけあって鮮度が命なのだろうか?
さて嫁にどう報告するべきだろか。


2007/3/17

今日は我が子の卒園式。
2年間があっというまな感じである。
式の直前に雪が舞うなんて大自然の演出もあり、
こりゃ俺泣いちゃうかな?と心配するものの、
園長のクソ長いお祝いの言葉のおかげで涙は微塵も無い。
園長は高齢でめっちゃヨボヨボなため、
「タイムカプセルを掘り起こす6年後、また会いましょう!」と言う言葉に、
大丈夫なのか?と疑問があがってしまう。
驚いたのは皆勤賞の子がいた事。4〜6歳の3年間に病気もせずに無欠席ってのは凄い。
我が子はしょっちゅう風邪をひいて休んでいたので尚更そう思ってしまう。

式の後、教室で先生とのお別れがあった。
初めての卒園児を受け持った担任にとって、感慨深いものがあるのだろう。
一人ずつぎゅ〜っと抱かれながらお別れの言葉をもらう。
女の子はやはり泣くのね。
先生に抱きついてわんわん泣く子もいれば、ハンカチを目に当てシクシク泣く子もいる。
それに対して男の子はあっさりしていること。「じゃ!」てな感じでさっさと出て行ってしまう。
我が子も例外ではなく先生を好きなくせに「あぁバイバイ」てな感じ。
おめぇこんな若くて可愛い先生にぎゅっとされてるのに嫌な顔すんなよ!
代わってやりたいくらいだぞ。

その後、一斉に園児と親達が園庭に解き放たれる。
お母さん同士は最後のおしゃべりで盛り上がる。
子供らは一緒に遊ぶのが最後になるかもしれない友達同士で走り回る。
で、お父さんはと言うと、カメラと荷物を両手に持ち点々と棒立ち状態。
特に挨拶する人もおらんし、一緒に走り回る相手もいないしでどうにも暇であった。

さて、こっからは俺から我が子への言葉
 最初は園で泣く事もあったし、行きたくないって駄々をこねた事もあったけど、
 途中からみんなを笑わせる事に快感を覚え、園での新ネタ披露に燃える様になったね。
 一生の友達になれそうな大親友ができて良かったね。
 身長が2年間で15cmも伸びちゃって皆を驚かせたね。
 担任の先生可愛いかったね。
 最後の最後でバカウケして大満足だったね。
 我が子よ2年間ご苦労様でした
 これからが人生の本番なのでがんばれよ!


2007/3/16

本日で我が子の通常通園終了。明日は卒園式。
あぁ今日でバス通園最後なんだなと思い、急きょ午後出社に決定。
最後の日を見送ってあげたいからね。
もう大きさが合わない制服を着て玄関を出る姿を見て、
改めて我が子の成長の早さを実感する。
だって半ズボンが短パンに見えるんだもの・・・
毎朝、嫁と我が子が走って通った坂道を家族3人手を繋ぎ、笑いながら駆け下りる。
そして鳥の餌場を眺めつつ、細い路地を出て川を渡る。
いつもの場所で寒い寒いと最後のバスを待つ。
しばらくしてやってきたバスに乗り込む我が子に手を振り、見送り完了。
あぁこれでもう二度とこんな風に送ってあげる事はないんだよなぁ。
そう思うととても寂しい。


2007/3/15

藤沢の映画館が閉館するそうだ。えらいショックだ。
結婚してからは映画といえば藤沢のオデヲンで!だったのにとても寂しい。
古い映画館ではあるが内装も綺麗だし、椅子も豪華で座り心地がよく
俺的には一番お気に入りである。
チケットには回数券があるので1本1100円で観れるのも嬉しい。
それになんと言っても一番のウリはどんな人気映画でも公開2週間もすればガラガラで、
他人に気遣う事も無く好きな位置で映画を楽しめたことだ。
・・・あ、そのせいなのか。


2007/3/14

先日の表参道まで行くときの話。
移動で埼京線に乗る事になったのだが、久々にS玉県民の必死さを見た。
何が必死かというと川越行きで始発から2駅目からの利用だったのだが、
電車から乗客が降りてる途中なのに、がんがん電車に乗り込む。
そして走りだして席を確保。
俺は降りきってから乗ろうとしてたら後ろのヤツが早くしろよとお怒り気味。
あぁなんだか懐かしいねぇ。
3年近くS玉に住んでいた時も、毎朝始発が10分おきに出るというのにみんな血走っていたよ。
ドアが開いた途端、ぐわーって乗り込むもんだからたまに転ぶ人いると踏まれてたわ。
少なくとも俺が今まで利用していた路線ではS玉以外でこんな事は無い。
何故にこうも必死なのだろうか。
まぁ個人的主観なので「んなことは無い!」とか言わないでおくれ。


2007/3/13

4月から良い条件の仕事があると言われ表参道まで面接に出向く。
クライアントはエ○ベックスときたもんだ。
面接はエ○ベックス本社ビルということなのだがよくわからない。
表参道の駅から地上に出たところで担当者に電話すると
「『あゆ』のでかい看板が目印です」と言われたのだが、あっちこっちに『あゆ』いるぞ!
しばらく表参道を迷ったが何とか到着。
エ○ベックスのシステムを請け負っている会社の人と面接をしたのだが
仕事の内容は実に興味深い。社内の経理システムの仕事だが、今までにないタイプ。
だがしかし一つだけ無理な部分・・・私服で作業
今までずっとスーツですと言うと「あぁスーツは目立つなぁ。1人もいないですよ」との事。
よく見ればシステムの担当者らは皆かっこええ。
「同年代ですね」と俺に言ったリーダーさんもかなりのイケメン。スタイルもいいし。
だぁー絶対ムリ!こんな人達とお仕事できまへん。
なので向こうからも断られたかもしれないが、俺からムリですわと丁寧にお断り。
4月からは今の現場を継続することになりました。


2007/3/12

仕事場で別なグループにインドの方が数人入ってきた。
そのインドの方とトイレで一緒になって気が付いたのだが
彼らはやはり小の時でも左手しか使わないのね。
で、用を足し終えて手を洗うのだが、ここでも左手しか洗わないんだ。
そして最後のゴォーって手を乾かすヤツでも当然左手しか入れない。
うーん、用を足し時は左手のみってのはわかるのだが、別に両手を洗ってもいいんじゃないか?
効率的に使用してないのだから洗うのも不要ってことなのかね。
インドの方とお友達になりたい。


2007/3/11

PSPを購入した。
昨年、知人の車に同乗してて事故にあった時の保険金が残っていたし、
このまま現金を手元に置いていたら少しずつ使って無くなっちゃうからねと
自分自身に言い訳しておく。
さぁこれで長い通勤時間中に取り溜めしておいたドラマが観れるよ。
そんな事でウキウキしながら本体をいじっている俺に
「お父さんこれ誰のものなの?」と我が子が問いかける。
え?お父さんのに決まってるじゃん!と返すと「ずるい!」と怒る我が子。
そして「じゃ、お父さんが使って無いときはぼくが遊ぶ」と勝手に決められる。
でもそれ通勤で使うんだけどさぁ・・・
なんか我が子に取られそうなんですけど。


2007/3/10

我が子は余り食べ物に固執しない。
子供が大勢いる時におやつが出てくると物凄い取り合いになったりするが
そんな時でも我が子は傍観している。
家でもお菓子はあまり食べない。かと言って小食なわけでもない。
晩飯何が食べたい?と聞いても、「なんでもいい」といつも言う。
よし今夜はラーメン食べに行こう!と言っても「ラーメンはやだ」と返って来る。
んじゃどこで晩飯食うんだよ?と聞き返すと「わらわら(笑笑)」と答える。
全く子供っぽくない。


2007/3/9

今日は幼稚園で謝恩会。
この日の為に嫁が夜なべして作成したアルバムの表紙だが、かなりの力作であった。
そんな他所からの圧力にも負けなかった会心の作を担任の先生に渡したら、
手に取った瞬間、ぶわぁっと涙を流し、泣き崩れてしまったそうだ。
園児らには「あ、先生泣かした!」、お母さんらからは「『泣け!』とでも書いてたの!?」とか
散々責められた嫁。最後までお騒がせである。
謝恩会の後半はビデオ上映。
園児1人づつの写真とコメントが、スクリーンに映し出されたのだが、
ちょいと有名な子は、お友達から「あ、○○ちゃんだ!」と声があがる。
うちの子はどうかな?とわくわくして待っていると、スクリーンに白目をむいて妙なポーズをした我が子が・・・
瞬間、場内大爆笑!笑ってなかったのは嫁だけだったとさ。
嫁の話では誰一人ふざけた顔をした子はいなかったとの事。
父は立派に育ってくれて嬉しいぞ!


2007/3/8

リクエストに答えて『ドラえもんを朗読する少年』の話をしよう。
K平君というのだが実は昨年の独り言で登場している。
覚えているだろか?我が子と漫才コンビを組んだ子である。(即解散したが)
K平君はドラえもんとウルトラマンが大好きな小学3年生。
天気の良い日にはドラえもんの本を持ち歩き、小さい子と遊んでいるお母さんの
側に寄ってはでかい声で朗読する。
またドラえもんを持参してない時は、突然でかい声でウルトラマンの設定を語り始める。
制止しようにも、一度語りだしたら絶対に止まらない。
しかも声質が甲高いだみ声で、とてつもなく不快指数が高い。
まぁはっきり言えば妙な子である。
引越して来た当初、同じような体格な我が子と仲良くしようと試みたのだが
しょせん中身は3年生と園児、K平君が乱暴に扱うので我が子が避けるようになった。
現在、外でドラえもんを朗読する声が聞こえている時は絶対我が子は外で遊ばない。
そのような経緯で我が子はドラえもんが嫌いだったのである。


2007/3/7

仕事を紹介してもらっている会社の社長と営業の人らと飲みにいった。
まぁ社長と言って誰だソレ?てな感じだと思うだろうが、釣り仲間のT也氏のことである。
たまーに船に乗せてもらって釣りいったり、大昔にこのサイトにあった釣りのコーナーで
コラム(?)を書いてもらったりしていた人だ。
知り合った時は嫁の上司だったが今では社長さんなのである。
このT也氏と飲むと絶対にうちの嫁の話題になる。
T也氏が一生懸命に面倒を見て一人前になった頃、諸事情で結婚退職しちゃった嫁。
その恨みかどうかは知らないが、俺が飲み会に参加すると毎回同じネタを話す。
「こいつの嫁はよぉ1本3万もする傘持ってたんだ」と
「新婚の時、ゴミ箱買ってきたと思ったらドイツ製で1万5千もしたんだよ」の2つのネタ。
いったい何年同じネタを繰り返してるんだよ!てなくらい繰り返している。
しかしまぁ事実なので反論はできない。むしろ俺も新しいネタを提供しているし。
嫁が退社して8年、その会社では嫁が伝説の人となっている。


2007/3/6

近所に「お、新しいお店ができるな!」と期待していると、
ドラッグストアか調剤薬局か100円ショップである。
そんなに客を取り合ってどうするのだろうか。
しかし1年経っても営業しているところを見ると、経営が成り立っているのだろう。
逆にコンビニ・本屋・弁当屋・パン屋・その他飲食店等がどんどん無くなっている。
駅に隣接している本屋やパン屋でさえ潰れるってのはどういうわけ?
うちの区はどんどん人口が増えているというのに、必要と思われる店が無くなるのは何故だろう。
何にせよ、もうドラッグストアや調剤薬局はいらん。


2007/3/5

ここ2週間ほど咳が止まらない。
仕事場でもうるさいと言われるほどひどいので耳鼻科で診てもらった。
しかし特に喉に炎症は見られないとの事。
検査もしたが喘息も無いし気管系も問題なし。
とりあえず薬を飲んでみて様子みることになった。
今日は大事を取って会社を休んだのが、薬を飲んでしばらくすると物凄い睡魔に襲われる。
ちょっと寝るわと嫁に声をかけ、布団に入ったが午後1時。
で、目が覚めると午後5時近く。
なんだこの薬は!?薬を受け取るとき「眠くなるので車の運転は控えてください」と
言われていたが何この効き目!
明日からこの薬飲んで仕事するのかよ・・・


2007/3/4

ドラえもんをほとんど観たことが無い我が子。しかも全く興味が無い。
近所のちょいと妙な子がいつも外でドラえもんのマンガを大声で朗読しているイメージが
強いらしく、ドラえもんに余り良い印象がないとの事。
これはいかん!とレンタルでDVDを3巻ほど借りてきて我が子に観せた。
最初は「えー違うのみたい」なんて言っていた我が子だったが、
『のび太の恐竜(昔のやつ)』を観終えると「すんごい面白い!」と絶賛。
そして早く次のが観たいと大騒ぎ。
うんうん、やっぱ国民的アニメはドラえもんだね。


2007/3/3

園ではやたら自分が中心でないと気がすまないお母さんがいる。
元ヤンらしきその人はNちゃんママと言うのだが、お母さんグループのリーダーだ。
園でなにかと目立つうちの嫁に最初声を掛けてきて仲間に入れようとしてたのだが、
群れるのが嫌いなのと、そのNちゃんママグループの月一で必ず行われる集まりがうざくて
関わらないようにしていた。
すると今度は無視されるようになったのだが、嫁にとっては痛くも痒くもない。
まもなく卒園式があるのだが、お世話になった担任へ、子供の写真とお母さんから一言を添えたアルバムを作成する。
その表紙を今年も嫁が担当することになった。
昨年どのクラスよりも手が込んでて素晴らしい作品を手がけた嫁に今年も白羽の矢が立ったわけである。
んじゃ今年も気合入れますかと作り始めたのだが、園に用事あって出かけたとき嫁に頼んだお母さんから
「他のクラスのお母さんから、差が付くから手を抜いて作れって言われたの・・・」と言われる。
先生に渡すとき皆がいる前で渡すのだが、うちのクラスだけ出来が良いと他のクラスが地味に見えるとの事らしい。
はぁ!?何それ?と誰がそんな事言ってるのと聞いても歯切れが悪い。
んじゃどのクラスから?と聞くと○○組・・・と返事が帰ってきた。
○○組の役員ってNちゃんママじゃん!
「うん、よーくわかった!めっちゃ気合入れて作るから!」嫁が物凄くやる気になった。


2007/3/2

花粉症で一日中鼻をかんでいる。
3日でティッシュが無くなるほどである。
そんな日が続いていると仕事場でリーダーから
「鼻をかんだり、クシャミをする行為のおかげで仕事に集中できない人がいる」と言われた。
どうやら俺の隣と正面の人がうるさいから席替えをしてくれとリーダーに言ったらしい。
なんだそれ!?花粉症で悪かったな!
そういえば前にも風邪引いて咳してたら正面の人に「風邪酷いなら仕事に出てくるな」と言われたな。
あの時はわざとそんな風に言ってるのかと思ったがそうではないらしい。
どんだけお前ら集中力無いんだよと!
ちゅうか花粉症は会社にくるなってか?


2007/3/1

トイレの個室3つの内、真ん中が空いていたので入る。
そして一仕事を終え、さぁいでよウォシュレット!とボタンを押すが反応が無い。
あれ?接触悪いのかな?とボタンを連打するものの無反応。
ボタン周りを叩いたり、ギシギシしてたらやっと反応した。
ウィィィィン・・・お、キタキタ!・・・ウィィィィン・・・そして格納
おい!ギャグかそれは!そしてまた無反応。
再びギシギシしてやるとまた反応する。
ウィィィィン・・・じょっ!・・・ウィィィィン・・・格納
うおおい!お湯出たの一瞬かよ!何その焦らし作戦。
しかもすっげー熱いし。
コントかよ!


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