とも彦の独り言


2011/4/30
『GANTZ PERFECT ANSWER』を観てきた。
原作まるっきり無視の設定だが、
別モノと割り切れば、まあ面白い。
我が子は大興奮で「あの銃欲しい!」と
家に帰ってもずっと言っていたほど。
それにしても、エンドロールにあった
『松山ケンイチヘアデザイン』と
いう専属スタッフがいることに
映画のオチ以上に驚愕したわ。


2011/4/29
ゴールデン初日。
嫁が出かけたので二人で留守番。
我が子がトイレに行った隙に押入れに隠れる。
まもなく戻ってきて「あれ?とうちゃんは!?」と一言。
よっしゃ、押入れを開けにきたら驚かしてやる!
とわくわくしながら待っていたのだが
一向に探しにくる気配が無い。
そして30分を過ぎた頃、押入れの中でそっと涙した。


2011/4/28
某S○NYがえらいことをやらかしてくれた。
我が家ではP○3買ってないから大丈夫!
と、思ってたのだがP○PのソフトをDLしてたので
たしか会員登録はしてたはず・・・
そして本日、我が家でとても楽しみにしていた
ソフトのDL版発売日なのだが、この問題のおかげで
延期になってしまった。
ゴールデンはこれで楽しもうとしてたのになぁ。


2011/4/27
4月からの電車の混み具合がハンパない。
小○急線の新宿行きを利用しているのだが
先月とは比べものにならないくらいの人が
駅に停まるごとに乗ってくる。
俺は途中で乗り換えるのだが、
ドア付近に立っていても降りるのが困難。
そんな車内に女性の怒鳴り声が響く。
「お前のヒジが当たって痛いんだよ!」
「押してくるなよ!苦しいだろうが!」
「もっと離れろお前ら!」と周りの人に
汚い言葉で騒いでいる。
しかし、ある駅で容赦ない大量の人が乗り込んでくると
押しつぶされたのか急に大人しくなった。
それほど混んでいるのである。


2011/4/26
我が家のプリンタは5色のインクを使用している。
ブラック,シアン,マゼンタ,イエローの基本4色と
モノクロ印刷専用のブラック1色。
この中でシアンがすぐに無くなる。
そうなると印刷不可となってしまう。
まあカラー印刷なら当然かなと思えるのだが
モノクロ印刷も不可となるのが納得いかん。
なんのためのモノクロ専用のインクだと!
インクはバラで購入すると割高なので
やむなくセットで購入しているのだが
どうしてもモノクロ専用だけ余ってしまう。
なんとかならんのか!


2011/4/25
昨夜から首と肩がとても痛む。
左右だけではなく、上下に顔を向けるのも
激痛が走り辛い。
症状的には寝違いと同じ様なのだが
昨日の晩飯前から痛み出したので
これは違う。
なんでまたこんなことに・・・あ、あれだわ!
我が子でベンチプレス!


2011/4/24
半年に一度の割合で、我が子を利用して
ベンチプレスをしている。
床に寝そべり、我が子の首とヒザの裏に手を添え
「生まれたー!」と声を出しながら持ち上げるのだ。
幼いころ何気なくやったら、とても喜んだので
以来定期的に行ってきた。
どんどん成長する我が子をいつまで上げることができるのか?
いつの間にか俺自身の限界への挑戦となっている。
昨年の秋ごろには、ほぼ限界に近かった。
そして本日「そろそろやってみるか!?」と声をかけ
嫁が見守る中、チャレンジ!
ぬおぉぉぉ!!
一応持ち上がったものの維持できない。
重いだけでなく、体が長過ぎて持ちにくい。
我が子11歳まであと14日。
これにて引退します。


2011/4/23
我が家から嫁の実家へ向かう途中に
築130年の古民家を利用した焼肉屋がある。
かなり前から気になってはいたのだが
ちょいと高級な店らしくて躊躇していた。
そして今、やっと行ってみるか!ってことになり
ネットで電話番号を調べて予約の電話をしてみた。
『おかけになった電話番号は現在・・・(略)』
あれ!なんでだ?番号は間違っていない。
まさか!と車を走らせて店を確認しに行くと
看板が無くなっている。
先月まではあった筈なのに・・・
とうとう気になっただけで無くなるようになったか。


2011/4/22
ここ最近、立て続けに乳歯が抜けている我が子。
また1本ぐらぐらしている。
アナログスティックのように自由に動くとこまで
ぐらついているのに抜けない不思議。
よし、俺が抜いてやる!と言っているのに
「怖いからやだ!」と拒否される。
ならばと、寝付くのを待ち
熟睡している我が子の口に手をかける。
意識は無い筈なのに必死に口を食いしばる。
「ならあたしが」と、嫁が優しく試してみるが
やはりぎゅむっと食いしばる。
ち、残念!


2011/4/21
「うちの街の名産はナマズなんです」と
仕事場で配られたのが
『ナマズサブレ』
うなぎパイのように、粉末にしたナマズの
身と骨が練り込まれているお菓子らしい。
珍しいので俺一人じゃもったいないと
我が家へ持ち帰った。
3人で分けて食べよう!となったのが先月初め。
未だに手付かずのままテーブルの片隅に置かれている。


2011/4/20
夫が配偶者を第三者に紹介するとき
『妻』または『女房』と表現するのが常識的だと知る。
『嫁』と表現するのは、主に関西人であり
『妻』『女房』と表現するのが恥ずかしいからだそうだ。
それ以外で使用する人は、自分より低くみてるらしい。
俺は関西人じゃないが、妻って表現するのが
恥ずかしいからなんだよね。


2011/4/19
最近、背中がやたらツる。
朝起きて立ち上がるとピキッ!
仕事中に背伸びをしたらピキッ!
寝ようとして布団に入ったとたんピキッ!
嫁に呼ばれて振り返るとピキッ!
と、ところ構わずである。
家や仕事場でならまだ救いがあるのだが
電車に乗っていてピキッ!とした日にゃ
むふぅ、むふぅ!と声にならないうめき声をあげて
治るのを待つしかない。
とても辛い。


2011/4/18
この時期恒例である我が子の身体測定の結果。
身長153.7cm
体重35kg
ふぅ、呆れるほど成長してるのね。
手と足なんて今年中に抜かれそうな勢い。
今回の測定で同学年の男子の中で
背の高さ一番に返り咲いたらしい。
しかし真の一番は女子とのこと。
その子は160cmを超えているそうだ。
ちょっと悔しいみたい。


2011/4/17
嫁が南国フルーツを買ってきた。
パパイヤやらマンゴーやらいろいろと。
まだ熟していなかったので、
廊下に放置して完熟するのを待つ。
最高気温24度!
これはいい感じになってるんじゃね!?と
期待してたが、全て腐って異臭を放っていた。
「南国フルーツなのに!暑さに強いはずでしょー?」
と嫁が愚痴っていた。


2011/4/16
徹夜明けの朝、寝支度をして布団へ。
久々の完徹で疲労しているというのに寝付けない。
もともと明るいと眠れない体質なうえに
神経が高ぶっているようで、眠い筈なのに眠れない。
数十分後、幾度もの寝返りを繰り返しているうち
やっと落ち着くことができた。
あぁ・・これでやっと・・眠れる・・・・突然の緊急地震速報音!
そしてまもなく揺れる我が家。
心臓がばくばくしてまた眠れなくなる。
結局、2時間ほど寝たがすぐに目が覚めて起きた。
もう地震は勘弁しておくれ。


2011/4/15
『買わない後悔より、買って後悔する』
昔から買おうか買うまいかと悩んだときに
自分自身に言い聞かせている言葉である。
その昔、そんな状況になった嫁が結局買わずにあきらめた。
けれども「やっぱり欲しい!」と店に出向いたのだが
既に売り切れていた。しかも限定品なので
2度とお目にかかることは無く・・・
激しく後悔している嫁に、偉そうに語ってたものだ。
そして現在、遊園地で地上105mから
垂直落下した我が子に
なんでまたチャレンジしたのか?と問うと
「乗らないで後悔するより、乗って後悔したかった」と答えた。
いつ聞きかじったんだ?


2011/4/14
我が子が嫁に叱られた。
けっこう強く言われて軽くヘコんでいる。
そんな我が子に、今更だが
でもでもでもでもっ!と小声でつぶやくと
「そんなのかんけーねー!」と、のせられて叫んだ。
「なんだとぉ!」とさらに叱られていた。


2011/4/13
仕事中、けたたましい警報が鳴り響く。
騒然とする中、館内放送が。
『ただいま4階で・・・』



これで放送が終わる。
関西人であるM氏が「なんやねん」とボソり。
間が絶妙過ぎてツボにハマった。


2011/4/12
今、一番お気に入りのうどんは
『ネギ肉うどん』である。
ある立食い屋でハマったメニューである。
甘辛く煮た豚バラと、細切りにしたネギとを
ごま油とお店秘伝の調味料で和えたものを乗せたうどん。
クドいんじゃ?と思われるが意外とマッチする。
ごま油の香ばしさとピリッとした辛さが絶妙。
寒かった3月にずいぶんお世話になったものだ。
そして4月に入り、だいぶ暖かくなってきたので
少々お店から遠のいていた。
久々に食べたくなり仕事帰りに寄ってみた。
迷うことなく注文し、目の前に出されたものがいつもと違う。
うどんに何かえたいのしれない黒い餡がかけてあり
その上にいつものネギ肉が乗っている。
「アレンジしてみました!」的にどや顔な店主。
なんだコレ?と食べてみると、物凄くスパイシー。
えーとね、これはアレの味だ。そうだカレーに似てる。
ってカレーうどんじゃん!
ごま油の味なんて全然しない。
そんなアレンジはいらん!


2011/4/11
朝、仕事場に着いてマスクをしたまま
おはよーございます!と挨拶をすると
「???」「だれ?」てな顔をされた。
マスクを外して改めて挨拶をすると
やっと気が付いてくれた。
そして「イメチェンし過ぎだよ!」とか
「知らない人が入ってきたと思った」など散々。
まぁこうなるとは思ったけどね。


2011/4/10
今年になって初めての床屋。
耳が隠れるほど髪が伸び、ウザくてしょうがなかった。
「今日はどうします?」と聞かれたのに対し
ばっさりいってください!とお願い。
そうしてこれでもか!ってくらいの量の髪を切ってもらった。
あぁ頭が軽く感じる・・・
帰宅してしばらくすると、何かに集中しているときに
短い筈なのに耳にかかっているような気がして
無意識に髪を掻きあげている。
しかも何度も何度も。
これってファントムヘアー!?


2011/4/9
あの日以来、我が子に「イカは?」と聞くと
「500円」と即答してくれる。
どうやらイカと聞くと、答えたくてしょうがなくなるらしい。
普段、夜中に目覚めた我が子といろいろ会話しても
翌朝になるとまったく覚えていないというのに
なぜ『イカ500円』だけは覚えているのだろうか。
よし、次は嫁で実験してみよう!と意気込んでいると
「やめろこらぁ!」と叱られた。


2011/4/8
我が子が3〜4歳のころに好きだったアニメ
『金色のガッシュベル』
当時、ゲラゲラと腹を抱えて笑ってたシーンがあった。
何度も再生しては転げまわるほど爆笑していたものだ。
そして現在、その原作のマンガが文庫本として発売された。
買ってきて読んでいたら、原作にもそのシーンが
掲載されていたので我が子に見せると
「なにこれ?覚えてない」と言う。
ならばと、ネットでアニメ版を探して見せると
「なんだこれ!アホすぎる!」と、転げまわって爆笑。
お前、同じモノで2度も楽しめて羨ましいな。


2011/4/7
先日の話の詳細。
以下は話が複雑なので嫁に書いてもらったものである。
長文注意!

車をぶつけられた事に気付いた時、
とっさに隣の車を確認するとそちらにも傷がある。
高さが同じ位置であるうえに、
うちと同色の赤い塗装がこびり付いている。
間違いない。
旦那に報告の電話をしている途中、人影が。
「あ!来た!」と携帯を閉じた。
隣の車の持ち主は、人の良さそうな老人だったので、
つとめて丁寧に説明することにした。
しかし『ワシじゃない!証拠はない!ぶつけて気が付かないハズがない!』
の一点張りで、一歩も譲る気配無し。
「あなたの車にうちの車の塗料が付いていますよ」と言うと、
『うちは車3台並べて持っとるんだ!大分前に付いた傷だ!』と反論。
相手の傷をなぞると指に赤い塗料が付く。
その指を見せて、新しい傷であることを確認させた。
『そんなわけない!なんだこんな物!』とゴシゴシ手で払い落とす老人。
証拠を残すためカメラで写真を撮っていると、
これは違う!と、うちの車の傷まで手で払い落とし、
写真を撮らせまいとする。
さらに『うちの息子は法律関係の仕事をしている!』だの、
『あんたは当たり屋か!?金が欲しいのか!』とわめき始めた。
これは悪質だわ。埒が明かないため110番すると、
『警察呼ぶほどのことじゃないだろ!』と騒ぐ。
しばらくして警官が2人やってきた。
すると老人が我先に駆け寄り、被害者面で必死に言い訳しようとする。
「呼んだのは私です」
と冷静に声を掛けると先に事情聴取を始めてくれたが、
老人が話に割り込んで邪魔をするので警官が一喝。
検証するとすぐに、
「これは間違いなくあなたの車がぶつかりましたね」と追討ちをかける。
納得できない顔ではあるが、警官の説得に渋々認める老人。
しかし『保険を使うと保険料が上がるから…』とさらにごねる。
示談なんて冗談じゃない。
どうやら数千円で修理が済むと思っているらしい。
「数万円でもきかないですよ。保険は使った方がいいでしょう」
と警官が諭すと、青い顔になった。
「後は当事者同士で」と警官が帰ると、さっさと車に乗り込む老人。
連絡先の交換がまだですけど?と車の前に仁王立ちすると、
『あ、あぁ…そうだっけね』と窓越しに免許証を交換。
加害者が車の中という横柄な態度に、黙って後ろへ数歩下がる。
免許証を窓から返そうと手を伸ばす相手に、
「さぁ、返してください?」と微笑んでみせると、
戸惑った顔で車から降りてきた。
「あなた、一度も謝ってませんよね?ちゃんと謝罪してください」と促すと
『なに言っとるんだ!わざとやったわけじゃあるまいし…バカバカしい!』と
性懲りもなく怒りだす。
ここで堪忍袋の尾がぶっちん。
「散々自分のミスを認めず、証拠を揉み消そうとし、
挙句の果てには人を当たり屋呼ばわりして侮辱するとは何事か!?
誠意をもって謝る事がなぜ出来ない!?
人としておかしいと思わないのか!?
事故の謝罪と侮辱したことへの謝罪がなければ許す訳にはいかない!」と
物凄い剣幕で、他の客が大勢いる中でもお構いなしに叱りつけた。
その勢いにびっくりしたのか、途端に
『あぁ、この度は本当に申し訳ありませんでした』と素直に頭を下げた老人。
そして『実は妻に先立たれまして…息子に迷惑を掛けたくなく…』と
今度は途端にしおらしく身の上話を始めた。
あ〜ぁとため息混じりにふと車中の我が子を思い出し、
どうしてるかな?と様子を伺うと、
『歯抜けた!歯!』と抜けたての乳歯をブンブン振っていた。

とまぁこれが、俺が心配で仕事が手につかない間に起こっていた出来事らしい。
我が子に聞くと、
『おれ以外の人をあんなに怒ってるの初めて見た!めっちゃ怖えぇぇ!!』
それにしても、一人娘のお嬢様だった嫁がこんなに強くなるとは…


2011/4/6
仕事中、嫁から電話がかかってきた。
鼻息も荒く「駐車場で車をぶつけられた!」だと。
おいおい、どこで?どんな状況で?と聞く間もなく
「ぶつけた車は分かってる、あ!来た!」と言ったきり
電話が切れた。
そしてそれから音沙汰が無い。
大丈夫かな、ちゃんと警察呼んだのだろうか?
相手が変な人だったら・・・心配が募る。
どうにも仕事が手に付かない。
そうして1時間以上経ってから
「今終わった、もう家に帰ったとこ」とメールが。
だ・か・ら!詳しく教えてくれよ、気になるじゃないか!


2011/4/5
本日から我が子、小学5年生。
毎度言うけど、早えぇぇよ!
進級お祝いにと、仕事場近くのお店で
ちょいと高級な鳥のから揚げを購入。
ニンニク抜きのから揚げをビニールの袋に入れ、
しっかり結びカバンに入れて、これで匂わないだろ!と
電車に乗って帰った。
しかしまもなくして、香ばしくいい匂いが漂う。
めっちゃ匂ってるじゃないか。
混んでいる車内でどこかにカバンがぶつかる度に
匂いが噴出されるもよう。
みなさん晩飯前にすみませんでした。


2011/4/4
10年ほど前に使用していた財布が
納戸の小物入れから発見された。
なんで大事に取っておいたんだろ?と
中身を確認すると見慣れないお札が1枚でてきた。
あ、これ2千円札・・・
そう言えば当時、新品のお札を手に入れたので
一枚だけ大事にしまっておいたんだっけ。
我が子に見せると「なにコレ?偽札!?」だと。
そうだよね、普段まったく見ないもんな。


2011/4/3
我が子で実験してみた。
夜中にトイレに起きた我が子が再び眠りに落ちる前に
耳元で「イカ500円・・・イカ500円・・・イカ500円・・・」と
何度も呟く。
そろそろ落ちそうかなってなとこで、わかった?と聞くと
「うん・・」と返事をしたまま深い眠りに落ちていく。
翌朝、目覚めた我が子に、夜中にトイレに行ったの覚えてる?と
聞くと「う〜ん、覚えてない」と答えた。
次に、イカは?と聞くと「500円」と即答する我が子。
なんでイカは500円なの?と聞き返すが「なんでだかわからん」と
自分でもわけ分からんてな顔をしている。 睡眠学習成功!


2011/4/2
『八景島シーパラダイス』に行く。
園児のころ本格的なジェットコースターに乗って以来、
怖がって遊園地を避けていた我が子。
しかし4年経った現在、やっと克服できたようだ。
入園後、まずは慣らしで『パイレーツ』に乗る。
「チンさむ!チンさむ!」と騒いでいたが、どうやら平気な様子。
ではお楽しみの『ジェットコースター』へ。
「こえぇぇぇ!こえぇぇぇ!」と叫んではいたが、
2連続で乗るほど気に入ったようだ。
さぁこれで満足したろ?と聞くと「あれに乗ってみたい」と
この園一番の絶叫マシンを指差す。
高さ107mからの垂直落下『ブルーフォール』をご所望ですか!?
若き日の俺でさえ頂上に達したとき激しく後悔したというのに・・・
「乗らないで後悔するよりも、乗って後悔したほうがいい。」
との男気溢れる名言に感銘をうけ、
嫌がる嫁を説得して同乗してもらうことに。
えっと、俺ですか?ムリです!
カメラで動画を撮ろうと2人の真下で待機。
あっという間に見えなくなる我が子と嫁。
まもなく落下。
「あ゙あ゙ぁぁぁぁぁぁぶえぇぇぇい!」と
普段聞いたことない嫁の悲鳴を聞いて俺爆笑。
動画にしっかり入ってて、後でみっちり怒られた。
肝心の我が子はというと、頂上に達した瞬間、
「・・・後悔した。」と小さく呟いたという。


2011/4/1
いろいろあった3月も終わり、本日より新年度。
人が増え、こりゃより一層電車が混むのでは!?と
心配していたのだが、朝夕だけ通常通りのダイヤに
戻ったらしく思いのほか酷くはなかった。
帰りの電車の乗り換え回数も減り、早く帰宅できそうだ。
あまりの嬉しさに『これは早く家に着きそうだよ!』と嫁にメール。
その後、一番乗車している時間の長い電車で座ることができた。
あぁなんて良い日なんだ・・・と、思いながら本を読んでいると
いつの間にか聞いたことが無い駅名がアナウンスされる。
うわぁぁぁ、思いっきり乗り過ごしてるじゃないか!
結局、いつもより遅く家に着いた。


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