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2013/11/30
朝から快晴！一日遅れで新車の運転。
買う前は嫁しか試乗運転していなかったので、ほんとの初運転なのである。
旧車との一番の違いは視界の広さ。
そして全長が短くなったおかげで小回りがかなり効くようになったことである。
なので驚くほど運転し易くて乗り心地も良い。
ＥＣＯカーってことで、毎回運転時にエコ度が表示される。
ちょっとでも急発進や乱暴な運転をすると即座に点数が下がるので
運転中に非常に気をつかう。ゲーム感覚でエコをさせるという上手い方法だ。
天気も良いし、このまま江の島にいってシラス料理でも食おうかな！？と
思っていたのだが、仕事がある嫁と部活がある我が子に猛反対されて却下された。


2013/11/29
本日、ついに納車。
本来なら休日にしたかったのだが、どうしても車が必要！と嫁が言うので
しょうがなく平日である本日になったわけだ。
朝１０時半ごろ、嫁からスマホに連絡があった。
そうとう気に入ったらしく、ベタ褒めのメッセージと共に
車の画像がどんどん送られてくる。
さあそんな車にどちらが先に傷をつけてしまうのだろうか。


2013/11/28
朝、日が昇り切る前に家を出ているので暗くて寒い。
今朝は今年の冬一番の寒さだというのでコートを着ようかと思ったが
１１月中に着るのは負けた気がしてならない。
なのでコート無しで出かけたのだが歩く人みんなコートを着用していた。
しかし電車に乗り込むと暖房がたっぷり効いていてコート無しでも暑くてたまらない。
こんな中でコート着ていたら大汗かいてしまうわ。
やはり俺にはまだ早いようだ。


2013/11/27
今夜はカレーってことなので帰りにスーパーに寄り『ロースカツ』一枚を購入。
帰宅後、着替えていると台所から「カチュピル！カチュピル！」と嫁の声が聞こえてきたが
なんだか意味不明で怖かったので無視していた。
するとだんだん嫁の声が険しくなり
「カチュピル！？ねぇカチュピル！？」と声を荒げる。
いったいどうしたの？と嫁に近づいて話を聞こうとすると
憤慨しながら「だ・か・ら、カチュピルの！？」と。
やべぇ嫁がおかしくなった…と茫然としていると
我が子が「母ちゃんさっきから『カツ切るの？』っていってんだけど」
と心配そうな顔で教えてくれた。
どうやらおかしくなったのは俺の耳のようだった。


2013/11/26
朝のエレベータの話、その後。
少し早い時間だったので１階で待つ人は俺一人。
やってきたエレベータに乗り込むと駆け込みで女性１人が乗ってきた。
ドアの両側にボタンがあるのでさすがにこの状態では言わないと思っていたら
いつも通りに「かわりまーす！」と俺とボタンの間に入ろうとする。
えーなんで！？と困惑しつつ「けっこうです」と拒否すると
女性も「なんで拒否るの！？」てな顔で驚いていた。
その後、女性はすぐ俺の真後ろに立ち降りるまで変なオーラだしていた。
こえーよ！


2013/11/25
夜、嵐が来ると聞いたので定時で帰社。
スマホのアプリで路線に何かあったら通知が来るように設定しているのだが
電車を乗り換えてすぐに
『○○線（最初の電車）は強風のため一時運転見合わせ』との一報が。
更に次の電車に乗り換えてすぐに
『△△線（２本目の電車）は強風のため運転見合わせ』と。
またもやセーフ！と最後の電車に乗り安心していた。
しかし、あと３駅で到着ってとこで車内放送が。
ここで停まるのか、あと少しなのに！！と心配していると
『ただ今、強風のため速度を落として走行します』だと。
おー、強風なのに止まらないなんてナイスだ！


2013/11/24
幼いころから長い間使用していたモノに対しての愛着が強くて
無くしたり壊したりするともの凄く悲しい思いをしていた。
１３年乗った愛車を先日手放したわけだが夢にまで出てきたのには
自分自身でも驚いた。
とくに我が子が生まれた時に購入したので成長過程を思い出すと尚更である。
担当者にこの後を聞いたところ、廃車ではなく海外に行くかもしれないと言われた。
なんか少しだけ気持ちが軽くなった。


2013/11/23
納車まで１週間を切った。
しかしそれより一足早く、現在の車の車検が本日で切れるので
ディーラーに納めなければならない。
というわけで、車に常備されている品物を整理することになった。
１３年前の買い替え時には１年以上前の弁当のカラが出てきて
大さわぎになったのだが今回はそこまでの大物は無かった。
ほとんどのモノは我が子が幼い頃のグッズで懐かしいものばかり。
公園で遊ぶグッズや大量のレジャーシートと携帯用の座布団。
そしてシマジロウ関連のＣＤや幼児用の英語教材。
ついこの前まで使ってたと思われるものでも１０年近く経っている。
これらの全てが捨てるものになったのだが昔を思い出し寂しくなった。


2013/11/22
そろそろパソコンのモニタを買い換えようとネットで調べていると
我が子が「俺も替えてほしい！」と言い出す。
現在の我が子のモニタは俺のお下がりなのでけっこう古く
勝手に色彩が変わったり、画面中央にメニューが出て消えなくなったりと
誤動作が多くなってきたらしい。
なら、買い換えたら今のを譲るよ！と言うと「中古はもうこりごりだ！」だとさ。
我が子の方が使用頻度が高いのはわかるが、俺だって新品が欲しいわけで
こうして調べているんだし…


2013/11/21
昼過ぎに仕事場ビルのトイレで個室が開くのを待っていた。
そんなとき清掃のおばちゃんが「失礼しまーす。掃除させてください！」とやってきた。
おばちゃんが掃除機をかけたり水周りの清掃をしていると個室が開いた。
すると「ごめんなさい。ちょっとだけ清掃させてください」と言うので
どうぞどうぞ！と、もう少し待つことに。
そして掃除を終えたおばちゃんに「お待ちのお客さんどうぞ！」と声を掛けられた。 え、俺お客様だったの？


2013/11/20
前回の散髪で見事なほど前髪ぱっつんにされた我が子。
これアカンだろ！と同情するほど酷い有様であった。
しばらくの間、学校での呼び名は『ぱっつん』だったそうだ。
やっと髪が伸びてきてそろそろまた切らなければならなくなったのだが
「もうあの店は嫌だ！」と我が子が拒否した。
そりゃそうだろう。あれはトラウマレベルだわ。
そしてシャレっけが出てきたのか「美容院がいい！」とも言う。
そうか、そんなお年頃なのか。
父は人生で一度しか美容室行ったことないんだぞ。


2013/11/19
いつも通り６時ちょい過ぎに家をでた。
ＪＲの某駅で座れて、ラッキー！と喜んでいると電車が動かない。
『○○〜△△間で線路内に障害物を発見しました』とアナウンスが。
２０分ほど経った頃『人身事故でした』と放送され、「えー！」となる。
その後、私鉄への振替えを薦められたのだが、私鉄駅まで１ｋｍはある。
経験から、どうせ乗り換えても混雑して乗れないわ、動かないわで時間が掛かり
最終的にはこのまま乗っていた方が早く着くはず！と判断しそのままでいた。
他の乗客も同じように考えているのか大勢の人がそのまま乗車している。
しかししばらく経つと『上下線とも回送電車としますので降車してください」と
強制的に降ろされる。
ホームからだけではなく改札も出ろとのことだが、改札前には入場待ちの人が
大勢待機していて出るのも大変。
フラフラになりながら駅を後にし振替え先の駅に向かうと、駅から溢れた人でいっぱい。
やっとのことで駅に入ったがホームに上がれない。
ホームに上がっても来る電車全てが満員で乗れない。
乗れても電車が動かない。
そうしている内に『ＪＲ線、運転再開しております』とのアナウンス。
ほら！やはりそのまま乗っていた方が早いんじゃないか！
結局、仕事場に着いたのは１０時過ぎ。通勤時間４時間って…


2013/11/18
中学で期末試験である。
我が子の友人らは徹夜して頑張る子もいれば、最初からあきらめモードで
「誰か遊ばない？」と勉強もせずに遊んでいる子もいるという。
当の本人は、前回の中間試験で散々だったのにも関わらず余裕がある素振り。
なんで焦らないんだ？と俺と嫁が心配してしまう。
昔からどうでもいいことには驚くほど記憶力を発揮するのに学問には使わない。
興味があることは覚えられるが勉強には興味がないのでダメなのだろう。
先月、塾で行われた模擬試験の結果が返ってきた。
多分無理だろうけど目標だけは！ってことでけっこうランクが高めの学校を
志望校にしているのだが、もう少し頑張ればなんとかいけるんじゃね？と
いう結果がでた。
学校の試験はダメなのに模試はなぜ良いの！？


2013/11/17
車を購入したのだがあれこれ書かなければならないものがたくさんある。
また住民票、印鑑証明、車庫証明が必要で意外に金が掛かる。
前回車を購入したときに住んでいたアパートでは無料だった車庫証明が
現在のアパートでは５千円も取られた。
ちょこちょこっと記載されているだけなのにこの値段って。


2013/11/16
中学に入ってからも順調に成長している我が子だが
そんな体が欲するのか何食べる？と聞くと必ず「肉」と返す。
普段、食べるのが遅いのに焼き肉系だとあっという間に平らげる。
幼い頃からの癖なのか美味しいもの食べるとき「うまっ！うまっ！」と
未だに口に出るのがカワイイ。


2013/11/15
帰宅時に「休日に食べる食パン買ってきて」と嫁から連絡があったので
駅内のスーパーに寄りあれこれ買い物をする。
いざ食パンをカゴに入れようとすると５枚切と６枚切で悩んだ。
電話を掛けどっち？と聞くと「５枚切で！」と答える嫁。
そして更に「他に何か美味しそうなお惣菜ない？」と聞いてきたので
そのままお惣菜コーナーに向かい、何があるのか実況した。
そうしていると俺の目に『サバ塩麹焼き弁当』が目に入る。
こ、これは美味そうだ！と思っていると目の前で『半額シール』が貼られる。
うおぉぉ２５０円になったぞ！と大喜びしてカゴに入れる。
明日の朝食にしようとウキウキして帰宅し、嫁に買い物袋渡すと
「食パンが無い…」と一言。


2013/11/14
現在、某金融関係のシステム設計しているのだが
日本チームで資料全般とテストデータを作成し
テストと確認を中国チームが行っている。
中国チームとの連携は基本メールで行っているのだが
重箱の隅をつつくような指摘をしてきては『設計障害だ』と。
誤字はもちろん、良かれと思って付けた詳細な資料にまであれこれ
難癖をつけてくるので大変である。
こちらのミスも多いのだが、相手側の勘違いも少なくない。
本来、設計上の間違いは『障害』として報告しなければならないのだが
単純なミス等は誰も報告はしない。
そうなると雲の上の人らから
「障害が少ない！ちゃんとテストしているのか？」と言われる。
ならばと、あるチームが正直に報告したら
「障害がでたのか！その設計は本当に大丈夫なのか！？」と
全て見直しせよとのご命令が。
どうすりゃいいんだよ。


2013/11/13
朝、非常に寒い。
つい１か月前までは暑くてエアコンを使用していたというのに
この気温差は何なんだろう。
いきなり夏から冬になってしまい今年の秋はどこへ？てな感じ。
もうコートを着用している人が多いのだが１１月でコートは負けなような気がして
まだ着る気にはなれない。
でも寒くて辛い…


2013/11/12
俺が旅行に行っている間、中学では授業参観が土曜日にあった。
嫁と義理父・母が参観したのだが、授業風景に驚愕したらしい。
一番驚いたのは、教師が一切注意しないこと。
授業中に授業内容に大声でくだらないツッコミ入れようと、
友達と私語をしてようと、さらには歌いだしても一切無視。
淡々と授業を進めて大事なポイントも「え、そこそんな簡単に済ませるの？」って驚かされる。
俺らの時代では参観日ってのは緊張したもんだが、
まったく普段と同じように騒ぐ生徒らにも驚き。
決して学級崩壊っていうわけではないそうで、どのクラスも同じ状況だそうだ。
本気で勉強したい生徒は塾でしてね！でも授業態度が悪い生徒は
容赦なく内申下げるよ！というスタンスらしい。
ちなみに我が子は大人しく授業を受けていたそうだが、
普段のテストの結果を見ると頭には入っていないようだ。


2013/11/11
書ききれなかった話。
『九条ネギうどん』のお店に並ぶこと１時間。
次が俺の番！ってとこで地元のおっさんらが通りかかり行列を見て
「観光客こんな店ばっかにならんで…すぐ近くにもっと美味いうどん屋あるってのに」と
捨て台詞を吐いて去って行った。
これを聞いた俺はそのおっさんに「教えてください！」と着いて行きたいとこだったが
もう１時間も並んでいるわけで。もっと早い段階なら絶対そうした。
そうして通された店内、若いカップルと同席で非常に気まずい雰囲気。
出されたうどんは九条ネギと出汁は抜群に美味しい。
でも麺は煮過ぎでぶよんぶよん。おっさんは正しかったらしい。

その後、舞妓さんも通る小路の喫茶店で作りたてのわらび餅を食べたのだが
ここでも３０分ほど並ぶ。しかも並んでいる俺以外みんなカップル。
もちろん店内もカップルだらけで一人もんは俺のみ。
おっさん同士で来るよりいいわ！と言い聞かせ苦行に耐える。
作りたてのわらび餅はどぅるんどぅるんで感激するほど美味しかった。

京都タワーでは展望台の階でエレベータから降りた途端
ゆるキャラ『たわわちゃん』に襲われて思わず「ぬおぉぉぉっ」と声を上げる。
何故おっさんに抱きつこうとする。すぐ後ろに子供もいるというのに…


2013/11/10
社員旅行２日目。
朝から大雨。またしても俺の雨男ぶりが発揮されたわけだ。
これでまた小学生の修学旅行からの大きな旅行全て雨に見舞われる記録更新。
本日は自由行動で、伏見稲荷大社→祇園→市場→京都タワーという予定。
伏見稲荷大社に行くと言う人が他にいたので一緒に行動。
大雨の中、延々続く鳥居を進む事２０分、分岐点に到着。
頂上コース、迂回して下山コースを選択できるのだが、迂回は２０分で下山。
頂上はここから４５分掛かると記載されている。
やまぬ雨、俺以外は迂回を選択。頂上を目指す俺と別行動となった。
ひたすら階段を登っている中、何度もくじけそうになる。
しかし、年齢的にここにまた来ても二度と頂上まで登ることはないだろう。
だから今登るんだ！と自分に言い聞かせ進んだ。
途中１０分おきぐらいにお茶屋さんがあり、休憩しながらなんとか頂上到着。
頂上はきっと下界を見下ろせて景色が良いのだろう！と期待していたが
木が茂っていて何も見えない…

その後３０分掛けて下山し祇園へ向かう。
ここで『九条ネギうどん』と『わらび餅』を合計２時間も並んで食らう。
おかげで市場への時間が無くなり、京都タワーへ直行。
雨で曇って何も見えない展望フロアを１０分で降り、雨で冷えた体を京都タワー内の銭湯で温める。
最後は京ラーメンを食して、社員旅行は終了。
帰りの新幹線もまた喫煙車両でうんざり。
帰宅すると我が子に「おっさんの臭いがする」と避けられた。


2013/11/9
待ちに待った社員旅行当日。
新横浜駅より新幹線に乗車したのだが驚愕の事実を知る。
のぞみには喫煙車両があることを。
まさかこの時代に自席で煙草を吸える電車があるのに驚いた。
喫煙しない人もいるのに全員この車両に乗せられて非常に辛い思いをする。
２時間半で俺自身もカバンもすっかり燻されてテンションダダ落ちのスタートとなる。
今日は団体行動で全員同じ場所を観光するのだが路線バスを利用するということで
一日乗り放題券を購入。
銀閣寺→清水寺→三十三間堂と廻ったのだが、清水寺から三十三間堂そして宿まで
誰かの「歩ける距離じゃね？」の一言で数十分歩いての移動。
２回しかバスを利用しておらず完全に元が取れてないよ一日券…
万歩計は１５０００歩を超え、くったくたな一日であった。


2013/11/8
結婚するときに購入した猫の貯金箱。
陶器製で頭が体より大きくてバランスが悪い形をしている。
なのでちょいとしたことで転んでしまうのだが
小銭が貯まると重石になって安定してくる。
この貯金箱には５００円硬貨のみを入れているのだがここ２年ほど開けていない。
けっこうな重さになったのでそろそろ数えてみたいと思っていた。
そんなある日、５００円硬貨が入った透明なビニール製の袋が目についた。
あぁ嫁のパートで使うおつり用か！と、その場を通り過ぎたのだが
いやいやいや、ちょっと待てよ！貯金箱があった場所じゃないか！？と戻って確認。
おーい、貯金箱どした？と嫁に聞くと「自らゴミ箱に身を投げた」と言う。
え、何それ？と詳しく話を聞くと、何もしていないのに突然貯金箱が棚から落ちて
たまたま下にあったゴミ箱に落ち、頭が割れて中身をぶち撒けたとのこと。
何もしてないのに落ちた？どすどす歩いていたんじゃないの？と言うと嫁が怒った。
思いのほか５００円硬貨が少ないのがショックだった。


2013/11/7
新人の頃、先輩に教えてもらった横浜駅地下のラーメン屋。
味噌ラーメンがとても美味しくて昔はよく通っていた。
しかし結婚してからは何故か行かなくなっていた。
気に入ったお店が次々無くなる中、このお店は未だに残っていたので
久しぶりに食べに寄ってみた。
美味い！なんで店に来なくなったのかが不思議なくらい美味しい！
途中、隣に若い女性が一人座った。
注文した味噌ラーメンが出されたときに「謝謝！」と、答えていた。
そして一口食べると「はあぁぁぁぁぁっっ」と、とても嬉しそうな顔でため息をだしている。
恐らく中国か台湾の人だと思われるが、そこまで美味しそうにラーメンを食べてもらえると
俺まで嬉しくなる。


2013/11/6
仕事場ビルは２〜４階がうちらの作業場でそれ以上の階は某有名スーパーが入っている。
朝のエレベータは混むので４階で降りる俺はボタンの前に立っている。
そうすることで誰もどかすことなくささっと降りることができるのだが
上層階の某有名スーパーの女性社員らが毎回必ずこう声を掛けてくる。
「場所代わりますね」と、言って俺を奥に追いやりボタン係りをかってでるのだ。
恐らく社員教育で若い社員はボタン係りをやれと言われているのだろうけど
余所の会社にまでルールを押し付けるなよ！と。
なので最近では「代わります」と声を掛けられても
「嫌です！」と言って場所を動かないようにしている。


2013/11/5
相変わらず仕事場で他チームの会話がうるさい。
今月新たにやってきた４０代くらいの人を先頭にその部下らがくだらない話を大声で。
仕事の話の中にドラマ・アニメ・マンガの流行りセリフを混ぜて話す。
上司「お前、そんなやり方だと『バルス』するぞ！」
部下「それならば『絶（ゼツ）』で気配消します！」
またある時は
上司「こんな資料じゃ『倍返し』いや『１００倍返し』されてしまうぞ！」
部下「そんなときは『甲（コウ）』でガードします」
などと、知らない人には何の話か意味不明だが
全てのネタを知る俺にとっては大ダメージである。


2013/11/4
夜、寒くなってきたので「そろそろ本気布団に替えて！」と要望を出す我が子。
たしかに朝方の冷え込みが辛い季節になってきた。
しかし夜中の我が子はどんなに寒くても布団類を全て吹っ飛ばして寝ている。
全然意味無いから！と笑っていると、俺も同じ状態だと嫁が笑う。
そんなわけで本気布団はまだまだとなった。


2013/11/3
笑われたモツを使って作ったモツ煮が思いのほか美味しかった。
普段、お店で食べるモツ煮では食べ足りなかったのか
我が子の食いつきが非常によろしい。
「うまっ！うまっ！」と相変わらずの声を上げながら食し、
残った汁をしばし眺めた後、ご飯に掛けてずずずっと平らげた。
お前、それ子供の食い方じゃねーよ。


2013/11/2
社員旅行まで１週間をきったのだが、まだ自由行動のプランが決まらない。
９：００に宿を出て１７：００時に京都駅集合なのだが思ったより時間があり
どこに行けばよいのか悩んでしまう。
ならばと、行きたい場所と食べたいものをピックアップ。
それぞれの位置関係と所要時間を調べ、どう周れば効率が良いのか考えた。
その結果、行きたい場所は絞れたが食べたいものの候補があり過ぎて再び悩む。
京うどん、ニシンそば、湯豆腐、京風らーめん、わらび餅…
あぁ絞れない。
ちなみに「うどんミュージアム」は京都で他県のうどん食ってもしょうがないので却下。


2013/11/1
休日にモツ煮込みを作る予定である。
嫁に材料の購入を頼んだのだが、どうせ作るならたくさん入れた方が美味いだろ！
ってことで仕事帰りにスーパーに寄った。
豚のモツ３００ｇをカゴに入れ、その上にリンゴと弁当も入れた。
若い女性二人がレジだったのだがカゴから商品を取り出す担当の方が
一瞬「うっ！」と顔をそらした。
？と思いながらも会計を済ませ袋詰めしているとレジの女性らの会話が聞こえる。
Ａ「さっきどうしたの？」 Ｂ「だってモツだよ！弁当と一緒にボイルしたモツだよ！！」と爆笑していた。
いや、あの、モツはおかずじゃないんですけど…


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