とも彦の独り言


2014/8/31
スマホの料金の見積もりをしてもらった。
家族3人、スマホ3台+携帯電話1台なので
今宣伝しているカケホーダイとパケを分け合えるに替えると
どのくらい料金が違うのか気になっていた。
で、結果が今より月3千円ほど高くなるという。
今後、機種変更するときには必ず新料金プランに替えねばならない。
Doc○moの人に「実質値上げですね?」と問うと「はい、そうなります」と
素直に認めた。
しかも今後、新料金プランにしないと今まで受けられていたサービスが
対応されなくなるというお話までされる。
酷いなこりゃ!


2014/8/30
先週購入した浜梨が美味しかったのでまた買いに行く。
前回はキズあり品を安価で買ったのだが、今週はキレイでお高い方を!と
思っていたのに『今シーズンの浜梨は終了しました』と。
1週間で終わりだとぉ!毎年1ヶ月は売っているのに何で!?
いつの間にか有名になっちゃってあっと言う間に売れちゃったらしい。
壁には『お一人様1袋まで』の貼り紙がされていたところを見ると
大量に買っていく人いたんだろうな。


2014/8/29
テレビの金曜ロードショウが観たいがために18時半には仕事場を出た。
自宅まで2時間の帰り道だが十分間に合う時間である。
が、最後の電車内で『人身事故が起きました』のアナウンスが。
うわっ、久々に来たよこれ!
そこから10分おきにアナウンスされるが『レスキュー中です』しか言わない。
1時間を過ぎたあたりで『車両点検をしています』に変わる。
そこから30分後『車両故障が発覚しました』『車両をけん引中』『警察の事故調査』のコンボ。
再び電車が動き出すのに2時間以上掛かる。
おかげで帰宅できたのは22時近く。
途中、嫁に「ロードショウ録画しといて!」とお願いしたのだが
「ごめーん忘れた!」だとさ。


2014/8/28
2学期が始まってウンザリな我が子だが一つだけ喜ばしい話があるという。
「男子テニス部2年生全員クビになった」だそうだ。
夏休み中、レギュラー達が試合帰りの電車内で騒いだり買い食いしたりしているのを
どこぞかの母親が学校にチクったらしい。
それで連帯責任ってことで2年生全員辞めさせられたとのこと。
これからの試合も全て辞退したという。
まったく関係の無い部員の方が多いのにえらく厳しいね。
まあ、我が子は休み中2回しか部活に出てないので
クビになってもしかたがないとは思っていたけどね。
そんな連中らが「次どの部に入る?」なんてワクワクしながら相談しているそうだが
どの部に入ってもどうせサボるんだろキミら。


2014/8/27
絵の宿題が終わらないまま始業式を迎えた我が子。
で、どうすんのかなと思っていたら今週中に出せとのこと。
そしてなぜか嫁が深夜遅くまで頑張って絵を描いていた。
その間、我が子はPCでゲーム三昧。
そんな態度に最終的に怒ってたよ嫁が。


2014/8/26
夏休み最終日。
我が子の宿題状況だが半分ほど残っているようだ。
昨日、一番面倒な自由研究を終えたので
本人はもう終わった気持ちでいるのが不思議。
面倒な作文系や絵が全然なのに…


2014/8/25
恒例の夏休み終了前3日間だけのラジオ体操の時期。
駅に向かう途中、カードを手にした小学生らとすれ違う。
最高3個しか押されないハンコなのにカードいるのかね?
そしてその事を話した我が子になんとなく「ラジオ体操全部できる?」と聞くと
「できない!覚える気もなかった」だとさ。
今までどうやってやり過ごしてきたんだろう。 「じゃあ回れ右は覚えた?」と聞くと「使うとこ無いでしょ。」との返事。
で、できるのかよ!?と問い詰めたがやはりできないらしい。
まあラジオ体操も回れ右も人生で必要なとこって無いがね…


2014/8/24
今年も近所の名産『浜梨』の季節になった。
住宅街の小さな直売所にて摂れたてを売っているのだが
午前中にはその日の分が売り切れてしまうほど人気。
10時に買いに行くと既に3人のおばちゃんが品定めしていたが
一番良さげな6個入りのをサッと横から取り上げて購入。
「あっ!」と慌てて残りのをワラワラと取り合うおばちゃん達。
けん制しあって誰も手を出さないのが悪い。


2014/8/23
嫁が他人のブログを観て怒りに満ちていた。
某有名ブログサイトでアバターを作って日夜インしている嫁だが
たまたま目についたアバターをクリックして何気なくブログを覗くと
トップに『思い出のマーニー』のネタバレがでかでかと掲載されていたらしい。
その内観に行こうとしていたらしく「酷い!ムカツク!!」と叫ぶ。
ある程度時期が過ぎてたらわかるが、公開中にそれはひどいね。


2014/8/22
月曜からずっと仕事場最寄り駅前で5、6人がティッシュ配りをしていた。
カタコトな日本語なところから日本人ではないことが分かる。
大声でかつ笑顔で渡そうとしているのだが怪しすぎて受け取る気になれない。
他の人も同じ気持ちらしく受け取る人は非常に少ないもよう。
そして5日経った今日、いつものようにすり抜けるように通過しようとすると
ティッシュを10個ぐらいいっぺんに差し出される。
全部配らないと終われないのはわかるが、それはダメだろ。


2014/8/21
朝の各駅停車に乗っていると向かいのホームに停車した急行から
乗り換えてくる2人組の男性がいた。
激混みな急行を避けて各停で座って行こうとしたらしいが
生憎こちらもそこそこ混んでいる。
どうやら2人は親子らしいが息子がやたら口が悪い。
自分の父親を「お前」呼ばわり。
「ほら全然空いてねーじゃねーか!」
「お前の言うことを聞くといつもこうだ!」
「お前の責任だぞ!」
とイライラしている息子に対しかなり低姿勢な父親。
そして「東京駅の待ち合わせ何時だよ!」と怒鳴る息子に
「12時。余裕があった方がいいと思って」と父。
こんな通勤ラッシュ時間帯に移動しなくても全然余裕あるね。
たしかにこれはイラつくかもしれん。


2014/8/20
仕事場の隣席チームは自分より10歳くらい下な人達。
みな既婚者らしく毎日子供の話題で盛り上がっている。
聞いていると上は小学1年生、下は2歳。
「こんなことがあってさ!」
「昨日○○に行ったらさ!」
的な自分にも身に覚えがある内容ばかりでとても気になる。
そして我が子の幼い頃に投影してみる。
あーそんな時代があったよなぁ…と懐かしんでしまうのだが
今じゃ親よりでかい体で寝ころんでゲームしているだけで
なんか無性に寂しくなる。


2014/8/19
我が子の夏休みの宿題でこんなのがあった。
『日本の電力事情について』
これ難しいね。自分の中学時代にだされてたらムリだったわ。
ニュース見ないわ、関心が無いわで。
その他に『明るい○○区(住んでいる街)』『いじめについて』のお題な作文。
ずいぶん文章書かせるね。
めんどうだわ。


2014/8/18
世間一般的なお盆休みが終わり、いつもと変わらぬ朝が戻ってきた。
先週は毎日座れた電車も、つり革さえ早いもの順な状態に戻る。
仕事場に着くとチームのリーダーが疲労感満載な顔をしている。
どうやら高速道路の大渋滞に巻き込まれ、昨夜遅く帰宅したらしい。
「つらい…つらいわ…」と一日中呟いていた。
詳しく聞くと長野の山に登っていたらしく、登山後に渋滞で
大変だったとのこと。
そんなギリギリの日程にするからだと。


2014/8/17
青森で美味しい焼き肉を食べたばかりだが
「もっと食べたい!いつものお店で!!」と我が子がうったえる。
旅行に行けなかった嫁も「食べたい!」と言うので
我が家お気に入りの焼肉屋へ。
予約したおかげで入れたが、6席しかない店は満員。
そんなお店でいっぱい注文したのにも関わらず40分で食べつくす我々。
どんだけ飢えてたんだよと。


2014/8/16
2年間履いていた通勤用の靴は部分的に合わなかったようで
踵や指の横に大きなタコができていた。
何故かこのタコを我が子がたまにカリカリしてくる。
旅先では宿のお風呂に置いてあった角質削りをえらく気に入ったらしく
「お土産屋で売っていたよ!買おう!」と勧めてきたもんだ。
しかし数か月前、新しい靴に履きかえると、あれよあれよとタコが小さくなっていった。
その事実を伝えると「マジかよ…」とかなり残念な様子。
お前、他人のタコなんて気にするなよ。


2014/8/15
朝、電車で隣の席に座った老夫婦。
夫は初めてスマホを扱うようで妻にあれこれ聞いている。
妻「どれくらい覚えられた?」
夫「うーん、まだ体感的に2/6ぐらいかな」
妻「ずいぶん早く覚えられたわね」
夫「もちょっと頑張れば電車が着くころには4/6は覚えるよ!」
なんで分母が6なんだ!?


2014/8/14
購入して以来、毎日ギターの練習をしている我が子。
夜はアンプを使用できないので自分が愛用していたヘッドホンをプレゼント。
全ての道具を装着してギターを弾く姿はいっぱしな感じで様になっているのだが
弾いている曲は『チャルメラ』だったり、コードを押さえるのを失敗したのか
変な音が鳴っているだけ。
「夏休み中は外に出かけず練習する!」と宣言しているのだが
お前、夏休み宿題たっぷり残っているよね。


2014/8/13
帰省中に地元でしか売っていない食材を買ってきた。
野菜や山菜や漬物なのだが、なぜこれらがこちらで売っていないのだろう。
漬物はしょうがないとしても野菜や山菜はそんな珍しいものとは思えないモノ。
それらを調理してここ数日食べ続けていいるのだが
食べる度に家族3人とも「うまぁぁぁぁ!」と叫ぶ。
そんな食材も今日で切れた。
もう数年は食べることができないと思うと「なんで大量に買って来なかったんだー!」
と、自分自身に怒りがこみあげてくる。


2014/8/12
ふと気が付いたのだが自然が多い田舎に行ったのに
自分も我が子も蚊に刺されなかった。
虫除けスプレーは花火大会のとき1度だけ使用したきり。
世界遺産でも墓参りでも一切刺されないのは不思議。
しかし帰った途端、尻を刺され今めっちゃ痒い。
なんで!?


2014/8/11
自分の夏休みは先日で終わったが、世間一般は今週が休みなようで
通勤電車はガラガラ。
朝でも余裕で座れるのはこの時期に仕事をしている者の特権だろう。
しかし空いているからといっておっさん2人が7人掛けシートに
横になってくつろいでいるのはどうかと思う。
しかも女性専用車両だし…
大量の人が乗ってきたようだが女性専用車両の話なのでその後は知らない。
ほんと神経を疑うわ。


2014/8/10
9連休もあった夏休みが本日で終わる。
楽しい時間はあっという間である。
旅で教えて貰った同級生らに連絡をとり生存報告をしたのだが
一緒にバンドを組んでいた女性から「現状の写真みせろ!」と
言われたので旅先で撮ったひげ面の写真を送った。
すると一切写真のことには触れず、明らかテンションが下がった内容の
メールが送られてきた。
軽くショックだった…


2014/8/9
旅から帰って早々、我が子がエレキギターを購入した。
前々から「やってみたい」と言っていたので工藤ちゃんちで
軽く教えてもらうと思いが強くなったらしい。
初めて自分からゲーム以外のことでやる気を見せてくれただけあって
PCでギター講座を検索しずっと練習していた。
がんばれ!


2014/8/8
帰省中のその他の話
その1
「何食っても美味かった!」これが我が子の一番の感想。
工藤ちゃんちは旦那も嫁さんも料理関係で働く人。
なので二人の作る料理の美味しいこと!
嫁さんが作ったから揚げを「うまっ!うまっ!」と頬張ったり
工藤ちゃんが作った魚介系料理をバクバク食らう。
普段は朝食をほとんど食べない我が子がお代わりするほど。
確か初めて青森に行った嫁も同じことを言っていたわ。

その2
工藤ちゃんちには2人小学生の女の子がいるのだがちょー元気。
長男が部活でいないので我が子が相手をしていたのだが
そうとう疲労していた。
そして「俺一人っ子でいいわ…」と力無く語る。

その3
スイカやメロンが激安。
地元のブランド物スイカはこちらで買うと3千円ほどするという。
しかし現地の直売所では1500円。ちょいと日が経ったもので800円。
日が経ったといってもボケているわけでも無く十分美味しいそうだ。
いいね安くて美味しくて。

その4
スマホ大活躍。
うちのカーナビはスマホの音を出すことができるので
行きも帰りも高速道路を走っている間、我が子が動画や音楽を再生してくれた。
おかげで飽きることなくドライブできた。
その分、我が子のパケットが上限まで行ってしまったが…

とにかく雨続きで予定が狂い、残念な旅行となってしまったわけだが
思わぬ友人らとの再会があったり、連絡先が聞けたりして嬉しかった。
また初めての我が子との二人旅だったがとても楽しめた。
おそらく今後、こんな旅は無いと思われるので大切な思い出にしたい。


2014/8/7
帰省6日目
埼玉まで帰ってきたのだがまだ旅は終わっていない。
ここから横浜まで帰らなければならないのだが首都高速は全て渋滞。
14時まで渋滞解消を待っていたのだが一向に解消されないので実家をでたのだが
案の定、超渋滞にハマり家に着くまで4時間近く掛かった。
これは仙台まで行ける時間だよ…
やっと自宅の駐車場に車を停めたころ「あれ、鍵は!?」となる。
現在18時だが嫁が帰宅するのは22時、しかし鍵を持って家をでた記憶が無い。
よし、我が子よ!母の仕事場に行って鍵を借りてくるのだ!と
嫁の職場近くに車を停めて我が子を発射させたのだがすぐに逃げ帰ってきた。
葬儀に来ている人が大勢いてとてもじゃないがチャラい恰好で入れない!と言う。
しょうがないのでネットで調べ職場に電話したのだが本社に掛かってしまい
話が大事になってしまった。
本社から嫁の職場に「旦那さんから緊急な電話がありました!」と電話があり
何事かとみんな心配してたとのこと。
その後なんとか鍵をゲットして家に入れたのだが鍵はちゃんとバッグに
入っていたというオチ。
最後まで大さわぎな旅だった。


2014/8/6
帰省5日目
朝市に行こうと思って早起きをしたのだが豪雨。
昨夜から続く豪雨だったため街が大変なことになっていた。
スマホに「○○川が危険水位を突破したので避難指示発令」とひっきりなしに
緊急警報が入る。
最初は遠くのエリアだったのが徐々に近所の川の警報となり緊張が高まる。
これは避難しなきゃならないのか!?と心配していたころ雨が止み
9時過ぎには全ての避難指示が解かれた。
本来、予定してた行き先が先ほどまで警報が出ていた場所だった上に
台風11号も近づいているとのことなので急きょ家路に出発することなる。
そして帰りの東北自動車道で視界がゼロになるほどの豪雨に襲われ
我が子と「こえぇぇぇ!」と叫びながら車を走らせた。
0時過ぎたころ埼玉の実家へ到着し、そのまま1泊。
なんか慌てて帰ってきたので買い忘れたお土産が多数あり、思い出しては嘆くことに。


2014/8/5
帰省4日目
午前中に父方・母方の墓参りを済ませる。
その間、ずっと雨でお線香に火をつけるのも大変だった。
お昼に3歳からの幼馴染と再会し焼き肉を食べに行く。
その時に中学卒業以来の友人も駆けつけてくれて大盛り上がり。
こちらの友人は31年ぶりの再会。
最初は昔話で盛り上がっていたのだが、後半は街の厳しさの話になり
トーンも重くなってしまう。
先日の同級生も最後は同じ話題を語っていたのだがかなり切実な話だと…
自分はさっさと故郷を捨てたので何も考えなかったのだが
親の家業を継ぐために戻ってきた友人らは街の行く末に不安を隠せないとのこと。
若い人がどんどん出ていくのに対し、昨年出生された子供はわずか700人ってのが
将来重くのしかかってくるらしい。
焼き肉を摘まみつつ「うんうん、そっか…」と頷くしかなかった。

夜は夏祭りである『立佞武多』を観覧したのだが
生憎の雨で観客はガラガラだし、佞武多に雨避けが掛けられ
迫力がいまいちで残念だった。


2014/8/4
帰省3日目
本日は工藤ちゃんお勧めの場所に案内してくれると言うので
うちの車に工藤ちゃん家族を乗せてナビをしてもらう。
最初、どっか大きな自然的な公園を想像していたのだが
2時間ほど車を走らせて到着してから驚いた。
『白神山地』世界遺産じゃんここ!
青森に住んでいたときすら来たことが無かった場所なので感激。
しかし暗門の滝を目指して1.5km山道を歩かなければならないというのに
我が子の足元はサンダル姿。
今日は山だから!と言っていたのに何も考えていなかったようだ。
歩きづらい山道を進むこと1時間以上、第一の滝に到着したころ雨が降り始める。
この先にまだ2つの滝が存在するがここで引き返すことにしたのだが
みんな疲労が溜まっているので歩みが遅い。
そんな中、大きな虫にたかられた我が子が「うわあああぁぁぁ!」と叫びながら
一人下山していった。世界遺産でもアホだねキミは。
この時の雨から自分の雨男っぷりが発揮されたのか滞在中ずっと雨に見舞われた。


2014/8/3
帰省2日目
朝5時起床。朝食を食べ盛岡SAを出発。
残り距離が少なかったせいで7時に到着。
さてどうしたものだろう?と悩んだ結果、朝から営業している温泉へ。
そこで2時間ほど時間を潰していると、高校時代の同級生から
「帰省するんなら顔だしてよ」と連絡が。
旅の詳細をFacebookにアップしていたのを見て連絡をくれたようだ。
思いもよらないお誘いに喜んで友人宅へ向かい28年ぶりに再会した。
そこでいろいろな話を聞く。
・県外に就職した同級生らがけっこう地元に戻ってきている ・オリンピックの年に同窓会が催されている ・お前は連絡先不明者として登録されていた ・地元に戻ってきなよ!仕事は無いけど 今まで同窓会の話が来なかったのでやってないと思っていたのだが
まさか行方不明とされていたとは…
まだ携帯電話が無い時代に何度も引っ越しをし、新住所を報告していなければ そうなるわな。
また、親しい友人らの連絡先も聞けてとても嬉しい。
Facebookすげーな!

その後、帰省中の滞在先である工藤ちゃんちにお邪魔させてもらい
夜、花火大会観覧。関東ではありえないほどの間近で楽しめて感激。
途中、旅の疲れか我が子は寝ていたが…


2014/8/2
帰省1日目
午前中に支度をすませ我が子と二人で家を出る。
嫁は仕事を休めないので今回は留守番である。
一旦、埼玉の実家へ寄り、飯食ってから改めて出発。
まだお盆休み前なので東北自動車道はガラ空きな上に日も高いってことで
3回軽く休憩しただけでどんどん距離を進められた。
本来、途中のSAで一眠りし翌日の昼に到着予定だったのが
そのまま行くと23時には到着してしまうほどな勢いに。
そんな時間に到着しても行き場所が無いので盛岡SAで一泊することにした。
自分は運転席のシートを倒して寝ようとしていたのだが
体が長い我が子にはどう寝ても窮屈らしく、深夜まで何度も2〜3列目のシートを
移動したり倒したりして巣作りに励んでいた。


2014/8/1
いよいよ明日から青森へ旅立つのだが、飲み会に誘われる。
前々から不参加としていたのだが人数が揃わないので是非参加してほしいとのこと。
詳細を聞くと、飲み放題で19時からお店の閉店までだと聞いて改めてお断りした。
「夏休みっていっても予定無いって言ってたでしょ」と指摘されて気付く。
そういえば今回の旅行は仕事場には内緒だった…
いろいろ面倒な思いがあり「実家にしか行かない」とみんなに言っていたのを思い出す。
すまんみんな。


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