とも彦の独り言 とも彦の独り言


1999/04/30

久しぶりに車で遠出したら渋滞にはまった。
ラジオやTVでも今日は渋滞しないだろう言ってたはずなのに・・・。
朝早く出かけた時は全く問題はなかったのだが、真っ赤に日焼けして
だるだるに疲れて帰る時にそれに捕まったのだ。
原因は高速道路での多重衝突事故。
さすがにこれだけは誰も予想はできないよ。
約10分毎に2〜3m進む。これが2時間以上続いたのだ。
すげー眠い。死ぬほど眠い。昨日の続きでさらに眠い。
友人へTELをかけたり、大声で歌ったり、叫んだりと
なんとか眠らないようにと、あがく俺。
やっと渋滞を抜けて走り出した後、PAで休憩。
その先の首都高で更に渋滞中!
もう俺、だめかも!!


1999/04/29

恐ろしく眠い。
今日は何をやっていても居眠りするほど眠いのだ。
うーん何故だろうか。確かに先日は夜更かしをしたけれど
こんなに眠いはめずらしい。
マンガ読んでいるといつの間にか、グゥ〜。
ページを押さえたまま寝てしまう。
ビデオを見ていても寝てしまい、はっと目が覚めテープを巻きもどす。
しかし再び寝てしまうというループをずっと繰り返す。
いつまでたっても一つのドラマを見終わることが無い。
その後あまりの眠さにちょっと昼寝したら、あたりは真っ暗。
4時間も寝てしまったのだ。
晩飯食って再び部屋でTV見る。
また寝てしまう。起きたら22:00になっていた。
こうして「独り言」書いている今でも凄く眠い。
寝る子は育つのか!


1999/04/28

長い時間揺られた通勤電車の中、半分睡眠状態で
「明日から4連休だ。」と、静かに喜ぶ。
駅に降りてビックリ!めっちゃ雨降っている。
途端に心はブルー。
「なんだよー傘持ってねーよー。」
と思いつつタクシー乗り場へ。
ズラーッっと長蛇の列。当然だよな。
仕方なくそのままチャリンコで帰宅。
びしょ濡れの中、追い越される車に思いっきり水掛けられる。
「ウキッー!!!」
2日続けて切れる俺。


1999/04/27

暗い夜道、チャリンコで帰路に着く途中事件が起こった。
いつもなら絶対車などが通らない小路地から車が飛び出してきたのだ。
一時停車などせずに加速して飛び出してくる車。
「うひゃー!やばー!」声にならない叫びを心であげる。
急ブレーキをかける車、ドライバーもかなり焦っていた。目が合った。
もうかなりヤバめのところで、俺のチャリンコテクが冴える。
チャリンコのブレーキをかけず、思いっきり加速したのだ。
そのかいあって、リアのスタンドをかするだけで済んだ。
一瞬お互いの時間が止まる。
しかし、先に我に返った車のドライバーは全速力で逃げやがった!
「あっ!てめー!」怒りが込み上げるが車にはかなわない。
当て逃げしやがって、ふざけんなよ!!!
でも、黒ピカのボディに結構なキズが付いたはずだ。ざまー見ろ。


1999/04/26

風呂に入り、歯も磨き、後は「独り言」を更新して今日は終わりっていうのがいつもの日課だ。
しかし冷蔵庫に「のほほん茶」を取りに行った時、それが目に入った。
コージーコーナーの「エクレア」と「モンブラン」!
どっちも大好きなのである。
「はっ!何故こんな物が・・・親父か。」
寝る前にこんな物を食べては行けない、常識である。
「もうすでに歯を磨いているんだぞ俺。」
なんとか理由を付けて回避しようとする俺。
「いや一個ぐらいは・・・。」 しばし冷蔵庫前で葛藤する。
なんとか冷蔵庫のドアを閉め部屋に戻ろうとする・・・がっ、足は再び冷蔵庫へ。
ドアを開けてケーキを数えはじめる俺。
「エクレア3個に、モンブラン2個かぁ。親父のやつモンブラン食べたな!」
何故か責める。買ってきたのは親父、当たり前である。
ドアを閉め部屋に戻ろうとして・・・再び開ける。(一人フェイント)
賞味期限を調べる俺。
『純正ケーキにつきお買上げ後24時間以内にお召し上がり下さい。』
「なんだ早く食わなきゃだめじゃん!」何がだめじゃんなのか・・・。
さんざん冷蔵庫を開け閉めしている中、いつのまにか親父がいた。
「何してる?」不思議そうな顔で見てる親父。
「何でもない。」と言いながら部屋に戻る。
ふー今日は危なかった、なんとか押さえることができた。
しかし親父が現れなかったら今ごろは・・・。
さあて、HP更新したらさっさと寝ようっと。


1999/04/25

あー今日はいっぱい歩いた。
久しぶりに快晴な休日、家でじっとしていられなくて
池袋にショッピングに行った。さすがに人出が凄い。
みな今日という日を待っていたかのようにワラワラ歩いている。
まー俺もその内の一人なのだが・・・。
でも池袋は俺にとっちゃ時間がいくらあっても足りない場所だ。
ゲーセンが多すぎる!
ちょっとブラブラしたらゲーセン。
昼飯食って歩くとそこにはゲーセン。
お茶して休憩後、目の前にゲーセン。
全然前に進めない。
先日ゲーマー引退か!って言っていたのは忘れることにしよう。
キラキラと光るネオン&音楽ゲームなどが目に入ると引かれてしまうから。
やっとのことで目的地に到着し両手に持つのが辛いほど買い物をした。
なんか久しぶりに洋服を買った気がする。
さあ春物も買ったし、そろそろあっちこっちへ行動するか!


1999/04/24

「○○○が最後のお願いに上がりました!」
朝8時から選挙カーに起こされた。
暑かったから窓をちょっと開けて寝ていた為、大音量で部屋に響く。
昨夜寝たのは4時だったので寝不足で機嫌が悪い。
「うるせぇよ!」と外行く車に部屋から叫ぶ。
その後も一日中、選挙運動は続く。
もうウンザリした。
はい、たった今決めました。明日は投票に行かないことを。


1999/04/23

社会人になって初めて加わったプロジェクトチームを抜ける時に
先輩達から貰った、子豚の目覚し時計。
毎朝俺を「おはよう!おはよう!」と叫んで起こしてくれる。
とてもお気に入りで旅行する時も持って行くほど、いつも一緒だった。
それから約11年たった今朝、子豚の目覚まし時計から「おはよう!」の言葉は無かった。
とうとう寿命がきたらしい。時計の針はかろうじて動いているものの
肝心な目覚まし機能がいかれたのだ。
今まで何回俺を起こしてくれたのだろうか。
長い間ご苦労様でした。
さー明日はまた10年以上使える目覚し時計を探してくるか!


1999/04/22

もうそろそろ横浜から埼玉に引っ越して2年になる。
その埼玉に来てから特に思ったことは、
「サラリーマンはいつでも全速力。」である。
・理由その1
−朝の話だが、右折信号なのに赤になるまで直進する車が多い。
−皆スピードを出して突っ切るので物凄く恐い。
・理由その2
−始発待ちの列で先頭に立っている人でもドアが開くと全速力で走る。
−先頭なので走らなくても座れるのになぜがドアが開くと同時に皆ダッシュする。
−椅子に皆、滑り込むように飛び込み、膝の上に座られることも多い。
−もっとよく見て座れってーの!
・理由その3
−チャリンコのスピードが異常に早い。
−夜遅くなどに音も無く、物凄いスピードで皆俺を抜き去っていく。
−ママチャリなのに高速でペダルを回し、かっ飛んで行く姿は恐い。
−そんなに早く家に帰りたいのか!
以上のような理由がある。
はじめにも書いたが、2年近くたった今でも慣れない。
関西人はせっかちと言われるが、それとも違うせっかちさが埼玉人にはある。


1999/04/21

俺は毎晩夢を3回見る。
まず眠りについてから10〜20分の間に1回目、
3時〜4時の間に2回目、5時〜起きるまでに3回目というハードスケジュール。
そしてそれぞれの夢の間には必ず目が覚める。
特に眠りについてからの10〜20分で見る夢は印象に残るものが多い。
恐かったり、面白かったり、切なかったり、なんじゃこりゃと自分の夢に突っ込んだりと色々だ。
でも正直なとこせっかく寝付いたのに目が覚めるのはいささか鬱陶しい。
そこから寝付けなくなることもよくある。
また、全部の夢を覚えていることは滅多に無いが、特に印象に残っている夢などは
目が覚めた時に何度も思い出して記憶に残すことにしている。
何度も夢を思い出さないと不思議なことに朝起きた時には忘れてしまうからだ。
こうして記憶に残っている夢はメモしておいたりして大事に取っておいている。
昨夜の夢なんか特に訳分からなくて面白かった。
ネタが溜まったら新コーナーでも作ろうかな。


1999/04/20

俺は12年間同じ理容店に通っている。
担当している人も12年間ずっと同じ人で丹内さんと言う。
丹内さんは2歳年上で俺の兄貴分のような感じである。
出身も俺の田舎に近い秋田で、よく田舎の話で盛り上がったもする。
その丹内さんがこの度7月をもって独立することになった。
既に物件も決まっていて引越し準備もはじまっていると嬉しそうに話す。
「そっか実家に戻るんだ。」と心で呟く。
12年も付き合いがある人と別れるのは寂しいものだ。
俺が18歳の時、初めてパーマをかけてくれたり、
かけたパーマが似合わなくて、ただで戻してくれたり、
硬い髪を一生懸命、何とかしようとしていろんな物をまぜて塗ってくれたり、
友人の結婚式があるのでセットしてもらった時、ヤクザみたいな髪型にしてくれたり、
ちょっとだけ髪を明るくしてあげると言って若手お笑い芸人ばりな茶パツしてくれたりと
思い出は尽きない。
機会があったら一回は行きますよっていうと、
「いやそんな事言わず、いつでも来てよ。」と話す丹内さん。
「そんなに気軽には行けないよぉ。」と俺。
でもよくよく話を聞くと、店をだすのは戸塚だった。
そういえば一言も秋田に帰るとは言っていなかった。
なんだ近けーじゃん。思い出を思い浮かべて損した。


1999/04/19

最近プレステのゲームソフトを買っても全然やらない。
発売日まで待ち遠しくてワクワクしてるのに買ってくると遊ばない。
そんなソフトが山ほど溜まってしまった。
ほとんどが1・2回やって、それっきりになってしまう。
勿体無いよなぁ。これ全部お金に換算したらって思うとちょっと恐い。
最近は時間があるとパソコンいじってる事が多い。
暇がいっぱいあるのになぜがプレステよりもパソコンに向かってしまう。
もうそろそろゲームに集中できる歳じゃないのかも・・・。
あーあこれじゃ「ゲーマー」も卒業かな。


1999/04/18

久しぶりにSUBWAYに行った。
知らない人に説明するが、サンドイッチ屋である。
自分でパンの種類・野菜・調味料類などを指定し好みの味付けができるのだ。
いつもは「ツナサンド」を注文するとこだが、何やら新メニューがオススメされていた。
その名は「しょうが焼きサンド」一番サンドイッチに縁遠いような組み合わせである。
キワ物好きな俺はすかさず、「しょが焼きサンド」を注文・・・と「ツナサンド」。
どうしてもここの「ツナサンド」は外せないのよ、これがまた。
まずは「ツナサンド」を堪能してからいよいよ「しょうが焼き」に挑戦。
しかし最近は多いよね、こんなキワ物のサンドイッチやらハンバーガーやら。
多分走りはロッテ○アだと思うのだが。
なんでもパンに挟めば良いってもんじゃないよ。
雑誌で見たことあるがどっかの中華屋に「シュウマイバーガー」ってのがあった。
「おい!シュウマイだけ食わせろよ。」って雑誌に突っ込みたくなった。
で、結局なにが言いたいのかというと、「しょうが焼き」はやっぱ御飯だね。


1999/04/17

部屋で棚の整理していたら、中学時代にビデオカメラで撮影したテープが出てきた。
ほこりを掃ってデッキに挿入する。
映し出された映像はマイク片手に森を探検してる坊主頭の俺だった。
きゃー恥ずかしい!
やっぱ若いね。痩せてるし、なんかふにゃふにゃしてる。
坊主頭も結構似合ってた。
しかし内容はくさい演技、カメラ目線、無理があるシナリオ、
やば過ぎるくらい笑える。
でもいいね、こういうの。もっと撮っておけば良かったとちょっぴり後悔。


1999/04/16

続・歯医者の話だが、この前は虫歯が一本も無いって言ったくせに3度目に行ったら、
「ちょっと奥歯が虫歯になってますねぇ。」だとぉぉぉ。
「この1週間ちょっとの間に虫歯が出来たと言いたいのか!!」
とは、言えず素直に治療を受ける俺。
「はい、麻酔を打ちまーす。チクットしますねぇ。」まるで子供扱い。
「プチューッ。」液体が体内に入ってくる音がする。
しかしなんか麻酔の量が多いような・・・。
次に内側の歯茎にも「プチューッ」またまた多い。
打ち終わってしばらくすると舌が麻痺してきた。
「なにー、舌の感覚が無い!ろれつも回らない。」と焦る。
5分ぐらいして治療に入ったが少し削っただけで激痛が。
麻酔があまり効いていなかったのだ。
歯科医「じゃもうちょっと麻酔しますね。」
げげ、まだ打つのか。もう少し時間たてば効いてくるんじゃないのか!
その時頭に浮かんだ言葉は「医療ミス!」だった。
麻酔を2度打ちした俺の唇と舌は全く感覚が無かった。
その後仕事に戻って熱い缶コーヒーを飲む。
「おお、全然熱くねーぞー」ってガンガン飲んだら、麻酔が切れた後痛みが・・・。
火傷してたのね。


1999/04/15

蚊に刺された。しかも3個所!
まだ4月なのに。
会社のビルのトイレに何故か最近、蚊が以上発生した。
用をたしていると耳の周りを「プーン」っという嫌な音で飛び回る。
人が無防備なのを狙って襲ってくる嫌な奴等。
もう痒くて痒くて落ち着かん!
しかしなんで急に発生したのだろう?
水洗トイレなのにね。
本日は2匹退治した。
明日はもっと退治してやる!


1999/04/14

今日母親と大喧嘩した。
高校以来だったのでじつに12年ぶりだ。
原因はたいしたこと無いのだが、木村家の血である切れると引かない
性格が喧嘩をどんどんヒートアップさせていったのである。
最後はおたがい子供の言い合いのような口撃になっていた。
あきれて見ている親父。
飯を作ってくれなくなると困るから、明日の朝にでも謝っておくか!


1999/04/13

遅い帰りの電車で熟睡する俺。
はっと気づくと見覚えの無い駅。
寝ぼけていて状況がつかめない。
電車が走り出してからやっと我に返る。寝過ごしたのだ!
「しまったぁぁぁぁ!」心で叫ぶ。すげー悔しい。
この時間は折り返しの電車が少ないのだ。
今まではどんなに熟睡しても決して寝過ごすことなどなかったので
2駅も寝過ごすなんてなおさら悔しい。
ふと前の席を見ると横浜で乗った時にいた酔っ払いのおっさんもいるではないか。
おっさんも寝過ごしたらしい。ひたすらキョロキョロしている。
どうやら川崎で降りたかったようだ。
「おっさん!あんた19駅も乗り過ごしてるぞ。」ふたたび心で叫ぶ。
なのにまた寝てしまった。
次の駅で降りる時にもおっさんはまだ寝ていた。
「おっさん、記録更新だ!」心で励ます俺。
再び電車は次の駅へと向かう。


1999/04/12

残業で遅くなった帰り道、今日の晩御飯は何かなぁと楽しみにしている俺。
「ピンポーン」、インターホンを押してみたが返事が無い。
何度も押すチャイムが寂しくこだまする。白い猫も見ている。
忘れていた!今日は両親が旅行で帰ってこないことを。
普通なら「今日は両親がいないから家に来ない?」と誰かを誘うとこだが、
腹が減っている俺にはそんな余裕が無かった。
今更、コンビニに戻るのも面倒だったので冷蔵庫を開く。
見つかったのは、茹でたブロッコリーと卵と自家製ガリ、あと冷凍ご飯。
(何故かうちの冷蔵庫には必ず茹でたブロッコリーがある。
でも毎日食卓に上がる訳でもないのに。いったいいつ食ってるんだ母さん!)
これだけあれば上等である。
本日のメニュー
・卵かけご飯
・茹でたブロッコリーのマヨネーズかけ
・自家製ガリ
・牛乳
以上だ。
独りで手を合わせて「頂きまーす。」、礼儀正しい俺。
久しぶりに独り暮らし時代を思い出した。


1999/04/11

俺はジャスミンティーがとても好きである。
中華街で買ってきた100g=500円ほどの安い茶だが、 休日家にいる時は自分で入れて飲んでいる。
これがとてもリラックスできるのだ。
友人の結婚式で貰ったジャスミンティーセットが役に立っている。
最初の頃、親父が仕事から戻ってくると、
「中国物産展の匂いがする。」とけげんな顔をしていたが今では慣れたらしい。
普段入れるのが面倒な時は、伊藤園の「ジャスミンティー」を飲んでいるのだが、
どういう訳か近所のコンビニで売っていない。
コンビニは5件あるのだがどこでも売っていないのである。
どうも近所のコンビニは俺のお気に入りの品物を売らなくなる傾向がある。
ジャスミンティーの代わりに飲んでいた「飲茶楼」も先日無くなった。
おい、恨みでもあるのかロー○ン!


1999/04/10

久しぶりに映画を見た。
今日から上映された「シン・レッド・ライン」だ。
本来は戦争映画は苦手なのだが、「プライベート・ライアン」と
比べてみたかったので見ることにした。
これから見ようと思っている人もいるだろうから内容は語らないが、
「プライベート・ライアン」の方は描写が痛かったが、
こちらはとにかく、心が痛い!
まあ、俺だけかも知れないが戦争映画などを見ると何故か死んでいった
兵士の家族の事も考えてしまう。
異生物系やゾンビ系などはいくら人が死んでも作り話だっていう感じがあるが
最近の戦争映画ってやたらリアル!これがだめなんだな。
で、映画の全体的な感想というと・・・、意味分からん!
俺には理解できなかった。
3時間にも及ぶ長編なのだが、終わった時に「えーっ!」って声がでた。
う〜む俺の知識が足りないのか、監督が考え過ぎているのかは分からないが、
とにかく意味分からん!
これが素直な感想。
誰か見ることがあったら俺に解説してくれ。
しかし、こーいう難解な映画にかぎって偉い賞とったりするんだよなぁ。


1999/04/09

今日は休暇を取った。
すごく天気の良い中、一日中外にいたら日焼けした。
自宅に帰ってから鏡を見てびっくり!
まるで酔っ払いのような俺の顔。
真っ赤っかなのだ。
色白で肌が弱い俺は、ちょっと日に焼けると赤くなる。
もうすげー顔が痛いし、なんかみっともないし、シミになるし。
2,3日したら皮むけてくるんだよこれが。
もうちょっと色黒で健康な肌色になれないもんかなぁ。


1999/04/08

夜の横浜駅に集まるストリートミュージシャン達、
彼らの音楽が行き交う人々の足を止めさせる。
その中で特に人の大きな輪ができているとこがあった。
フォークギターを持った3人組みというオーソドックスな組み合わせなのだが、
そこにサラリーマンのおっさんが混ざっている。
40半ばぐらいのおっさんは酔っているかどうかわ分からないが、
3人組みの音楽に合わせて器用にフラフラ踊る。
その踊りに魅せられて人が集まってきているようだ。
曲の終わりに3人組みにあれこれ指導するおっさん。
素直に従う3人組み。
このやり取りがまた面白い。
おもわず「いいぞ!おっさん。」って声を掛けたくなる。
周りの人の話を聞いていると今日だけではないようだ。
常連らしい。
もし、この3人組みがメジャーデビューするようなことになれば、
このおっさんも・・・。
楽しみだ!


1999/04/07

風呂につかりながら、ふと思った。
俺の体を洗う順番が物心ついた時から変わっていないのだ。
いや正確には社会人になってから髭を剃るようになったこと以外が変わっていない。
ちなみに順番は、
シャワー →湯船に入る→洗髪→左腕→右腕→首周り→上半身→右足→左足→
秘部→おしり→湯船に入る→髭剃り→洗顔→湯船に入る→シャワー →完了 である。
これは旅行に行っても変わらないのだ。
もう自然にこの順番になってしまう自分が恐い。
いったいいつ頃からだろうかこの順番が決まったのは。
謎である。
風呂から上がって親父に聞く。
同じだった。
なっとく!!


1999/04/06

ふと思い出したんだが「石」がまだ出ていない。
救急車に乗るほど俺を苦しめた「石」の奴が。
一体何処に消えたんだろうか。
たまに痛くなるような感じがする度にあの日の恐怖が蘇る。
はっきりいって恐い!
歯痛の原因も分からないし、いまだに咳も止まらない。
なんか体の心配ごとが多い今日この頃。


1999/04/05

「キュイーーン」
歯医者でお馴染みの例のあれの音である。
こればっかりは何度歯医者に通ってもなれないよ。
先週金曜からずっと歯痛に悩まされていた俺だが、
なんとか今日歯医者に行く決心をしたのだ。
レントゲンを撮って、いろいろ調べてから医者が言う。
「虫歯は一本も無いですね。」
なにーっ!!!!。あの痛みは何だったんだよぉぉぉぉ。
医者も首をかしげる。
原因が分からなかったのでとりあえず今日は前にガム食って取れた
銀歯の治療をすることとなった。
麻酔をかけて唇が、いかりや長介ばりな感覚になってから冒頭の
「キュイーーン」がはじまった。
痛みはないのだがやっぱ嫌だねあの音は。
しかしこの後もっと辛いことがあった。
俺にとって一番辛いのは「じっとしてる」である。
歯科助手「はい、口を開けてしばらくじっとしていて下さい。」
これが辛いのだ。たったこれだけのことなんだけど俺にとっては苦痛である。
人一倍よだれがでる俺の口の中は洪水となり、飲み込めなくてウグウグうなってしまう。
歯科助手「じゃ次はこれを固まるまで噛んでいて下さい。」
これも辛い。過去に俺は歯形を取るのに3回もやり直したことがある。
同じくよだれが溜まってウグウグしてずれてしまうからだ。
だから嫌なんだよ歯医者。
痛いのは我慢できるんだけどね。
でもなんで、歯科助手ってかわいい子が多いのかなぁ?
これが唯一の救いか!


1999/04/04

お花見してきた。
まあ花見と言ってもゴザしいて宴会をしたわけではない。
近所の川沿いに咲いている桜並木を歩いて見て回ったのだ。
ん〜、やっぱ桜はいいねぇ。心がなごむ。
普段は汚い川だが桜の花のおかげでとても美しくなる。
この辺に住んでいる人が羨ましいね。
今マンションを建設している所があったんだけど、窓の目の前まで桜の枝が伸びている。
窓を開けるだけで花見ができるなんてなんてすばらしい・・・
・・・って桜が咲いている時期はいいのだが夏になったら窓から毛虫が・・・、恐っ!


1999/04/03

今日レストランで食事してたら老人の団体がやってきた。
おしゃれな格好をした男女3人ずつのペアだった。
老人達はだいぶ盛り上がっており、こんな会話が聞こえてきたのだ。
老女A「私はこれ飲んでみたいわ、えーとねジンジャーエール。」
老女B「あら随分若者の飲み物頼むのねぇ、じゃあ私も。」
って感じで注文する。
どうやら初めてジンジャーエールなるものを飲んだらしく
老女A「まー!なんて美味しい飲み物なのかしら。ほら○○さんも飲んで見て。」
と回し飲みをはじめた。
もうそれはそれはすごい盛り上がりで見ていて面白かった。
それからも老男女達は楽しそうに会話をしながらお茶しを楽しむ。
しばらくすると年齢の話がはじまって、またまた聞き耳を立てている俺。
老女A「○○さんは昭和何年生まれ?」
老女C「私は昭和14年。」
老女A「私は昭和9年生まれよ。」
老女B「私なんか8年生まれよ。」
老女A・B「若いわねぇ!」
う〜ん、なんてかわいい老人達。
思わず微笑んでしまった。
俺もあんな風に年を取ってみたいものだ。


1999/04/02

今、猛烈に歯が痛い。
咳止めに喉アメばっかり舐めていたら虫歯になった。
はぁ〜っ、今度は歯医者かよぉぉぉぉ。
なんか今年に入ってから医者に行く回数が多い。
まだ厄年までは少しあるよな。
やはり世紀末のせいなのか?
あ〜やだなぁ、歯医者嫌いなんだよなぁ。
痛いのは我慢できるけど予約しなけりゃいけないし、
近所には無いし、治療完了までの期間が長いし・・・。
一回でパッとやってくれるといいのに!
ふっ、今日は愚痴だけだなぁ。


1999/04/01

今日は4月1日。
街には新社会人があふれている。
皆おニューなスーツ着て、ピカピカの靴を履いているのですぐに分かる。
あと集団で行動してるし、ネクタイの結び方変だしね。
俺にもあんな時期があったんだなぁとしみじみ思う。
でもなぁ、これが一ヶ月もすればみんな個人で行動とるようになって、
スーツの着こなしが変わり、朝ぎりぎりに通勤するようになるんだよねぇ。
とっても不思議。
俺の時は寮生活だったから結構長い間、集団で行動してたような覚えがある。
そういえば今日、横浜駅で見かけた新人らしき女の子はすごかった。
真っ赤な短いスカートのスーツにおもいっきりの茶パツ。
「入社式かったるいよね。超うんざり。」だとさ。
やるね。このねーちゃん。
これからが楽しみだ。
でもまあ、去年入社日にへそ見える格好してきたうちの新人の例もあるしね。
よしとするか。





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