そんなわけで旅は道連れ世は情ということでパラオにもちゃんとC1を
連れてきた僕なのですが。。。すいません。全然更新していないです
vaiodays (涙)

別に使ってないということは全然なくてC1は毎晩枕もとに立つ、って
そーじゃなくてそんなお化け系じゃなくて、毎晩枕の前で寝る前の
メールチェック や気になるホームページの情報収集、その時の考えや
薄れゆく記憶をつなぎとめるためのメモ帳に、まさに生活必需品として
僕の暮らしを見つめるライオンのように 24時間見つめながら大活躍
しているのでした。

と、最近は言い訳からはじまるのですが、今こーして書いているのは
パラオなのです。しかしネタ的には昨年のサイパンの後編がまだなの
で、そこら辺から 「サイパンの仇をパラオでとる」ということで、いやそー
じゃなくて仇と言うよりは心の不良債権処理な感じなのですが、そういう
ものに対しては雪印乳業ではない骨太的な対応が必要なのです。
ということで←どーゆーことだよ⇒俺 ということで、前書きで読むのを
辞めてしまう人がいると淋しいので記憶を辿り ながら書いていきます(笑)

サイパンでデジカメ画像アルバムとして最近はなかなか震撼しない全米の
片隅でデビューを果たしていたC1ですが、旅行の後半は台風が直撃して
しまいそれでも急遽出前出張に行かなければならなくなってしまいました。
誰も守らない戒厳令下ですが、やしの木がしなるほどの豪雨が窓の外から
見えました。 「ううっこんなところにC1を持ち出すのは非常につらい!まさに
立っているのがやっとです状態!!でもここは心を、今風に言うとココロを鬼に
して逝くしかない! 違う逝ってどーする?行くしかないんだよ!行ったら帰って
くるんだよ!でも別に帰らなくてもOK!と片道燃料突撃モードでC1をビニール
に包んで僕と友人の808は嵐の中出撃したのでした。

外は激風でしたがなんとか目的地へ辿り着き無事出前出張は成功しました。
きっとC1も「自分で自分を誉めたい気分です」と言いたかったのでしょうが まだ
話すことはできないので僕が誉めてあげました。 そしてサイパンでの夢のような
日々はあっという間に過ぎ、vaioは 僕のところにやってきた以来史上観測上空前
絶後最大級に活躍したのですが、時は流れ、帰国する日となってしまいました。

サイパン空港に向かい荷物チェックカウンターに行くと検閲のおばさんが
「パソコンを起動しなさい」と言い出しました。 「どーして?行きはそんなことなかった
のに?まさかC1の中に国外 持出し禁止系公序良俗違反系の画像があるとか
思ってる?そんなわけ ないでしょう!C1は僕が育てた品行方正な、試験で
品○方○と出ると品川方面と書く人もいるけど、そんなことはどーでもよくて!
とにかくそういうことは一切ないんです。うちのC1が何をしたっていうんですか?
この子は渡さないわよ!」と親権を主張しようとしたのですが相手は特に親権は
求めていないようなので起動することにしました。

いつものサイバーな起動音と共にC1が動き始めました。
「さぁ聞くがいいこの神々しい起動音を!そして見るがいいこの 素晴らしい壁紙を!
そしてC1の前にお前はひざまづくのだはっはっは!」と既に勝利を確信していた
僕だったのですが、その直後、1ナノ秒後に僕の脳裏には、正確には脳の裏では
なくて前頭葉なのですが、突然あることが閃いたのです。

「いかん!もしかしてスクリーンセーバーか?確かに ハファダイホテルでスクリーン
セーバが少々問題アリであらぬ誤解を受けてメンバーから突っ込まれたことが
あったけど、アレは日本から持ってきたもので全然問題がないはず!あんなことで
このC1にもしものことがあったらどうしよう」と冷静な面持ちの裏で心臓はばくばく
いいまくり心拍数はBPM200オーバーモードでツーバスを刻んでいました。。

しかし起動音を聞くと検閲官は「OK」と言いC1のフタを閉めるようにいいました。
「ちょっと待って下さい!せめて壁紙くらい見たらどーなんですか?あなたみたいな
人のせいで一体何人の人がvaioを起動させたと思っているんですか?わかりますか?
あなたみたいな人がいるから!」 と某アムロ風な心境になった僕はなんでか理由を
聞いてみました。すると最近はパソコン内部の部品を外して筐体だけにしてその中に
麻薬などを入れて密輸する悪党がいるらしく、そのためのチェックとのことでした。
「俺って麻薬密輸入者っぽく見えたのか・・・(泣)」と思いながら 無事僕とC1は帰国の
途についたのでした。

ちなみにパラオ空港では全然ノーチェックでした(笑)さらにちなみにですが パラオでは
ダイブショップにvaioを連れて行くと塩害にさらされてしまいそうなのでvaioはホテルで
お留守番でしたが、外に持ち出したvaioの愉快な仲間達であるデジカメやMPEG4カメラ
「eggy」のデータを格納する母なる母艦として活躍 してくれたのでした。