慎之助くん
この写真なんか寅と慎の性格の違いが良く出ています。
寅の控えめさと、慎の我よ我よ感が。。。
抱っこできたときもあったのさー。
チャーが亡くなって大分経ち、寅はすっかり一人っ子状態。
昼間本当につまらなそうに庭で寝そべっているので、お友達を飼ってあげたいな、と常々思っていた。
どの犬種を飼うかは、折に触れだーりんと話していたのですが、大型犬という点では両者一致しておりました。
だーりんは、もう一頭秋田が欲しかったみたいだけど、秋田の性格は寅が特殊なだけでちょっと厳しい、と私は思っていた。
私は、フレンドリーな洋犬のラブかゴールデンが良いなあと思っていたのですが、義姉ちゃんの知り合いのペットショップの取引先のブリーダーに、とても良い血統のゴールデンがいるということで、2004年5月のゴールデンウィークに徳島に帰省するにあたり、車で連れて帰ってくることにしました。
はじめて会った印象は誰にでも愛想が良い子犬。
初日からよく食い、うんこし、へらへらしてる図太い子犬でした。
寅が車が苦手なので心配していたのですが、帰りの高速の10数時間、全くへこたれることなくハイテンション。
家に着いてもハイテンション。
ひたすら愛想がよく、寅にうざがられながらも、今もなお、毎日家族や道行く人、犬、猫、鳥、などに愛想を振りまきまくっております。
現在はまっていることは、庭のソテツの皮を剥くこと。