麻布十番の歴史
詳細な文献整理を行っている素晴らしいサイト(ex.
DEEP AZABU等)があるので詳しくはそれを参照して頂きたいが、高野孟さんが主宰するインサイダーのページ記載によると「麻布の歴史は古く、16世紀にはこの一帯で村人が
麻を植えて布を織っていた。徳川時代にはたくさんの大名屋敷や寺院・神社が出来て、商店街が発達した。
幕末の黒船騒動を経て米国が江戸に最初の領事館を開くときに、1000年以上も前から麻布にあった善福寺の一角を借りた。
明治時代になって他の国も続々進出してこの一帯に領事館や大使館を設けたので、商店街も大いに潤った。
明治初期には麻布は東京市の15の区の1つだったが、戦後1947年に新たな区割りが行われて、
麻布、芝、赤坂の3区が統合されて23区の1つである港区になった。
旧麻布区には、麻布台、西麻布、南麻布、元麻布、麻布十番などの街がある」とされている。
(「 」内は引用)これから自分で調べてみます。
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