FreeBSD

PCの組み立てまで

PC購入

臨時のボーナスを手にしてついに宅内のCGIテスト用PCのリプレイスを決意した。予算は5万円。毎月の小遣いの5か月分だ。結構な額にもっと有効な使い道も考えるが、今はXを起動させて複数のターミナルを開きガシガシコーディングをしたいのだ。

ボーナスを手にして1ヶ月、友人とかねてから目をつけていたPCパーツを買いにコンプマート(...)へ出掛けた。コンプマートは品揃えはそこそこ良いほうだ。PC専門店なのでヤマダ電気とかの家電屋といっしょだったらこまるが。。。ここは昔丸井浜松店があったところだ。バブル崩壊の影響か、丸井が撤退した跡地に地下1階地上2階の店舗を構える。3階より上は棒屋パーキングというパーキングとなっている。

数回下見に出掛けていたので5万の予算でも何とかPC本体は組めそうだと確信していたが、お目当てのベアボーンキットが売れてしまっていてはその計画も白紙に戻ってしまう。

地下一階のPCパーツコーナーでベアボーンキットの在庫を確認したところ15分くらいかかって、展示品のみの在庫のようだとのこと。どうでもいいが在庫確認で15分も待たせないで欲しい。待っていた俺も俺だが。。。

そく展示品をキープしてその他のパーツのめぼしを付けつつ、友人の待つ2階へ向かった。

2階はソフトと書籍のコーナーになっている。PC関連書籍の充実度は浜松市内では残念ながらここが一番だと思う。一番充実している程度がこんなんではだめなのだ。東京の書店を見に行って欲しい。静岡の谷島屋の方がずっとましだ。浜松の谷島屋はもっとひどいけど。。。

--(2001.08.25)

 

PC組み立て

まずは今回購入したパーツを紹介。

1.AOpen(...)ベアボーンキット

ケースはご覧の通り。電源もA-Openで300W。52倍速のCD-ROMドライブにFDDが付属している。M/Bは同社のAX3S PRO(...)。ベアボーンといっても普通のATXミドルタワーケースなので拡張性もそこそこにある。powerd by AOpenのロゴがほこらしげ。

2.その他購入品一式

CPUはIntel「Celeron800MHz」。HDDはWesternDigital 「WD300AB」30GB EIDE。メモリはPC133 256MBバルク。ここまでをコンプマートで揃えた。

その後OAナガシマでコレガ(...)のLANカード「PCI-TXS」とマウス、キーボードを購入した。

 

 

FreeBSD4.3インストール