普通ラベルバージョン
本場中国老酒 花彫紹興酒
last update 2000.11.18
ブランド名 塔牌(PAGODA BRAND)
商品名 本場中国老酒 花彫紹興酒
容量と度数 600ml 17度
酒造業者 浙江省糧油食品進出口股 イ分 有限公司監製 浙江,紹興
輸入業者 宝酒造株式会社
飲める店と価格 横浜中華街楽園2200円(横浜中華街限定ラベル)
広尾香港ガーデン2000円(香港ガーデン限定ラベル)
銀座陶陶居2300円
東池袋東方美食城1880円
買える店と価格 新宿伊勢丹食品館クイーンズシェフ786円
大井町イトーヨーカドー775円
横浜中華街源豊行本店750円
横浜中華街阿馬的厨房700円(通常&横浜中華街限定ラベル)
横浜中華街中国貿易公司本店700円(横浜中華街限定ラベル)
横浜中華街栄興號750円(横浜中華街限定ラベル)
大丸東京店770円
浅草松屋786円
渋谷西武A館B2786円
渋谷東急東横店786円
池袋西武787円
池袋東武B1780円
池袋東武B1(360ml瓶)490円
コメント
この銘柄は最もポピュラーな物の一つですので、一般酒店や、一般中華料理店で良く見かける物だと思います。
そして、地域限定ラベルや料理店限定ラベル等のオリジナルラベルを張ってある瓶もかなり種類があるようです。

紹興酒は同じブランド(銘柄)の違う価格帯の物を飲み比べすると良く判ると思いますが、熟成が進んだ物の方が、より芳醇、よりまろやか、より口当たりが良いなど、3年物より5年物、さらに8年物、10年物と、熟成年月が長い物の方が、 より美味しくなるという傾向が素直に現れる事とおもいます。

中華料理店で飲まれる紹興酒は一般的に、小売販売価格の約3倍位の値段で料理店に出されることが多い関係か、価格的に一番安いカテゴリーの中に含まれるこのクラスの紹興酒が一番消費量が多いと推察されます。
が、出来る事ならば、もう少し上のクラスの物がもっと気楽に飲めるような価格設定になると、更に美味しい紹興酒に出会えるチャンスも増え、結果的には紹興酒は美味しいお酒との評価が増え、さらに一般に普及するのではないかと思います。

限定ラベルバージョン
横浜中華街ラベル 広尾香港ガーデンラベル

左側は、横浜中華街の「楽園」で飲んだ時に出された横浜中華街限定ラベルです。

右側は、広尾の「香港ガーデン」で出された限定ラベルです。