冷たく凍った空の上から 星の光が降ってくる こんな夜には大好きな あなたの声を聞きたいな 灯りを消したベッドの上で こうして待っているけれど 約束したわけじゃ ないから駄目ね あなたの番号 ないから駄目ね
冷たく凍った空の上から 月の光が洩れてくる こんな夜には空を飛び あなたに会いに行きたいな 自分の肩を抱き締めながら こうして想っているけれど 約束したわけじゃ ないから駄目ね 羽ばたく翼が ないから駄目ね
冷たく凍った空に向かって 私の想い投げるから 遠い空から投げるから あなたの許まで飛んでいけ