カタリストたちの掲示板 98年5月
98年5月分です。
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嬉しい・・・グラハの話題だわ。 私が若木さんの作品を知ったのは中2のときオーラバででした。 好きなキャラは・・・はじめは涼ちゃん、つぎはきーさん、んで十九郎、忍様、と浮気を繰り返し、 今は亜衣ちゃんに落ち着いています。 でも 今の一番はグラハなのです。 私がグラハを読んだのは今年の1月で、そこからはもう坂を転がるように(笑)。 初めは藤谷センセイ・・・とか言ってたんですけど、 一巻読み終わる頃には坂本ラブのヒトになっていました。 グラハは坂本です!(言い切り) あのとてつもなく不器用な所とか、もうたまりませんね。ふふふ。 この気持ちを誰かと分かち合いたいがために友人にグラハを薦めまくりましたよ、私は。 でもなぜか皆藤谷センセイびいきでちょっと悲しい・・・。 グラハについて語るととてつもなく長くなってしまうんですけど。 これを「熱い」「痛い」って表現したくなる気持ち、よく分かります。 でも私のなかでグラハっていうのは、物凄く大事なものになりつつあって(現在進行形)。 だからもっとぴったりくる言葉を捜したいって思ってます。 読んでるときは登場人物の気持ちに振り回されてしまって、ホントに頭真っ白です。 悠長に感想なんて抱いてる場合じゃなくて。 とにかくこの先を読まないとだめだ!っていう強迫観念みたいなものに取付かれてしまうのです。 がんがん追いつめられて、苦しくて、どうしようもなくなってしまう。 グラハを読んで初めて、若木未生という人のことを考えました。 こんな文章を書くのは一体どんな人なんだろうと。 きっとこの作品みたいな人なんじゃないだろうかと。 若木さんを作家としてじゃなく、グラハを生み出した人として捉えました。 言いたいことが上手く伝わってるか心配ですが、 その人の魂のカケラというか、そういう物凄く大切なものを見つけた気がしたのです。 勝手な言い分ですけれど。 生きてる存在としての、その人を考えました。 生まれてから今まで沢山本を読んだけど、そんなことは初めてだったのです。 「小説家」ではなくその小説を書いた「個人」に興味が湧いたのは。 だんだん混乱してきました。 私グラハを語ろうとするといつもこうなっちゃうんですよ。 言いたいことが沢山あり過ぎて、わからなくなってしまうのです。 ま、今日はこのくらいで。
こんばんは。 なんかグラハの話題ですね。 私も坂本くんが好きですね。 ひろきさんの言ってた通り、坂本くんが主人公だと思ってます。私も。(笑) でも桐哉も気になるのよね・・・。 二人とも藤谷先生に対しては結構にてますよね? ひろきさん、またいろいろ話してくれてありがとうございます。 3回ぐらい読み返しました。 なんか読んでて、ひろきさんってすごく優しい人なんだなって、 思いました。 許してくれる感じがする。受け容れようとしている感じ。 うーん。 な、なんかひろきさんあてのラブレターみたいになってしまいました。 恥ずかしいのでちょっとここで消えますー。
えっと、はなです。 肋間神経痛に悩まされている間に、かなり時は過ぎていたらしい。 ちょくちょく覗きには来ていたのですけれど。 初めての方、よろしくお願いします。 私は、グラハから入りました。 ちなみに、坂本くんが好きです。 読むたびに発見があるのがいいのです。 ということで、忘れられないように書きました。 では。
グラハはね。 私前にも書いたかもしれないですけど、 やっぱりあれを読むと血が騒ぐっていうのが 一番当てはまる表現かなって思っています。 それで、その昔一応ドラムとか、そういうのに かじっていた時期があったから、 朱音ちゃんの感覚が分かるような気もするし、 読んだ後にむしょうにドラムが叩きたくなるって事があったりします。 ・・・何を書こうとしたのかよく分からなくなってしまったので、 書き逃げします。 それでわ。
私が若木作品に出会ったのは、中2のときで、エクサールでした。 本格的にはまったのは、HAを読んだときからなんですけど。 私は楽器できなくて、バンドに憧れても、自分ではやったことないんです。 そんな私ですけど、朱音ちゃんの演奏してるときの感覚「わかる」気がするんですよね。 変かもしれませんけど。 私の友人は今、ライブハウスで活躍してますけど、彼女もドラムで。 密かに「朱音ちゃん」と呼んでます(笑) テンブランクが実在したらいいのに、って思ったことありませんか?
って、なんかここに来るたびにこの台詞から始めてる気もしますが(^_^::: 忙しくて本当は書き込みする時間なんかないはずなのに、エントリーシート(就職活動中なんです) の作成で煮詰まってしまったので、現実逃避しにやってきました(^_^::: グラハが感覚的な作品っていうの、分かる気がします。>雪音さん でも、私にとっては、若木未生の書くものって全部そうかな。なんか、理屈じゃない部分で、突き 刺さってくる気がする。でも、たぶん全部をちゃんとは分かってないんだろうなぁって思ったりも します。中3の時に初めて「迷える羊に愛の手を」を読んで、それから3年くらいたってから、 「あれってこういう意味だったんだ」って実感したりとかあったから。でも、理屈じゃ分かんなく ても、感覚的なところで受け止めてる感じ。 グラハ、久しぶりに読みたいなぁ・・・。でも、日常生活に支障をきたしそうで読めない・・・・・・。 同じ理由で、イズミの復習もできないでいます。でもきっと、発売日には買っちゃうんだろうな。 ひろきさんの書き込みを読んで思ったこと。 地図はあるのに、行きたい場所が見つからない・・・・・。 いや、ごめんなさい。ちょっと誰かに泣き言を聞いてもらいたかっただけです。 愚痴もこぼしたことだし、これ以上変なこと言い出さないうちにとっとと現実に戻って「自分の目 でもう一度見直」してきます(笑)。
グラハねえ、なんか改めて「AGE/楽園の涯」にはまってます。 わかります!それ!<音がぐるぐるする>雪音さん 私もグラハ初めて読んだとき、おもわずピアノひきはじめましたもん(^^;; #ちょっと違う? そして友達に国際電話して「すごいよお、すごいよお」と連発しました。 ちなみに受験合格発表待ちの期間だった。 十二国記読んでない、からわかんない。幼なじみの子に薦められたけど... 完全なる私信>雪音さん いいなあ、音大。今進学先選択でめっちゃ迷ってるのですよ どこにしよう、とか。音楽系ってのは決めてるんですけど #とかいいつつ高校1年だけど(^^;;
図南の翼はもう読んでしまいましたわ! 一瞬、なんだろ、どこにそんなシーンあったっけ、と思ってから、また 叫び出すとこでした!(笑)あれ、誰かに言いたくなりませんでしたっ? 私もういいたくていいたくて仕方なかったんですが、周り誰も読んでるひと いなかったのでつらかったです。 びっくりしましたよあれ!めっちゃ盲点でした。心臓止まるかと思った。 思わず心で六太のこと呼んじゃいましたもん。(笑) まだのみなさま、ご注意あれ。 ところで某HPで、「景麒が馬面だったらどうしよう」という話題で一時盛り上がり ましたが(爆)。いやよねそんなの。 >螺旋虫さん もしかして、もしかしたら、某5人のバンドのファンでいらっしゃい ます・・・・?違ってたらごめんなさい。私好きなんですそれ。 >ひろきさん ああ、すれちがいの生活ですね・・・(謎) >雪音さん 「主人公のお嬢さん」て言い方、すごく好きです(笑)。 珠晶って、お嬢さん、て感じですよねー。珠晶、潔くて好き!
中間考査終わりました! やっと復活します。 皆さんお久しぶり、あーんど、はじめまして。 10日くらい来ない間に4ページも更新されていた・・・。 えらいこっちゃ。 その間にひろきさんは十二国記にはまってくれたようだし。 私は珠晶が好きです。多分雪音さんとお仲間ですね。 あの強気で、他人をどんどん巻き込んで行くパワフルさに惚れました。 自分の力を信じていて、でも過信していない所も好き。 あと正直じゃない所もね(笑)。 「図南の翼」は叫びますよねー。 「なんだとうっ! なぜこんな場所で・・・!」と真夜中に雄叫びましたもの。 かなり驚くこと請け合いですね。 読み返すと、その度に陽子のことを好きになります。 真っ直ぐに前を見て、自分で納得のゆく道を探そうとする彼女の姿勢を見る度に こちらまで背筋を正したくなるというか。 後は楽俊とか延王・延麒とか好きですね。 そうそう、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、お知らせしておきます。 十二国記、次回作は戴国が舞台で、今年中に発売予定らしいです。 それではまた。
な、なに? この書き込みの量は・・・。 お、お久しぶりです。 今週はなぜか忙しくて、今日くらいしかネットまともに出来なかったら、 なんか書き込みの量が・・・。 前の書き込みで私自分が書き込み多いどうのとか書いたような気がするのに・・・。 全然そんな事なくなってるし・・・。(;.; 十二国記は読んでないし、学校端末ユーザーだからIRCは出来ないし・・・。 ってことで、今日は去ります。 それでわ。
>二夜子さんへ 私も「図南の翼」を読んで叫んだくちです。 これから読む人は、ご注意下さい。それでわ。
こんにちは。前回は、興奮のあまり自己紹介を忘れていました。 ひろきさん、どうもありがとう。こうして、改行できるようになりました。(笑) 私は、HAは里見、グラハは作品すべて、が好きです。私の友達は、涼ちゃんオンリー で、なかなかつらかったです。(笑)グラハは、私にとっていわくつきの作品で 受験前1ヵ月と3日前にはまって、大変でした。(本は受験前からもっていたけど、 あの時はよく意味がわからなかった)どのくらい大変だったかというと、(あ、私音大) グラハの音が聞いたこともないのに、グルグル、グルグルまわってた。今思うと、 けっこう不思議な感覚だったな。グラハって感覚的な作品だと思うのは、私だけ? 十二国記のことが書かれてあってうれしいです。私は、「図南の翼」の主人公のお嬢さん (名前をど忘れしてしまいました ゴメンナサイ)が好きです。読んだことのない方はぜひ 読んでみて下さい。それでわ。