「牧場見学 '97」
UP DATE ('97.9.27)
【9月14日(初日)】【9月15日(2日目)】
【牧場の思い出アルバム】


  【9月15日(2日目)】
 (日西牧場)
 
ビワハヤヒデ繋養。売店、駐車場あり、事前連絡不要。
私はビワハヤヒデが好きだ。現役時代、ひたすらまじめに堅実に走る努力家的なスタイルがとても好きだった。去年、この牧場を訪れたときは元気で、なんか猛烈に
馬っ気を出していた。(びろーーーん、と。)
で、今年。「都合により、本日の見学を中止いたします。」...残念。

(優駿SS)
 
オグリキャップ繋養。売店、駐車場あり、事前連絡不要。
国民的有名馬である彼の放牧場はもはや観光ルートである。一般の観光客風の親子連れなんかがいたりする。
オグリキャップ
「やっぱオレって人気者。えっへん。」
 ふつう、
馬はいつも草を喰っている。写真を撮ってるとよくわかるが、ほとんど草を喰ってる写真ばかりだ。しかし、今日のオグリくんはご機嫌だったのか、やたらといろんなポーズで「カッコ良かった」。(といっても、愛想を振りまくワケではないが。)
やはり、前日に札幌競馬場でお披露目して、多くのファンの声援を受けて気分は上々だったのか?

(CBスタッド)
 
ナリタブライアン繋養。売店、広大な駐車場完備、事前連絡不要。
国民的有名馬である彼の放牧場もやはり観光ルートである。一般の観光客の、競馬なんか全然知らないオバちゃん達なんかがいたりする。
お客さんの数も凄い。観光バスで来てましたもの。ちょっと雰囲気壊れてるよなぁ。
私がCBスタッドに到着したのが午前の見学時間終了ぎりぎりだったので見れた時間はほんのわずかだったが、さすがは3冠馬ナリタブライアン。素晴らしい馬ですね、やっぱり。そう思ってみるから、ってのを割り引いても馬体の張り、毛ヅヤとも今でも重賞の1つや2つは獲れそうな感じ。
産駒がデビューするのが楽しみ。
 あと、見学時間指定なしでいつでも見れるのが
マーベラスクラウン(やっぱセン馬だし)とシルクグレイッシュ(やっぱアテ馬だし)。 でも、ファンには嬉しいサービスだね。あと、併設の「ナリタブライアンショップ」。その名の通り、ブライアングッズの見事なまでの品揃え。ファン必見でしょう。

(二十間道路牧場案内所)
 静内の二十間道路(桜並木道)沿いの4大牧場(静内SS、レックスS、アローS、軽種馬協会種馬場)を見学したい人は絶対に行くようにしましょう。
各牧場の見学申し込みと、注意事項の確認はここですることになっているので、ここに立ち寄らないとお話になりません。
去年まではこういった仕組みがなかったためいろいろトラブルがあって、「見学お断り」の時期もあったようで、再びそうなることの無いように皆さん協力しましょうね。
 場所は桜並木の入り口、エントランス広場内。ここには
さわやかトイレ(?でも確かにきれいなトイレだ。見学前にここでスッキリしていこう。)がある。それから、テスコボーイの銅像と名馬慰霊碑(リヴリアなど)もあり、お参りしておくと御利益あるかも。(さあ?)
 今回、時間の関係で日本軽種馬協会静内種馬場には行けませんでしたが、他の3場にはキッチリ行って来ました。

(レックススタッド)
 見学可能時間は11:00〜12:00。
まず迎えてくれたのは米年度代表馬/JC2着馬
コタシャーン、と言いたいところだが、彼は寝ていた。どーーん、と脚を投げ出して寝そべっていた。あれは彼のクセなんでしょうか?他でもあんな様子の写真をみたことがある。馬自体はとても見栄えのする「強そうな」馬だけに、余計におもしろかった。JC来日のときは、ホントにカッコイイ馬だった。たてがみがカーリーでまるで野獣って感じで。かの有名な「ゴール地点間違えちゃった事件」がなくてもたぶんJCは2着までだったと思うけど。
 3冠馬
ミスターシービーダイナガリバーアイネスフウジンメリーナイスと4頭のダービー馬は豪華な顔ぶれだ。とりわけ、ダイナガリバーとメリーナイスは豪華(ハデ)な顔。(笑)
そのほかにヤマニンゼファー、ニッポーテイオー、フレイズ、パークリージェントなどなど。

(静内スタリオンステーション)
 見学可能時間は14:00〜15:00。今回の牧場見学の旅のクライマックスである。
ここにはダービー馬
ウイニングチケットサクラチヨノオー、天皇賞馬サクラユタカオーそしてサクラチトセオーなどが繋養されている。
...のだが、正直に言おう。他の馬はほとんど見ていない。
60分中45分はサクラチトセオーの放牧場に貼り付いていた。(その辺の様子は、大外から一気にサクラチトセオーのページで。)ああ、これじゃレポートにならん。チケットは残念ながら放牧されていず、馬房から顔を出してた。サクラホクトオーは評判通りの人なつこさで、見学者達のそばに嬉しそうに駆け寄ってハナ面を突き出していた。
「ボクがハンティングホークです。覚えてね。
ちょっと似てるけどチトセじゃないよ。」
 あと、チトセオーの隣の放牧場にいたのが
ハンティングホーク。父サドラーズウェルズの良血種牡馬だ。知ってました?産駒が今年デビュー予定の新種牡馬。(私は知らなかった...)
チトセオーの方にお客さんが集まっている横で、「オレはここだぜ!」とばかりに自己主張してた。
これを機会に覚えてあげよう。
 そうそう、小さな売店がでてました。オリジナルテレカが売られてまして、あった!チトセオーテレカ。我ながら「これくださいっ。」といってお代を差し出すまでのタイムは早かった。(
日本レコード級というウワサ)
ほかの馬のテレカがどうだったかは全く覚えてない...うーーむ。

(アロースタッド)
 見学可能時間は15:00〜16:00。
ここも超有名馬のオンパレード。特に種牡馬としての成績優秀馬も多い。残念ながら、放牧はしておらず全馬とも馬房に入っていたが。
メジロライアン
「押忍。自分がメジロライアンッス。気合ッス。」
メジロライアンは何故か、たてがみが角刈り風で兄貴と呼びたい男っぷり。
プレクラスニー
「えへっ、ボクプレクラスニー。なんかちょーだい。」
タマモクロスはなんかご機嫌斜めで、(というか、いつも不機嫌そうな感じ。噛みつくらしいし。)終始お尻を向けていた。
やたらと人なつこい
プレクラスニーは愛嬌いっぱいで、可愛かったし、引退後間もないエアダブリンは渋々馬房から顔を出していた。
顔だけしか見えなくても、それぞれの馬の個性が出ていてとてもにおもしろいねぇ。
ラムタラ
「よく来たな。オレが48億円の男ラムタラだぜい!」
そして、真打ちは
ラムタラである。さすがに凄い人気で、見学者が群がっていた。皆、一様に「凄い」、「凄い」を連発していた。確かに凄い。48億円と思ってみるからかもしれないが、顔つきからして違う。毛ヅヤの美しさ、目の輝き、どれをとっても凄い馬を感じさせるのである。
いいもの見せてもらいました。(あとは、産駒が走れば言うことなしだが。楽しみだね。)
 あと、メジロパーマー、ヒシマサルなんかもいます。



【静内4牧場見学時間】
牧場名見学可能時間主な繋養馬
日本軽種馬協会静内種馬場10:00〜12:00ハクタイセイ、ダンシングブレーヴ、フォーティナイナー
レックススタッド11:00〜12:00ミスターシービー、アイネスフウジン、ダイナガリバー、
ヤマニンゼファー、メリーナイス、コタシャーン
静内SS14:00〜15:00サクラチトセオー、ウイニングチケット、サクラユタカオー、サクラチヨノオー
アロースタッド15:00〜16:00ラムタラ、タマモクロス、メジロライアン、アンバーシャダイ、
メジロパーマー、プレクラスニー



いやー、長々とやってまいりました。
もし、ここまで読破してくれた方がいましたら、お付き合いくださいましてありがとうございます。
オツカレサマデシタ。
今回はわずか2日間の日程だったっため、行きたかったが行けなかった牧場がいくつもあります。
(3日目以降は普通の(?そうでもなかったかも)北海道観光旅行でした。)
今度行くときは、もっと回ってやる!と、心に誓いつつ。(97.9.21記)

なお、不適切な表現や間違った内容等ありましたら、是非ご指摘ください。目安箱まで。

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