diary6-mar2

…マジ、サイトの更新しないとヤバイわぁ…。

年に一度の殊勝な心掛けでPCを起動。まずはメールのチェック。

件名： (-_-)」まいど

この絵文字を使うのは、あの人しかいない…。

んでもって、携帯からのことが多い。

鬼門の高島屋難波店におるそーな。実況中継であるか…。

『伊と忠』が鼻緒のセールをやっとるらしい。

(-_-；　(-_-；　(-_-；　(-_-；　(-_-；　(-_-；　(-_-；　(-_-；　(-_-；

あ、夏物の草履、鼻緒を挿げ替えてもらって、預けたままだったわ♪

いつでもいいよな理由をこじつけ倒して、こーゆー時だけ脱兎の

如く、「何を着ようかしらん」などと悩むこともせず、前々日に着て

写真を撮りそびれてた銘仙に着替える。

＊「薔薇」でございますよ。上記のお方は最後まで、「牡丹」と

　　思っておられました。。。

サイトの更新?? はて、なんのことでございませう…。

私が到着した時には、既にあの人＠うしさんはまた

草履を陥落された後。今年で何足めや…。タコか、イカか。

人のことは言えず、預けてあった物だけいただいて、

今回は目の保養に徹する(ツライ・クルシイ・カナシイ)。

コレ、鼻緒を挿げ替えてもらった夏用の草履。籐表。

１月に買った消鎌倉に挿げてた鼻緒と、この草履の

本天の鼻緒を取り替えただけ。

白の組紐でこの方が涼しげ。

うしさんにはいつもお世話になっているので、ささやかな

土産を持参。家に転がってただけなのぢゃが(汗)。

えらくお気に召していただけたものの、

「モノが何かは、バラさないでくださいましっっっ」

と厳命される。

「こんな趣味があったのかと、思われたくございませんっ」

まぁ…、たしかに。うしさんのキャラからは程遠いかも。

ここでバラすと、私の ♪あんなこと～こんなこと～をバラ

されそーで、それが恐ろしゅーて、ボカシ入れるなり。

しかし、私も嫌いではありませんぞよ(笑)。

私が持ってると不気味だとは思うけど。

またええ帯をお締めでござんした。

端唄の「春雨」を題材にしたお品だそーで、

「鶯の宿」と入っております。

(「の」は「能」の崩し字…のはず＠国文科卒・汗)

前に写真で拝見した時は、

「帯が短くて『宿』しか見えません。梅の季節が

過ぎたらお直しに出します」

とのことだったので、お直し後でせうか。

その時は傘の下に、黒地に柳と梅が映えて

私はそちらも好きでありました。

実は前々日にも、うしさんとお目にかかりました。

某所で「鮮やかな紫色の長コート発見」とのことで、

真っ赤っかのそろそろ時期っぱずれな梅の道行

しか持ってない身としては、

「地味なのほすぃ。年末にも着られるのがほすぃ。

梅の時期が終わっても着られるのがほすぃ」

と、あがいておったもんで、買ってきていただくよう

お願いしとりました。

んで、前々日に受け取ったのがこちら。

実物はもっと落ち着いた色の綸子、切りビロードと

漆で地模様と同じ葉が描かれております。

「50メートル先からでもわかるほど、派手です」

と聞いてたけど、地味・派手のボーダーラインが

コワレテル私にゃ、なんちゅーことありませぬ(笑)。

これでしばらくぬくぬくしのげそー。うひうひ。