ひとつ予定が狂うと、次の段取りが組めない
ヘタレオツムです。
せっかく京都まで来たんだから、こぢゃれた
喫茶店でお茶でも…って、あのオヤヂとツラ
つき合わせて何が楽しいっ。
(ぶつけられた逆恨み含む)
回らんオツムで行き着いたのは、やはりココ。
お茶は出んけど、むさ苦しいツラよりはおべべ
見てる方が精神衛生上よろしい。んむ。
もう一度書きます。
この日、私は急いでいました(怒)。
しかし、この事故のせいで間に合いませんでした。
物陰に連れ込んで、「慰謝料よこさんかい」と言うてもええもんでせうか(爆)。
photo diary
2008年11月11日  「 ぶつけられました・・・ 」
この日、私は急いでいました。
5時までに京都へ行かねばなりません。
名神をブッ飛ばして、どうにか着きました。
目的地まであと20分、ガンバレガンバレ!!
 
       ご ん
 
誰ぢゃ、ワシの車にカンチョーしたんはっ。
…気の弱そなニイチャンでした。
こっちの気の弱そなオッサンと傷を見ながら、
「どーしましょー」
「ちょっとひどいな。修理せんと…」
「会社の車なんですよ…グジュグジュ」
「そー言われても…ボソボソ」
「グダグダ言うとらんと、さっさと警察呼べ!!」
 
ど〜して男は交通事故で警察を呼びたがらない
のでせう。…後ろめたいことでもあるんか。
放 心
おまわりさん ごくろーさんです
左上、うっとり眺めてるのは分銅柄の丸帯。
いいわねぇ〜。ちゃんと締められたらねぇ〜。
一丈以上の帯なんて、どーすんでせう。。。
ぢゅるるるるぅ〜な小紋もありました。
ちょっと羽織らせてもらって、「あぁ〜ん♪」。
ヘタレオツムの電卓叩いて…、嗚呼、こりゃ
ミンチの如きローンどころか、ミキサーでドロ
ドロの泥沼ローン。。。諦めませう。 (T T)
(と思いながら、3週間近くたっても諦めきれず)
しかし、追い討ちをかけるご主人の一発。
 
「肥えたか」
 
…ゑゑ、肥えましたともさ。半年で10キロ。
ジャージのゴムが腹に食い込んで苦しいですわ。
ダイナマイトバディまでカウントダウン。
2008年11月18日  『 天国はまだ遠く 』
また映画ですぅ。
『 天国はまだ遠く 』、大作ではございません。
故郷の宮津が舞台とゆーのが、観る前の一番の
魅力でしたが、ストーリーも…「格別なにもない」。
いろいろややこしいものが多い中、田舎の暮らしが
丹念に描かれていて、ほっとさせられます。
個人的には、いつも行くスーパーやカトリック教会、
とーか家御用達『ふくろや』の醤油のシーンで、
オヤヂとヒィヒィ笑っておりました。
主演のチュートリアルの徳井君が、いつもの変態
っぷりが控えめでかっこよかったし。グホホ
 
主な舞台は私が住んでた所から離れた山間部で、
藤織りをやっとります。
小川で干瓢みたいな物を洗ってて、次のシーンでは
それが細くなり、最後は織られてたんで、やっと
「これが藤織りかぁ〜」と感動でありました。
百貨店の実演販売で見たことはありますが、糸の
段階から見るのはまた面白いもので。
月に一度だったか、現地で講習会やってます。
行きたい。。。
「あら♪素敵なお星さま。
 久しぶりにカブリモノ写真にしませう♪♪
 近頃、大物が少なかったものねぇ♪♪♪
 …わかっとるやろな。頭のド真上に星やでっ」
「わかってるわな…。ビクビク」
 
まあ、上手にできたこと〜。
ボケてて誰かわからへんけどなっ。
 
「羽織とお揃いの着たら、正月みたいやな」
アンサンブルっちゅーてくれっ」
ま〜、イメージとしてはわかる。悔しいが。
子どもの頃の正月の定番は、ウールの
アンサンブルだったわな〜。
この大島は高校の時のだぁ。派手。。。
…で。この標語はなんなんだろー。
 
仲間ぢゃなかったら、一声かけないのか。
 
うむ、これは妥当かも。
 
現地KYってなんやねん、空気読めへん
かったら危ないやろ〜。
 
誰でもわかる標語にした方がええと思う…。
ピラカンサスの実
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