三月上旬のダイアリーはこちら→
ラベンダー
photo diary
2009年2月28日  「 気分は啓蟄〜♪ 」
友人からお誘いがあり、お茶兼夕飯。
風邪で数日、熱が下がらなかったそーな。
「薬を飲んでるのに、なんで下がらない…」
プチギレした彼女はお医者が、「無駄」と言う
のも振り切って鍼とお灸に行ったら、スコンと
熱は下がってしまった。
「そしたら、動きた〜い、外へ出た〜いって
 気分になったのよ。土から出る虫みたいに!!」
「アンタ、啓蟄かいっ」
「そーよ、なんとでも言って。気分は啓蟄ぅ〜」
友人が元気なのは嬉しい。
年中、「気分は啓蟄〜♪」って言ってたいねー。
病み上がりの彼女が着慣れた着物を
着てくるってんで、私もらくちんな格好。
着物を着るのを再開した頃、彼女と
逢うのによくこの銘仙着たなぁ…なんて
思い出しながら。
お正月以降、ほとんどお太鼓を締める
こともなく、なんとなく無精してるよーな
罪悪感(??)もあるけど、身体もすっきり
してほんとに、「気分は啓蟄〜♪」
私も言えるよーになったらがんばろ。
 
そろそろ梅の羽織も終わりかな…と
思うだけで、また着るかもしれんけど。
やっぱ正面と後ろ姿を見比べると
面積が広くて見栄えがするのか、羽織
は後ろ姿の方がよろしいよーで。
ツラも見えないし。ゴホホ
ドリンクバーでガブ飲みしたのに、まだ足りず
自販機の前で延々、「ドレニシヨーカナ」と迷う女。
目下、主治医が三人おりますが、いずれからも
「水分は十分に摂るよーに」と言い付かってます。
ハル○ケアのお年頃も近いってーのに。。。
おまけ
納戸で息子の古いアルバムを探してたら、
とんでもないブツを発掘。
サイトを始めた頃の下書きのスケッチブック。
すーーーっかりその存在すら忘れてたけど、
めくれば、「はぁはぁ、こんなこと、アップした
よなぁ」「これは途中でボツにしたっけ」と、
わりあい記憶は鮮明でありました(昔のことは
よく覚えているハル○ケア世代)。
この写真は二代目の表紙画像の下書き。
今みたいに着姿でコロコロ替えず、しばらく
この通りの表紙が続いておりました。
ちなみにこの時の着物が、28日に着た品。
それにしても私、マメだったのねん(爆)。
絵は好きでしたのよ。上手下手は別にして。
まぁ〜、これくらいの気合いで頑張らにゃー
イカンのぉ…と思いました。反省。
 
この表紙を覚えてらっしゃる方、おられます??