photo diary
2009年10月3日  「 マンション大規模修繕 」
マンションの大規模修繕が始まりました。
…何するんでせうね。
業者さんからは丁寧な説明書をいただいて、
どーも外回りをきれーにするらしい…までは
わかるけど、専門用語ワカラヘン。
なんか、とりあえずベランダは片付けとかな
アカンらしい…だけはわかりました。
鬱。
あの家庭内ゴミ捨て場を。。。
あのパンドラの箱と化したベランダを。。。
誰がすんねん。。。
「最初はグー!! ジャンケンホイッ!!」
男二人は重い物と右半分スペース、私は
園芸関連の多い左スペース…って、コレが
一番難儀(泣)。
何年か使ってなかったプラスチックの鉢や
土の袋は、直射日光に負けて割れるわ
ちぎれるわ、片付けてんのか散らかしてん
のか…。
やったらやれてしまった。
こんなことなら、もっと早くやって楽に
なっとけば良かった。
…なんてことは、たいがい後になって
気づくもので、その教訓を今後に活か
していければいいのに、三日もすれば
忘れてしまうっつー…。
(三日以内に家を片付けてしまえばいい)
 
どーにも置き場のない大きな鉢とまだ
袋を開けてない土は、ご近所友達さんに
引き取ってもらうことに。
MY台車に乗せてゴロゴロゴロゴロ。
後で考えると、なんで車で運ばなかった
んだろー。
んで、こんな時に着物で行く必要があるのか。
ない、断じてないっ。
ないけど、半月くらい着物着てないし〜、袷
にも入ったことだし〜。ムラムラっと着たくなっ
ただけ。
着られりゃ満足なわけで、片付けて汗でテカ
テカの顔を洗いもせず→スッピン、足元は
タビックス。やっぱ、私はこれくらい楽でないと
着続けていくのは無理っぽい。
 
着物は私にとっては、「ひょえ~~~!!」な方の
お母さまが、お嫁入りに持ってこられた品。
昭和1桁の銘仙。
市松の中にまた市松。このパターン、パッチ
ワークの時によくやりました(笑)。
十五夜、芋名月。
残念、薄い雲がかかってお月さまは見えず。
今晩のおかずは芋の煮っころがしですぅ。