本編アップまでの待合室
『 photo diary 』 の更新が遅れております。
また体調が悪いのではないかと、ご心配くださる
方もおられ、誠に申し訳ございません。
身体はぼちぼち元気で遊び呆けておりますが、
頭の中でウグイスが…。ヘ(゜◇、゜)ノ〜 ホケキョ
 
1カ月も遅れるとさすがに寝覚めが悪いので(汗)、
自分の備忘録を兼ねて、簡単にまとめてみました。
追って 『 photo diary 』 で画像も増やしてアップ
いたします。
 
お茶でも飲みながら、目を通していただければ
幸いです。…んなもんで、カップはご用意(笑)。
2006年3月17日  「 MY HOME TOWN @ 相変わらず… 」
所用で帰省。
相変わらずの墓掃除をすませて、墓地前の児童
公園で“縄にしがみついてワイヤーを滑る”に興じる。
前日の暴風で折れたらしき
松の枝を担ぐおばか。
「持って帰る〜」と駄々をこね
たが、オヤヂに却下されてい
ぢける。
 
家計財政難の折から、弁当
持参。子どもの遠足並み。
 
この直前に、うしさんに紫の
長コートを買ってきてもらって
たけど、「まだ宮津は冬!!」 と
言い切って、最後の梅の道行
を楽しむ。
今回の帰省のメインの用事。
宮津名物 「あかふくのカレー焼」を食すっ。
数日前から“カレー焼の怨霊”に憑りつかれたよーに、
コレが食べたくてたまらなかった。
大判焼を長細くしたよな形、中はカレー。絶品♪
あんことクリームも
あるでよ〜。
土産にも買ったけど、
やっぱ店の中でこの
給食の食器みたいな
皿に乗っかり、出がら
しのお茶と食すのが
いっちゃんうみゃあ〜。
2006年3月21日  「 懲りずに京都 」
7日にKINUさんと行ったばかりなのに、また京都。
ご同伴はうしさん。『ゑり善』さんから紬展の案内を
いただいたので…。
その前に腹ごしらえ、“B級グルメの女王様”を
京都タワーの展望レストランへご案内〜。
このすっとぼけた子は、前はいなかった新キャラの
「たわわちゃん」。どこが京都タワーと関係あるのん??
うしさん、単衣用に本塩沢を巻き巻きしてもらって、にこにこ。
私は江戸小紋の「霰」か、薄物がほしいので、ひたすら写真班。
右の方がいつも応対してくださる勝水氏。
「うぅ〜ん」と迷ってると、どんどん反物を運んでこられ、わんこ
そば状態になってしまふ。
この日は縮緬に、少し早いけど桜の帯。帯締は前にこちらで
いただいた品。色は煤竹。
2006年3月23日  「 打ち合わせ 」
私がこの黄色い“勝負鞄”を持っている時は、
ロクな企みをしていない。
小商いの打ち合わせ。後日、辞した。
 
恒例、“幹に咲く桜”に今年初の蕾♪
略して“幹ちゃん”と呼ぶことにした。
まだ他の桜の蕾は固い。
2006年3月24日  「 名残の梅 」
桜にはまだ早い。
梅はしばらく観に行ってなかったけど、どんな
按配かいな〜と思ったら…、この樹が最後。
近所にあっても、気を許してる(横着してる)と
一番の見頃を逃してしまう。毎年。
 
辛夷はまだまだなのか、蕾の一つもない。
 
久々にシャキッとした銘仙を着て、気持いい。
「火事になったら持って逃げたい銘仙10枚」の
中に入る(笑)。
そのまま梅田へ出る。曽根崎新地に迷い込む。
着物を着ていても…、ご出勤前のオネエサンに
見えないのがカナシイ。
 
よっぽど疲れてたのか、滅多に飲まないカプチー
ノに小さな角砂糖を5個入れ、1個かぢる。
脳の栄養補給には糖分が一番なのよ。。。
2006年3月26日  「 枝垂桜 」
ウチから歩いて10分ほどのお屋敷にある、
見事な枝垂桜。道行く人のほとんどが足を
止めたり、カメラに収めたり。
古いお屋敷の集まった地区で、ご近所には
これも綺麗な白木蓮のあるお宅。
写真撮ったはいいけど、…電柱が無粋!!
「ラッパのマーク」を背に、ラッパ吹いてる
つもりの“無粋”とゆーより “ドばか” な女。
 
吹田はオナカにやさしい街です…。
あのかぐわしきかほりさえなければ(泣)。
2006年3月28日  「 “ 幹ちゃん”開花 」
夜更け、“幹ちゃん”を観に。
うつむきながらも、開花した花が一輪。
蕾の時より色が淡いことに気づく。
 
風強し。…と言って、八掛の色をちらり。
好みの色なり。
2006年3月31日  「 アンティークの催事 」
阪急百貨店で大掛かりなアンティークの
催事アリ。和洋問わず、ヨダレダラダラ。
 
んで、このオネーサンは、なぜかそこで
売り子さんのアルバイト中(爆!!)。
ガンガンいいお品をお求めにもなるけど、
その分、ガンガン働いてるところが凄い。
(が、本業はどれぢゃろー??)
 
仕事が終わり、「お茶!!お茶!!」で、タピオカ
入りミルクティーをお召し上がり。
タピオカがストローに詰まって、ちゅーちゅー
できない必死の形相も、ス・テ・キ(笑)。
お疲れ様です。
うし先生による、“いつもの
オネーチャン”のおっぱい
ついての解説。
体型は中年女性、この胸は
シリコン注入で整形したもの
と思われる…説。
私のでも可能だろーか…。
 
 
この日をはずすと桜が咲いて
もう着られなくなりそーな、
ドッカン桜の銘仙羽織。…派手。
けど、毎年、必ず一度は袖を
通してる。