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名 称 | 凹凸神経衰弱 |
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所 在 | − |
最終確認日 | 1986年 |
発見者 | − |
解 説 | トランプゲームの神経衰弱とほぼ同じである。但しカードではなく人型の札を使う。人型は「女の子」「お父さん」「キューピー」「変な顔の人」「南極Z号」の5種類の図柄で、目・口・胸・ヘソ・$_儻^\のいずれかに凹凸があり、それぞれの絵柄と凹凸で一組のペアになっている。因みに裏面は全てキューピーの後姿になっている。 トランプの様に数字を揃えるだけであれば比較的にカードの配置を記憶しやすいが、図柄+凹凸の組合せの為か難易度は高い。また、ペアを揃えるだけでなく組合せによって得点(または減点)を設定する応用的な遊び方も紹介されており、単純ながらも知的な工夫が施されている。 作風から既に気づかれている方もいると思うが、このゲームも前に紹介した玄白同様、漫画化のH女史の手によるものである。 |