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_ かっちった。Blu-ray画質の綾波の乳首に釣られて<ぉぃ(^_^;)
_ 画がすごい。TV放映時の使い回しだと思ってたシーンでも、あり得ないくらい描き込みがあって、すごく鮮明な線が出ている。
_ 音がすごい。冒頭から音の定位がすごい綺麗に動き回って気持ちいい。
_ 5ヶ月ほどまえDVDで鑑賞してたんだけど、全然印象違うねー。DVDと比べて追加カットとか修正カットとかあるらしいけど。。。そんなの全然わかりませんでした(^_^;)
_ 鍵盤裏の錘を貼り付けていた接着剤が変質溶解してしまってデロデロベトベトで、鍵盤が全然動かなくなってしまったRoland U-20。
_ ヤフオクでは5千円以下で取引されていたりしますが、普通に修理に出したら数万単位だろうなぁということで、まずは自分でどこまでできるか試してみることに。
_ 以前、一度誤って鍵盤手前下の部分を足で踏んでしまって鉄板が曲がったのをなおしたときに裏蓋を外して直したことはあったのですが…。さすがに鍵盤までたどり着くのはただ事じゃない。
_ 1時間くらいかかって、やっとのことで鍵盤ユニットを取り外し。ユニットとしては76鍵が一体になってるのねー。
_ で、鍵盤の外しかたがわからずに30分くらい四苦八苦。。。わかってみればたいしたことは無いんですが(^_^;)
_ さて。外したは良いんだけど、はたしてこのベタベタを綺麗に取り去る方法があるのかどうか…。とりあえず手元にあったアルコール、オレンジオイルではムリ。
_ エンブレム剥がしのホワイトガソリンがあったはずなんだけど…。見あたらず。
_ とりあえず、東急ハンズかどっかで相談してみるか…。
_ 買ってきた。
_ 開けたとたん、オレンジオイルのにおいがした。。。。おなじじゃん。。。
_ 仕方がないので液をつけた状態ですこし放置して…。が。。。プラスチックが溶解しかけて慌てて洗浄。
_ もしやとおもい、さっき使ってダメだったオレンジオイルも同じく試してみると、、、、やっぱり同じようにすこしつけておくと接着剤は溶解。ついでにプラスチックの表面もガサガサになった…。
_ うわー。表面に液が垂れてた。きゃー。表面もガサガサになっちゃった。
_ ということで、大失敗でした。
_ まぁ、とりあえず、オレンジオイルで溶けることは確認できたので、鍵盤側じゃなくて、錘側の接着剤は綺麗に落とせそうだということがわかった。
_ キーボード補修のための、フェルトを探しに、川崎まで。
_ 結局、5mm厚と2mm厚しかなくて、断念。
_ 上側(鍵盤を押したときに受ける方)が4mmで、裏側(鍵盤が上がったときに受ける方)が5mm。裏側には使えたんだけど、上のほうが状態ひどくて。。4mmを5mmで代用すると、押下幅が1mm減ることになって、かなりタッチに変化が出てしまうのではないかという懸念があります。そもそも、このフェルトが鍵盤のニュアンスをもっとも大きく司る部分なので、代用品でなんとかなるような気がしないし…。
_ まぁそれでも、現状の動かない状態よりはマシかとはおもいますが…。
_ 昨日鍵盤2枚分の接着剤を剥がすのにかかった労力を考えると、これを全部やり遂げられる自信も情熱もありません。。。
_ そんなわけで、U-20復活計画はここで断念ということにします。
_ 結局、一番上のCの鍵盤だけがちゃんと動くようになりました(^_^;)
_ …ネジが一本足りない。。。。
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