大きく分けると2種類あります。
●生きているもの
おがくずと一緒にプラスティックの入れ物に入っています。
100匹位で¥200程度です。
・良い点
生きているのでやわらかく、雛もこちらの方が好きです。
・悪い点
ピンセットでつまむと暴れるので雛にあげにくい。
低温で保存しないとサナギになる。
私はこれをビタミン剤を溶いた水につけ弱らせてから与えています。
●死んでるもの
加熱処理して缶詰になってます。
500匹で¥380。
販売元:イースター株式会社(03-3474-0151)
・良い点
缶詰なので開けなければ長期間保存ができる。
・悪い点
硬いためか、生きているものより食べが悪い。
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●入手方法、その他の情報
小鳥屋さんとか観賞魚をあつかっている所、あとはペット用品が充実した
ホームセンターなどで買うことができます。
生きているものは冷蔵保存のため店頭には出ていない場合が
多いので店員さんにたずねると良いかも。
食べる量ですが、雛の大きさにもよるでしょうが
家のは一羽で一日40〜50匹食べます。
前に書き忘れたのですが、雛が自分から口を開かない
時があります。
そういう時は可愛そうですが無理やり口を開かせて食べさせます。
雛は体力が無いため食べないとすぐに死んでしまいます。
1〜2日たつと自分から口を開くようになります。
私は30分毎に餌をあげています。
結構大変なのでお仕事をされてる方や多忙な方には無理だと思いますので、
そういう方は早めに(雛が弱る前に)野鳥保護センターなどに
相談した方が良いと思います。
mewさん
