マップ中央の水色のエリアはWood elfの街のKelethinの確定位置です。意外に巨大ですね。
Wood ElfとHigh Elfの故郷です。鬱蒼とした大森林で常に深い霧に被われています。Butcherblock Mountainsからやって来た人は、その暗さに驚くことでしょう。空が霧で見えないのです。
出現するのは、大コウモリ、大スズメバチ、朽ちた骸骨、黒オオカミ、大クモ、ピクシー、ウィスプ、オーク・ポーン(雑魚オーク)、オーク・センチュリオン(オーク百人隊長)などです。朽ちた骸骨と雑魚オークは時々武器を装備しているので美味しいです。ただし、一撃は素手よりは痛いので注意しましょう。オーク隊長は街道沿いには滅多に姿を現しませんが、西にあるDead end(道が途切れているところ)の周辺で数度遭遇したことがあります。Lv4程度だと全く勝てません。また、東にあるDead end付近にもプレイヤーの死体とともに隊長がいることがあります。これは、方位を誤って北上して、隊長に追われて必死に逃げてその付近で絶命したものと思われます。
ここは瞬殺系のモンスターがいないのでかなり粘れます。しかもKelethinはゾーンの中にあるためゾーン境界越えもありません。まずはコウモリを5.6匹倒してLv.2になり、そこからハチ、コウモリ、骸骨を狩りまくります。運がよければオークポーンとタイマンで勝てるかもしれません。骸骨が持つ武器などで、すぐに物が持てなくなります。最初はお金をためて大きな巾着袋を購入しましょう。購入後はこれがいっぱいになるまで狩り場で粘れるようになり、効率が上がります。Lv.3程度からはオークポーンもお得意様ですから錆びた武器やコウモリの羽根やボーンチップやハチの羽根などをどんどん集めましょう。ハチは見逃さないようにします。運がいいと蜂蜜だったかロイヤルゼリーだったかを持っています。自分で食べないように、支給された食料よりも番号の大きなスロットにおきます。
Lv.4になるとEXPの入りも悪くなって来ます。気長にクモやオークポーンを狙い撃ちしてもよいのですが、もう食料ももらえなくなっているのですから効率を考えましょう。Butcherblock
Mountains(以降BBM)の三叉路に行くのです。BBMに入って三叉路につくまでは気をつけましょう。弁当をたくさん買って、袋を2つくらい用意すれば往復の恐怖からは開放されますね。
ここでスカンクを狙い撃ちです。スカンクを狩り続けてLv.5までは軽く行けます。スカンクは余り金にならないです。当りが出ると匂いの元袋が手に入る程度ですね。あとはヘビやクモを/cで確認しながら狩ります。スカンクもKoSでどんどん狩りましょう。気がつくとLv.6くらいにはなっています。ドワーフ骨やゴブリンにステップアップするもよし、Kelethin北のオークキャンプに出かけるも良しです。
GreaterFaydarkではオオカミが豊富にいるので比較的簡単にパッチワークの鎧が手に入ります。
Felewithe前は街の性格上魔法使いが大変多く、獲物に弱い攻撃魔法をぶつけて呼び寄せるという戦い方が多いです。照準を合わせて魔法発射を行うと同時に戦士が切りかかるという事故がよく起こりますが、どちらも故意ではありませんので、運が悪かったと思って自分から諦めましょう。時々、既に戦士が殴られているのに横からがんがん追加の攻撃魔法をぶち込んで経験と戦利品を持っていく人もいます。名前を確かめて諦めましょう。
Bandits campは実際には3軒の家と焚き火です。3名のa Banditがたたずんでおりますが、戦闘になっても助けてはくれません。今のパッチだと襲われるかもしれませんね。
White Fangは白い牙のような建造物が4本突き出しています。WizかDruidのゲートの飛び先のようです。これにはよじ登れます。Leiaはオートで走りながらチャットをしていて転落死しました。250ダメージほど来ます。注意してください。