過去の日記 4月中旬まで


4/15(木) 育成&護衛

UOでGM Hentaiとして名を馳せていたMILKさんがEQにデビューしたとのことなので、初期立ち上げをサポートすることにしました。AlqueenさんとOctaviaと一緒に合流したその人はWood ElfのRangerのMilkyさんでした。小さくてすごく可愛いです(笑)。

中央エレベータの前で頑張っていると、Naraさんが行きずりの人の死体捜索を頼まれていました。何やらOrc campの近所らしいのでわたしも護衛に行くことにしてちょっと走ったらすぐありました。再装備していたら、いきなりセンチュリオンが襲って来ました。被害者は逃げ回っていたのでHealしてから殴りかかります。結局3匹ほどセンチュリオンが来ましたが、Rootで足留めして魔法のハンマーで撲殺してあげました。

もうセンチュリオンなら恐くないです。強くなったものです。そうこうしているうちに1時になったのでお別れして寝ました。おやすみー。


4/14(水) レベルアップ&CCBデビュー

今日は早帰りの日なので、さっそくloginして装備を整えます。Kelethinで別れたのでそこから開始です。素早くGateでFelwitheに飛んで、お店で戦利品を売り払って銀行に預け、水を生産してからBBMの三叉路目指してひた走ります。

三叉路付近は人が少ないです。そのままSkeleton Towerに走りますが、先客もいるようなのでそのままRuinまで行きます。ここにも1名先客がいましたが、有無を言わさずに4ヶ所のうちの2ヶ所のスポーンポイントを奪い取ります(笑)。削られるのに任せながら戦っていると、6体ほど倒したところでレベルアップです。ついにLv.9です。新しい呪文が使えます。

先客に挨拶してGateで飛ぼうと思いましたが、マナ不足でかなわず(笑)。三叉路まで走り、そこでマナが回復していたのでGateしました。素早く戦利品を売り払って銀行に行くと、15ppほど貯金がありました。全部もってギルド本部へ出動です。 食料つくり、ハンマーつくり、範囲攻撃魔法その他いろいろを買いあさって、全財産は1ppになりました。全部書き写していると、AlqueenさんからTellが来て、どっか行くことになりました。CCBの脇で待っているそうなので、準備を整えて走ります。

現地到着ですが、隊長は仲間であるかのようにいそいそとすれ違っていくばかり(笑)。襲ってきた1匹を魔法のハンマーで殴り殺して、Alqueenさんと合流。二人で中に入りました。 中は人はさほど多くないのです。オークが暇そうに立っています。レベルが高いキャラには反応が鈍いのですが、レベルの低いキャラには地獄でしょう。追われたり追ったりという光景が続きます。何やら隊長よりもでっかいオークに追われる人を発見。何か別の名前が付いていました。それと他の戦士の殴り合いを見ながらHealしていると、Alqueenさんからダメージの量が違い過ぎる帰ろうかとの提案が(笑)。わたしはフィルターを仕掛けていたので他人が投射するダメージ量がわからなかったのです。表示すると確かに恐いです。

ゾーンから出ると外人さんから声をかけられました。仲間に入れてくれです。Alqueenさんとグループ内会話をしながら外人さんと交渉します。チェスボードに行こうかと思ってるんだけどと行ったら、一緒に行きたい素振りだったし、Alqueenさんも、彼がいっしょなら行けるかもという話だったのでCCBに再突入することにしました。境界のとなりで座り込んでいた女性(レンジャー)をひきこんで4人で突入します。しかし、その前に全員にCenterをかけたのでマナが尽きました。瞑想させてもらいます(笑)。

突入したら、彼女は最初に装備を回収したいとのこと。待っていてくれといわれたけどかまわず全員でついて行きます。水路の中で彼女は死んでいました。装備を回収していたら戦闘が始まったようです。剣戟の響きと徐々に減り行く味方のHP。よく見ると(人のばかり見て自分のは見なかったりする)自分のHPも減っています。戦闘が起きているようですが泳いで上しか見ていないのでさっぱりです。 目の前にあったはしごをよじ登って上から下を見渡します。戦闘が繰り広げられていて、隊長が3匹ほどいました。既に1匹は死体です。味方にHealをかけながらあたりを見渡して、敵の増援を警戒します。無事に勝利してみんな上がってきました。

それから戦いつつ移動していって、一人で戦っているAlix(Lv.11 Ranger)に声をかけたのですが、一人のほうが経験入るから嫌だ。と断られました。すぐにやっぱり入るといってきたのでなんか変だなぁと思っていると、パーティをより危険な方に連れて行きたがります。道に迷いながら移動してお城の正面に出ました。激しい戦闘を繰り広げて全員のマナも尽きます。Alixは有無を言わさずに戦利品をlootして行きます。鍵持ってたら買いたいとか、何か挙動が不審。Mediしたいという提案に、Alixはこっちが安全だとキャンプファイヤーがあるところにつれて行ってくれました。みんなで座って瞑想していると、わたしは後頭部を思いっきりど突かれまれました。

強制的に瞑想を解除されHPも半分です。何か異様にでかくて強いOrcがわたしを攻撃しているのです。あわてて数歩走ると味方が間に入ってうまく引きつけてくれました。一安心ですが、マナは半分しか回復していません。HPは残り1バブル。しかし、激戦中なので自分を回復している暇はありません。一番弱っている仲間にLHealをかけながら、減ってゆくマナをドキドキしながら見守ります。マナがなくなった状態で女性Rangerが瀕死になっています。彼女をHealしてあげてくれ。わたしはマナないっすー、と頼みます。かろうじて戦闘に勝利しました。彼女のHPは残り半バブルでした。もっと安全なところに行きたいというみんなの提案で、なんとかAlixに出口まで連れていってもらいました。

既に戦闘中にtellでAlqueenさんと、Alixは怪しいという話をしていたので、わたしたちは日本人で日本では今12時なんだ。そろそろ寝ることにするわ。と提案しました。女性Rangerからtellで自分も日本人だと連絡あり(笑)。快諾されて解散しました。面白かったっす。


4/13(火) レベルアップなるか

今日はLeiaで出動です。残り2.5バブルでレベル9なので一気に上げようというわけです。銀行で身仕度を整えているとNaraさんが登場。さらにAlqueenさんも登場です。Alqueenさんは寝てしまったので、Octaviaを連れて三叉路の周りで狩りをしようということになりました。Octaviaは遅れるとのことだったので、NaraさんとSkelton Ruinに向かいます。

Naraさんはレベル6になって回復の歌を覚えたのですが、これがとても便利です。1:1でDwarf Skelton相手なら深手は負いませんがLHeal程度は必要です。しかし、回復の歌を歌い続けてもらえば食らうダメージはほとんど回復して行くので、マナは大砲に回せるわけです。1周4匹倒したらマナが半分くらいまで落ちているので瞑想開始。終わった頃つぎが湧いているので戦闘開始。という幸せな入れ食い状態です(笑)。

ガシガシ倒しているとOctaviaが登場。Dwarf Skeltonは経験が入らないというのでGob War campを襲う事にしました。裏道から走っていくと、キャンプには人がいます。見ると、2度死ぬで有名なネクロマンサーのZenoです(笑)。なんたる偶然というわけで一緒にパーティを組んで戦います。3匹たまっていたので一度に襲われることになります。念入りに3匹にLullをかけて、これから射程ぎりぎりで手前だけ引っ張ろうという瞬間、Octaviaが突っ込みます。戦闘開始までに2回静止しましたが振り切られました。アドレナリンに酔っているのでしょうか(笑)。

2匹が反応したので全員で殴ります。Zenoは後方から叩かれていないGobに攻撃を2回行ったようでターゲットになります。ぐはー、あわてて駆け寄りますが、彼はNPCからKill on sightの邪心の信者です。一瞬Healは躊躇われますがかまわずHealします。すぐに仲間が駆け寄ってきて退治してくれましたが、これはかなり辛い状態です(笑)。相手がちょっと殴られてから攻撃呪文をかけてねとお願いしたので、これ以降はZenoが襲われることもなくうまく行きます。Almmyさんの所のNamiちゃんが到着しましたが、一人でRuinに行ってしまいました。1バブル程度の損害でDwarf Skeltonをタイマンで倒すようです。強いですね。

この後、Zenoをこちらの大陸にBainしようということになり、港でNPCの目をかいくぐりながらAlmmyさんが頑張りますが結局駄目。それからどこかへ行くことになったのですが、わたしはもう2時すぎなのでお別れして寝ました。あと1バブルでレベル9です。

Zenoは無事にGFaydarkとBBMの境界付近のGFaydark側でBindできたそうです。よかったね。今まで死んだらFreeportまで戻っていたんだからすごく楽になったねー。


4/12(月) Obioneのマッピング

今日はObioneの出番だ。loginしたのは10時すぎ。ほとんどだれも知りあいはloginしていない状態なのでマッピングに精を出そう。

Falwitheでミルクを5つほど購入して、食料は魚ケーキを3つほど。あとはレンジャーの特殊スキルで現地調達するって作戦さ。素早く西に向かって走り、左に曲がるとLesser Faydarkの森だ。朝だったので眺めも良い状態。道の方向が変わるたびに立ち止まって座標を記録して、ひたすら走り回る。明るいと周辺警戒も楽でいいね。無難に座標を集める。今日はなぜかオーク隊長も全く見かけないね。

立ち止まって座標を取りながら食料収集スキルを使用すると、なぜかあちらの岩の影から、こちらの草むらの中から「瓶に入った」水や「焼いた」子豚みたいなやつとかが見つかるわけ。いったいどういう構造なんだろうね(笑)。

最後の残ったのは西に進むブラウニーの町らしきものがある道だ。念入りに座標を取りながら走る。対に道の終点に到達すると、見張り塔は真北ではなくて北西に見えた。最初のマッピングは混乱していたんだなぁ。あたりは徐々に暗くなってきた。座標収集だけで一日がかりか。大変だわ。Voodoo2にしているのでゲーム上でガンマ値を変更できるのだ。さっそく画面を明るくする。うむ、不自由ないね。

道の延長上には、固定配備されていると思われる、ピクシーのトリックスターが奇麗に並んでいる。塔の座標を取ってから、道の延長上を歩く。非常に妖精の数が多いね。そして、前方に不思議なものを発見した。キノコのようなものが密集していて、妖精の光が見える。妖精が魔法をかけているのも見える。素早くトラッキングすると、ブラウニーではなくてフェアリーのようだ。こちとら長年エルフをやってるんだから友達だよね(笑)。恐る恐る接近するが攻撃の気配はない。フェアリーのガードもトラッキングに引っかかるのでちょっと恐いが、フェアリーの群れを避けて村に踏み込んでみた。いやー、可愛いね。

記念写真を撮ってから、村の中にいる時計仕掛けの人形を右クリックする。しかし反応はなく、真っ赤な評価が出る。恐いので誰にも話しかけることなく退散する事にした。あたりをふらふらと歩き回りながらトラッキングすると、人が付近にいる。こんな辺境に何しに来たんだろうと思いながら歩いていると、オークキャンプ発見。百人隊長もいるよ。恐いので目撃した位置の座標を取りながら東に向かって戻りはじめる。北には街道があるはずなので迷う心配も無いね。

歩いていると金色のモニュメントらしきものを発見。その上に誰かが立っているので接近する。徐々に名前が見えてくる。げー、ミイラじゃないか。素早く回れ右をしたら木の陰にはフルサイズのスケルトンもいた。ひー、ドワーフスケルトンよりも強いんだろうなぁと思いながらあわてて離れる。

街道に戻って最後の分岐箇所の先をチェック。ほどなく行き止まりになったので周辺を探査する。蝶々の羽根をもったドレイクの群れが固まっている場所が至近距離にあったが、他にめぼしいものは無し。百人隊長に見つかったらえらいことなので引き上げることにした。ここで夜が白々とあけはじめる。

続いてSteamfont Mtsに足を延ばすことにした。ゾーン境界の出口に死体が転がっていて、疫病ネズミがいる。cを押すとレベル3だと真っ赤っか。Hideしてやり過ごし、道の先端に到達。座標を取りながらHideすると、ピューマ発見。Hideしていて良かった。ピューマが移動するのを確認してから道を走りだす。所々蒸気が上がっている今まで見たことのない不思議な場所だね。道はほぼまっすぐで時計仕掛けのクモもいたよ。ひたすらまっすぐいってノームの町に到着。中のBGMはいい感じ。時計仕掛けのネズミとクモが歩き回っているね。近寄るとカッチンカッチンという音がいい感じ。

早々に町を出たらもう夕方。最初の分岐点を曲がった先をチェックすると風車があった。町の手前の分岐点を曲がったらその先はすぐに行き止まり。あたりは真っ暗で、道の延長線上に人工の光が見えたんだけど、恐いので探査はそこまで。Felwitheまで走って帰ることにする。

途中で高速ホバー走行をするバードに追い抜かれたが、彼はその先で疫病ネズミと戦っていた。ラッキーとわきを駆け抜けて無事にLesser Faydarkに帰還。ショートカットでGreater Faydarkへの連絡通路へ走ってみたが無事成功した。このエリアには踏破不可能な山は無いようだね。

Greater Faydarkの森では、Kelethinの街の位置の特定を試みることにした。真上を見長柄町の一番端っこになっていそうな建物の真下に入って座標を集める。これを繰り返すと案外町は巨大であることが判明。すごいねー。 friendをチェックするといつものメンバーはいるようだったけど、お誘いも無いのでlogoutしてマップ作りに精を出すことにしたんだ。おやすみ。


4/11(日) 何もせず(笑)

Voodoo2のバルクカードを買ってきて取りつけました。ゲームはいい感じなのですが、グラフィックツールを使うと線の脇にゴーストが出るようになり、画面全体がjpegで圧縮したような歪み線が入ってとても辛いです。

やむを得ず、ディスプレイは2系統入力なのでVoodoo2カードからディスプレイにDSubで繋ぎ、G200からBNCで繋ぐように設定しました。これで問題なし。出力がかわるとディスプレイが勝手に入力を切り替えてくれるので一気にしあわせになりました。

さて、プレイです。約1時間半だけプレイしました。三叉路に走っていって、そこを駆け抜けます。Skelton TowerとRuinを巡回しますが、人が多めでだめです。どうしようかなーと思いながら走り回っていると、突如Ruinが無人になりました。一人でほくそ笑みながら狩り開始。

遠距離からWard Undeadを2連射してから一人で杖を使ってしばき回します。うーんいい感じ。マナの補充で瞑想しながらのんびりと戦っていると常に予備のスケルトンが2匹は待っている状態です。マナがたまりしだい戦闘できるという最高の環境です。30分ほど戦って、経験が1バブルちょっとたまったので、パーティを組みにくくならないように、ここでやめました。


4/10(土) みんなでガンバレ「今日から敬称略します」

Naranjaのデータが壊れたのでNaraが新しく生まれました。訓練のためこちらに来るというので、それを待つあいだに、レベルアップまであと1/2バブルなので一気に上げておきます。

上がった後は歩き回ってマッピングします。途中でおいしい獲物を見つけたら襲おうって魂胆です。しかし、獲物は無し。マッピングが終わった頃、Jyabanが連絡をくれたので、一緒にSkelton Ruinで狩りをします。Humanはあの目立つ骸骨を夜は見つけられないんですねー。お気の毒(笑)。

Naraが到着したのでJyabanとお別れして、Naraのレベルアップのためパーティを組まずに狩りを開始。Lv3なのでLv8と組んだら意味がないっす。動物を誘導してきて、Naraに叩かせます。びしびし食らっていくので、支援魔法も欠かせません。あっという間にLv4。さらに3バブル程度を稼いだところで、JyabanのところのTanyan(WoodElfのDruid)(たーにゃんと読む。たにやんではない(笑))が合流。といってもLv9なのでもちろんパーティはわたしとだけ組みます。

一緒に来るはずだったVally, Jailの両名は船から落ちたりして遅れまくりなので、さくさく狩りを進めます。船2隻の時間を費やして、やっとメンバーが揃いました。その時一緒にOctaviaも買い出し先のFreePortから帰ってきたので合流です。

ハイレベル組とLv4組に分けて、Skelton Towerで延々戦います。途中で、Vallyが落ちて高レベルクレリックのAlmmyが合流しました。しかし、そのうちわたしが睡魔に負けてくらっとし始めたのと、AlmmyにNaraをBindしてもらうのとで、WoodElfの街に戻ることになりました。Bindを見届けてから、わたしは力尽きました。おやすみ。

女性キャラを呼び捨てするのはちょっと気持ち悪いっす(笑)。慣れるかなぁ。Octaviaは職場仲間だからデフォルト呼び捨てね(爆)。


4/9(金) 変な人とパーティ

のんびりとドワーフの街で買い物をしていたら、Onjieさんというドワーフに声をかけられました。どちら様? と聞いたら、何と、MooMooちゃんでした(笑)。日記見ていると言われて緊張(爆)。

昨晩は外人さんプレイヤーでHalflingのRogueのNippanさんと、おなじみGoemonさんと、Octaviaとパーティを組んで三叉路付近でのんびり戦っていました。Octaviaは遅れて参加したので、最初は3人だけ。Emerald Drakeに突っかけたがるのですが、とてもじゃないけどだめ。無謀な人ですわ。レベルは5なのにね(笑)。途中で6に上がったけどね。

比較的強そうな敵を狩りながらもキャンプ系統には手が出せません。タンク不足しているので、わたしの回復が間に合わなくなるのです。のんびりと走り回りながら狩りを続けて5時に解散しました。楽しかったっす。Emerald Drakeは2匹倒しました。Octavia強い。

それからOctaviaと一緒にOrc Campに行きましたが、腐れ外人に目をつけられて、有無を言わさずに戦いに介入されて魔法を連発で総取りされたので、さっさと引き揚げておしまいです。比較的こちらの攻撃力が低いというか魔法の火力が強いので、こういう外道が出るんですよ。困っていてもHealしてやんない。


4/8(木) 大規模パーティ

三叉路に出向いてのんびりと狩りをしようと考え、食料を買い込んで走っていきました。BBMの入り口でAlqueenさんとばったり出会いました。レベル9になって魔法が使えるようになったそうです。おめでとう。やっとパラディンとしての一歩だね。

うろうろと歩き回って獲物を探しますが、思うように狩れません。しばらくするとAlqueenさんが到着です。さらにOctaviaとvallyさんが合流して一緒に狩りをします。Golden Towerで狩りをしていたら、MIKANさんのお知り合いのKojiさんが合流するとのこと。一緒に狩りをします。

ClericはUndeadなら凄い威力が出る呪文があり、KojiさんはWizardです。つまり、猛烈な魔法の十字砲火がDwarf Skeltonに降り注ぐわけです。それはもう派手です(笑)。ここで稼いでいると、Zenoからtellが入って、Gateのスクロールを買ってくれとのこと。Gateの呪文で街に戻ってスクロールを買いました。オートで走りながらZenoにメッセージを送って目を離していたら、そのままWhite Fangに乗り上げました。そして自由落下です。わーん、ケガするなぁと思ったら、なんと即死(笑)。

あわてて生き返って装備を回収してZenoと合流します。スクロールをわたしてから魔法を覚えなおして、仲間の元へ走ります。どこにいるのかわからないのでtellを送るのですが、とてもとんちんかんな返事が帰ってくるだけ(笑)。三叉路の近所のゴブリンキャンプと言うだけです。

返事を書こうと立ち止まったら前方から大きなやつがやって来ます。オーガです。いきなり殴られてスタンします。まじーなーと思いながら三叉路に走りますが、途中でZenoにターゲットを変更したりして、さらにまずいです。Zenoはガードにも殺されちゃう人ですからね(笑)。

前方からドワーフが走って来てオーガと戦いはじめました。やっと一安心と言うことで、そのドワーフをHealして見守ります。じりじりと押してゆき、見事に一人でオーガを倒しました。凄い人だ。祝福を述べてから、Zenoを三叉路の手前に待機させて、出迎えのAlqueenさんと合流して、攻撃しているキャンプに案内してもらいます。Naranjaさんとも合流してキャンプに到着。位置を確認してから、Zenoを迎えに戻り誘導します。

これで全員集合です。メンバーは、Alqueen, Koji, Octavia, Leia(ここまでレベル7以上), Vally, Zeno, Naranja(この3名レベル5)の7名です。パーティを2つに分けます。レベル5軍団にOctaviaを護衛に付けますが、Clericが1名だけなので、レベル5軍団はとても危ないです。パーティ外の人に照準を合わせるのは、手前にいる人が邪魔になってとてもむつかしく、しかも、弱っている人が誰だかわかりません。そこへやって来たドワーフClericでしかもレベル5のGoemonさんを有無を言わせずにパーティに引き入れて(笑)、3名チームと5名チームに編成しました。

がんがん戦っているうちに、NaranjaさんとAlqueenさんが寝るとのことで落ちました。人数が6名になって単一パーティに組みなおして頑張っていましたが、わたしも眠いので落ちることにしました。回復役が先に落ちるのは心苦しいのですが、わたしにも仕事があるのです(笑)。と言うことで、おやすみなさい。

焦って書いたから何か不具合があるかもしれません。発見次第修正します(笑)。


4/7(水) レベルアップ

今日は早く帰宅してレベルアップに挑むのです。Wood ElfのKelethinでみんなとお別れしたので今日はここからスタート。マフィンを売っているお店をどこかで見たことがあるのでちょっと歩き回ってみましたが、残念ながら見つかりません。GateでHigh Elfの故郷のFelwitheに飛んで帰ってフィッシュステーキを10個ほど買ってから、BBMの三叉路へ走ります。

途中でOctaviaからのtellが来て、Fumiさんという人にPatchworkの鎧を売ってほしいとのこと。いきなりそんなこといわれても在庫無いんだよ(^_^;)。一応了解して何とか現場に到着しました。High Elf PaladinのAlqueenさんとDwarf Clericの Donkさんと、High Elf PaladinのOctaviaがいました。Donkさんはキャンプで死んだので装備回収中らしく、三叉路で待っていてくれとのこと。みんなで三叉路に行ってそこで待つことにしました。Donkさんは多分アメリカ人です。日本人同士でも英語で会話するわたしたち。Fumiさんからtellが来ますが、パーティーは走り回っているので、下手に返事をすると、そのまま置き去りになりそうな気配です。あとでね。と答えて狩りをはじめます。以前Napaで外人さんとUOをやっていた頃の感覚が蘇ります。簡単な英語の会話のほうが、一瞬でわかるからやり易いですね。ただし、わからない単語や言い回しが出てきたらそこでおしまい(笑)。

Golden TowerやGoblinキャンプを襲います。DonkさんはLv8のClericなので大変短い休憩でマナが戻ります。うらやましいです。自分のパーティーにClericがいると、こんなに心強い物なのかと感心します。回復が遅いわたしはDonkさんを回復させ、Donkさんはわたしたち日本人を回復させるという、3:1の割合ですがこれでもDonkさんのマナ待ち時間は2分程度です。無茶苦茶うらやましいです。心強いです。戦っているとDonkさんはLv9に上がりました。これでランク3の魔法も使えます。うらやましい限りです(笑)。

そうこうしている内にDonkさんは呪文を買うために街に戻りたいといいだしました。しばし会話をしたあと、ここで待っていてくれたら、多分戻ってくるからと言い残してDonkさんはGateの呪文で戻って行きました。ここから3人パーティーの開始です。Goblin Warriorのキャンプなので、一度に3人湧いてくるのですが、3人パーティーでCleric 1名だとちょっときついです。今まではWarriorが3人一度に襲いかかってきてもびくともしなかったのですが、今度はただでは済まないでしょう。Lullの呪文で足留めしてStrikeをぶち込む実験などをしてみますが、反応されるとClericが攻撃の矢面に立つという、最悪の状態です。他のPaladinはレベルが9に満たないため、いまだ魔法が使えないのでしかたありません。

なんとか2匹、1匹にスポーンが別れたので頑張りながらどんどん倒します。行けてますねー。徐々に経験も溜まりますが、他のメンバーよりも1,2ほどレベルが離れている関係でバリバリとはいかないようです。レベルが一番高かったDonkさんが抜けたので、それでも増え方は良くなりました(笑)。途中で全員重量オーバー寸前まで来たのでDwarfの故郷のKaladimでアイテムを売って銀行に預けることにしました。Kaladimの街で危うく迷いそうになったのですが(というかガイドのAlqueenさんは迷った(笑))、わたしが方向を覚えていたので難なく外に出ることに成功して、再び戦い開始。

じりじりと経験が溜まってLv7も寸前です。Fumiさんからまだかと連絡が来たので、もうすぐレベルアップするので、そうしたらわたしが着ている鎧一式を上げますと返事。お値段は1ppを覚悟していたようですが、6gpで商談成立。コスト的には失敗を含めると赤字ね。それから数匹のWarriorを狩って、無事にLv7に到達しました。

ここで一旦引き上げて、Kaladimの入り口でFumiさんに鎧一式を売り渡しました。Fumiさんは大変喜んでいました。赤字でも、人に喜んでもらえるのは嬉しいことです。Donkさんに出会いましたが、彼は何かQuestをやって、装備を手に入れたそうです。おめでとう。そこでパーティーは解散です。Alqueenさんは寝てしまいました。

Octaviaと2人で走って戻る最中、Dwarf Skeltonを発見して攻撃しましたが、鎧が無いことを忘れていて死にそうになりました(笑)。しかし、Octaviaの攻撃と対undeadの魔法で何とか撃破して、無事にFelwitheに戻りました。Octaviaに皮をもらって、Delphiに似た名前のひと(ごめんよー忘れた)(High Elf Cleric Lv5)に鎧のパーツをもらったりして再装備完了。Octaviaは予備の武器袋を床に落としたらしく探していましたが、失意の内にlogoutして行きました。わたしも早いけど(1:00 AM前)寝ることにして4時間の冒険は終了しました。


4/6(火) サーバ繋がらず

せっかく帰ったのにサーバに接続できませんでした。NICOLEさんの掲示板で観光案内の宣伝をしたので、ちょっと文章を直してアップしようとしたのですが、HomePage Builder 2000が発狂して、大文字と小文字をめちゃくちゃに扱いはじめてびびりました。つまり、unix系のサーバだとファイルが無いことになるわけです。サーバ側のファイルを全部消して、全部新しく上げなおそうとしたときだったので、もう大変。結局バックアップから戻してファイルの内容の差し替えを行いました。疲れた(笑)。


4/5(月) いろいろ

Leiaでloginすると、そこは三叉路のガードポストの中でした。食べ物が2つある状態です。水を魔法で作ってから、さっそく狩りを開始。頑張ってLv7を目指さないとね。現在 6と3/4バブルだけ。通りすがりの青く見えるゴブリンや、白いスケルトンナイトを相手に戦います。Alqueenさんという人が、Healしてくれと言って来たのでLight Healingを2発かけました。どうもこの名前には見覚えがあるので、are you japanese?と問い合わせるとyesとのこと。

オーガの襲撃を2名で支えるだけ支えてから、ガードに委託しました。二人の場合、そう簡単にタンクは死にませんが、回復がかなりきつく、結局マナ切れになります。対するオーガは1割も減ってないようでした。厳しい相手です。あとタンクが3名とHealerがもう1名いれば撃破可能な手応えです。

休憩中にどこかの掲示板で見かけましたよと話をしていると、ドワーフたちもまわりに来ます。Alqueenさんがおいでといってスカラベと戦いはじめ、その戦いの最中にパーティを結成しました。スカラベはかなり強く、ぎりぎりでなんとか打ち勝ちました。戦闘前にドワーフの1名に頼まれてLHealをしてあげたため、マナが少なくてかなりドキドキでしたね。

それからDwarf Skeletonが湧くポイントを教えてもらって二人でいい感じで狩りまくります。経験もぐんぐん増えて2バブル程度まで行きました。そこでOctavia登場。3人で組んでちょっと戦ったあと、Zenoさん, Vallyさんが船で来るということで、3人で迎えに走ります。

途中で三叉路でまわりに来ていたドワーフのうちの2名がパーティに入れてくれと、日本語でtellして来ました。日本人だったのね。ちょっと仲間と相談するから待っててねと返事をして、パーティ内に問い合わせるのですが、さっぱり会話が成立しない状態です(笑)。しかたないので「ちょっとみんなが話を聞いてくれない状態です。ごめんね」と返事をしました。本当にごめんね。

道に迷う人間が続出で刻々と時間だけが失われていきます(笑)。Octavia、Vallyの両名を探したり待ったりするだけで1時間くらいかかった気がしますが、計測していないので不明です(笑)。Naranjaさんも次の便で到着したのでLeiaで迎えにいって全員集合。Alqueenさんは途中で落ちました。時間を無駄に使わせてごめんね。

ElfやDwarfに目の敵にされているZenoをかばうためにガードポストを避けながら、Greater Faydarkの森のOrc Campを目指します。大体危険を避けおわってゾーン境界まで来た時、近所でお店を営んでいるNPCのおばちゃんが境界の位置で頑張っているのを発見しました。距離をとってどうしようと話をしていると、目ざとくZenoを見つけたおばちゃんは猛烈な速さで駆け寄って来てZenoを瞬殺。Ahhhhhhhh。

しかたなく残ったメンバーでWood Elfの町を目指し無事に到着しました。そこで午前2時を回っていたので、Leiaは寝ることにしました。皆さんお疲れさま。


撮りだめ写真ギャラリー

明るい森(笑)
わたしらエルフには明るい森はとても珍しく、ありがたいものです。1024x768でここに飛び込んだ時、いきなり動きが重くなってびっくりしました。空の描画にG200の3D描画能力がいまいち付いて行ってないようでした。

ドワーフの街
ドワーフの街の入り口には、このバトルアックを持ったいかめしいおっちゃんの像があります。

月の法善寺横丁Freeport
一度だけ行ったfreeportの景色です。不必要に巨大で、街の中にゾーン境界があるのでとても歩き難いです。なんつーか、エルフのわたしには馴染めない街ですね。

ピクシーのアップ
森の妖精ピクシーです。光っているのでとても目立ちます。Lv4でイーブンの強さを持っているので、レベルアップ重視の人々に殺されまくっていますが、わたしにはかわいそうでできません。
ほぼ同じ外見で、ガードというのも飛んでいます。これは恐ろしく強いらしく、間違えて攻撃した人がよく死んでます(笑)。

船から見た夕日
まさに水平線に太陽が消えようとしています。すばらしい(笑)。太陽を知らないエルフにはありがたい眺めです。

HumanのVallyさんとDwarfのAlmmyさん
遠近法の見本のような図ですが、実際、AlmmyさんはVallyさんの半分ほどの背丈しかありません。

人目を憚る職業2名の揃い踏み(笑)
Zenoはエルフやドワーフからは目の敵にされているようで、見つかる度に瞬殺されていました(笑)。彼の職業は秘密です。
Vallyさんの胸に注目。必要以上に色っぽいですね(笑)。彼女の職業も一応秘密です。

白雪姫と4人の小人 Ogreと戦う4人の小人
Leiaは全力で支援と回復してました。努力のかいあって、ついに撃破。Great job!!などという声が飛び交い、支援に対しての感謝の言葉もいただきました。うーん、楽しい。
ドワーフの皆さん、大変勇敢です。manaがぎりぎりもったので、危険を感じさせずに戦ってもらえました。No manaと叫ぼうとした瞬間、オーガは倒れました。


4/2(金) 挑戦 FreePort!

Leiaは同じHigh ElfのOctaviaとFreePortの仲間のところに遊びに行きました。先日Faydwerに遊びに来て、うまくいき残ったVallyさんもいっしょです。Faydwer生まれのLeiaには人間ばかりの街というのはとても新鮮でした。しかし、この街は、必要以上に細かく仕切られていて、まさに迷路。自分で歩いて道を覚えるのは問題無いのですが、人について歩き回るのは結構大変です。ということで結局道はわからないまま(笑)。

FreePortからJyaban(BRD), Zeno(NEC), Vally(ROG), Naranja(BRD), Octavia(PLA), Leia(CLR)のフルパーティで出撃しました。ご覧のようにフォワードが心細い状態です(笑)。Jyabanさんはバードとはいえレベルが高いので壁役を努めます。Leiaも装甲が固いのでかなりいい感じで叩けるのですが、UOの癖が強くて魔法をかける際は下がってしまいます(笑)。いろいろ倒しましたが、JyabanさんがMadmanを連れてきた時、パーティは崩壊しました。どんどん削られる仲間のHPにあせるLeiaですが、チャットウィンドウに「Elfは逃げて」というメッセージを確認して、Octaviaに後退を指示します。しかし、彼女は戦闘に入るとメッセージを読まない人なので、みごとに戦死(笑)。生まれ故郷に飛ばされました。戦闘が終わった時点で反応距離から離脱していたLeiaを除いて全員死亡です。みんなが戻ってくるまで呆然と待っていましたが、すぐに合流できました。Octaviaの荷物をLeiaが回収して狩りの続きです。

そろそろ帰ろうかという時点でMummy が歩いているのを発見。Jyabanさんが攻撃を開始します。ものすごいダメージが来ます。あっという間にパーティは全滅。Leiaもみごとに死にました(笑)。さっそく必死に走って船着き場に向かいますが、約5分遅れで船を逃がしました。Octaviaはそれに乗って先立って行きました。しかたないのでぼーっと待つLeia。海に飛び込んで泳いだり、話しかけてくるDwarfとちょっとだけ会話をしたりして楽しみました。Dwarfは小さいので、ジャンプして着地するときに前転して立ち上がります。これがなかなか可愛いです。

BeneさんというDwarfは、数日前からこのゾーンをうろつくようになったLeiaを、見かける度に駆け寄ってきて横に張りつくという特性(笑)を持っていたのですが、一緒に船に乗りました。ドワーフは3人で乗ってきてドワーフ語で会話してました。一人は設定の仕方を知らないので、それはどうやったらいいんだとか聞いてましたね。無事にFreePortで合流して再び狩りです。今度は有名なGriffin殺しのInnkeeperのいる所を中心に歩き回ります。途中でエアエレメンタルに襲われましたが、うまく宿屋に逃げ込んで無事でした。と言っても、残りのHPは20%でしたから瀕死です。人の話を聞かないメンバー(笑)ばかりだったので、Jyabanさんも他への移動を諦めて終了することにしました(笑)。FreePortの中で道に迷ったので、一人でGateの呪文で引き上げて、本日の冒険は終了。時刻はJSTで土曜日の午前7:30(爆)。徹夜のパーティでした。

Freeportの街は想像を絶する巨大さと複雑さでした。なんつーか、乾燥していて住み心地が悪そう(笑)。馴染めませんねー。湿気の森で育ったからなあ。染まっちゃったみたい(笑)。


4/1(木) 半分徹夜(^_^;)

今日はFreeportからお友達が来ることになっていたので、Octaviaを連れて、この間マッピングが終わったばかりのButcherblockMountains(BBM)の港までひとっ走りです。Freeportでは海に落ちて溺死したりいろいろあって、Zenoだけが乗っているそうです。サーバが途中で落ちましたが、Zenoは無事に乗ったままだったようです。そして、途中の島で死亡(笑)。結局その次の船で無事にZeno, Vally組みが到着しました。

しばらく話し合ったあと、DwarfのAlmmyさんが来たので、一緒に狩りに行くことにしました。しかし、港の入り口を警備しているガードがZenoを一撃で殺していました(笑)。辛い職業だねー。

ゴブリンキャンプ(Dwarfの町から東に進んだ山の向うにある)で戦うことにしたのですが、ちょっと荷が重い敵ばかりだったので途中で中止、別のキャンプ(南から2番目のガードポストの左側にある)を襲撃します。手前に到着したら、イーグルサム(トリの頭をした人型のモンスター)がいました。Octaviaが切りかかると実はすごく強い笑い。Vallyさんは瀕死になって逃げますが、夜目の効かない人間の悲しさで、みごとにキャンプに突入したようでボコられて死亡(笑)。

それから少々敵を倒します。Octaviaはキャンプの中で出てきたゴブリンと戦いますが、その位置では次に出てきたゴブリンにボコられます。何度もこっちへ来い、そこから離れろというのですが、完全に聞いていません。アドレナリンに酔っているのでしょう(笑)。UOではひ弱なキャラばかりなので、戦闘に慣れてないのかもしれません。

なんとか危険を潜り抜けて終了。Vallyさんが船で来る途中だということなので港に向かいます。この時点で午前4時半。明日(というか今日)も会社があるので皆さんに挨拶して、港の家の中で寝ることにしました。おやすみー。


3/31(水) 地図作り

Obioneはレベル上げに励み、Lv3になりました。あと1レベルでご飯がもらえなくなります。

今日はLesser Faydark地区のマップを作りに出かけます。 慎重にトラッキングしながら進みます。スケルトンがいました。cキーを押すと黄色の表示。Greater Faydarkのつもりで殴りかかると死んじゃうねー(笑)。 一通り道を探ってOrcキャンプの存在も確認しました。人はいないので入れ食いでしょう。ただし、トラッキングにはオーク隊長がうじゃうじゃ入りました(笑)。 そのまま進んで行くと道が終わりました。道の脇に建物らしきものが。近寄ると無人の見張り塔です。そこでトラッキングするとbrownieの商人や農夫やガードの反応があります。 近寄ると建物があってすごく小さい人がいた。と思った瞬間、魔法を食らって崩れ落ちる自分がありました(笑)。

道は一通り調べたので今度はGreater Faydarkの北側の探索です。ObioneはWoodElfなので復活地点はすぐ近くです。まっすぐ北上したら廃墟 らしきものを発見しました。霧の向うに隊長を発見して、避けながら歩いていたらKelethinの北のエレベータに遭遇しました。ここから北に進むと Orcキャンプというわけね。

マップ作りを終えたのでFelwitheの近所で狩りをしました。ここでレンジャーの機能発揮。 トラッキングで雑魚オークを探して、しらみつぶしに殺して回ります(笑)。それからスケルトン、黒オオカミと美味しい敵だけ一番絞り(爆)。 いやー、レンジャーっていいですねー。しかし、テレホタイムになると日本人で狩り場があふれてしまうので 入れ食い状態も終了しました。その後Octaviaに会って、Leiaに皮をわたしてもらって、Leiaから皮の鎧をもらって終了です。


3/30(火) その後のLeia

Leiaは順調に育ってLv5までいきました。

Felewitheの銀行で珍しく女性のドワーフを目撃。見るとAlmmyという名前(笑)。日本人ですかと英語で聞いたら大当たり。案外可愛いでしょ。銀行のカウンターの上に乗った状態でHigh Elfの身長とつりあうくらいです(笑)。


わが故郷、Felwitheの勇姿

日記を書いている暇が無いくらい楽しいです。UOには生活があります。現実世界に似ていて、いつのまにか、冷静に考えると信じられないような、どろどろとした感情の泥沼に巻き込まれてたりします(笑)。EQは違います。戦い以外に生活の糧を得ようと思ったら釣りしかありません。つまり、この世界は非日常を心ゆくまで楽しめるというわけです。

戦ってレベルを上げて、知らないところへ進出して、未知の世界をどきどきしながら探検してと、UOと同じく1年くらいは楽しめるのではないかと期待しています。1年4ヶ月プレイしたUOは計算でプレイできるようになってしまい、ドキドキも糞もありません。謎がなくなったわけですね。恐いのはPKか通常手段では絶対に倒せない「オーバーキル」のボスキャラくらいです。

と言うわけで、当面の目標はOrcの百人隊長をOctaviaと一緒に倒すことです。OctaviaはHigh Elfのパラディンです。Leiaの盾になって死ぬまで戦ってもらいましょう(笑)。


3/25(木) 第一部:Leia大地に立つ

待望のえばきゅーが到着した。嬉しい。さっそくインストールを開始しながらコンビニ弁当を食べる。巨大なパッチをダウンロードしている間に食事は終了。ユーザー登録を行い(ここでアドバイス: 国情報を先に選択するのがコツよ。さもないと州名を選ばないといけなくなってパニクるよん)無事に終了。

支払方法の設定が無いのはなぜだろうと思いながらもゲーム開始。しかし最初の接続で支払方法の設定してくんなきゃいやーんと言われたのですなおに支払方法を設定する(笑)。

キャラの作成はClericに適したHigh Elfで行う。男にして適当に顔を選ぶ。顔は円筒にテクスチャを貼ったやつから選ぶので、どれもこれも気持ち悪い(笑)。名前をKenobiにしていざスタート。と思ったらざっくり蹴られた。蹴った理由は一瞬しかでないので読み取れなかったが、Vader, Lukeと試して、ことごとく失敗。やむを得ず性別を女にしてLeiaにしたら一発で成功。Leia大地に立つ。

いきなり建物の前らしいところに登場。あたりを見渡すがなんか人が立っていて、歩いている人もいるぞ。一所に留まるのは良い結果を生まないUOの出身者なのですばやくあたりを見渡す。どうやら付近の人は全部ガードのようだ。ガードの脇を通って橋を渡って街の中へと思ったら入り口らしいものが複数個あり、街といっても見渡せない構造らしい。いつもの習慣で左側に飛び込む。

通路が長めなので(ほんのちょっとよ)立ち止まって操作を確認する。持ち物は棍棒、食料5、水5、魔法の巻き物2、ギルドマスターへの手紙1、PKの方法を書いた本1となっている。棍棒を自分の姿にドロップするとインベントリが開いて白兵戦武器の位置に棍棒が収まった。巻き物と手紙は同じ外見だし匂いが嗅げる訳もなければ手ざわりもわからない。どれがなんなのかさっぱりわからない。事前情報がなければ汚い包帯かもしれないと思うところだよ。さー、何をするべか。まずギルドマスターを探そう。

3D殺戮ゲーム風のインターフェースなのでどうもRPGで歩いている気分にならない。角からいきなり他のプレイヤーが飛び出して来て、プラズマガンでも撃ってくるんじゃないかと緊張する(笑)。とにかく手当たり次第に建物に入ろう。しかし、ドアの開け方がわからない。マウスでドアらしいものを左クリックしたら開いたわ。入る。誰も無い。実は入って左がカウンターになっていてNPCの店員がいたのだった(笑)。こいつと商売するにはどうするんだろうと左クリックを繰り返すがだめ。操作を確かめずにゲームを開始するのがバカといえばバカ(笑)。結局ここは宿屋のようで空き部屋が連なっていた。NPCもインキーパーとついている。

それから家をしらみつぶしに捜索する。うんよく店員を右クリックしたら取り引きモードになったようだ。ふむふむ、商品を左クリックすると名前と値段を店員が教えてくれるのか。ぐはっ、めっちゃ高いんじゃないの。ちなみにスタート時の全財産は、棍棒1個と乾パンと水をそれぞれ5個づつで、お金はなし。100gpという桁外れの支度金をくれたUOとは大違いね(笑)。メイス1本に複数枚のプラチナ貨を要求するとは恐るべし。プラチナ貨は1枚10gpなのだ。

歩いていたら池らしいところに到着。もちろん手すりも何も無いし、このゲームは手すりやカウンター程度の高さなら上に登っちゃうので意味は無いけどね(笑)。下手に歩くとチャポンだね。周りの建物は魚屋のようだ。屋外の釜戸のようなところの前に1名の人がいた。PCが魚でも焼いているのかと思ったら宝石屋だった(笑)。歩きつかれて、最初にすっとばした(左手に進み続ける法則で歩くからね)場所に戻って探索をはじめるといきなりClericのギルドだったラッキー。ギルマスらしき人に右クリックしたら、スキルアップの画面になっちゃうよ。持ち点は5つか。手紙は受け取ってくれないようだ。

仕方ないのでいったん離れて手紙をドロップしてみる。おおー、受け取ってくれた。経験ポイントとギルド服ゲーット。さっそく装着するが外見はかわらないね。ギルドハウスには他にも店員がいて、装備品とかスクロールを売っているよ。めちゃくちゃに高い値段でね(笑)。

3Dゲームの視点だと歩きにくいので1歩下がった位置からの視点に切り替える。すると今度は自分が邪魔。つまり、相手をクリックしようと思っても全部自分が食ってしまう。なんとかしてくれー(笑)。

魔法の使い方はさっぱりわからない。もしやと思ってスペルブックを広げてスクロールをドロップしてみる。やったー、なんかゲージが動いている。スペルブックに転写が終わったので、もう1つの初期スペルを転写する。DONEボタンを押したらしてんが変化する。つまり、転写中はあぐらをかいて座っていたんだ。街中で恥ずかしいやつだ(笑)。

さて、これをどうやったら使えるのだ。暇さえあれば使っていたいんだけどさっぱりわからない。なんかアイコンみたいなやつに登録できるって聞いたんだけど、どれだろう。さっぱりわからない(笑)。

とにかく冒険にいってみるべ。外は広い。うっそうとした大森林。針葉樹らしい。花粉症がうずくぜ(笑)。歩く、さっそく方位を失って帰投不能。レーダーが無いから自分がどこを向いているかもわからない。コウモリとハチが飛んでるね。自分から襲ってこない模様。ふらふら歩いていて、コウモリを運よく1匹死にそうになりながらも撃破。戦利品は無し。そこでなんか強いやつに襲われて逃げ回るも死亡。回復手段やその他の魔法がないんだから仕方ないといえば仕方ない(笑)。

復活は町のすぐ脇の森の中。自分の死体からは誰もlootできないので装備回収は可能なのだが、恐ろしいことに道に間よってのたれ死んだので死体の場所がわからない。これにてギルド服の回収は不可能となりますた(笑)。

夜はエルフの暗視能力があるので楽だね。生き物が赤く光ってみえる。つまり赤外線を探知しているわけね。しかし、すぐに道に迷うので。必死で街を探す羽目になるわけよ。走り回っていると雨が降りはじめた。さらに悲惨な気分になりながら駆け回る。一瞬稲光が森を照らし出すのが幻想的。雨がやんだ頃、運よく街に到着した。コウモリの羽を数枚持っていたので売り払ってみる。1枚銅貨9だって。90円と判定すると180円か。銀貨1枚と銅貨8枚ね。

それからも何度も町の周りで死ぬ。コウモリ相手に戦っているとオーク歩兵やオオカミに脇から襲われて死んだり、ハチを襲ったら2匹になって追って来たりで計4回の死亡を経験したのだった。死体の回収は3回成功。初回でギルド服を失ったのは痛いね。ギルドハウスの脇に銀行も見つけてあるので回収不能でもお金は大丈夫。たくさん死んでたくさん経験を積もうね。一応レベル2に到達したよ。

ここでUOの遠足の時間になったので終了。約3時間で4回死んだか。ちょっと多いかな。

教訓: プレイオンラインのプレイレポート部分には嘘が書いてある。NでロックしてZで戦闘だぁ? 嘘つきー(笑)。


3/25(木) 第二部: Woodland Elfの街

再びプレイ開始。なんか食料が酸くなくなって来たなぁと思いながら町の外を目指していると何か暗い。そう、いつも外出の時間は夕方になっちゃうんだよね(笑)。また迷うなぁ。

ハチを襲ったら2匹になって反撃して来た。防御呪文でACとHPをあげているのがいいのか、必死で走って自然回復とダメージで収支はとんとんといったところ。ときどき立ち止まってダメもとでヒーリング呪文を唱える。めちゃくちゃに泣きながら走って、気がつくと木の上のほうになんか見える。がーん、Woodland Elfのホームタウンまで逃げて来ちゃったよ(笑)。人が多そうなところが入り口だろうと判断して必死に駆け寄るとガードのおっちゃんが始末してくれたよ。良かったー。

この町の入り口と上の階層の間には絶望的な高低差があって全く街に入れないじゃないか。あたりを歩きながらちょっと狩りをしていると、入り口との間は巨大なエレベーターが動いていると判明。ちょっとお邪魔してみることに。手すりが無い&落ちたら死ぬという状態なので、高所恐怖症のプレイヤーにはすごく恐い町だよ。戦利品を売り、走っている冒険者についていって無事に銀行を発見。お金を預けて、死んでも大丈夫な状態に戻る。それからエレベーターに戻ろうと歩いていたら、先程銀行の位置を教えてくれた(結果的にだけど)人が歩いていた。高い位置から低い位置に向かうつり橋は、高い方からは見えにくいんだねーと思いながら歩いていると、彼はつり橋に入りそこなって落下していった(笑)。これだから高い所は嫌いさ。

恐る恐る歩き回ってエレベーターに到着。なんとか地上に戻れたよ。まだ夜の3時。歩き回って待ちに戻ろうとしたけどどうしても帰れないうえにまたも雨。そうこうしている内に夜が明けて来ちゃったよ。明るくなったら気分も晴れてくる。気を取り直して歩き回ってやっと街に帰れたよ。

もうオオカミも恐くないよ。ちょっと蜘蛛は恐いかもしれないけど。一発の打撃が9とか8とか入るようになって、短期決戦も可能になったし、短期決戦だと戦利品が入る可能性が高い気がする。徐々に経験値が増えて来たし、Strikeの呪文を1100円(金1、銀1、銅1で銅1を10円と計算(笑))で購入して(戦利品のコウモリの羽が90円で売れることを考えると途方もない大金だよ)、先にStrikeを一発食らわせておびき寄せて倒すという方法を編み出したので比較的楽になったよ。いまだに呪文はフィズるし、修行が足りないのはよーわかっちょる(笑)。もうすぐレベル3だ。レベル4でチャネリングを覚え、レベル5で第二レベルの呪文を覚えるんだ。まだまだ先だねー。レンジャーは2レベルごとに新しい物を覚えられて羨ましいっす。


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