KenobiのUltima Online日記

Ultima Onlineギャラリー

ある日ブリテインの公園でやっていた日本人冒険者集団の街頭パフォーマンスです。

パフォーマンス1
パフォーマンス2

脇で馬に乗っていた戦士が列のはしっこに加わっているのにご注目ください(^_^;)。わたしは右端中央にいる暗いグリーンずくめで盾を持った男です。


KenobiのUO日記(2/4)
この回はログが見当たらないので人名が入りません
またもパッチが当たってバージョンが変更になった。このバージョンからどうもコネクションロストが多発するようになった。Niftyでも同様の症状が報告されている。銀行の容量が少なくなったのも痛い。泣く泣くため込んだ酒とパンの袋を捨てる(^_^;)。tamaはバックパックがびっしり入ったバックパックを捨てていた(^_^;)。もうちょっと軽ければ売りに行くんだけど、あまりに重たいんだわ(^_^;)。100個近く溜めていた糸も仕立て屋に売りに行った。はじめたばかりの日本人プレイヤーに不要なアイテムを上げたら大変感謝されておじぎをされた。銀行の周りは不要品が捨てられまくっていて凄い状態だ。なぜか骨が大量に転がっているのが変だ。ゾンビやスケルトンを倒すと骨の入ったバッグが手に入ることがあるんだけど、あれを大量にため込んでいた人がかなりいたんだね。
森を歩いていると、突然グリズリーが襲いかかってきた。一度は対戦したいと思っていたところなので、受けて立つ。リアクティブアーマーをかけて、初期の負傷をヒーリングで回復する。武器を装備してちょっと殴ったところで画面が凍り付いて動かなくなった。全く動かないので泣く泣くリセット。再接続したら死んでいた(^_^;)。あわててブリティンに戻ってヒーラで復活して死亡現場に駆け戻る。幸い装備は無事だったので良かった。
森を歩いているとトロルに出会った。やっつけてやると思ったらいきなり凍り付いてしまった。泣く泣くリセットして再接続したら死んでいた。またもブリティンに駆け戻ってヒーラーに復活してもらってから死亡現場に行く。良かった、装備は無事だ。急いで際装備するがなんと、ルーンと秘薬を入れたバックパックと、購入したてのボーンアーマーのボディが無い。トロルにルートされてしまったようだ。必死であたりを探すが、なんとあのトロルは無事で(時間帯が悪いと多数の冒険者が徘徊しているため簡単に撃破されてしまう)女性アーチャーと戦っていた。女性もかなりの損害を受けていて逃げ回りながらも果敢に攻撃している。
有無を言わせず参戦して殴り掛かる。そこへ通りすがる女性戦士。「たすけは要る?」「はい、お願い」と叫ぶと、トロルの攻撃目標になっているアーチャーにリアクティブアーマーとヒーリングをかけてくれた。あとはタコ殴り。「このトロルはわたしのバッグをルートしたんだ」と状況を説明。わたしのライフは1/3程度しか回復していないので簡単に納得してもらえた。やっと倒して「この緑のバッグはわたしのだ、いい?」と聞いて回収完了。戦士はすぐに行ってしまったが、アーチャーはわたしの怪しい英語ですぐに日本人と気が付いた。いやー、あのフレーズは絶対おかしいと自分でも気が付いていたんだけどね(^_^;)。
ローマ字でお礼を言ってから装備を回収した。あのアーチャーはわたしが弱いと思ったのか、お金を半分分けてくれた。まあ有り難く受け取っておこう。

KenobiのUO日記(2/5)
今日はブリテン北西にあるダンジョン(デスパイス)の入り口付近にマークをしに行くことにした。PK対策に秘薬を各20個づつに減らして、装備もボーンに変更する。武器は斧が一本だけだ。まず南下してベンダー街でマークのスクロールを購入する。このあたりは道にはみ出して建てられた家やテントが密集していて、さらにその脇にベンダーが立っていてとても通りにくいところだったのだが、最近立ち腐れたりベンダーが給料不払いで逃げ出したりして、かなり通りやすいところになっているんだ。
お目当てのベンダーは無事だった。ここは魅力的なルーンも扱っているいいお店なんだ。買い物をしている最中にRich the Seekerという人に呼び掛けられる。何やらたすけてほしいとのこと。単語が分からないので辞書を引いていたら、しつこく呼び掛けて来る。ちょっと待ってくれ、わたしは日本人で英語はpoorなんだ。と答えると「wakarimasu」という返事が帰ってきた。日本人かと聞くと外人、カナダ人だという答え。そこへ通りすがりの日本人戦士(nergal)が会話に参入してきた。さらに通りすがりの女性(Licin)も参入だ(この人は英語)。最初のRich the Seekerは消えてしまい、nergalは行ってしまった。Licinは日本人か? どこから繋いでいるんだ? 東京か? ラグがひどいだろう?と質問してきた。
日本人だよ、福岡だ、ラグはそんなにひどくないよ、と答えた。彼女は日本に住んでいたことがあったそうだ。日本語使える? と聞いたら、忘れた、もうずっと昔のことだからと言う返事。年寄りプレイヤーだ(^_^;)。
そのあと、これからダンジョンに行ってルーンを作るつもりなんだといったら、PKに気をつけてねと言ってくれた。ありがとう、さようなら。
北上するがどうも道がわからない。気が付くと山脈を越えて反対側に出てしまった。そこに現れたのがdire wolf。こいつは強いから嫌だなぁと物陰でリアクティブアーマーをかけてから、斧を構えて殴りかかろうかと思ったが、斧が無い(^_^;)。ベンダー巡りをしている間か立ち話をしている間に通りすがりの盗賊に斧と予備のルーンをすられてしまったらしい(^_^;)。あわててウサギのように逃げる。
さらにとってきてた道を戻ってダンジョンを探す。そこへ如何にも初期装備といった格好の戦士(KINGDIAMOND)が声をかけてきた。何しているんだ。ダンジョンを探しているんだ。一緒に行ってもいいか。いいけどおれ軽装備なんだ。そこで彼はダガーを渡してくれた(^_^;)。もう1つアイテムをよこしてきたが、これは腸だった(^_^;)。こんなもんでどないせーちゅうんじゃと思ったがありがとうといって一緒に行くことにした(^_^;)。ダンジョンだと思って踏み込んだところは鉱山だった(^_^;)。それからも延々探し続けるが見つからない。かれはPKは大嫌いだ。身体を鍛えてPKをやっつけてやるんだ、と言う。STRはいくつあるの? と聞いたら26だとおっしゃる(^_^;)。
わかった、ついておいでというとブリティンに連れて帰った。銀行でSTRが20あれば着込めるお古のチェーンメイルアーマーを一式あげる。ブーツとマジックロングソードも渡した。好きな色はあるか? と聞いたらお前のと同じグリーンがいいと言う返事なので、それで染めたローブとマントと帽子をプレゼントした。彼はたいそう喜んで、お前は友達だと言ってくれた。こういうのってうれしいなぁ。「君はブリテンに住んで東の森で狩りをするんだ。そこにはたくさんの動物とモンスターがいるからちょうどいいよ」と教えてあげると「おれはロサンゼルスに住んでいるからブリテンには住めない」というボケた返事(^_^;)。「違うよ、この街さ」と答えて一緒に狩に誘う。斧は無いのでバイキングソードを装備した。
残念ながら東の森は人口密度が高く獲物がほとんどいなかった(^_^;)。リザードマンを見つけて先に攻撃をしかけてから彼にも叩かせる。そこへ割り込んできた外人の2人組み。勝手に止どめを刺して根こそぎ上がりを奪って行った。外人はこういうマナーの悪い奴等がいるんだよなぁ。
彼はこの後、6:45から仕事に出ないといけないからこれで終わるよ。というので別れることになった。そう、アメリカではこれから今日の朝というわけだ。だが、彼はいきなりそこでlogoutしたらしく棒立ちになった。しかたないので周りに危険が無いかをチェックして、しばらく彼の抜け殻を護衛する羽目になった(^_^;)。
初心者のお守も終わったので、再びダンジョン探しだ。怪しそうなところを歩いていると、女性戦士(PRADA)が声をかけてきた「何しているの」「ダンジョンを探しているんだ」「わたしも」。そこに死に装束の男性(Simmons)が通りかかって「ついておいで」とのこと。二人でついていくとやっとダンジョンだ。Simmonsが入って行ったのでお付き合いでちょっと一緒に行く。PRADAはわたしがラグで苦しんでいるあいだに入ってしまったらしい。入ったところにいきなり大クモだ。軽く撃破する。かれは「もっと強い武器が必要だ」といったが意味を間違えて捕らえたおれは頓珍漢な答えをする。恥ずかしいのでなんと答えたかは秘密(^_^;)。
そのあとうろうろしていると、普段は自発的に攻撃してこないと言われているサーペントがいきなり気を変えておれに襲いかかってきた。しかも2匹。リアクティブアーマーをはってヒールする。いっしょの死に装束も斬りかかるが駄目だ、すぐにアーマーが破られる。このままだと秘薬が無くなるので「ごめん」と誤りながら逃げる。1匹だけ付いてきたのでそいつと殴り合っているとSimmonsも追い付いてきて一緒に戦ってくれた。かれは「もっと強い武器が必要だ、これは練習用の剣なんだ」と叫ぶ(これで、彼の先の発言の意味がわかり、わたしが完全に実を取りちがえていたことが判明した(^_^;))。「これを使え、おれは魔法で守る」と自分の剣を渡す。もう自分は魔法での防御に専念だ。通りすがりの戦士(Taka)も助けてくれる。その戦士の連れ(Hiromi)も支援魔法をかけてくれてなんとか撃破する。彼ら2名は日本人だった。ちょっと挨拶するがSimmonsがいっしょなので失礼にならないようにわたしはほとんど拙い英語(^_^;)。一緒に冒険したかったがなんか今日は疲れてしまったので、盾もSimmonsに渡してブリティンに戻ることにした。彼は盾と剣をとても喜んでいた。頑張ってね。
いったんダンジョンから出て、外にあった家の陰でルーンにマークする。脇の池で釣りをしていた日本人(Kiyo)に話しかけて、ちょっと世間話をする。ここはよくPKが出るそうだ。いやーね。そこに馬に乗って熊を連れた戦士(Fumio)も登場。なぜか熊(queen)は機嫌が悪いらしく命令を聞きながらも時々主人に攻撃している(^_^;)。しばらく雑談したあとわかれることにしてFumioに手持ちの肉をあげてリコールでブリティンに戻った。
初心者や外人さんと付き合うと実入りが無くなるなぁ(^_^;)。預金が最低ラインと考えていた3000gpを割って2500gpになってしまった(^_^;)。外人さん相手のときは遠慮して分け前を取らないんだ(^_^;)。

KenobiのUO日記(2/8)

手榴弾の自爆でグレーになっていたDINoueと一緒にDespiceとDeceitを回って、雑魚退治で名声回復を図る。Deceitの骨騎士部屋で彼はめでたくブルーネームに復帰したのだった。良かったね。
骨騎士の出現を待つあいだに召喚呪文でMageryを鍛えていたところ、DINoueは黒クマを召喚できた。pooと名づけてすかさずガード命令を出す。Kenobiも真似して召喚呪文を唱えたら、シロクマが出現した。これを「KUMA」と名づけたところで横に骨騎士出現。ひー。KUMAに攻撃命令を出して殴り合いだ。pooは不機嫌になって不機嫌メッセージを出しまくるため戦場が被われて魔法がかけられない状態になってしまったため、pooを退けろとDINoueにいう。
何を思ったか、pooにattack命令を出すDINoue。わー、魔法が使えん。なんとか切り抜けたところで何気なくDINoueを見ると、彼はグレーになっていた。どうやら、pooの攻撃目標をKUMAにしてしまったらしい。なんてこったぁ。KenobiはThe NobleなのでKUMAはブルーネームだったのだ。

KenobiのUO日記(2月のいつか)

Loadになる

2/13にLoadになっちゃった。

コヴトスに死すの巻

コヴトスのルーンを作りに行こうと思い立ち、ブリテンから歩く。案外簡単に到着したので内部に進入。何やら奥にPKがいるらしい。他のプレイヤーもいっぱいいるので何とかなるかと思ったのが甘かった。駆け込んでくるそろいの制服の3人組み。気がついたときは攻撃目標はわたし(^_^;)。
H Crossbowの支援射撃の下、メイスマンが駆け寄ってきて乱打。メイスは振りが早いのでリコールをキャンセルされまくり。矢も痛い。必死で奥に向かって走るが回線が違うので逃げ切れない。逆走して今度は出口に向かう。途中でたくさんの人とすれちがったが、ベテランPK諸君は脇目も振らずにKenobiだけを狙ってくる。結局死亡。幽霊になってみていると、即席PKK部隊がPK部隊を追いはじめた。
Kenobiの追撃戦の間に離れ離れになっていたPKはメイスマンがまず馬の2人組みに捕らえられて死亡。他は逃げ散ってしまった。いやー、ざまー見ろ。しかたないのでヴェスパまで歩いていって復活した。損害は少量の秘薬とボーンセットだけ。殺され慣れてきたなぁ(笑)。

デスパイスで逃げ回るの巻

復活してデスパイスで稼ごうかとリコール。中に入って内部を見渡してから入り口付近の宝箱を物色開始。脇に人がいるんだけどなぜ箱を漁らないんだろうと思っていたら、馬にハルバードのPKが駆け寄ってきて閃光一線。RAがダメージを殺してくれたのでダッシュで奥に向かって逃げる。追ってくる騎馬PK。速度が違うので追いつかれそうになるその瞬間、今度は出口向かってまっしぐら。不意を突かれて走り去る騎馬PK。一気に1画面以上引き離して出口へ。すぐに追いついてきたがタッチの差でKenobiが外に飛び出した。PKKを警戒した騎馬PKは中に引っ込んだのでこちらの勝ち。
ブリテンに帰還したら第二銀行の前は死に装束の人であふれかえっていた。どうやらどこかでPKが大虐殺しているみたい。いつも見かける大規模ギルドのPKK部隊(最近全く見ない)がゲートで一斉に出撃していった。かっこいー。
もう1度デスパイスに向かう。入り口には日本人らしいPKK部隊が集結していた。デーモン数体を召喚して突入開始。トラッキングできる人が下にいるようだと行って部隊を誘導していった。だったら上は安心だね。というわけで箱を漁り放題でうはうはでブリテンに帰還。

心臓バクバクの逃亡劇

翌日tamaに魔法を使えるように仕込んで、フィズりながらもリコールできるようにしてデスパイスへ出撃。tamaはいつの間にか写経を始めていてMageryが38あったので、不足していたスクロールを買い足してやるだけでリコール可能になった。北東の森の中にあるベンダーの前のルーンを渡し、俺に何かがあったらこれで逃げ帰るんだと言って聞かせる。

下のフロアを制圧してから上の宝箱うはうはフロアに向かう。だが、そこには人が5,6人いてPKが出たからやっつけるといって奥に進んでいってしまった。出口付近の宝箱を漁ってから逃げることにしてブリテンのルーンを床に置く。tamaから先にリコールさせる。呪文は発動するらしいのだが何故か飛ばないといってくる。まずいなぁ。連続不発。

進撃していったPKK部隊が逃げ帰ってきた。幽霊も登場。大変まずい状態だ。即座にHideを試みたがなんとか成功。tamaが消えたのでリコールに成功したのだろうとルーンを回収する。そこへ赤ロードがPKKの残党を追って走ってくる。こちらの気配を察したか戦闘ポーズをとるが完全に無視。いぶり出すのも面倒と思った書かれは走り去ったのでリコールで脱出。

ブリテンに帰ったがtamaはいない。ICQで連絡するとまだダンジョンだそうだ。PKの来た方に走ってダンジョンの一番奥でHideしているらしい。ナイスな判断だけど、PKが集団だったら死んでたね(^_^;)。リコール失敗の原因はリコールと間違えてプロテクションをルーンにかけまくっていたこと。馬鹿たれー(笑)。万一のための用心に持たせていたルーンで無事にtamaも生還した。なかなか心臓バクバクの体験だった。

しつこくコヴトスのルーン作成の旅

コヴトスのダンジョンへのルーンを作るために徒歩の旅に出発だ。ヴェスパに飛んで、そこから徒歩だ。秘薬各10個とからのルーンにマークのスクロール、全身ボーンアーマというビンボ臭いが死んでも大丈夫な格好だ。例によって北部を担当しているサーバーは遅い。ラグに苦しみながらのへのへと森を歩いてゆく。街道に出たらそこにはばらばらになった死体が転がっていた。
PKが出ている。森に引っ込んでダンジョンへ歩いていくと、トラッキングの技能に3名が引っかかった。誰だろうと思いながら歩いていると遠くから呪文を詠唱する声とやってしまえという声(英語)。それから男の断末魔の叫びが聞こえた。近い。木の陰に入ってHideする。PKかPKKか。
ここでリコールすると呪文を聞かれて存在はバレるが、じっとしていてもトラッキングでいずれバレる。足音を聞かれたかもしれない。3名のうち1名が死んだとすると2人組みのPKだ。1:1ならリアクティブアーマで耐えながらリコールできるだろうけれど、駆け寄られて殴られながらもう1名に矢を浴びせられたらおしまいだ。一発で成功しますようにと祈りながらリコールの呪文を唱える。緊張の一瞬打。
焦ったが(激しいラグと呪文詠唱に対する硬直と呪文発動までの待機時間がわかりにくく、失敗したか判断できない)、ずばっと、のどかなブリテン北東の森のベンダーの前に飛び出した。ラッキー。ブリテン付近は銀行を除くとラグも少なく快適なんだ。
自慢じゃないがこの日以来、コヴトスに近寄ったことはないぞ。

オーストラリアの人と友達になる

デスパイスにいったら、入り口のすぐ脇で弱そうな装備の人に声をかけられた。一緒に冒険しようということだったので快諾する。オーストラリアから来たそうだ。日本人だから英語は下手だよと言ったら、そんなことはない、お前の英語はグレイトだといってくれた。ありがとう、お世辞でもうれしいよ。宝箱を開けてお宝を山分けし、モンスターはこちらが的になっている間に後ろから攻撃させるという方法で楽しく冒険する。
一番奥の部屋で箱を漁っていると、脇に人がリコールしてきた。素早くHideするオージー。横にいたリングメイル装備のアーチャーが、PKだと叫んで攻撃開始。AllNameをしなかったので状況が飲み込めないKenobi。PKとアーチャーのライフゲージを出しながら、PK? と言うが返事無し。攻撃されない限り赤いLoadでも疑いたくないというのんきな性格だからなぁ>わし
PKに当たった矢はほとんどダメージにならなかったが、PKはheheheといいながらH Crsoobowを構えて一発だけ反撃。アーチャーのライフは1/3ほどなくなった。悠然と歩み去るPKと、追いかけるアーチャー。
オージーに、ここは危ないから帰るぞと呼びかける。リコールできないという彼。じゃあ歩いていこうということで歩きだす。喜んで付いてくる彼。大きく回り込んでいこうとしたら、途中でハルバードの肉弾PKが登場。殴りかかってきた。目標はこちら。しかし、何故か一発も当たらない。かといって、食らうまで待って死ぬわけにはいかないので脇に逃げ込む。しつこく追って来たがリコールを唱えたらあきらめてPKは戻って行った。しかしリコールはフィズ。しまった、オージーが危ない。駆け戻って、攻撃するな、彼はNewbieなんだと呼びかけたが、同時に息絶える彼。しまった。救えなかった。PKはこちらを攻撃せずに歩み去っていった。すでにダンジョン内はPKとPKKで騒然とした状態になっていたためやむを得ずリコールで離脱した。ごめんよ。

KenobiのUO日記(2/28)

長期出張に行っていたのでしばらくプレイできなかった。辛かった。
何故か銀行前でtamaに会う。この広いブリタニアの世界で登場予告はしていても場所を決めていない人間同士が会うのは至難の業なんだ。二人してDeceitに行くことになった。地下2階に降りるとNiftyの知り合いのCossackがオンラインになる。ICQであいさつしてRecallでブリテンに迎えに行く。tamaは現場でhideして待機。Cossackは薄着にみえて一応の装備をしている様子。3人で歩いてメイジ部屋に行くが、ちょっと恐いので、人の多い骨騎士部屋に変更だ。適度に出現して適度に戦える。いい感じだ。戦利品Looterもいない。
そこへ再び骨騎士が湧く。また湧く。またまた湧く。がー、6匹程度の骨騎士が至近に出現する。tamaが2匹、わたしが2匹、Cossackが2匹引き受けてしまう。あわててCossackを助けようとするが、こいつらは強いので同時に2匹相手だとこちらが死なないでいるのが精一杯(^_^;)。Cossackは逃げ回った揚げ句に部屋の外に出てしまう。ほかのプレイヤーも一緒に殴るのだがかなりまずい状態だ。馬に乗ったVG(実は彼こそはGoZのKurosukeさんだった。彼の2/28の日記のスクリーンショットに我々3人が映っている)がこの湧き出し具合に大喜びしていたがわたしらは必死なんだよー(^_^;)。
なんとか包囲を解いて部屋から飛び出す。KurosukeさんはCossackを助けようとしているが、何故か数匹のネズミも引き連れていて駆け戻って来る(^_^;)。死ぬ寸前のCossackは立ち止まる余裕もない。魔法をかける暇もなくCossack憤死。Kurosukeさんは復活させるからそこで待てとのお言葉。ただし、英語だったので、このときは外人さんだと思っていたのは秘密だ。AllNameを忘れるんだよなぁ。とにかく残った敵を倒す。何の損害もなくCossackも復活。
Kurosukeさんの日記によると、弱い人が混じっていたという事だが、Cossackは別のサーバから呼び寄せたNewbieキャラなんだもん。当然なんですわ(笑)。
いったんブリテンに帰ったらDINoueが登場。またも4人でDeceitに行くことにした。今度はナイトが全然出て来ないし戦利品の分配は早い者勝ちになってしまっていた。収穫無し。DINoueが離脱して、Cossackも離脱する(お風呂だったのね)。狩り場は日本人ばかりになってしまったので早い者勝ちは解消されるが、競争率が高いのは同じ。階段の下に毒エレがいるという話。出かけて行ったら一人が瀕死の状態で戦闘中。わたしが支援魔法をかけまくり、周りからは戦士が殴りかかかる。高位の魔法使いが攻撃呪文を浴びせまくってなんとか撃破。毒エレって強い(^_^;)。
上に戻ると下にまた毒エレが出たらしい。階段の側で待ち伏せしているので、すごいスリルがある。RAをかけ忘れてど突かれたら、ライフが1/3無くなった。洒落にならん。しかし、足が遅いのでうまく回避すれば階段(というかテレポータ)に逃げ込めるのでみんなで調子に乗って出入りを繰り返しながら削って行く。しかしついにtamaが逃げ遅れて死亡(^_^;)。臨時編成の突撃隊が雪崩込んで猛烈な殴り合いが展開される。目標になった人が思わず階段に逃げこむために階段の近所での戦闘だが死人が出ることもなく、なんとか撃破。
tamaの装備を開けて見ていると誰かが秘薬袋を盗んで行った。くそー。通路で死んだから人通りが多くて参るね。通りすがりに「誰が死んだんだ、おれは復活の魔法使えるぞ」と言って、上に幽霊でいることを聞き、また上の階に戻ってくれた外人さんがいたりして、大変ありがたい。一部に不心得者がいるだけなんだよね。その頃 tamaは上の階で日本人VGから復活させてもらっていた。お礼をいっている間にもナイトが複数出現で大乱戦(^_^;)。tamaを連れて階下に戻り装備を拾わせる。秘薬もLootされ、死んだショックもあってtamaもやる気を失ったが、復活させてくれた2人組みとも仲良くなったのでいっしょにブリテンへ。shameのダンジョンのルーンを作ってもらった。今度は土エレ相手だ。
収穫無しで疲れるけど面白い戦いだった。

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