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![]() 引出しの奥には、 昔の生活の一部が眠っています。 そんなものたちを太陽のもとに出してみました。 ちょっと時間が後戻りしたような 妙な懐かしさがよみがえってきます。 ![]() 126回:吟醸酒のラベル ● 文化出版局から出ていた雑誌に 季刊"銀花"という雑誌がありました。 1967年11月創刊、2010年に休刊しています。 "心豊かな暮らし"を性別や年齢にこだわることなく 日本の美意識を追求し続けてきた雑誌でした。 で、どういう形でこの吟造酒がつくられたのか。 私がこのカラのビンを手に入れたのが 勤務先の広告代理店だったことを思うと 何かの記念で関係者や関係各社に 配ったものかもしれません。 ビンのラベルはすべて手描きで 同じものは一本もなかったはず。 こういう贅沢はちょっと素敵ですね。 最新へ戻る © share a gift allrightsre reserved |
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