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引出しの奥には、 昔の生活の一部が眠っています。 そんなものたちを太陽のもとに出してみました。 ちょっと時間が後戻りしたような 妙な懐かしさがよみがえってきます。  
第70回:乾燥したあけび ● 三年くらい前に、 自分たちの住む町を歩こうという 町の主催のハイキングに参加したときに 恐る恐る山道で採ったものです。 自然に生えているものでなのですが 自分の欲望のために採るのは ちょっと気が引けるん。 はじめはもっと朱色がかっていました。 年月と乾燥が色をあせさせたようです。 最新へ戻る © share a gift allrightsre reserved  | 
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