(その6)

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題名「広告デザイン考察#4」

今回は小ネタによって成り立っています。緑を基調とした家具を色々考えてみました。モデリングは簡単な物ばかりですね。以下、各アイテムのちょっとした解説。

「傾斜キャビネット」(左上)
 斜めに傾いた引き出しを持つキャビネット。コマ付きで、網棚やマガジンラックも装備。

「テーブル」(左中)
 フレームが1本のパイプにより構成されているテーブル。

「イス」(左下)
 同じく、フレームが1本のパイプにより構成されているイス。同シリーズのテーブルと一緒にどうぞ。

「豆チェア」(右上)
 発芽したての豆をモチーフにしたイス。

「積み上げキャビネット」(右中)
 戸を開けると、中の物までつられて回る構造のキャビネット。6段まで積み上げられます。使いにくいかもね。。。(笑)

「5段棚」(右下)
 ジグザグフレームによって構成された棚。小物を置くのにどうぞ。


題名「アクセサリ:NURBSのための習作」

trueSpaceREALでNURBSを使う練習で作ってみたものです。あまりNURBSとしての利点を生かしたとは言い難いですが、けっこう便利。


題名「ジャガイモ」

またまたNURBSの練習がてら描いた作品です。2つめのジャガイモだけを先ず作ってみて、時間がとれそうだったので1つめを作りました。ジャガイモとバッグは、ほとんどNURBSだけで作成しています。trueSpaceREALからは、NURBS主体でモデリングをしたほうが有利になってますね。

ちなみにこの2作品は、参加しているリレー小説にアイデアを引っかけてます。分かる人には分かりますよね!?


題名「infini」

今回もリレー小説関連で作ってみました。2年前に作ったバイク「無頼」とは敵対関係のキャラが乗るバイクということで、超ハイテクのオンロードバイク。

<infini(インフィニ)>

少数精鋭のバイクメーカー「Ne-X」がフラッグシップモデルとしてリリースした、2輪リムドライブの超伝導モーターバイク。
直線絶対性能を追求するよりも、目的地までの時間短縮・安全性・安定性を狙った設計思想は、さらに熟成した「A-R.A.S.」とともに、着実に進歩している。
タイトさを要求しないライディング・ポジション、乗り手を選ばないハイ・ポテンシャルは、「A-R.A.S. Ver.3.5」によりライディング・テイストを深めた走りをみせる。

<A-R.A.S.>(Active-Riding Assist System)
元来スポーツ・ライディング時、ライダーに情報を提供する、”情報集中管理システム”として開発された「R.A.S.」に、動的補助性能を付加し発展させたもの。
2台1組の3Dカメラにより前方の障害物やコース、路面状況を立体的に認識し、アクセルワークやステアリングなどを管理・補正する。Ver.3以降はGPSと連動することにより、さらに高次元の走りが可能となり、今回のVer.3.5はライディングの楽しさを味わえるようにチューニングされた。
「A-R.A.S. Ver.3.5」は、最大レベルでライダーの動作を75%以上補助することが可能で、発表デモンストレーションでは目隠しをしたライダーによるサーキット走行が行われた。


題名「マウス」

マウスのデザインをしてみました。手のひらでつつみこむように自然に扱うことを考えたデザインです。いかがでしょうか。
また、ケーブルは前後どちらからでも出せるようになっています。後ろから出す場合は、パソコンラックの下を取り回す格好になります。


題名「液晶モニタ」

マウスに続いて液晶モニタのデザインをしてみました。本体のスペックは17インチでDVI−I端子を前後に2つ、USBハブ(UP×1,DOWN×4)を内蔵しています。液晶本体は多関節で支えられており、タッチタイプが苦手な人のためにキーボード近くに寄せて目線の移動を少なくしたり、フラットにして壁に取り付けたり出来る仕様です。


題名「富良和氏のフライト日誌」

富良和氏はこの日、自慢の飛行機で遺跡のある渓谷にひとっ飛び。
葉っぱで作られた富良和氏の飛行機は「光合成」と「おじぎ草エンジン」で動くので、とても環境にやさしいのです。


題名「富良和氏のフライト日誌 その2」

タンポポ型飛行船が飛べるのは、今夜で最後。
地上は曇り空でも、雲の上まで上がると月明かりや星明りで本も読めます。

飛行船のわたげが飛んで行き、いつかは着陸するのでしょうが、そのころには富良和氏は、本を一冊読み終えていることでしょう。

NARU's はぁとふる・ほーむにて、詩の背景に使ってもらいました!


題名「無題」

なんか・・・今年一回目の更新が、こんな作品で申し訳ない。

何を作ろうと思って始めたわけじゃなく、一日パソコンの前に座ってたら何となくできてしまいました。


題名「2つの世界」

いつもの店の  いつものカウンター
  いつものグラスの  いつもの酒

いつもの瞬間が  訪れるとき

世界は限りなく小さくなり
  世界は限りなく大きくなる


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