7月30日 晴れのち曇り
「フェリーの上で、ダラダラとした時間を過ごす」

空は薄曇り・・・

甲板で日焼けをする人も多い

雲が厚くて、夕日はどんよりとしていた

昨日の晩から2時間置きに寝たり起きたりを繰り返したあと、9時か10時頃、甲板の周りを散歩する。

昨日の夜に見た黒雲はなく、薄曇りの柔らかい日差しの中、フェリーは小樽を目指していた。
一通り船の中を見回って位置関係を覚えたあと、朝食にスパ王(大盛り)などを食べ、持ってきた本をひたすら読んだ。
(この時持ってきた本が、「トンデモ大予言の後始末 山本弘著」だったりして)(^^;

日頃の疲れがたまってたのか、本を読む→寝るをひたすら繰り返すこととなった。もう、床ずれが出来そうなくらい・・・さすが二等船室!安いけど。

CDからの音楽は「ルート812」(森 正明)を選んで、仕事の疲れをいやし、これから始まるツーリングに期待を膨らませていた。

僕が今回乗り込んだ二等船室には家族連れが多く、すぐとなりの人も大阪から来た家族連れ。
こういう状況って、なかなか話しかける雰囲気じゃないんだよね〜!旅人はやはり、旅人には話しかけやすいものです。家族連れにはちょっと・・・ね。

夕方の少し前、徐々に空の様子が変わってきた。だんだんと雲が多くなり、空の色はすっかり鉛色。
去年と同じく、小樽に着いたら雨!なんて事にならないでくれよ〜!!

明日の朝に期待して、おやすみ〜(って、ずっと寝てたんだけどね)

本日の走行距離:0km

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