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第2回 Hクラス王座決定トーナメント 挑戦者決定戦 |
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花火師(SSHS)所属 | のぶはる(SSHS)所属 | |
Hクラス2位 | Hクラス4位 | |
たまご | VS | レシタル |
1:ニュートラライズスティックA 2:ピンポイントバリアー 3:フィンファンネルA 4:アームワーム 5:コールドクロー 6:太刀 反応性能:53/移動力:7 |
1:ビームシールドL 2:ビームシールドL 3:ゾロメカ 4:ゾロメカ 5:フィンガーゾロゾロA+ 6: 反応性能:41/移動力:5 |
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[総評] たまご氏はD3ディスクとターレットスコープ、バーニアスラスターの組み合わせで防御修正88の高回避機体。腕虫と冷爪のドレインも強力である。レシタル嬢はセンサーにマイノウスク粒子散布機、プロコマL9という一撃離脱機。思惑通り相手に重量ドレインを与えられれば逃げ切りの可能性が見えてくる。マイノウスク粒子の影響下でFゾロをヒット出来るかどうか。 たまご氏の中和棒は初弾でレシタル嬢の右腕盾Lを半壊、2弾目で左腕盾Lを完全破壊する。レシタル嬢のゾロメカは初弾を外し、2弾目も単発ヒットに留まるも重量ドレインを与えることに成功。Fゾロも見事に連続命中させ、この時点でたまご氏の反応性能はなんとマイナス5(!)。しかし貫通したはずのFゾロでダメージを与えることができなかったのは大きな誤算であった。これでほぼ勝ちがなくなり気落ちしたか、試合終了まで15分以上を残したところで直撃を受けてしまい、腕虫の故障に救われたものの一矢を報いることができず。たまご氏は無傷の勝利で王座決定戦に駒を進めた。 |
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WINNER:たまご 60分。時間切れ判定。 |
第2回 Hクラス王座決定トーナメント 決勝戦 |
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大川 魔琴(バトルフィールド)所属 | 花火師(SSHS)所属 | |
Hクラス1位 | Hクラス2位 | |
ミリー・ネイル | VS | たまご |
1:ラスティハリケーン 2:HSS炸裂弾A 3:ウイングバインダーキャノンAP 4:フリーズブレイド 5:ビームセイバーシールドCP 6: 反応性能:58/移動力:5 |
1:ミラーシールド 2:ミラーシールド 3:ピンポイントバリアー 4:フィンファンネルA 5:フィンガーゾロゾロ+ 6: 反応性能:45/移動力:4 |
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[総評] ミリー嬢は酸嵐で削り、炸裂弾とWB砲、冷凍剣の高額武装で勝負・・・のはずが、なぜかマイノウスク粒子散布機装備。コンセプトの統一がなされていないうえ、防御率68%はあまりに危険である。 第1回に続き王者決定戦に臨んだたまご氏は、AKH-Std/MCフレームに全パーツ追加装甲10枚の重装肉弾機。防御率も合計180%と固く、長期戦になれば圧倒的に有利。Fゾロが命中するようなことがあれば完勝も予想される。 <第1試合> 距離1を狙うたまご氏だが、M粒子の影響下でフィンファンネルとFゾロは有効打を与えられず。距離5を保とうとするミリー嬢に対し距離2までしか詰められず、結果的に冷凍剣の間合いで削られていく。しかし21分、ミリー嬢の静止に乗じ距離1を確保したたまご氏、冷凍剣で鏡楯を破壊されるも右キックを自動命中!流れを変えた。その後ミリー嬢による距離2からの攻撃を凌ぎきり、得意の右脚で粉砕。 |
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WINNER:たまご 29分。右キックによる左足破壊。 |
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<第2試合> 開始5分、ミリー嬢の炸裂弾が故障。対するたまご氏はFゾロヒットに成功し重量ドレインを与える。14分にはWB砲も故障したミリー嬢は危険な間合いへ。暫くは有効打を放てなかったたまご氏だったが、28分に再び右脚が一閃。WB砲ごと右手を破壊し、また一歩王座へ近づいた。 |
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WINNER:たまご 28分。右キックによるウイングバインダーキャノンAP破壊。排除失敗。右手破壊。 |
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<第3試合> 勢いに乗るたまご氏は序盤から距離1をキープ。冷凍剣で迎え撃つミリー嬢には後がない。開始3分、たまご氏の放ったFゾロがB剣盾を自動命中で貫通。ドレインの威力は強烈で、残る3弾もすべて命中させる。ぼろぼろのミリー嬢、最後は右パンチをくらい万事休す。たまご氏は3連勝で悲願の王座奪取。 |
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WINNER:たまご 9分。右パンチによるビームセイバーシールドCP破壊。排除失敗。右手破壊。 |
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第2回 Hクラス王座決定トーナメント結果 2代目Hクラス王座 たまご 花火師(SSHS)所属 |
Nextage(SSHS)所属 | ゆうき(SSHS)所属 | |
Mクラス3位 | Mクラス7位 | |
アイナ・レミハルト | VS | シータ |
1:ニュートラライズ・ナックル 2:スタンクロー 3:アイアンネイル 4:フィンファンネルA 5:フィンファンネル 6: 反応性能:80/移動力:5 |
1:サテライト 2:サテライト 3:ソリッドシューター徹甲弾A+ 4:ビームブレイドP 5:アームワーム 6:ビームシールドC 反応性能:68/移動力:4 |
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[総評] アイナ嬢は高反応機。中和拳で削り電爪ドレイン、鉄爪でとどめ。レンジカバー兼防御にWFFとしているが、右腕に装備が無いのはちょっと残念。遠距離機相手に不安を残す構成である。対するシータ氏の徹甲弾A+とB剣は破壊力抜群。相手の中和をW衛星で防ぐ。陣営の「相手は近距離」との読みがずばり的中している。アイナ嬢としては高い反応を活かし至近距離戦に持ち込み、B剣をFFで防いでいる間に電爪を決めたいところ。シータ氏は距離3で戦う時間を増やし、FFを削っておきたい。 しかし試合はシータ氏の静止攻撃選択で距離1から開始。アイナ嬢の中和拳は衛星に防がれ効果無し。距離3に逃れたシータ氏は初弾の徹甲弾でFF貫通に成功。その後もFFの対B効果にかまわずB剣で切りつけ、試合開始5分にA指定のFFを破壊した。アイナ嬢の電爪は衛星の耐電防御に阻まれ、その威力を発揮することなく終る。相手の中和&近距離嗜好を読み切ったシータ氏の圧勝。 |
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WINNER:シータ 7分。ビームブレイドPによる右足破壊。 |
のぶはる(SSHS)所属 | 楠ぴんく(SSHS)所属 | |
Hクラス4位 | Hクラスノンランカー | |
レシタル | VS | セイル・アーミック |
1:Gハンマー 2:マント 3:マント 4:インナーショットガン 5:インナーショットガン 6: 反応性能:50/移動力:4 |
1:禁呪符 2:ビームシールドL 3:ビームシールドL 4:フレイムキャノンAP 5:冠集多槍鞭A 6:ヒートブレイド 反応性能:70/移動力:5 |
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[総評] コロシアム開設以来最短の総評。 レシタル嬢はV-MAX機。Gハンマーの一撃にかける・・・が、セイル氏の第1武装は禁呪符。勝負あり。 |
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WINNER:セイル・アーミック 12分。フレイムキャノンAPによる左足破壊。 |
花火師(SSHS)所属 | うみがめ(ネコノヒタイ)所属 | |
Sクラス5位 | Sクラスノンランカー | |
たまご | VS | アンピトリテ |
1:ビームシールドS 2:ビームシールドS 3:ドデカシールド 4:ニュートラライズサークルA 5:D.ブレイド 6:禁呪符 反応性能:59/移動力:9 |
1:ビームシールドS 2:ビームシールドS 3:ドデカシールド 4:H.ソード 5:三連装遅燃性高熱敬榴弾砲A 6:禁呪符 反応性能:57/移動力:9 |
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[総評] たまご氏の機体は本人曰く「中和してドレイン与えて、あとはグーで殴る」。AKH-KoG/MCに右腕のみ追加装甲20枚、肉弾攻撃は右パンチ限定(どうやって制御しているのだろう・・・?)。アンピトリテ嬢は初参戦の為か、Sクラスにおける重要なポイントをいくつか外してしまった。すなわち:「フレームはKoG」「COMはSUN」「追加装甲必須」「中和及び重属性が有効」。両腕にB盾S、禁呪符装備は評価できるのだが、三連砲の出番は期待できない。 試合序盤、たまご氏は思うように中和を当てられず。アンピトリテ嬢はたまご氏のD.ブレイドにより重量ドレインを与えられつつもH.ソードでドデカシールドを装甲値4になるまで削り続け、「あと2撃で、あるいは?」というところまで追い詰める。が、・・・たまご氏のグー(威力13)が炸裂。 |
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WINNER:たまご 13分。右パンチによるドデカシールド貫通。左手破壊。 |
楠ぴんく(SSHS)所属 | Kay(ネコノヒタイ)所属 | |
Hクラス3位 | Hクラスノンランカー | |
セイル・アーミック | VS | ルージュ |
1:ミラーシールド 2:フレイムランチャーP 3:ゴングAP+ 4:セイバーシールドP 5:瞬光弾速射砲 6:フィンファンネルA 反応性能:64/移動力:6 |
1:ビームシールドS 2:ピンポイントバリアー 3:ニュートラライズサークルA 4:フラムベルク 5:パイルシールド 6:ライドルスピアAP+ 反応性能:54/移動力:3 |
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[総評] セイル氏はあえてFゾロを避けた模様。フレイムランチャーとゴングを装備しつつもプロコマG5で遠距離から攻める。ルージュ嬢は上位3武装の価格がいずれも4桁とゴージャスだが、その結果低反応機となってしまった。中和圏をFFに当てるのが勝利条件といえよう。 序盤は中〜遠距離で展開。瞬光弾&火炎放射vsライドルスピアの争いとなるが、先に盾を失ったのはルージュ嬢。中和圏はFF完全破壊に至らず、厳しい状況となる。しかし瞬光弾と火炎を撃ち尽したセイル氏がゴングの間合いに近づく隙を突き、杭楯でFFを破壊したのはさすが。共に防御率は100%を切り、勝敗の行方は判らなくなった。ゴングをかわし、フラムベルクでフレイムランチャーを破壊してダメージを与えるルージュ嬢、最後の弾丸でそのフラムベルクを打ち落とすセイル氏!まさに一進一退の攻防が続く。 杭楯と剣盾の闘いはルージュ嬢に軍配。鏡楯、剣盾を立て続けに破壊されたセイル氏は攻撃武装と盾をすべて失った。ルージュ嬢の大逆転かと思われたが・・・抜かりなくコマンドN9を準備していたセイル氏。ライドルスピアの故障にも助けられ、40分間逃げ続けて序盤のリードを護りきった。ルージュ嬢の敗因は・・・やはりメカニックか。 |
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WINNER:セイル・アーミック 60分。時間切れ判定。 |
Kay(バロックAS)所属 | のぶはる(SSHS)所属 | |
Mクラス5位 | Mクラス6位 | |
クロウド | VS | レシタル |
1:ピンポイントバリアー 2:パイルバンカー 3:セイバーシールドP 4:ブレイド 5:フィンファンネル 6: 反応性能:70/移動力:6 |
1:フィンガーゾロゾロA+ 2:パイルシールド 3:ウイングバインダーキャノンAP 4:ビームシールドC 5:フィンファンネル 6: 反応性能:60/移動力:4 |
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[総評] クロウド氏は高機動白兵機。高い反応性能で先手を取りたい。対するレシタル嬢はこのクラスの究極兵器Fゾロを搭載。防御率162%+両腕に追加装甲6枚ずつと防御も固く、クロウド氏はFゾロを2発食らうと苦しくなる。 注目のFゾロ初弾は剣盾を難なく貫通。2弾目もFFを半壊させ貫通に成功し、レシタル嬢の狙いどおりの展開に。だが続く杭楯の攻撃がその剣盾とFFを破壊、クロウド氏の不利は変わらぬものの重量ドレインは軽減している。杭楯の攻撃を凌ぎつつブレイドで反撃するクロウド氏はWB砲の破壊に成功する。攻撃をFFに切替えたレシタル嬢だが初弾で悪夢の故障、攻撃武装を全て失う。クロウド氏の距離2嬲り殺しモード突入かと思われたが、懐に飛び込んだレシタル嬢の足技が炸裂。右脚の一撃でピンポイントバリアーを破壊され盾をすべて失ったクロウド氏、頭部を襲った踵落しをかわせず。 |
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WINNER:レシタル 15分。左キックによる頭部破壊。 |
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Kay(SSHS)所属 | 花火師(SSHS)所属 | |
Sクラス3位 | Sクラス4位 | |
ラルフ・レイノルズ | VS | たまご |
1:ビームシールドS 2:ピンポイントバリアー 3:ニュートラライズサークルA 4:H.ソード 5:ヴェスバーAP+ 6:ターニングビームシールド 反応性能:68/移動力:6 |
1:ビームシールドS 2:ドデカシールド 3:ニュートラライズスティック 4:三連装遅燃性高熱敬榴弾砲 5:D.ディフェンサー 6:H.シールド 反応性能:60/移動力:10 |
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[総評] お互いにF武装は無いとの読みは的中している。ラルフ氏は定番フレームに両腕追加装甲20枚。E盾対策の中和圏装備だが、自分の盾も全てE属性なのは気になるところ。対するたまご氏はこのクラスでは例を見ない逃げ機仕様。単発の三連砲とプロコマ99の組み合わせでヒットアンドアウェイ戦法を試みている。 序盤戦は距離の奪い合い。ラルフ氏のヴェスバーは距離9では命中率が低下。たまご氏は移動先手を取られると攻撃手段の無い距離4で不利を被る。序盤の見せ場はまずラルフ氏から。装甲値20を誇る最強盾、腕盾Sを中和圏の一撃で破壊してのける。しかしたまご氏が距離を取り三連砲で削る間にラルフ氏のヴェスバーが故障。これがのちに大きな意味を持ってくることに。 試合開始9分、共に距離2に移動。ラルフ氏のH.ソードがたまご氏のターレットスコープを無力化する。E盾オンリーのラルフ氏に中和棒を当てたいたまご氏はなんとかPPバリアーの破壊に成功するもD.ディフェンサーを失う。中和棒の故障で再び距離4と距離9の奪い合いに。 三連砲で次々に敵武装を破壊するたまご氏に対し、ラルフ氏の回転B盾は不発。そして26分、たまご氏の放った火球がラルフ氏の右脚を直撃し大ダメージを与える。足が止まったラルフ氏に容赦ない攻撃を仕掛けるたまご氏だがとどめを刺す前に三連砲が故障し、戦闘は予断を許さぬ展開で距離2へ移行。 近距離戦に持ち込んだラルフ氏はH.ソードの一撃でたまご氏のドデカシールドを破壊。たまご氏も回転B盾を破壊するが有効なドレインを与えられない。そして35分、ラルフ氏の攻撃がたまご氏のH.シールドを破壊した。たまご氏に残されたのは残弾の無い三連砲のみ。しかし・・・ Kayオーナーの悪夢再び。たまご氏はプロコマN9で距離を取る。たまご氏の移動力10に対しラルフ氏のそれは6。試合終了直前にたまご氏の静止で攻撃可能距離に移動するもののパーツ破壊には至らず。 |
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WINNER:たまご 60分。時間切れ判定。 |
1998 Awards
<Best Bout>
第12節(Sクラス)
セイル・アーミック vs エイジ・アスカ
<MVP>
たまご
(SSHS:花火師オーナー所属)
Mクラスタイトルマッチ | ||
楠ぴんく(SSHS)所属 | ゆうき(SSHS)所属 | |
Mクラス王者 | Mクラス3位 | |
セイル・アーミック | VS | シータ |
ウイングバインダーランチャー:1 フィンガーゾロゾロA+:2 冠集多槍鞭A:3 パイルシールド:4 セイバーシールドP:5 :6 反応性能:46/移動力:4 |
1:PSYキャノンAP 2:ソリッドシューター徹甲弾A 3:パイルシールド 4:インナーショットガン 5:フィンファンネルA 6:フィンファンネルA 反応性能:70/移動力:4 |
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[総評] 王者はやはりFゾロ機。とどめの武装にはレンジの広い多槍鞭を採用した。盾はすべて実盾で固めており、代償の低反応が若干の懸念材料か。挑戦者は対照的な高反応機。センサーやMDで防御修正を増やしFゾロをかわすのではなく、食らう前に勝負をつけたいPSY砲+徹甲弾仕様が吉とでるか? <第1試合> 先手を取ったシータ氏だがPSY砲をヒットできない。ミサイルはかわしたもののFゾロ初弾の集束でいきなり杭楯を破壊されてしまう。セイル氏の2弾目もFFに命中し、まずは思惑通り。しかしシータ氏は腕内臓銃の全弾を剣盾にたたき込みこれを破壊。ひやりとさせられた王者だがFFの故障に助けられ先勝。 |
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WINNER:セイル・アーミック 8分。冠集多槍鞭AによるフィンファンネルA破壊。排除失敗。右手破壊。 |
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<第2試合> セイル氏のミサイルでセンサー機能が低下したシータ氏だが、PSY砲ヒットに成功。しかし避属性を活かしきれず杭楯に当ててしまう。気落ちしたか、Fゾロの集束貫通ドレインを貰ってしまった。杭楯と徹甲弾で抵抗するがセイル氏の多槍鞭に容赦なく削られ勝負あり。 |
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WINNER:セイル・アーミック 9分。冠集多槍鞭Aによる右手破壊。 |
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<第3試合> 一矢を報いたいシータ氏のPSY砲はまたしても杭楯貫通にとどまる。セイル氏はミサイルと2発のFゾロを全て命中させシータ氏の足を止めた。多槍鞭で武装破壊に耽る王者の隙を突き、徹甲弾でWBランチャーを破壊したシータ氏だが反撃もここまで。セイル氏の杭楯がシータ氏の右腕を破壊し、3連勝で王座防衛に成功。 |
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WINNER:セイル・アーミック 13分。パイルシールドによる右手破壊。 |
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Mクラスタイトルマッチ結果 王者 3−0 挑戦者 セイル・アーミック氏が王座を防衛(初)。 |
Dr.ADDER(ネコノヒタイ)所属 | Kay(SSHS)所属 | |
Sクラス2位 | Sクラス4位 | |
ピーター・ウィッギン | VS | ラルフ・レイノルズ |
ビームシールドS:1 ビームシールドS:2 プロテクトシェード:3 中和弾ポッドA:4 ニュートラライズサークルA:5 D.ディフェンサー:6 反応性能:48/移動力:9 |
1:共鳴破壊砲 2:D.ブレイド 3:ヴェスバーAP+ 4:ビームシールドS 5:ビームシールドS 6:ピンポイントバリアー 反応性能:63/移動力:7 |
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[総評] ピーター氏は前回対戦と同じ機体。相手が相手だけに禁呪符装備を省けるのは楽である。対するラルフ氏、結果的に今回は事なきを得ているものの、相手が相手だけに禁呪符非装備はやや無謀。 肉弾攻撃を腕盾Sで防ぎつつ、中和武装を効果的に当てるピーター氏。D.ブレイドで若干の重量ドレインを与えたもののヴェスバーが初弾で故障してしまったラルフ氏は追加装甲の省略が仇となった。脚部への大ダメージ連発でなんと失神。 |
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WINNER:ピーター・ウィッギン 41分。右キックによる左足破壊。 |
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のぶはる(SSHS)所属 | Dr.ADDER(バロックAS)所属 | |
Hクラス3位 | Hクラス5位 | |
レシタル | VS | ソーニャ・ブルー |
冠集多槍鞭A:1 ターニングビームシールド:2 ターニングビームシールド:3 フィンガーゾロゾロA+:4 フィンファンネルA:5 :6 反応性能:61/移動力:4 |
1:フィールドパンチAP 2:ファランクスA 3:フィンファンネルA 4:フィンファンネルA 5:セイバーシールドP 6:ジャバラ剣 反応性能:63/移動力:4 |
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[総評] レシタル嬢はFゾロ機だが、武装の配置に難あり。回転B盾は返武装であり、命中しない限り攻撃を続けてしまうためFゾロの出番が遅くなる可能性も。対するソーニャ嬢は得意のフィールドパンチ機。Fゾロを食らう前に勝負を決めたい。 序盤、フィールドパンチで盾の上からドレインを与えるソーニャ嬢、冠集多槍鞭で盾を削るレシタル嬢、ともに思惑通りといえる展開。距離をとりファランクスを集束させたソーニャ嬢が勝利まであと一歩とせまったものの、レシタル嬢の回転B盾が序盤に削った防御の穴をついた。結局Fゾロの出番は無し。 |
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WINNER:レシタル 11分。ターニングビームシールドによる頭部破壊。 |
Hクラスタイトルマッチ | ||
花火師(SSHS)所属 | Kay(ネコノヒタイ)所属 | |
Hクラス王者 | Hクラス7位 | |
たまご | VS | ルージュ |
中和弾ポッドA:1 H.ソード:2 ビームシールドS:3 ミラーシールド:4 バックラー:5 ピンポイントバリアー:6 反応性能:62/移動力:4 |
1:ビームシールドL 2:ピンポイントバリアー 3:ビームシールドL 4:フィールドパンチAP 5:フラムベルク 6:冠集多槍鞭A 反応性能:63/移動力:5 |
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[総評] 王者は中和一発機。挑戦者の盾は全てEで読みが的中しているが、H.ソードの有効打には2発の中和が必要か。気になる点はPバリアーの装備位置で、このクラスでは装甲値8以下の盾は気休めにしかならないので順位をあげておくべきだろう。挑戦者は波動拳ドレイン、フラムベルクで仕留めようという機体。H.ソードの距離で戦うことから、早目に鏡楯かバックラー貫通でドレインを与えておきたいところ。 <第1試合> 王者は中和弾の間合いを取ることができない。波動拳で移動力を奪われ、頼みのH.ソードも挑戦者の固い防御を突き崩せず。挑戦者は波動拳全弾ヒットの勢いを保ち、フラムベルク一閃。 |
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WINNER:ルージュ 5分。フラムベルクによるミラーシールド破壊。排除失敗。左手破壊。 |
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<第2試合> 2戦目にしてようやく間合いを取った王者、中和弾を満を持して放つも冠集多槍鞭により全弾撃墜されてしまう。波動拳の間合いとしてはやや遠かったものの見事に命中させる挑戦者。移動不能に陥る王者にとどめの一撃は・・・故障。御家芸の感あり。しかし大事には至らず、フラムベルクで料理。 |
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WINNER:ルージュ 5分。フラムベルクによるバックラー貫通。右手破壊。 |
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<第3試合> 王者は初弾を外すものの2弾目の中和弾が冠集多槍鞭をかいくぐり盾一枚の半壊に成功。挑戦者の波動拳は再び故障。間合いを詰めて盾破壊、すぐに戻って中和弾命中と華麗なステップワークを見せる王者、距離2での斬り合いを挑む。両腕の盾Lを破壊された挑戦者、ついに胴部に大ダメージ。しかし、王座防衛の大逆転かと思われた胴体への追撃をしのぎ、冠集多槍鞭で薄氷の勝利。 |
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WINNER:ルージュ 14分。冠集多槍鞭Aによるミラーシールド破壊。排除失敗。左手破壊。 |
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Hクラスタイトルマッチ結果 王者 0−3 挑戦者 ルージュ氏が王座奪取。 |
ゆうき(P:RISKY)所属 | Nextage(P:RISKY)所属 | |
Mクラス3位 | Mクラスノンランカー | |
シータ | VS | アイナ・レミハルト |
パイルシールド:1 ソリッドシューター徹甲弾A+:2 BCサテライト:3 フィンファンネルA:4 :5 :6 反応性能:67/移動力:4 |
1:パイルバンカー 2:ソウルクラッシュ 3:フィンファンネルA 4:フィンファンネルA 5: 6: 反応性能:75/移動力:4 |
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[総評] 両者とも第一武装に杭を装備。とどめの武装としてシータ氏は徹甲弾、アイナ嬢は電撃貫手を選択した。ここで気になるのが杭の装弾数の差で、故障や防御移動がなければシータ氏は電撃の脅威に2分間さらされることとなる。アイナ嬢は防御修正70と鉄壁なシータ氏に高反応で肉薄出来るか。 序盤は距離1での削りあい。女神様を味方に付けて当てまくるアイナ嬢は続く電撃貫手も3連続ヒット!杭を撃ち尽して距離3を取ろうとするシータ氏に追いすがり、4発目でMaxダメージをたたき出して会心の勝利。 |
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WINNER:アイナ・レミハルト 10分。ソウルクラッシュによるパイルシールド破壊。排除失敗。右手破壊。 |
Hクラス王座挑戦者決定試合 | ||
楠ぴんく(P:RISKY)所属 | Dr.ADDER(バロックAS)所属 | |
Hクラス3位 | Hクラス5位 | |
セイル・アーミック | VS | ソーニャ・ブルー |
ジャバラ剣:1 ラブ・チェイン:2 アームワーム:3 マンゴーシュ:4 :5 :6 反応性能:58/移動力:9 |
1:ピンポイントバリアー 2:ビームシールドL 3:ゾロメカ 4:ヒートショテル 5:セイバーシールドP 6: 反応性能:54/移動力:3 |
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[総評] セイル氏はASURA-D3+マイノウスククラフト、ターレットスコープ装備で防御修正99を叩き出す「上位型ちょー避け機ジャバラ剣仕様」。ソーニャ嬢はFゾロが来ると読んだか、Oxチャージャー+ゾロメカで足留めを狙った。「避け機」vs「避武装」の闘い、どちらに軍配が上がるのか? ソーニャ嬢のターボ持続時間は3分。初弾のゾロメカはアームワームを粉砕、さらにヒートショテルでマンゴーシュと愛鎖を破壊するがここで時間切れ。フレーム無傷、追加重量も排除したセイル氏はジャバラ剣で間合いを取りつつドレインからの回復を待ち、ソーニャ嬢の盾を削りにかかった。20分経過時点でセイル氏の武装はジャバラ剣のみではあるが防御修正101と「神の領域」に達している。ソーニャ嬢は盾をすべて失い、セイル氏の嬲り殺しモード突入かと思われたが、なんと23分にヒートショテルが自動命中!Maxダメージ80の攻撃がライトフレームのセイル氏を直撃した。・・・しかし、この攻撃を胴体で受けきったセイル氏の反撃がヴァートの頭部を破壊。 |
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WINNER:セイル・アーミック 24分。ジャバラ剣による頭部破壊。 |
ラルク(P:RISKY)所属 | Dr.ADDER(P:RISKY)所属 | |
Mクラスノンランカー | Mクラスノンランカー | |
ヴィル ストーカー | VS | メイザー・ラッカム |
ウイングバインダーキャノンAP:1 ヒートランス:2 ウイングバインダーキャノンAP:3 パイルシールド:4 アームシールド:5 :6 反応性能:60/移動力:5 |
1:パイルシールド 2:ソリッドシューター徹甲弾A 3:フィンファンネルA 4:セイバーシールドP 5:フィンファンネル 6: 反応性能:75/移動力:4 |
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[総評] ヴィル氏は8盾3枚の固い守りとヒートランスのドレインが特徴。900Sエンジンで反応性能60を確保している。メイザー氏は高機動徹甲弾仕様。左腕の追加装甲6枚がポイントか。 ヴィル氏のWB砲は距離5を指定。初弾で杭楯を抜くが追加装甲に阻まれる。メイザー氏はそのWB砲を徹甲弾による集中攻撃で破壊した。攻撃をヒートランスに切替えたヴィル氏は再びメイザー氏の杭楯を狙いドレインを与える。徹甲弾を撃ち尽したメイザー氏は距離を詰め、削りあいに持ち込もうとするがヴィル氏のヒートランスは的確にヒット。追い込まれたメイザー氏はFFの集束で残るWB砲の破壊に成功するも直後に杭楯が故障。この時点でメイザー氏は剣盾+単発FF、ヴィル氏は杭楯+ヒートランスとなり、残存盾による防御の厚さはメイザー氏、ドレインを含む残存武装の威力ではヴィル氏が優位。一進一退の攻防の結果は・・・好試合であった。 |
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WINNER:メイザー・ラッカム 19分。セイバーシールドPによるパイルシールド貫通。左手破壊。 |
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Hクラス王座決定戦 | ||
Kay(ネコノヒタイ)所属 | 楠ぴんく(P:RISKY)所属 | |
Hクラス王者 | Hクラス3位 | |
ルージュ | VS | セイル・アーミック |
フラムベルク:1 コールドクロー:2 ヴェスパーAP+:3 フィンファンネルA:4 ピンポイントバリアー:5 ビームセイバーシールドCP:6 反応性能:54/移動力:5 |
1:アームワーム 2:ラブ・チェイン 3:マンゴーシュ 4:ジャバラ剣 5: 6: 反応性能:58/移動力:9 |
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[総評] 王者はこだわりのフラムベルク仕様、ヴェスパーは第3武装に格下げされてしまった。反応性能が低めなのがやや気がかり。挑戦者は前回同様「上位型ちょー避け機ジャバラ剣仕様」だが、プロコマ使用で武装配置を変更し、ジャバラ剣の破壊を防ぐ。 <第1試合> プロコマG4で距離5を窺う挑戦者だが、王者は移動先手を取りフラムベルクの距離2へ移動。命中率は1桁だが開始3分、見事に自動命中。挑戦者はこれをマンゴーシュで受け流しノーダメージ、ジャバラ剣と腕虫で王者の盾を削る。しかし、距離を開いたところで王者のヴェスバーが自動命中し、マンゴーシュを破壊した。ヴェスバー2度目の命中をどうにかフレームで凌いだ挑戦者だが、王者の固い防御になかなか有効打を与えられず、FFを破壊したものの3度目のヴェスバーに沈んだ。 |
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WINNER:ルージュ 19分。ヴェスバーAP+による右足破壊。 |
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<第2試合> 緒戦に続きヴェスバーでマンゴーシュを破壊する王者。挑戦者も腕虫と愛鎖をすべて当て、着実に盾を削っていき、ついにFFの破壊に成功。左手を耐久値1でかろうじて残した王者は17分、ヴェスバーでジャバラ剣を破壊。しかし、攻撃武装の無くなった挑戦者はプロコマN9で距離を取り、移動力9を活かして逃げ切りに成功。 |
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WINNER:セイル・アーミック 60分。時間切れ判定。 |
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<第3試合> 開始早々、王者のヴェスバーがまたしてもマンゴーシュを襲う。挑戦者は7分に静止攻撃を選択するがこれが裏目、王者のフラムベルクを胴部に受けてしまった。王者はFFを破壊されたものの、フラムベルクの自動命中でジャバラ剣を排除。挑戦者は無念のプロコマN9で判定負け。なお、王者のメカニックチームは遂に無故障を達成し王座防衛に貢献した。 |
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WINNER:ルージュ 60分。時間切れ判定。 |
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Hクラス王座決定戦結果 王者 2−1 挑戦者 ルージュ氏が王座防衛(1回目)。 |
Nextage(P:RISKY)所属 | ラルク(P:RISKY)所属 | |
Mクラス3位 | Mクラス7位 | |
アイナ・レミハルト | VS | ヴィル ストーカー |
ニュートラライズブレイド:1 パイルシールド:2 ウイングバインダーキャノンAP:3 フィンファンネルA:4 :5 :6 反応性能:69/移動力:4 |
1:ウイングバインダーキャノンAP 2:ソウルクラッシュ 3:ウイングバインダーキャノンAP 4:的 5:アームシールド 6:グレネードランチャーA 反応性能:62/移動力:4 |
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[総評] アイナ嬢は中和剣と杭楯の削り仕様。対するヴィル氏は電撃貫手を挟んでWB砲2枚とE盾ではないものの、3枚目が6盾なのが若干の不安材料である。 試合序盤、交互に互いの距離で削りあう両者。アイナ嬢の中和剣が腕盾を貫通するも直後に故障、ヴィル氏のWB砲に杭楯も破壊され白兵戦闘武装を早々に失ってしまう。WB砲の撃ちあいは決定打とならず、ヴィル氏は電撃貫手モードに移行した。アイナ嬢はFFをも失い、肉弾戦に持ち込んだものの電撃でドレイン漬けに。しかしヴィル氏の詰めが甘く、決着は右パンチとなった。 |
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WINNER:ヴィル
ストーカー 33分。右パンチによる胴体破壊。脱出成功。 |
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ゆうき(P:RISKY)所属 | のぶはる(P:RISKY)所属 | |
Hクラスノンランカー | Hクラスノンランカー | |
シータ | VS | アイライン |
ドデカシールド:1 ドデカシールド:2 エネルギーフィールド中和砲A:3 ビームセイバーP:4 ジャバラ剣:5 フィールドカッターA:6 反応性能:59/移動力:3 |
1:ニュートラライズブレイド 2:ベイル・デ・リュート 3:ウイングバインダーキャノンAP 4:ビームシールドC 5:フィンファンネルA 6:禁呪符 反応性能:62/移動力:4 |
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[総評] シータ氏はドデカシールドで身を固め、ビームセイバーの破壊力にかける。アイライン氏はAKH-Stdフレームに両腕の追加装甲7枚ずつの最終肉弾決戦仕様で臨む。 シータ氏は中和砲でB盾Cを半壊、続くビームセイバーで破壊に成功。アイライン氏の中和剣はドデカシールドにかすり傷すら与えられぬまま故障する。だがシータ氏のB剣も耐B盾に阻まれ、ジャバラ剣がペイル・デ・リュートとFFを破壊したところでアイライン氏は肉弾戦モードに突入。恐怖の自壊攻撃がシータ氏を襲った。 |
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WINNER:アイライン 24分。左パンチによるドデカシールド貫通。右手破壊。 |
Mクラスタイトルマッチ | ||
楠ぴんく(P:RISKY)所属 | ラルク(P:RISKY)所属 | |
Mクラス王者 | Mクラス3位 | |
セイル・アーミック | VS | ヴィル ストーカー |
結界子弾:1 スタンクロー:2 フィンガーゾロゾロA+:3 フィンファンネル:4 ターニングビームシールド:5 :6 反応性能:61/移動力:4 |
1:BCサテライト 2:ウイングバインダーキャノンAP 3:高周波サイズ 4:ビームセイバーシールドCP 5: 6: 反応性能:64/移動力:4 |
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[総評] 王者はお約束のFゾロ機だが、今回は結界子弾と電爪を並べた邪悪な仕様。防御がやや手薄な印象を受ける。挑戦者は両腕に追加装甲9枚、胴体に5枚のバトロイ仕様。結界子弾はかわしたいところである。 <第1試合> 命中率39の結界子弾を見事に当てる王者。挑戦者の足を止めるが電爪が初弾で故障する。しかしあわてない王者、得意のFゾロを連続ヒット。挑戦者もドレインにめげずWB砲と高周波サイズで一矢を報いるが、武装を使いはたした王者はプロコマN9で肉弾戦回避に成功。 |
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WINNER:セイル・アーミック 60分。時間切れ判定。 |
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<第2試合> 結界子弾はかわした挑戦者だが、Fゾロの集束でWB砲を失う。排除失敗で重量ドレインを貰ってしまったのは痛かった。電爪を避けて高周波サイズの距離で勝負したかったが単発ファンネルに破壊されてしまう。王者は剣盾にFFを奪われたものの致命傷には至らず。再びプロコマで逃げ切りかと思われたが・・・なんと鉄拳で挑戦者の胴部を粉砕。 |
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WINNER:セイル・アーミック 29分。右パンチによる胴体破壊。脱出成功。 |
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<第3試合> 結界子弾を受けてしまった挑戦者、反撃のWB砲が無情にも故障。電爪を食らいつつも剣盾で王者の盾を削り、大逆転を狙いたかったが王者の得意技が炸裂。 |
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WINNER:セイル・アーミック 8分。フィンガーゾロゾロA+によるウィングバインダーキャノンAP破壊。排除失敗。左手破壊。 |
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Mクラスタイトルマッチ結果 王者 3−0 挑戦者 セイル・アーミック氏が王座防衛(2回目)。 |
rene(P:RISKY)所属 | LOST(P:RISKY)所属 | |
Hクラスノンランカー | Hクラスノンランカー | |
オーレリィ・フォーサイス | VS | セリン・ランノーク |
ドラゴンクロー:1 フィールドパンチAP:2 ジャバラ剣:3 ラブ・チェイン:4 ビッグチョッパー:5 アトミックシザース:6 反応性能:60/移動力:8 |
1:パイルシールド 2:ピンポイントバリアー 3:ピンポイントバリアー 4:ソリッドシューター徹甲弾A+ 5:ブレイド 6:セイバーシールドP 反応性能:53/移動力:5 |
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[総評] オーレリィ氏はASURA-D3とターレットスコープ、ブースターによる回避受け機。竜爪と波動拳でドレインを与え、ジャバラ剣で削る仕様。防御修正は94となかなかの数値を誇る。対するセリン氏は杭楯+徹甲弾の定番仕様。センサーにサイコジャマーを積んだのが空振ったのは痛い。致命傷を食らう前にドレインから抜けたいところ。 杭楯を楽々とかわしたオーレリィ氏は竜爪をPPバリアにヒット。セリン氏の攻撃はことごとく空を切り、徹甲弾も故障の憂き目を見る。距離3での攻撃手段を失ったセリン氏に対し嬲り殺しモードに入ったオーレリィ氏であったが、セリン氏の見事な盾さばきに阻まれなかなか致命傷を与えることができない。40分を経過したところでセリン氏の残存武装は剣盾のみ、そろそろ勝負あったかと思われたがセリン氏の意地の一撃がジャバラ剣を破壊。判定にまで持ち込んだのは流石といえよう。 |
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WINNER:オーレリィ・フォーサイス 60分。時間切れ判定。 |
ラルク(P:RISKY)所属 | rene(P:RISKY)所属 | |
Mクラス3位 | Mクラスノンランカー | |
ヴィル ストーカー | VS | オーレリィ・フォーサイス |
ビームセイバーシールドCP:1 ジャバラ剣:2 フィンファンネル:3 フィンファンネル:4 ハンディソリッドシューターA:5 :6 反応性能:74/移動力:4 |
1:カッターウイング 2:ラブ・チェイン 3:ラブ・チェイン 4:マンゴーシュ 5:瞬光弾速射砲 6:ヴェスバー+ 反応性能:60/移動力:6 |
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[総評] ヴィル氏は高反応ジャバラ機。オーレリィ氏はプロコマL9の逃げ受け機。ヴィル氏の移動力は4なのでジャバラの射程に持ち込むことは困難であった。オーレリィ氏の瞬光弾とヴェスバーはFFを貫くことができず。結局、当コロシアム開設以来初の引き分けで王者挑戦権は白紙に。 |
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WINNER:なし 60分。時間切れ判定。しかも引き分け。 |
第3回 Hクラス王座決定トーナメント 一回戦 |
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のぶはる(SSHS)所属 | LOST(SSHS)所属 | |
Hクラス6位 | Hクラス9位 | |
アイライン | VS | セリン・ランノーク |
パイルシールド:1 ヒートランス:2 ウイングバインダーキャノンAP:3 フィンファンネルA:4 ビームシールドC:5 :6 反応性能:60/移動力:4 |
1:ビームシールドS 2:ピンポイントバリアー 3:グレートソード 4:ウイングバインダーキャノンP 5:パイルシールド 6: 反応性能:51/移動力:3 |
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[総評] アイライン氏はAKH-Std/MCフレームに両腕追加装甲4枚の重装機。ターレットスコープとウィッチ/A3の攻撃的仕様である。セリン氏はグレソ機。フレームはAKM-Tnd/MCだが追加装甲は9枚ずつと固く、ターレットスコープ+A1/D1のバランス仕様とした。反応性能が低いが目標距離は合っているので嬲られモードになる心配はない。 序盤の削りあいは高額盾を装備したセリン氏優位で進行。しかしアイライン氏は熱槍モードに移行すると強力なドレインで戦況を持ち直し、グレソ破壊に成功。セリン氏は肉弾戦を挑んだものの、アイライン氏のHフレームキックは強烈であった。セリン氏としては腕盾Sの出番がなかったのが誤算か。 |
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WINNER:アイライン 17分。右キックによる右手破壊。 |
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Dr.ADDER(SSHS)所属 | rene(SSHS)所属 | |
Hクラス5位 | Hクラス8位 | |
ピーター・ウィッギン | VS | オーレリィ・フォーサイス |
シェイクスピア:1 ビッグチョッパー:2 ビッグチョッパー:3 マンゴーシュ:4 バルーンユニット:5 バルーンユニット:6 反応性能:70/移動力:10 |
1:ドラゴンクロー 2:フィールドパンチAP 3:ジャバラ剣 4:ラヴ・チェイン 5:ビッグチョッパー 6:アトミックシザース 反応性能:61/移動力:8 |
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[総評] 共に回避機での闘い。ピーター氏は風船機、防御修正99で主武装には振動槍を選択した。対するオーレリィ氏は竜爪+波動拳+ジャバラ。防御修正は95だがドレインが凶悪。 試合では主武装の命中率の差が如実に表れた。ピーター氏の振動槍は一度もヒットせぬままオーレリィ氏のジャバラ剣に破壊されて勝負あり。 |
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WINNER:オーレリィ・フォーサイス 17分。ジャバラ剣によるバルーンユニット誘爆。頭部破壊。 |
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Dr.ADDER(バロックAS)所属 | ゆうき(SSHS)所属 | |
Hクラス4位 | Hクラス7位 | |
ソーニャ・ブルー | VS | シータ |
ビームシールドL:1 ピンポイントバリアー:2 ドラゴンクロー:3 パイルバンカー:4 アサルトライフル:5 ジャバラ剣:6 反応性能:63/移動力:7 |
1:ジャバラ剣 2:フィンファンネルA 3:フィンファンネルA 4: 5: 6: 反応性能:56/移動力:9 |
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[総評] ソーニャ嬢は定番竜爪機。竜爪ヒットが勝利の大前提だが・・・シータ氏はジャバラ回避機で防御修正98。結果、竜爪は当たらず、以降の攻撃でFFを一枚外す大健闘をみせたものの一歩及ばなかった。 |
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WINNER:シータ 21分。ジャバラ剣による胴体破壊。脱出成功。 |
第3回 Hクラス王座決定トーナメント 準決勝 |
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ゆうき(SSHS)所属 | のぶはる(SSHS)所属 | |
Hクラス4位 | Hクラス8位 | |
シータ | VS | アイライン |
ニュートラライズサークルA:1 ピンポイントバリアー:2 ビームシールドL:3 :4 :5 :6 反応性能:62/移動力:6 |
1:冠集多槍鞭A 2:冠集多槍鞭A 3:ビームシールドL 4:ビームシールドL 5: 6: 反応性能:63/移動力:4 |
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[総評] シータ氏はAKH-Tndフレームに右腕追加装甲12枚の自称「撲殺機」。アイライン氏はサイコフレームを搭載した冠集多槍鞭機。極端な設計の両者だが構成ではシータ氏が圧倒的に有利である。アイライン氏には中和やドレイン等の工夫が欲しかった。 ところが序盤は意外な展開に。シータ氏の中和圏は初弾でB盾Lを消滅させたものの、続く2弾をフレームに当ててしまいノーダメージ。対するアイライン氏の多槍鞭はシータ氏のB盾Lに攻撃を集中し3撃で破壊、次の攻撃をフレームに当てれば撲殺される前に勝負を決めることも可能に。しかしシータ氏、中和圏最後の攻撃で残ったB盾を粉砕し、鞭を武装被弾で食い止めて鉄拳をふるった。 |
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WINNER:シータ 5分。右パンチによる右手破壊。 |
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楠ぴんく(SSHS)所属 | rene(SSHS)所属 | |
Hクラス3位 | Hクラス6位 | |
セイル・アーミック | VS | オーレリィ・フォーサイス |
ウイングバインダーランチャーA:1 三連装遅燃性高熱敬榴弾砲A:2 ソリッドシューター徹甲弾A+:3 セイバーシールドP:4 ビームシールドL:5 :6 反応性能:60/移動力:4 |
1:フィンガーゾロゾロA+ 2:三連装遅燃性高熱敬榴弾砲A 3:ターニングビームシールド 4:フィンファンネル 5: 6: 反応性能:63/移動力:4 |
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[総評] 気の合う二人(爆)は共に三連機での闘い。セイル氏はFゾロ除けと推測されるWBランチャーを第1武装に選択、徹甲弾と剣盾で全レンジ対応のバランスのいい機体である。対するオーレリィ氏は第1武装FゾロにプロコマL9の完全逃げ機。盾は左半身に集中し、左手に追加装甲を7枚貼付けた。 移動先手を取られたセイル氏はFゾロをWB盾に受けてしまう。おかえしとばかりに三連砲を連続ヒットさせるがオーレリィ氏の防御を破れなかった。2弾目のFゾロも貫通こそしなかったもののB盾Lにヒットさせたオーレリィ氏はセイル氏の三連を回転B盾の犠牲で凌ぎきり、三連の残弾2発と重量ドレインでの逃げ切りを図ったが・・・なんとその2発でセイル氏のWB盾とB盾Lを破壊してしまう。身軽になったセイル氏は距離6から徹甲弾を当て、オーレリィ氏の武装をことごとく破壊。しかし気まぐれな女神様の悪戯か、静止に乗じて距離3から放った必殺の徹甲弾が無情にも故障。序盤のビハインドを覆すことはかなわなかった。 |
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WINNER:オーレリィ・フォーサイス 60分。時間切れ判定。 |
第3回 Hクラス王座決定トーナメント 挑戦者決定戦 |
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rene(P:RISKY)所属 | ゆうき(P:RISKY)所属 | |
Hクラス3位 | Hクラス5位 | |
オーレリィ・フォーサイス | VS | シータ |
ビームシールドL:1 ビームシールドL:2 中和弾ポッドA:3 瞬光弾速射砲:4 ビームスナイパーライフルAP+:5 ヴェスバーAP:6 反応性能:61/移動力:4 |
1:ビームシールドS 2:ピンポイントバリアー 3:グレートソード 4:パイルシールド 5:ウイングバインダーキャノンAP 6: 反応性能:63/移動力:4 |
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[総評] オーレリィ氏はサイコジャマー搭載にプロコマL9のPJ逃げ機。移動力4が不安材料である。シータ氏はターレットスコープ搭載のグレソ機。移動力4が不安材料である。 オーレリィ氏の中和弾初弾はいきなりB盾Sを直撃、更にはPPバリアーを一撃で破壊する。シータ氏のWB砲はビームコーティングに阻まれ有効打にならず。オーレリィ氏はB狙撃銃とヴェスバーで快調に削り、シータ氏の防御はボロボロに。オーレリィ氏楽勝かと思われたが、12分にB狙撃銃が故障、そして14分にやってはならない静止攻撃選択で距離は2。待望のグレソをふるうシータ氏であったが・・・ |
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WINNER:オーレリィ・フォーサイス 15分。ヴェスバーAPによる左足破壊。 |
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