YOKOHAMA Internal Association

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photograph  横浜内科学会は、1954年(昭和29年)5月に内科開業医を中心に創設されました。
初代会長佐藤三千三郎先生より守一雄先生、今井治吉先生、鈴木潔先生、中山脩郎先生及び南沢と続いております。現在、横浜市医師会分科会として、主として内科を標榜する医師会員550名を擁して、地域医療を担当する内科医としての生涯・卒後研修の運営、地域医療・保健・福祉情報の収集・伝達、上部団体である神奈川県内科医学会との密なる連携に務めています。
 現在行われている主たる事業は、中山前会長が引継いだものであります。先ず各区医師会との連携を目的に1970年から例会として研究会を年に3〜4回、各区の医師会の持ち回りで行っています。その他にも必要に応じて各研究分野の第一線で活躍されている方を講師に研究会を行っています。分科会として循環器研究会(1981年より)、呼吸器疾患の知識をふやす会(1981年より)、リュウマチ・膠原病研究会(1987年より)、消化器疾患の知識をふやす会(1991年より)の4つがあり、それぞれが年に5〜6回、主として日常診療に直結した医療、時代の先端を行く医学の研修・研鑚を行っています。また、会員の参加する「横浜から脳卒中をなくす会」、「木曜日に肺がんをよむ会」を後援しています。新しい事業としてのパソコンを使った医学・医療情報の連やかな収集・分析ならびに病診連携のネットワーク化にも力を注いでいます。
 今後は上記研修会の他に、横浜内科学会として内科系疾病・病態に関するデータを集積・分析・発表を目標のひとつに据えていきたいと思っております。今年度はまずインフルエンザワクチンの効果・副反応などを集計したいと考えております。今後更なる実地医家の活発な参加を期待しています。
 尚、横浜市医師会では、TVKテレビメディカルスタジオ「みんなの健康」に各科医会が交代で出演していますが、当学会でもこれに協力しています。



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Last update 1999/07/29