人はなぜ死ぬんですか?

(小4・井上京子ちゃん)

  なんで君「今回は重たいテーマだなあ。神妙にいかなきゃ。      ハカセー、人はなんで死ぬんですかあ?」 ハカセ 「そうじゃな。人間は、心臓が止まり、呼吸が停止し、瞳孔が開いてしまったとき、      死と扱われる」 なんで君「脳死っていうのもありますよね」 ハカセ 「うむ。脳死というのは、脳が活動を停止してしまったが、      心臓がまだ動いている状態なんじゃ。ほっとけば心臓も止まってしまうんじゃが、      今では機械で心臓を動かし続けることができる。この脳死を死と認めるかどうかは、      今もって医学会の大問題になっているんじゃよ」 なんで君「へー、難しいんですね」 ハカセ 「じゃが……、死とはそんなことではないんじゃ……」 なんで君「どうしたんですかハカセ。突然ディープブルーになっちゃって」 ハカセ 「人は、愛すべきものや、大切なものを失ってしまったときに、死んでしまうんじゃ。      生きながら、死んだも同然になるんじゃよ……」 なんで君「え……?」 ハカセ 「わしも……、わしも昔の戦争で、大切な友人をたくさん失って……、ウッ」 なんで君「ハカセ……(グスッ)」 ハカセ 「うおーーっ!!  クリリーン!!  ヤムチャーー!!」 なんでクン「ちょっと待て!! 誰だ、クリリンって!?」 ハカセ 「許さんぞぉ、フリーザーー!!  かーーめーーはーーめーー」 なんで君「誰だ、あんた!! サイヤ人か!!」

 

解答

ハカセ「人はなぜ死ぬのか? まあ、事故や寿命などいろいろな理由はあるじゃろうな。でも大丈夫じゃ。ドラゴンボールがあれば、死んでも生き返らせることができる。ポルンガなら3つの願いまでOKじゃ!」



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