キャティーの出産日記
2-1
<子宮の準備ができていないと、> |
交配、妊娠そのものがうまくいかない可能性がある。 流産しやすい。 妊娠しても、頭数が少なく、胎児が大きくなりすぎて出産時のリスクが高まる。 |
等のリスクがあるため、十分見極めることが必要と思われます。
キャティーの周期はどうも5ヶ月ぐらいが正常らしい。正常な発情がやってきたので、いざ、交配へ。
ViVi君でーす。 |
ViVi君のお宅に到着。 まずは、ご対面。 お互いクンクン。 いい感じ。 |
ViVi君ににおいを嗅がれると、キャティーは尻尾をよけて、準備OK。十分発情している。
そして、マウンティング。何回かのトライの後に、成功。
うまく、ロッキングできるまでは、 写真の様に、耳を持って、振り返り ざまに「ガブリ」という事故がないよう 気を付ける。 |
初日はすんなり行ったが、2日目に キャティーがキャンキャン暴れた。 どうも、毛を巻き込んでいたようで、 nakoさんがカットしてくれて、バッチシ。 |
一次射精は、数分で終わり、射精後は雄犬の陰茎の根元の亀頭球が膨張するため、陰茎を抜くことが
できないとの事。それで、雄犬は180度回転して、お尻合わせのポーズ。この時に分泌されるのが、
前立腺液で先に射精された精子を活発に運動できるよう補助する役目を担っているとか。
このステップまで無事に終わらせるよう、細心の注意、補助が必要です。
まずは、このポーズになれば、うまく 交配できています。 でも、不自然な格好だと思うのは 私だけ? |
自然に抜けるまで、結構時間が かかります。(15分ぐらい) ペットシーツを敷いていましたが、 ロッキングされている時は必要なし。 抜けるときに、血液と分泌物を受けて やるといい。 |
終了後、キャティーはしばらく、安静に。
ケージに、 入れられ ました。 |