Q6:

では、2ndアルバムの感想など、何でも思うところをお書き下さい。

●超個人的意見で申し訳ないけど(怒んないでね)1枚目の方が好きです。ちょっとむずかしくなってきたなあ…って感じがする…って言うか、一般向けじゃなくなってきたというか、深いファンの方だったら一緒に行けるんだろうけど、私のようなちょっとカジった程度の人間は置いてかれちゃってる気が…もっと勉強してから聞いたら今より好きになれると思うんだけど

●もうしわけないけどPOPLIFEのMIXのCDでかいくせに何だ…(以下略)1度通してきいただけ(苦笑)。あ、あとアルバム写真が一枚もナイなんてはじめて買った人はどう思うだろうか(笑)毎回毎回中身と全然違うジャケットでいいんだか悪いんだか(苦笑)ゴカイされないのかなー

●1回目に聴いた時はそれほどピンとこなかったんだけど何回も聴くうちにすごーく気に入って…。聴けば聴くほどスキになるアルバム。私にしてはめずらしいタイプの気に入り方。(いつも直感で音を選ぶから<一回きいてダメならもう聴かない)

●全体的に非常にイタイ。んでもってツライ。楽曲自体は好き。さすがスクーデリア(スパイラルの延長ではないスクーデリア)になったという感じ。あと石田、妙に声が高い。私的には、彼の裏声好きだからたまらん。けどイタイ。

●スクーデリアエレクトロ色を全面に打ち出しているので、スクーデリアとしてはいいアルバムだと思います。石田一人ががんばっている力の入った状態から抜けて、3人の色が出ているのでいいことだと思います。でも私は1stがすごく好きだったので、メディアの人が1stはダメなようなことを言っているのはイヤでした。

●一番好きな曲はわりとすんなり決まったんですが、2番目とかは決めるの難しかったです。スキな曲いっぱいあるし。なんかでも1stとかと比べて変わったなあと思います。前はすごく「作ってるなあ…」って感じだったんですが、今回のは等身大の兄さん(すごい言い方…)を感じるというか…。やっぱり裏声&おたけび(笑)効果か?でも好きです。スゲエ好き!

●洋楽っぽいし「ついて来れなきゃ来んでよろしい」みたいなところに石田の根性(意地)がかいまみられて大変ほほえましい。

●アルバム全体の感想はやっぱイイアルバムだなってこと。買う(聴く)前は1stのようなものを予想というか期待してた感じが私の中にあったけど、ぜんぜん違うというか、なんていうんだろう、とにかく予想とは違うものがやってきて、驚いた。詞がとにかく変わった。これが一番驚いたかも。それと、生まれてはじめて買ったLPがこれ(スクーデリアエレクトロの2枚組)ってのもあるな、これには。

●missを初めて聴いたときにはもうどうなる事かと思いましたが(笑),アルバムを聴いて少し安心しました.「もう大丈夫だろうな」って.

●このアルバムを聴いて、「ブリブリのエレポップがなくて淋しいぞ!」とか思ってたら「POP・・・」でかなり濃いのを聴けたので(笑)満足。でもこのアルバムは、次のアルバムへの橋渡し的な作品だと思う。

●好きなアルバムですが、1枚目ほど回数は聞いてないですね。

●いいぞ。でも、ラストの曲前みたいな長い沈黙はどうかと思う。

●疾走感がなく1stのほうがすき

●まだ別れた奥さんのこと愛してるのねー

●ジャケットのおばけ(?)がすごい好き。

●表現が直接的で、たぶん1stよりもリスナーの心に訴える力は強かったと思う(私も余りにも悲しい曲が多くてヨロヨロになってしまったことがあった)。 すごく好きなんだけど、私としてはもう少し1stにあった「ROCKET RIDE]や「SPEED STAR RUNNING」のようなタイプの曲も残してほしかった。

●これぞPop Musicという感じで、マスターピースだと思います。

●最初聞いたときは「ん?」と、違和感を感じましたが、いまではいいアルバムだと思ってます。ファーストよりアダルトな感じですね。

●大人の世界だなと聴いたときは思いました

●エレクトロっぽさが減ったというか、ロボット・宇宙・SFな感じがあまりしない、アコースティックな感じの曲が目立つようになったと思います。宇宙っぽいの好きなので、はじめはなんか前のアルバムの方が好きだな、と思ったのですが、聴くときの気分によってすごくはまることがあります。
それからヴォーカルの存在感が大きくなった感じがします。もともとあまりヴォーカルがフィーチャーされた曲より、ポップな曲にのった耳心地よいヴォーカルが好きだったんですが、2ndでは何か痛々しいように歌う曲とかもあって、だからBGMには向かないんですが、気分と波長が合うとひたって聴き入ってしまいます。でもそういうときって家族とか友達とかが近くにいたら照れちゃって聴きにくい・・・のは私だけ?

●これは、違う路線を狙ったんだということで認めています。でも、やっぱりこれは、私の好きなスクーデリアではないナァ。

●1stのようなインパクトはなさそうですが、実は聴けば聴く程味が出てくるという。スルメの様な、ガムの様なアルバムですね。

●1stとは全然違ってて、でもそれがまた良いなあと思います。スクーデリアってこんなに幅広かったのか、と思わされました。

●はじめ「POP LIFE」を聞いた時、ファーストと違うなーというのが始めの感想でした。僕はセカンドもファーストもどちらも好きです!確かにファーストとはアプローチが違います。 しかし、アーティストは常に進化しなければなりません!!中には全く進歩のないバンドもいます。その中でスクーデリアは着実に前に進んでいるという気がしてとても嬉しかったです。ある意味良い方に期待を裏切られたって感じです!!

●クォリティーが悪くなった気がする。ポップソングを作ってるんだからもう少しポップにしても良いと思う。それと裏声が醜い。

●彼らがやりたかったことを形にした、とてもSEの充実した部分がつまっている感じのアルバムだと思います。初めてSEを知り、あのジャケットを見る人はなんだろ〜と思うかもしれないけど結成当時から彼らを好きな人たちにとってはうれしい1枚だと思います。

●本当にいいアルバムだと思う。いまだに、人から「最近いいCDない?」と聞かれたら、このアルバムをすすめている。

●スパイラル時代から、どちらかというと車谷派でした。が、今回辺りから小吉好き率UPしてます。 <スパイラルらしさが残っているからでしょうか・・・

●1stのわくわく感がなくて最初はかなりがっかりしたもんでしたが、聴き込むと良いアルバムかなと思います。ただ、ちょい甘めなのでうーん。。という印象はまだあります。

●好きな曲はすごく好きなんだけど、正直な話、好きな曲は半分くらいしかないんですよ。1stやウルトラソニックとくらべるとう〜む、てカンジ。この2枚は絶賛できるけど、ワイチキは手放しで絶賛できないです。どこがダメなのと言われると説明できないんだけど、心にガツンとこなかった。

●地味すぎ(爆)。ユニコーンの「ヒゲとボイン」みたいだ。や、各曲はいいのだけど。いいけど、なんか地味。

●and moreの10曲目なんで正式(?)に入れないかなぁ。Q1・2にはいれなかったけどPOPLIFEも他の曲も大好きです。

●そんなにイイアルバムだと思いません・・・なぜそう思ったかというと、あんまり聴かなかったからです(正直)スクーデリア過渡期のアルバムなのかな?3rdに期待しています。あと、離婚話&スランプ話を聞いたからアルバムを聴いてもそれしか頭に浮かばない(自分の感じ方で感情移入できない)のがつまらなかったです。想像の余地がないものはつまんないですね。そして個人的にNO1!!と思ってるのは実は「since yesterday」!!ボーナストラックってことで票には入れませんでしたが。

●キチ○イ…音楽に限った事じゃないけど、客観性を失ったヤバーイ見ちゃマズイーって 思わせる作品て(あのエネルギー)ってすごいよなあ(文章へん…)もうすこしフカンの目も大事にして頂きたいです。他人に対して手抜かないっていうか、図々しいっていうか、やっぱ石田さんはそれが上手くコントロールできない所にまで行ってしまって、それがまたおかしい位音楽に出てしまって。余りにも我が道行ってはって、愛された人はたまらんやろ。その辺やっぱあたまおかしい域まで行ける人と思う石田小吉は。普通の人はセーブしてしまうきっと。「あ、オレかっこわるい」ってブレーキかけるねんけど、最近どうも、そういうブレーキつまらん所につけてもなあって思ってしまう。(石田ほんま自分の事しか考えてへんと思う)(小声)(って2ndじゃなくて石田を語ってる私…)

●基本的にSEの音はかなりツボなので(小吉のvo.も含めて)気に入ったのは当然なのですが、今回のアルバムはそれだけでは片づけられない何かがありました。痛い歌詞がところどころにあったし…

●聴いていてすごく寂しくなった。全体的にトーンは明るいのだけど、透明感があるというのか、妙にもの悲しくなったりした。(小吉の痛い思いが映ったのかもしれんが)超大好きな名曲!(ex.200miles)というのが今回無かったのが残念。でも、全体的に質の高い良いアルバムだと思う。

●東京在住の某親友ちゃんから「石田小吉ボイトレ通い!」という未確認ながらBIGで笑える情報をいただきつつ聞き込んだアルバムでした。が。そこまで成果発揮せんでも…。「poplife」や「itself」でメロディフェチの鬼っぷりを見せつさながら「sinceyesterday」「IfonlyIcouldkiss」の2曲では落ち着いたsweet voiceを聴かせてくれてうれしい。スキなアルバムです。でも…何か足りない感じがする。もの足りない。あっという間に聴き終わってしまうような…何故だろう。誰か教えて(他力本願スギ)周囲ではおおむね不評なdisc2、私はスキです。部屋の掃除がはかどるんですよ何故か。(笑)

●石田氏の曲はやっぱりエヴァーグリーンだなと再確認させられましたね。永遠の石田節、愛してます

●前回(1st)よりいろいろあったせいでしょうし、自らも自分を出したいとおっしゃっているせいか深みがまして…でも「痛い」と思ってしまうのはインタビューを先に読んでしまったからでしょうか…よいアルバムだと思います。

●正直なところ、私は1stの方が好きだな、と。歌い方がますますアクが強くなってるのがどうしても気になっちゃって…(苦笑)でもスクーデリアの、「スクーデリアが好きな人のための音楽」はすごいと思います。<何がいいたいのかさっぱりやん…

●やっぱり詞の書き方が違うと思う。(今までのSEに比べると)もう切なくて切なくてたまらないです。石田氏の声といい…ほう…それから吉澤氏ファンの方には申し訳ないがvo.は石田氏固定にして頂きたいです。あと初回特典のおまけCD(poplife)ちょっとばかり長いような気がします。色んなことやってくれてたのしいですけどね。

●小ちゃんは…小ちゃんは本当に、ほんとーにファルセットが好きなんだな、と。低い声を出すのもいいよ。素敵だよ。

●もっと機械チックな詞をかいてくれ。あともうすこしはずかすぃー詞は控えてくれ(笑)こっちがはずかしい…。やめろとはいわないですよ。クサイの好きですし。でもこのCD、買った当時すぐにはききませんでした。一回はきいたんですけど。その後は8月まできいてなかった。

●…何とも言えませんが、あのインタビューを読んでしまうと素直に聴けませんでした。音楽は確かにその創り手の等身大の姿をあらわしていますが、あくまでも聴き手があってこそできることですから…。今回のアルバムは一方的すぎて「ついてこれる奴だけついてこい!」と言ってるようなものだと思います。

●このアルバム、食べ物で言うならば「チョコアソート」ですね。よりどりみどりって感じ。どれをとってもおもしろい味で、一箱においしさギュッと凝縮。実は好きな曲の比率は1stの方が高いんですが、2ndはあきないかんじで、こういうのもなかなかでした。…ごちそうさまでした。

●初回2枚組で得した気分。ラジオで月一回はかけていたストロベリー・スイッチブレイドの「ふたりのイエスタディ」をカヴァーしていたので、愛して止まない一曲なんだなあーと思いました。アルバムの題『ワインチキンミュージック』の意味がわからなかったので予約するとき、すこしはずかしかったんですが「POPLIFE」を聴いて納得できました。最初ジャケットを見たとき、鳥かなー?と思っていたのがオバQだったとは…次の日、キューピーがオバQのカッコしているキーホルダー買っちゃいました。

●やはり一番感じたことは、「今までと違う」ということでしょうか。新しい幕をあけたのですよね。これからもずっとスクーデリアの曲を聴いていきたいと改めて思いました。/石田さんの書く詞が変わったー!!でもロマンチックでスケールの大きい(?)ところは相変わらずですネ♪「CARRY ON」の「春の色映す〜僕たちはまたfriendになれた」というところがイタ過ぎるー!!(涙)モロ表してますよねー…「it'll be nice」のラストの「火曜日の朝海辺までドライブに君をさそうよ」がうおーっときました。(笑)私もさそって〜状態です。うーん、全体的にハイトーンボーカルに「うひっとなってしまう部分が多かったです。(わけワカランですね…)<特に「armorless」/ボーナストラックの曲。私は原曲を知らないのですが、しみじみしててイイです/キャラクターがスカットロイド君からオバケ君たちになってしまった…かわいいけど。ちょっと残念。

●1stはなんかSEにフィルター(?)がかかってるような気がして、2ndはもっと身近になったというか。個人的にはセキララな痛い歌詞をかかれる人が好きなので「carryon」の痛さにジーンときました。美しいメロディを求める道をつきすすんで欲しいです…でも、テーブルにチキンとワインとミュージックもう何もいらないという歌詞は痛いです。本当はまた愛の言葉をききたいんじゃないかなあ…。

●1stは「小吉兄さんのソロ」ってイメージ強かったけど、今回のは「3人のユニット」ってカンジが強くてすごい良かったです(もちろん1stは1stでスゴイ好きなんですけど)小吉兄さんのロマンティストぶりも健在(っちゅうかパワーアップ?)だし聴いてて気持ちヨイので超お気に入り。ジャケットのオバRとP次郎もイイカンジだし(笑)「itself」のページのP次郎が好き。

●1stアルバムのときは「石田さんのソロアルバム」って印象がすごく強かったです。スクーデリアエレクトロが何故3人なのかっていうのが分かった気がします。うまく言えないんですけど、とにかくコレ大好きです。あとこれ買った当初、このCD聴く度にワインが飲みたくなっていたので、大変でした。

●動揺しました。今まで「安心のSEブランド」みたいなのを目指すような活動方針だと思っていたのに思わぬ底力を見せつけられて戸惑いました。今回、色々な所で吹っ切れてんのかやり逃げ(投げ)てんのかと思うようなことがあって、愛しいやら憎々しいやらで心落ち着けて聴けませんでした。しかし、禁じ手にしていたと思われる手段でもって作られた2ndをリリースできたことによって、幅ができたし、持久力が加わったのではないかなあ、と思います。次のアルバムが楽しみになりました。SEにはゆっくりと、確実なものを作っていってもらいたいと望んでいますので。

●せつなさ大バクハツ!!ここまで青くていーのかって気もするのですが、聴いていてとても気持ちよくかつちょっとくるアルバムです。おしむらくはジャケなんとかして…(笑)健一兄さんとAIRみならって…

●1st、2ndともに本当にすばらしいモノだったので、3rdも大期待ッス。2ndは正直ビックリな内容というか、詞がね、今までのキレイな世界からこの生々しい現実世界っつーか、なんてーのかなあ、うまく言葉にできないですけど、生々しい反面、親しみやすい詞がいっぱいで、当時めちゃくちゃBLUEだった私は本当に励まされたCDでした。今までと違う所は詞に、曲に、声に、優しさが感じられること。傷つかなきゃ、優しくなれないでしょ、人って。今までキレイな曲でキレイな声でキレイな世界を届けてくれて、それですっごい満足してたけど、2nd聴いて、すっごい人だなと思った。あーなんか全然まとまりなくてスミマセン。まとめると、私は一生石田小吉について行くと!!(笑)すっげーまとめ…

●こればっか言っててなんですが、詞が好き。メロディーはどうでもいいんかいと言われそうですが、別にそういう訳でもないんですが詞が好きです。

●とりあえずキーが高い。何故?というくらい高い。それが印象です。でもそのハイトーン・ボイスが歌の切なさを一層高めているように思います。そして何よりも歌詞がすばらしい!大好きです。どうしてもスパイラルライフを忘れられない私はSEの中にそのかけらを見て、ついほっとしてしまいます。

●イキイキと病んでいる…

●SEの出したものの中で一番好きかもしれない。(でも他のものを聴いたらやっぱり好きなんだろうと思います)

●1stの方が、やっぱり好きです。石田の持ち味がちょっと…と。なんかシンクシンク寄りのサウンドですよね。TRUE COLOURSはどこへ…?!って思っちゃうのは私がスパイラルファンだからでしょうか?

●「miss」や「Carry on」の後に「POPLIFE」を聴くとどーしても笑ってしまいますね。あと、「さよならヨーダ」も。ここまで自分をさらけ出せるのは少しうらやましいかな、と。勿論そんな必要が有るのかどうか分かりませんが、まあそれが石田昭一なのでしょうね。見習いたいともそうなりたいとも思いませんが、言葉で云い表せる(自分の気持ちを)のはすごいな、と。やっぱり頭、良いです。でも離婚してはる…愛すべき音楽バカってところで、いかがでしょうか?

●「since yesterday」がボーナストラックのタイトルなんでしょうか?するとどなたの曲なんでしょう?歌詞もないし気に入ってるのにー!!(心の叫び)1回目聴いたとき、何かぱっとしないなーと思ったけど2週間後位にじわーっと効いてきてあとはヘビーローテーション状態でした。いい曲です。

●最近ファンになったんでこのアルバムが初めて聴いたアルバムだったんですが、インタビュー等で私が思っていたSEとは違うイメージのアルバムになるとは予想していたけれど、予想以上でした。生々しく人間らしくて「エレクトロ」という無機質な感じではなかった。Q1にも書いたとおり詞だけで泣かせる。それでもあの美しいメロディーはさすが石田さん。でもこのアルバムってこれから何枚出るかわからないSEのアルバムの中でも異質のものになるような気がします。

●石田が、石田の詞や曲が、石田の声が好きな自分でよかった。「なんじゃそりゃ」と思われそうですが、1stもなんだけど、スクーデリアに触れる機会のない人はかわいそうと思ってしまいます。今までだと「演奏は熱く、歌はクール」という部分もあったけれど、2ndは今まで以上に、石田の声に石田がいて、「if only〜」って楽器無くても歌だけでも十分に思える。それくらい石田の声と、そこにある思いが、痛くて強くて。「音楽なくても生きてゆける」って言うけど、それは好きだから言えるんだろうなと。…アルバムというより石田話になってすみません。

●うーん、なんか石田さんが身近に感じられるアルバムですね。メロディーも素晴らしいですけど歌詞が石田さんそのものって気がします。ちょっとハズカシくなっちゃうところもあるますけど。

●石田くん、やっちゃいました…みたいな。超新星から3D。んでもって愛と。吉澤さんも歌ってるし、とにかくすげえや!!1stまだ持ってないんでわかんないんですが(<死)ゆっくりとしたテンポの曲が多く、聴きやすかったです。よかったよかった。

●最初通して聴くにたえなくて、CD買ったこと後悔してしまった(笑)1枚目聴いてなくて初回特典につられて買っただけだから。(<ええっ)どうしてもスパイラルと比べてしまって、最初はつらいものがあったけど、今は結構好きで聴いてる。ただ「itself」はとばして聴く。

●「LANDSCAPE OF HOCENHEIM」がスキです。今後もこうゆうの、たまにはちょろっと出して欲しいなあ…10曲目もすき。「MISS」も確かにスキなんですけど、1曲目や10曲目みたいな、何でもなさげ(??インストやギター一本みたいな…)なのもわたしはいいと思うので、凝ったのばっかでなくたまにはシンプルなのもやってほしいです。

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