ぼやき in 霜月

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11/27
いい天気が続いてるなー。
初めて「ひよこクラブ」を買う。
雑誌ってなんでも広告ページが多いものだけど、「たまごクラブ」との大きな違いとして思ったこと。
ダイエット広告がいっぱい!そうかー、産んだ後のこの腹、普通にしてたら元に戻らんのだよね。
産んで退院後は実家に帰る予定なので、衣類など荷物をカバンにつめてたのだが
妊娠前のパンツの小ささに驚き。私こんなの履けてたのか。前はマタニティパンツのでかさに驚いてたのに
慣れって怖い。こんな小さいパンツ履けるようになるんか?

11/26
臨月過ぎついに病院通いも毎週になった。激込みの市立病院、9時の予約をとれなかったので
今日は午後2時の予約。午前中の遅い時間に行くより午後に行く方が空いているのだ。病院事情も詳しくなってきた。
臨月になったら歩いた方が良い、となんかの本で読んだので病院まで歩く。途中休憩挟んで片道1.5h
さすがに疲れたよ。なぜか肩が凝った。
今日はNSTという胎児君の心音と腹の張りを確認する検査。腹に電極巻かれ、30分寝たまま。本当に寝そうだ。
「胎動があったら押すように」とボタンを渡される。
どのくらい胎動があるのが普通なのかわからないけど、我が子は多いみたいだ。
途中経過を見に来た看護士さんが「元気ねー」と感心し、「もういいわ」と20分ちょっとで開放された。
内診もあり。子宮口はまだ閉じてるけど胎児君はだいぶ降りてきているそうだ。
あ、胎児君、ではなく胎児ちゃん。女児ならしい。
私より10日予定日の早い水泳の友人から、「子宮口が開いたのでもうプールは行けない」とメール。
我が事のようにどきどき。

11/21
高尾山へ。紅葉してたけど、この辺りはすぐに枯れて落ちちゃう葉が多いのかな?
すごくきれい!というより、まぁぼちぼち、といったところ。
驚いたのは人の多さ。電車もトイレも混んでてすごかったー。
本当は行きも帰りもロープウェイ乗るつもりだったけど、ロープウェイも40〜50分待ちだったので
1号線を歩くことにした。どうせロープウェイは中腹までしか行かないのだから、待ってる時間ぐらいで
ロープウェイの駅までは着いてしまうはずだ。
1号線はほとんど舗装されていて山登りといった感じではない。つまらん。山道の6号線や稲荷山コースは
きついだろうからしょうがないのだけど。山頂まで行く体力はなく、薬王院までにしておいた。
山頂行ってもどうせ人だらけだろうしね。
帰りはロープウェイで。これまた混んでいて、整理券とか配ってる。
ロープウェイの両脇はもみじが多くきれいに紅葉していました。
しかし!紅葉の時期、土日にここに来てはいかん、と強く思ったのでした。

11/18
「笑の大學」を観に新宿へ。
三谷幸喜氏が好きなら好き、という作品ですね。
大きな動きはないのだけど、ちゃんと話が計算されて面白くて、少し泣けたりもして
パンフに書かれていた、作品のモデルとなった人物の話も少し泣けて、じんわりといい映画だった。

11/17
町田のKOTSUさん宅へ。
町田、都会だー。新宿のようにでかすぎずに、なんでも買い物できる感じが素敵だ。
かつてのテリトリー、川崎とか大宮とかに似てるからかすごく便利に感じる。すっかり田舎者。
もうすぐ1歳のsmall-KちゃんはKOTSUさんが言うようにじっくりタイプだ。
私のことをじーっとみたままフリーズしてた。だんだん慣れてきてくれたようだけど。
小さいなりに個性があることを実感。

11/11
楽器仲間の友人らがお子連れで遊びに来てくれた。一人はもうすぐ2歳の女の子連れ、もう一人は6ヶ月の男の子連れ。
子供同士、宇宙語でコミュニケーションしているのがなんともかわいらしかった。
それにしても子供はハイテンションだ。あんなんが(失礼)24時間一緒にいるのかー。
私大丈夫かー?

11/10
ダンナにつっこまれて気づいた。7日のぼやきに「今年もあと1ヶ月」と書いたが
あと2ヶ月あるじゃん。子が出てくるまでがあと約1ヶ月だ。
私を含め妊婦友達は「子が出てきたらおしまいだ感」があるようで
今のうちに映画見に行くとか、焼肉食べに行く、とか寿司食べに行くとかいろいろ言ってる。
食に関するあせりが多いのは気のせいじゃない。
手帳のメモ書きを間違えてて、自分は25日から臨月だと思っていたら18日からだった、ということに昨日気づく。
入院準備してない、買ったベビー服とか洗濯してない、年賀状準備してない、片付けようとおもってる棚はそのまま・・・
気ばかりあせるぞ。やろうと思ってることのうちのいくつが達成できるだろう。

11/7
いい天気が続いてますね。11月。あと1ヶ月で今年も終わる、そして腹の子も出てくる。
早いなー。年賀状の準備もしなきゃなー。
久しぶりに実家へ。
うちの母と妹は近所の洋裁教室に通っていて、素人にしてはまぁなかなか、な服を作る。
でも私は昔から母に作って貰う服があまり好きでなかったのですよ、
振り返ると小学校の卒業式に着たアレとか、中学のときに作って貰ったアレとか。
だから今回も「出産入院用のガウンを作る」と言ってたので「要らない」って言ったのに
気に入らなかったら自分が着るからいい、って言って作り始めたくせに、
やはり私が要らない、と言ったらプンプンしているのですよ。
幼稚園児の女の子がいる友人が、「買ってあげた服、文句言われた」って言ってたけど
やっぱり親の趣味と子の趣味があわない、ってのはある訳で、
そんな一方的に押し付けられても、「気に入らないアンタがおかしい」的なこと言われても困ってしまう訳で。
(ちょっと純君風?)
まぁ、この歳になっても親がかまってくれる、ってのはありがたい話なんですけどね。