左から、 絹さん(桜井夫人) 桜井さん、 桜井さんのご子息 エスポア・キノシタさん エスポア・キノシタさんはワイン会のワインを提供してくれる酒屋さんで、 私にワインのことを教えてくれる先生でもあります。 |
● Domaine Les Garrigues LIRAC
ちょっと甘口だったような気がする。けど自信はない。 キノシタさんがくれたワインリストが頼りで作成しているこのページですが、 このワインは番外で、そのリストに載ってない! 以下にも、似たようなケースがあって、私の記憶力の減退を如実に示している。 |
● AC Margaux \3,200
1997 赤 前回飲んで感激したマルゴーのサードラベル的ワイン。 味わいに深みはないけど、そういえばあの系統の味であった。 マルゴーの10分の1の値段であの味の入り口が見えるとすれば、 これは安いのではないか。 |
● F&F Brunello Di Montalcino Riserva \50,000
1993 赤 1500ml (通常の倍の量) 世界で2万本限定、日本には1千本割り当てがあって、その2本を キノシタさんがゲット! フレスコバルディ社のワインは私にとって馴染みが深く、イタリアワインを 知る切っ掛けを作ってくれた銘柄です。 神戸にあるワイン輸入業者フードライナーで教えてもらったのが最初で、 ペンション・リミニにもお勧めして、ここのワインを置かしてもらってます。 ところが、今年4月から輸入業者がメルシャンに変わってしまいました。 サンジョベーゼ種の赤ワインの特徴は、抜栓直後の強い酸味と、半時間置いた後 の程よい渋味、その味の変化が印象的なことで、 食事の最初、前菜にはまだ渋味の少ない味が合い、半時間ほど経って、メインの 肉料理に差し掛かる頃には、重厚な渋味が出てくる。 これがディナーにマッチするので、私の一番の好みな訳です。 このダブルサイズのワインを入れた箱があり、黒塗りの重厚な木箱なのですが、 試飲会恒例の抽選会があり、当たった客にプレゼントされました。 残念ながら人の手に渡ってしまいました。(自分のワインみたいな言い方ですな) |
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前菜盛り合わせ
黒豆の枝豆、 トマトのスライスの上に貝柱とモッツァレラの梅肉ソース、 スィートバジルの大きな葉の上に鯛のカルパッチョ。 もう一つが思い出せません。 |
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牛肉のたたき、柚胡椒添え
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松茸茶漬け
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無花果のデザート
右下のお菓子は、常連の方のお土産でした。確か? |