10.上原げんと
             〜心がはずむメロディアン〜

名作曲家最後10人目として上原げんとをあげます。
昭和20〜30年代に、明るく軽快で心がウキウキ楽しくなるようなヒット曲をたくさん世に送り出し,ラジオからの放送で、世の中に明るさと癒し(いやし)を与えてくれました。
美空ひばりの育ての親の一人でもあります。
風貌もダンディです。

   岡晴夫・・・・・・・・「東京の花売り娘」、「逢いたかったぜ」
   高田浩吉・・・・・・「伊豆の佐太郎」、「白鷺三味線」 
   美空ひばり・・・・・「私は街の子」、「港町十三番地」、「ひばりの花売り娘」
                「ひばりのマドロスさん」、「江戸っ子寿司」
   島倉千代子・・・・「逢いたいなァあの人に」、「忘れ得ぬ人」
   神戸一郎・・・・・・「銀座9丁目水の上」、「十代の恋よさようなら」
   コロムビア・ローズ・・「東京のバスガール」、「娘十九はまだ純情よ」
  伊藤久男・・・・・・・「オロチョンの火祭り」、「ブラジルの太鼓」
      

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