MDIウィンドウの操作方法
基本的なウィンドウの移動・サイズ変更は、
・
起動キー
+
カーソルキー
(
Ctrl
+
Alt
+
カーソルキー
)
・
起動キー
+
テンキーの2/4/6/8
(
Ctrl
+
Alt
+
テンキーの2/4/6/8
)
の操作で行います。
ここではMDI(Multi Document Interface)形式のウィンドウ操作を説明します。
MDIの場合は、子ウィンドウが最大化しているかしていないかによって、どのウィンドウが操作対象になるかが変わります。
MDI子ウィンドウが通常のサイズの場合
MDI形式では、MDIの親ウィンドウとその領域内にある子ウィンドウが組み合わされます。子ウィンドウは親ウィンドウの領域からでることはできません。
親ウィンドウと子ウィンドウが両方とも通常サイズを初期画面とします。
MDI親ウィンドウ:通常
MDI子ウィンドウ:通常
起動キー
+
カーソル右
(
Ctrl
+
Alt
+
カーソル右
)を押すと、子ウィンドウが親ウィンドウの領域の中で右へ移動します。
右へ移動
MDI子ウィンドウが最大化している場合
MDI子ウィンドウが最大化している場合は、制御対象がMDI親ウィンドウになります。
MDI親ウィンドウ:通常
MDI子ウィンドウ:最大化
起動キー
+
カーソル右
(
Ctrl
+
Alt
+
カーソル右
)を押すと、親ウィンドウが右へ移動します。
右へ移動
トップページに戻る
関連リンク:
基本的な使い方
MDIウィンドウの操作方法
マルチモニタ構成環境での操作方法
クリップボードバッファ機能の操作方法
ねこぽい設定画面について