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■RO雑記 特別編 その2-1
マネージャー アコさんを転職させるキャンペーン-1-2002/12/10-

こんにちは。ルーフェンです。
さて、今回は当店の最初のイベントとなりました(結果的に)「アコさんを転職させるキャンペーン」の詳細をご報告いたします。

ある日いつものようにゲフェンの「わくわく毒キノコランド」で当店スタッフ他で結成されたパーティはのんびりと狩りをしていました。
プリーストの私を筆頭に、シーフとアーチャー×2という編成でやっていたところ、視界の隅に一人奮戦する女性アコさんを発見。
女性に甘い私は辻ヒールしつつ援護します。

そして私たちは出会った
落ち着いたところでお話を聞いてみると現在ジョブレベルは39。もう少しで転職とのこと。
えーっと・・・ジョブレベル39から40に必要な経験値は125915点。
毒キノコ1匹がジョブ経験値85点ですから、単純計算で1481匹です。
うわっ、それは遠い。
かつて自分がその地獄のロードを体験した身としては、ぜひ助けたい衝動に駆られます。こういう場合はレベル差を気にせず、パーティを組んで強制的に上げてしまうのがいいんですよ。
経験値は分散されますが、殲滅速度が上がることと、生存率が上昇しますので、結果的に効率が良いのです。
幸い、援護に(のみ)適したプリーストの私がいることですし。

そしてゲフェンDでの死闘が始まります。
毒キノコの出現が早いので経験値の効率はまずまず。私はご自慢のヒールLV10とマニフィカートでパーティ全体を支援。
与えたダメージ=獲得経験値なので、アコさんには常時ブレス。で攻撃力の向上をはかります。
これだけやってもSPは尽きません。むしろダンジョンの中に仁王立ちです。
(いや、どうもあの座り方はガラが悪いので・・・)

結局朝方までやったのですが、転職まではまだまだ。しかしパーティーメンバーは気合十分。サーバーメンテと仮眠を挟みつつ、この日は終了です。

さて翌日。さらなる効率アップのため、私は「華麗なる暗殺者」へと変身を遂げた、お友達のマドさんを召還。ついでに店長を呼び出します。
ゲフェンダンジョン以上の経験値効率を叩き出す場所、それはアサシンギルド前オークダンジョンしかありません(経験上)。
アサシンギルド前にも少々寄ったのですが・・・あれほど苦労したサンドマンにリベンジをかました程度で、あまり効率が良くはありません。

ということでオークダンジョン突入決定。
公平分配を行えば効率はかなり上昇することは確実です。

いざ、オークダンジョンへ
(PTが2チームなのは公平分配のため)
プロンテラのポタコさん通りでポタを頼んで、オークダンジョンに突入。
ここで編成を変更。

店長がいなくなってしまったので、店員候補のマジシャンを呼び出します。
この方、私の最大のスポンサーで、お金がなくなるとアイテムを渡してくださるとてもよい方。ソウルストライクこそが頼りです。
で、アサシン、プリースト、シーフ、アーチャー、マジシャン、アコライト。
編成に偏りがあるようですが・・・なんと、すさまじい殲滅速度。
サンクチュアリを連発する私。乱れ飛ぶ魔法。
さすがはマドさん、暗殺者。囲まれても回避しつつ攻撃する姿はむしろ感動を覚えます。
(あまりの忙しさにSS撮っているヒマがありませんでした)
アコさんを優先的にヒールして生存させた甲斐があって、やがてジョブレベル40達成!
穏やかな感動がパーティを包みます。
・・・その直後!

全滅・・・
いや、いくらなんでもその数は無理。
なんか急に周囲から人がいなくなって、異常発生に巻き込まれました。
(プリーストになってから二度目の死ですね)

死に戻り後の合流場所は大聖堂前に決定。
まあ、私にもしっかり経験値が入りましたし、何より面白いダンジョンでの2日間でした。

特別編2-2へ続きます)


 「サンドマンはそれほど強くはなかったな」(店長)

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