最初にちょっとだけ堅い話
世の中、守らなければいけない法律ってものがあります。
でも、このページを含めて100%法律を守っているページは少ないです。
何がなんでも法律を守ろうというのではなく、いかに上手くつきあうかが大事。
難しい話は私も判らないので、簡単に説明します。

知的財産権(特許・商標・著作権)
権利を持っている人から訴えられなければ問題ありません。
権利者の利益を侵害するかどうかで判断して良いでしょう。
1.特許(Patent) 特許とは発明のことで、だれかにアイデアを真似されたくなかったら申請しなければなりません。
で、プログラムを作るときはアイデアやアルゴリズム(手順)が特許に該当して、プログラムそのものは著作権で保護されることになります。
ホームページに使うスクリプトやCGI(プログラムの一種)は、特許を申請していることはまれでしょう。

2.商標(Trade Mark) 「Windows(TM)は米マイクロソフト社の登録商標です」ってやつです。
商品名やマークを登録することになります。
「ホームページによる情報の提供」も範囲に含まれます。
Windowsの悪口を書いたページでは「Windowsという商標を使ってはいけない」と訴えられることも考えられます。
まあ、商利用しなければあまり気にしなくても良いみたいです。
ちなみにドメイン名もここの範疇で扱われます。

3.著作権(Copyright)
他人の著作物を扱うには注意が必要ということです。
ホームページの素材として、絵や写真、音楽などを使う場合に要チェック。

著作者に許可を得ないとダメなこと。
    購入したソフトを他人に貸すのは、貸与権の侵害。
    複製したものを貸すと、複製権、貸与権の侵害。
    名前などを変えて公表すると、公表権、氏名表示権の侵害。
    パロディーなどを作った場合、同一性保持権の侵害。

やっても良いこと。(これが重要!)
    引用として使う。(いろいろ制限が多い)
    バックアップなど私的使用のための複製。

著作権は物を作った時点で勝手に認められます。
但し、アメリカなどではCopyright(C)表示が無ければ著作権を主張しないということみたいです。
著作権侵害に対しては、損害賠償を請求するこができます。
コンピュータープログラムは一般の著作物よりもきびしいようで、バックアップ以外の複製はNGです。
人が撮った写真はもちろん、自分の取った写真でも人の著作物が映っていればNGということもあります。
音楽については
JASRACが取り扱っています。

肖像権とパブリシティー権
法律として明文化されていませんが、他の法律から解釈して事実上認められている権利です。
ホームページの素材として写真を使う場合、人が映っていれば肖像権、芸能人などの場合はパブリシティー権に引っかかります。

1.肖像権 自分の肖像を写真に写されたり、描かれたりしない権利
写されたり、描かれたりした自分の肖像を勝手に公表されない権利

本人の承諾なしでもOKになる(かもしれない)パターン
    公共目的(いわゆるマスコミによる表現/報道の自由ってやつ)
    有名人(政治家や芸能人は肖像が職業的に利用される性質があるとされる)
    風景や行事の撮影で偶然人物が写った場合。
もちろんプライバシー権なんて物もあるので、勝手に使って良いと言うものでは無いです。

2.パブリシティー権 顧客吸引力を持つ有名人の肖像や氏名にパブリシティー権があるとされます。
ホームページで使いたい場合は以下のことに注意しましょう。
    営利的なページは注意。広告収入のあるアイドル画像ページはダメってこと。
    「引用」といえる程度の枚数にすること。写真集丸ごとなんてもってのほか。

アイドル画像はエロ関係と双璧をなす人気分野ですが、最近になって無くなってしまったページも多いです。
著作権や肖像件に引っかかるということで自主規制したり、プロバイダから注意を受けて廃止したりしている訳ですが、地下にもぐったり規制の及ばない海外のプロバイダに引っ越したりとがんばっているところもあります。

アイコラ(Idol Collage)なんて全部の法律に引っかかるんじゃないかと思うほど「極悪」。
肖像権、パブリシティー権、著作権の全て、おまけに名誉毀損の最短距離でしょう。

アダルト規制
1.風俗営業法
誰でも知ってる話ですが、日本の風営法では性器を見せちゃダメです。
国外のサーバーを使うか、モザイク(不可逆性の)などで処理しましょう。
元に戻せる
MASK画像(FLMASKとかCPMASKが有名)はダメという判例もあるようです。
今年になって法案改正をやっていまして、「インターネット他Q2などを使った 有料アダルトサービスを風俗営業法の規制対象にする」らしいので、取り締まりが厳しくなるのは間違い無いです。
また「エロ同人誌」も対象になるらしいです。
2.チャイルドポルノ(またの名をロリ) 欧米ではそーとう厳しく取り締まっています。
もし、アメリカでその手のページに書きこみ、またはチャットなどするとFBIのオトリ捜査で即刻逮捕ということもあり得ます。
野放し状態の日本でも最近になって規制が厳しくなってきています。
Infoseekで児童買春|児童ポルノを検索してみましょう。
NewsGroupeなどではまだまだ盛り上っていますので、お好きな方は今のうちに収集しておけば、商売のネタに出来るかもしれません。
(最近、逮捕された人がいたような気が...)

3.インターネット上の自主規制について 実際には何の規制もありません。
プロバイダが厳しいところでは「削除」とか「アカウント停止」もあり得ますが、また取り直せば良いだけです。

一般的に行われているのは...
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未成年は入場出来ません。

あなたは成人ですか?
YES or NO

といった感じで、あくまでも「お客様任せ」です。