●ＡＫＡＩ　ＤＴ−１３８　オーディオタイマー（上）
●ＫＥＮＷＯＯＤ　ＫＴ−１１００Ｄ　チューナー（下）

懐かしい響きがありました。
学生時代にミニコンポを使用していたとき、初めてオーディオパーツとして
購入したのが赤井電機製のオーディオタイマーでした。
現在このメーカは市場から姿を消してしまって（本当に謎ですが・・・？）残念です。
現在はただの時計代わりとなって、しかもオーディオ機器の電源管理としては使用していません。
ちなみに写真はありませんが、ＰｏｗｅｒＷｅｄｇｅ製電源フィルターから各機材に電源を供給しています。
あと下段のチューナーは１９８７年（ソニーデッキと同時購入）に購入した物で、現在も大活躍中です。
やっぱチューナーと言えばトリオ、でもトリオブランドは当時はなくケンウッドブランドになっていました。
当時はデジタルシンセサイザー方式のチューナがほとんどでしたが、
ケンウッド製のこのシリーズのみシンセ式とはいえ回転式ダイヤルを採用していました。
無きバリコン式を探していたのをあきらめて、チューニングするときくらいはダイヤルにしたいと思い、
このモデルを購入しました。