というわけで富士急ハイランドに行ってきた。 朝方家を出て昼に富士吉田に到着したので、これ幸いと、うどん屋に行った。 富士吉田は知る人ぞ知るうどんの町である。 「さぬきや」という店に入り「しょうゆうどん」と「冷しうどん」を堪能した。 特に冷しは私好みのコシであったのでおいしくいただくことが出来た。 ちなみに一番好きなうどん屋は香川県坂出市の「彦江」である。
さて、今回のメインのガンダムライドであるが「東京鼠遊園地」にある「宇宙旅行」と同じである。 多人数がゴンドラに押し込められてゴンドラの前後左右の傾斜と眼前の映像で疑似体験させるアレである。 待ち時間もほとんどなくすんなりと入れた。 …なんかあっという間に終わってしまったのでいろいろと見逃してしまった部分が多いようである。 近いうちに再訪せねば。
富士急ハイランドといえば「フジヤマ」を語らないわけにはいかないであろう。 そろそろ日が見えなくなる18時過ぎの回に搭乗した。 カンカンカンと心地よい音を立ててコースターは登っていく。 前方には月が見え、左前には富士山がうっすらと見える。 コースターが登っていく坂道の右側には現在の位置が地上から何メートルの高さなのか表示してある小さな看板が立っている。 50メートルを越えようとしているころ眼下に広がる景色を眺めて思った。 「眼鏡が飛ばされる」 そう。 私は眼鏡を愛用している。 ちなみに今かけている眼鏡は去年の夏に新宿駅東口のメガネスーパーで購入した眼鏡だ。 そう思った私はすぐに眼鏡を外し、上着の内ポケットに眼鏡をしまった。 しまい終わってみるとコースターはそろそろ坂道を上り終えようとしていた。 目の前に広がる富士の裾野と広い空。 と、思うが直に体が前に倒れる。 轟音とともに坂道を駆け降りるコースター。 坂道の一番下まで降り、慣性を使いコースターが坂道を再び駆け登る。 その時、強烈な縦Gが体をコースターに叩きつける。 背骨が悲鳴を上げる。坂を上りきったら左バンクでコーナーを曲がる。 右に持っていかれる頭。バンクを曲がりきり再び坂を駆け降り右にカーブ…。 その後も容赦ない縦Gと横Gが襲いかかってくるのだった…。 「フジヤマ」をホワイトキャニオンの1.2倍程度の思っている貴方。 「フジヤマ」こそが今この時点で日本最強のコースターと断言できる。 コースター教の信者の方は妻子供を質に入れても乗りにいくべきである。
MacOS X を導入した。 やはり未完成な部分が多く特に今回InstallしたPowerBookの場合、実装されていない部分が非常に痛い。 その痛い部分で中でもかなり痛い部分がPC Card ServiceとPPP接続における接続先の切り替えに関するところだ。 普段からCard H"を使用しているので毎日使用するINTERNETの接続先として「自宅」「職場」「PIAFS」の3つを使用している。 接続先の切り替えが出来ないのでとりあえず「自宅」でしか使用しないようにしている。 もちろん、自宅で使用する分には問題ないのだが「職場」で使用するためにはアクセスポイントの電話番号の書き換えと0発信の追加が必要となる。「PIAFS」に関しては刺したPCカードがモデムとして認識されないので完全にお手上げ状態だ。 既にドライバはOS標準で持っているのでそのうちサポートはされる方向にあるのであろうが早期の実現に期待したい。
明日は職場の同僚と富士急ハイランドに行くことになった。 目当てのアトラクションは「ガンダムライド」。 割引券の印刷を同僚に頼んでおこう。 最近はどの遊園地でもWebで割引券を提供しているところが増えており非常に便利なのである。
今年初の日記である。 今月の頭にまた引っ越した。 再び茅ケ崎に戻った。 新築のマンションである。 CATVに対応した物件であるのでブロードバンド・レディーではあるのだがいかんせんCATVはINTERNETへの接続料が高い。 そこで調べてみるとe-accessが6月に茅ケ崎に来るとのことなのでDTIに予約を入れた。 さて、このマンションが光収容だったらどうするか? それはそのときに考えよう。
明日はいよいよMacOS Xの発売日である。 個人的には見切り発車の感が強い。 夏商戦に間に合わせるためには確かに今の時期しかないので仕方がないのかもしれないが、せめてi-TuneやDVDプレーヤは間に合わせて欲しかった。 新たなカーネルを手に入れたMacOS。 今後の発展に期待する。
最近、職場にうちの転職で入ってくる人が多い。 パソコン、ひいてはWindowsのサポートということでそれなりの資格を持ったヒトを採用してくる。 MCSE(MicrosoftのSE認定資格)やCCNA(CISCO社のルータの取り扱い資格の一つ)を持っていたり入社後に取得をしたりしているのだが、いざサポートをさせてみるとまるっきり出来ない人が大多数だ。 質問をしてくる客の質問の聴き取りの仕方が悪いのは経験がないので仕方がない部分があるのでそれはいいのだが、そうではない技術的な部分。 Windowsの質問に対してなにも答えられない。 そういう人たちの所有パソコンを聞いてみるとVAIOがやはりここでも多かったりする。 当然初めて触ったパソコンがVAIOであり初めて触ったOSはWin98だったりする。 で、どれぐらい触っているか聞いてみるとメールとINTERNETのみ、という答えが帰ってくる。 えてして「パソコンに詳しい人」というのは、どれぐらい触っているか、また、どれぐらいOSを壊しているか?で変わってくると思う。 よく質問で「詳しい人に聞いて操作してもらったが治らなかった」といわれることがあるのだがそれはその「詳しい人」の修業が足りない場合が多い。