2000 JCRC第4戦

Charlyが走って書いたレースレポート
レース名 JCRC第4戦
クラス C-Class
日時 平成12年7月9日(日)
場所 群馬CSC
天候 晴れ:28度
コース 6kmサーキット順周り
スタート時刻 10時00分
結果 12/83人
時間 47分51秒:top47分50秒
走行距離 30km
セッティング ギア選択(Front):53×39
ギア選択(Rear):23×12 決戦車輪はこちら

◆◇レース前コラム◇◆


JCRC第4戦。昨日、スバルミヤタカップで12周回走りイメージと体調はばっちり。今回は、昇級が必死 となる試合で、関係者うあ友人からもそろそろあがらないと・・・・実業団???・・・なんて噂がたち 始めている。そんなプレッシャーを旨に望んだレースであった。


◆◇レースレポ◇◆
スプリント力に欠けるCharlyは、この得意なコース。しかもブラインドが多数あるこの場所で 逃げを決めなければ勝ちはない。前半は、ヘアピン後のアップダウンで足を使わないように気 をつけて無難に集団でこなす。ペースが遅いときは集団の後方につけ休む。今回Pointoは一切 見向きもせず、ひたすら入賞だけを考えレースを運ぶ。最終周心臓破りの坂、いよいよとアタ ックチャンスをうかがう。・・・・・がじりじりとペースがあがり始めた。これではアタック してもみんなついてきてしまう。周りも皆、ペースアップで足を使いかなり苦しそうである。 Charlyもアタックと同じくらいの足を使うこととなった。もう少し速く仕掛ければ・・と思い スプリントに切り替え、最後の位置取りに集中する。バックストレートにさしかかり、左の1 車線あいたとこにすかさず、入り込み集団5番手をkeep。イン側のあまりいいしかけ位置では ないが、そこから行くしかない。が、実はravanelloの永尾選手が、単独飛び出していて、最終 コーナーで完全に終わっている。これは集団殿選手もそう判断して泳がせていた。Charlyも彼の 力がわからなかったので一緒に行かなかったのである。後から考えれば一緒に行けば、どちらか が着に絡むことは確実であったと反省。その永尾選手がCharlyの仕掛けラインを完全に封じ込む 形に位置しており(本人はわからず)その一瞬の週間に右から佐藤力道選手(エキップカンパニ ョーロ)がCharlyの前を斜行仕掛けはじめだったのでバランスを崩し失速。これがゴール前だっ たら審議の対象となったであろう。そこから踏み直して14名の大スプリント。今回は53*13で 回し、最後の登りにすべてを集中する。その時点で10番手。数人交わして8番手くらいでゴー ル。が、左右に数人きわどい選手がいた。結局その2名がしっかりCharlyの前を判定で獲得し Charlyは12位。またもや昇級を逃してしまった。悔しいが、反省点もしっかり見えているレー スであったため、前向きに考えられるレースであった。



PL 選手名 チーム名 タイム
1 梅山力 SUNレーシング 47:50
2 室岡誠 HARP RC 47:51
3 石田岳大
-
47:51
12 岡和田 スミタラバネロパールイズミ 47:51
41 堆朱政明 チームラバネロ 50:15
42 秋元麦踏 スミタラバネロパールイズミ 50:15
64 高田敦史 チームラバネロ 53:56




ハートレートモニター結果
仕掛ける登り付近から最高潮に達しているのが読みとれます!

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◆◇Ravanello◇◆

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