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クラス |
Bクラス |
日時 |
平成13年2月25日(日) |
場所 |
フレンドリーパーク下総 |
天候 |
晴れ:体感温度7度 |
コース |
1.5km周回コース30km |
スタート時刻 |
9時50分 |
結果 |
10位(40人参戦) |
時間 |
47:13(TOP,47:10) |
走行距離 |
30km |
セッティング |
ギア選択(Front):53×39 ギア選択(Rear):23×12
決戦車輪はこちら
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◆◇レース前コラム◇◆
2001シーズン幕開けのホビーレース、本気で踏まないもののオフ中の自分
自身の仕上がり具合、他チームの仕上がり具合等探り合う本格シーズンインに
向けて大事なレースと考えていいだろう。我がRavanelloからも実業団監督を
はじめとして、メカニックも同行しての大会参戦となった。
◆◇レースレポート◇◆
CharlyはBクラス。1.5kmを20周で戦うこのレース。我がRavanelloからは
ピスト趣向選手2名を含み7名での参戦。計40名程度のエントリー。どんな作戦
も可能と思われたが、レース経験や独走力も必要となるこのコース。ピスト趣向者
2名とレース経験が少ない2名+途中棄権してしまった1名。実質展開を作れるの
は残り2名。他チームとの共同作戦を余儀なくされる展開となった。結果は途中1
0周を消化したポイント地点で自然な形で前集団5名ほど抜け出た形となった。
仕掛けるにはまだ早いが、5名中Ravanello選手は自分を含め2名。仕掛けて見るの
も一つの攻め方。アタックしてみることにした。着いてきたのは2名。後に1名は
パンクで戦線離脱。Ravanello2名で逃げたがピスト選手とでは独走時間が問題とな
り、早くもCharly単独の逃げと様相を変えた。後続集団のマークもきつく、約2周
の逃げで集団に吸収されてしまった。その後、集団後方で足を温存し、残り2周、
Ravanello全選手が集団前方をKeep。いい展開となったが、お後1周のペース
アップについていける選手は少なく、列車作戦はあえなく撃沈。位置取りも厳しい
なか、うまく抜け出すアシストを試み同僚をスプリント絶好の位置に引きずりあげ
た。その後自分もうまくスピードに乗れてスプリントでなんとか10位でゴール。
幕開けレースとしては、まずまずの滑り出しとして高く自分を評価したい。最後に
残り少ないオフトレの仕上げとして山登りや平地のスピード練習を中心に実業団
開幕に向けて万全な仕上がりにしていきたいとおもった。・・しかしホビーレース
とはいえ、みんな速い。率直な感想です。冬、なにやってんだろうね。(^^ゞ
ハートレートモニター結果 |
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Max-PLS:184,
Max-Speed:53.6km
寒さの中トランスミッターからの発信がうまくいかなくデータがとぎれてしまっている
中盤の逃げ試みから回復が遅くなっているのがよくわかる
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◆◇公式結果はこちら(JCRC)◇◆
◆◇Ravanelloフォトギャラリーはこちら◇◆
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