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Star Wars Galaxies diary 1 





The Force will be with you ................. always.
このページは現在私が
もう一つの人生を歩んでいる超オンラインゲームの Star Wars Galaxies (SOE) に関するページです。
StarWarsGalaxiesはオンラインでスターウォーズの世界が疑似体験できる膨大な夢のゲームです。
ここでは私のStarWarsGalaxies体験日記を紹介させていただきます。

現在、私は、


サーバー名 : Corbantis
キャラ名    : Sanzons Jades

種族     :  人間(娘)
スキル   : Rifullady, CH
所属PA  :  EG
住居     :  Dantooin & Tatooin


でプレーしてます。
これをご覧の貴方も私と一緒に壮大な銀河の冒険に出てみませんか?
ゲーム内 mail、tell、 ゲーム外mail、BBS いずれの御連絡方法でもお待ちしております!(゚∀゚)


なお、当ページは通常日記に載せていたコンテンツも混在しているため、文章表現等は不統一です。


2003 0927 (SWG日記 : 俺とアルツハイマー)


今日も今日とて砂漠での果てしない戦闘を繰り返す日々、


ダダダダダダーーーー

たまには気分転換に観光でもしてみようかと。

ということで、ウイングメート(?)のNooBowさんと
オビ=ワン=ケノービが晩年を隠居生活で送った家に訪れてみることにしました。




場所はBestineから3-4km西に向かったところにあります。
時代背景的には第1Death Starが破壊された直後なので、まだオビ=ワンがこの地を離れてからいくらも経ってないはずです。
ひたすら砂漠を突き進みます。





途中、偶然見つけた武器屋で高い剣を買ったものの、間違えたブツを買ってしまったことに愕然となったりしながらも、なんとか到着、この丘の上にオビ=ワンの家が!




ありましたありました。
あれ?なんか映画と違うような......。
でも、まあ細かいことは気にしません.....。
オビ=ワンはここで晩年を隠居しながらダース・ヴェイダーの息子である若きルーク・スカイウォーカーの成長を見守っていました。
後に反乱軍の A New Hopeとなったルークですが、この青年は危険なほどにフォースが強く、オビ=ワンの正しい導きがなければ銀河が更に暗黒面に堕ちていたかもしれません。
そう言いつつも、初めてルークと遭った時に、
「オビ=ワン=ケノービ?はて。遠い昔に聞いたような...(´Д`)y-~~」と見事なボケっぷりでした。
おまえはアルツハイマーか?

オビ=ワンの家の前には石碑が立っていました。




お参りです。
お彼岸です。
後ろはウイングメートのNooBowさんとpetの×××BENです。
( ̄ー ̄)




最高のシチュエーションで夕焼けとなりました。
タトゥイーンの二重太陽です。
(;´д⊂)




思わず泣いてしまいました。
(;´д⊂)
「フォースとともにあれ。オビ=ワン。」(超訳)




オビ=ワンの石碑の前でいつの日かJEDI になって銀河一のパイロットになることを誓い、この地を後にしました。
ちなみに、来年まで宇宙船の所有、操縦の機能は追加されないので現在はどうやってもパイロットになることはできないのですが。




帰りに偶然見つけたストーン・ヘンジのような遺跡です。
ここはイギリスですか?

この後、タスケン・レイダーの要塞に突入を試みましたが、若き日のアナキンの如くタスケンどもを殲滅できる筈もなく、なんと
タスケン・レイダーを一度とて見ることすらなく野生動物に瞬殺され、クローンセンター送りとなりました。(;´д⊂)
JEDIいまだ遠し。



2002 0908 (SWG日記 : 俺と冒険の日々)


少し前のニュースになるが、世界同時参加オンラインネットワークゲームのStar Wars Galaxiesの参加者が
275,000人を越えたとのことだ。
これはオンラインネットワークゲームとしては2番目の規模となるそうだ(ちなみに1位はエバークエスト)。
契約ペースという点では、過去最高のペースで契約者数が増加しているとのことだ。

以前、ニッキーにて紹介させていただいたように、私もフォースに導かれて購入、プレーを始めたわけであるが、以来ホームページを更新する暇がないほどにこのSWGにはまっている

ひ ょ っ と し た ら こ の ゲ ー ム は 私 が 3 2 年 間 探 し 続 け た 理 想 の ゲ ー ム 、

フォースにバランスをもたらすゲームかもしれない....。
これ最強。(久々)

ということで、冒険記です。
しばらくはこれが続くかもしれません。


現時点でこのゲームの最大の魅力は、狩猟の感覚だと思います。
欧米人の狩猟に対する価値観や冒険精神とでもいうべきものが実によく表現されていると思う。
未開の地に踏み入り、
知恵と暴力で道を切り開いていく冒険の日々.......。
スケールがでかく、本当に冒険旅行しているようです。



イオピーの巣を破壊攻略中の私とウイングメート(?)のNooBowさん。
動物虐待かもしれません。
NooBowさんは戦闘中に意味のない大開脚ジャンプです。
イオピーは余裕で倒せるようです。




立て膝ついて銃を撃つと命中率が上がります。
マイキャラがFemaleなのはネットゲーだと色々と有利だろうという現実的理由によります。
そういう趣味があるというわけではありません。┐(  ̄ー ̄)┌




戦闘の後はキャンプを張って傷を癒します。
タトゥイーンの雄大なジャンドランド砂漠と山岳地帯です。
ここにC3POとR2D2は降り立ち、オビワン=ケノービにDeath Starの設計図が入った電子親書を届けました。
そして、反乱軍が帝国軍に重要な一矢を報いる発端となりました。
夜寝ていると砂漠が脳裏にフラッシュバックしてきます。




キャンプや病院で癒せない心の傷(Battle fatigue)はダンスで癒します。
この日は初めてお立ち台デビューしました。
恥ずかしいので場末の酒場で。
ムーンウォーク練習中です。

ジェダイの騎士になる日は遠い......。
シュコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ。



2003 0816 (SWG日記/ゲーム日記 : 俺と大停電)


N.Y.の大停電、仕事上、最も気にしなくてはいけないのはN.Y.市場が機能しているかどうかなのであるが、そんなことよりもまず頭に浮かんだのは
ターウォーズ・ギャラクシーズのサーバーがダウンしてないかどうかであった。(´Д`)y-~~

今回は、モス・アイズリー宇宙港のカンティーナ(酒場)に行ってみた。
モス・アイズリーのカンティーナは言わずと知れた初代スターウォーズでオビ・ワン・ケノービとルーク・スカイウォーカーが密輸業者であったハン・ソロとチューバッカのコンビと運命の出会いを果たした場所である。
混沌としている砂漠の中の街中とシームレスに結合されたカンティーナの3Dグラフィックは
笑えるくらいに映画そのまんまであった。
もちろんカンティーナ・バンドによって奏でられている
あの音楽も寸分たがわずそのまんまであった。

「俺はこのままいつまでもここにいたい。(´Д`)y-~~」

と再び思ったのは言うまでもない。

The saga continues...........


ご存知、カンティーナ・バンド。(゚∀゚)
ここでオビワンはルークに絡んだエイリアンの手を切り落とした。
ハンソロはグリードを撃ち殺した。
滅茶苦茶バイオレントな酒場だ.......。
他のエイリアン達もほぼそのままいます。




ダース・モールのそっくりさんに出会いました。(゚∀゚)
怖えぇ.....。



2003 0813 (スターウォーズ日記/ゲーム日記 : 俺と熱いハート)


全世界同時参加オンラインゲームのスターウォーズ・ギャラクシーズに参入するかどうか関しての私自身の心の葛藤については、先日のニッキーで書かせていただいた通りである。

結局、その後、
数百時間に及ぶジェダイの滝行と瞑想を行った結果、フォースは買えと告げているという結論に至ったので購入、スターウォーズ・ギャラクシーズの住人となることとあいなった。
思えば、「スターウォーズ」と「ゲーム」と「インターネット」とは私のライフワークである。
これらの要素が密接に絡み合ったこのゲームを買わない理由はないのだ。
ダークサイドが全てを曇らせていたのだろう。


もはや何の迷いもない。
(´Д`)y-~~
「プレー時間がなくてもやれるときにだけやればいい(´Д`)y-~~」(By NooBow師)のだ。
CD-ROMをセットし一通りインストール作業を終えた。
いよいよプレー開始だ。
スターウォーズ・ギャラクシーズでは、まずスターウォーズの世界を旅することとなる自分のキャラクター作りから始める。
いきなり、泣いた。(;´д⊂)
朗々と響き渡る重厚なタトゥイーンのテーマにやられてしまい、心を鷲掴みにされてしまったのだ。
涙で曇ってモニターが見えない。
このキャラクター作りの画面と音楽だけでゲーム代金全てを回収できると言えるだろう。
製作者はその位、スターウォーズマニアのハートを知り尽くしている。

このキャラクター作りは、名前、種族はもちろんのこと、身長や年齢、髪型や色、目の色や大きさや吊り具合、アゴの長さから
エラの張り具合といったこと細かな項目まで設定できる。
3Dポリゴンで精緻にモデリングされ、微細な動きをしているスターウォーズの人間・エイリアンに、時代は変わったと感銘を受けつつキャラクターを確定、スターウォーズの世界に飛び込んだのだった。
(゚∀゚)

宇宙船の中で帝国軍将校に簡単なプレイ説明を受けた後、私はタトゥイーンの砂漠に一人、立っていた。
そこには映画のスターウォーズで観たそのままの世界が再現されていた。
果てしない砂漠、行き交う異形、カオス、吹きすさぶ砂嵐、今まさに俺はタトゥイーンにいるのだ。
17inch液晶モニタ、高いビデオカード、3Dサラウンドシステムを取り揃えていてよかった。
(;´д⊂)
それは、俺の今までのパソコンライフは全てこの瞬間のための準備期間だったんだと思えるほどに感動的な風景だった。
またしても熱いものがこみ上げて来た。
(;´д⊂)
(その後、3D酔いによる熱いゲロがこみ上げて来たのは内緒だ。)

しばらくタトゥイーンの街を探索する。
何もかもがスターウォーズだ。
複雑過ぎて何をやったらいいかすら分からないルール、もちろんフル英語という過酷な環境だが、そんなことはどうでもいいと思えるくらいに、臨場感の方が勝っている。
高橋尚子がシドニーで
「シモンといつまでも一緒に走っていたいと思った☆」とコメントしていたのを思い出した。
「俺はこのままいつまでもここにいたい。(´Д`)y-~~」



山頂近くでタトゥイーンの2重太陽の日の出を前に佇む俺。(゚∀゚)
ファービュラスな光景に熱いものがこみ上げてくる。(;´д⊂)



そんなこんなでタトゥイーンの街をさまよい歩くこと数日後、グランツーリスモ3のタイムアタック仲間であり、強大なフォースの持ち主でもあるNooBowさんが参入してきた。
(゚∀゚)
とりあえずゲーム内コミュニケーションがよく分からないのでゲーム掲示板を使って現在座標を指定させていただいた。
場所は惑星タトゥイーンのMos Entha、ストームトルーパー4人が立っている前ということにした。
数分後、トワイレック(種族)のNooBowさんと無事集合を果たしたのだった。



マイノックの巣の襲撃を前に精神統一をするNooBowさん。(゚∀゚)
ジオグラフィカル的には山の上から攻略したかったところではあるが、妖しい人たちが陣取っていたので見送り。




トカゲにすらてこずる我ら。〜( ̄▽ ̄〜)
ジェダイの道は果てしなく遠い......。


そんなこんなで、俺のスターウォーズサーガは始まった。
これをご覧になっている皆さんも一緒にスターウォーズ・ギャラクシーズを冒険しませんか?
現在は
Corbonitsというサーバーで「sanzons jades」の名前でプレーしてます。
見かけたら是非声をかけてくださいねー。
(゚∀゚)
あ、大体、夕方18:00位から極めて断続的に深夜までプレーしてます。
話しかけても無反応な場合はPCの前にいないということなので、後でメールください。




2003 0727 (スターウォーズ日記/ゲーム日記 : 俺とフォースの暗黒面)


スターウォーズ関連のゲームで今最も注目度が高いと言っても過言ではないPCオンラインゲーム、スターウォーズ・ギャラクシーであるが、当初の北米とキャナダ居住者のみプレイ可能という制限が撤廃されたようだ。

つまりはインターネットさえ繋がっていれば世界どこからでもプレイ可能。
(´Д`)y-~~
このゲームのために渡米する必要はなくなったようだ。

秋葉原の海外ゲームが売っている店に行ってみると、既に輸入版が陳列されていた。
このスターウォーズ・ギャラクシー、オンラインネットワークでスターウォーズ世界の住人になれることから発売前から興味深々、今すぐ飛びつきたいところなのだが、個人的にいくつかの理由によって躊躇せざるを得ない状況となっている。
その理由は、

・やるべき仕事量が多過ぎそう。(´Д`)y-~~
・膨大なプレー時間を必要とされそう。
(´Д`)y-~~
・3D酔いしそう。
(´Д`)y-~~
・一度ハマったら最後、過労死しそう。
(´Д`)y-~~
・月額料金制のため、やらないともったいない。
(´Д`)y-~~


以上である。
つまりはこのゲームをやる資格要件として、十分に暇な時間が用意できて、ジェダイの修行のために全てを捧げる心の準備が必要ということだ。

ということで、結局このゲームの箱を手にしたまま売り場でしばらく硬直することとなった。
色々なものを秤にかけた。
現在の仕事、家庭、愛娘の愛くるしい笑顔、車.......スターウォーズギャラクシー。
そして、私は目を閉じるとフォースの声に耳を傾けた.......。

このゲームは買ってはならない。(´Д`)y-~~

どこからか、フォースと一体になったオビワン・ケノービのスピリットの声が聞こえてきた。
You must not purchase this game........

それが結論だった。
私は第2デス・スターで玉座に座る皇帝のダークサイドへの誘いを断った時のルーク・スカイウォーカーの如く、首を横に振り、ゲームの箱を戻し、売り場を後にしようとしたのだった........。



と、その時、この世のものとは思えないカッコいいパッケージが目に飛び込んできた。
!!(゚Д゚)


「スターウォーズ・ギャラクシー初回限定版スペシャルパッケージ!」 (゚Д゚)クワッ 店員に聞いたらラスト1箱! 


恐ろしいほどのダークサイドのフォースが私の周りを取り巻いていた。
もの凄い魅惑的な外箱だった。
このパッケージを目にして素通りできるスターウォーズファンはいない。
否そうでなければスターウォーズファンではない。


ということで、
購入決定。(;゚ロ゚)


が、待て。
落ち着け俺。


やれんゲームを買って何になる?
クワイ・ガン・ジンも
「動かぬ船を持っていて何になる?(´Д`)y-~~」と言ったではないか。

とりあえず、売り場にいるとダークサイドのフォースに吸引されてしまうため、店を出た。
そして、師匠に電話をかけた。

「師匠駄目だ(´Д`)y-~~。限定版の箱が格好良すぎる(´Д`)y-~~。抗えねえ。(´Д`)y-~~」

などとアホな話をすること数十分。
その間に、米国amazonから個人輸入すれば遥かに安いという情報がもたらされた。
店頭小売価格は15,000円程度であったが、個人輸入すれば74.99ドル、つまりは3割以上安い。
ということで、後ろ髪を引かれつつなんとか店舗を後にしたのだった......。

で、帰宅後、早速購入手続きをしようとしてamazonの約款を見た。
調べる内に、

Toys, games, and video games can be shipped only to locations within the U.S., U.S. protectorates.....

ということが判明した。
つまりは、ゲーム関係の米国外発送は行ってない(´Д`)y-~~。と。


ガ━━(゚Д゚;)━━ン


迷いや欲ゆえに色々なものに翻弄され続けている。
ジェダイの道はまだまだ遠そうだ ........。