高尾山内八十八大師は、明治36年に第26世御山主・志賀照林大僧正が信徒のために、自ら四国八十八ケ所を巡礼され、
その札所の土を持ち帰り、山内の各所に納め、大師像を建立したもの。
第1回め(2011.3.13)
高尾山内八十八大師めぐりは、1回では大変なので何回かに分けることにした。
1回目は「火渡り祭」に参加する前午前中に回った。
まずは「不動院」にて「高尾山内八十八大師めぐり案内図」をもらう。これに山内三ケ所でご朱印をもらうのだ。
図のように八十八大師は高尾山内のあちこちに置かれているため、高尾山を最低2回は上り下りすることになる。
まず「清滝」の1~8番にお参り。
手前で「おそうじ小僧」が迎える。 「これより阿波国」の石柱があり、八十八大師巡拝が始まる。
第1番 第2番 第3番 第4番
第5番 第6番 第7番 第8番
洗心橋のところで、琵琶滝水行場に向かう。
途中に「仏心寺」のところに石仏がまとめて置かれていた。不動明王だけ紹介。
それからしばらく進むと「岩屋大師」がある。
琵琶滝に到着。そこの水行場にお参り。
ここで琵琶滝のご朱印をもらう。
そこから、ちょっと上って「二本松」で9~16番にお参り。(帰ってから気が付いたが、16番が抜けている(汗)調べると板碑なので見落としたらしい(泣)。今度は必ず。)
第9番 第10番 第11番 第12番
第13番 第14番 第15番 第16番
戻り
関東36不動霊場めぐり |
東京都八王子市高尾町2177 |
京王線「高尾山口」から。 |
高尾山内八十八大師めぐり |