もともと趣味車にするつもりだったので、内装・外装・走行距離・多少の事故歴は気にしないことに、どうせぶつけるだろうし、内装も剥がしてしまうし。 ちなみに隣に展示されていた同61年式、走行6万kmのトレノ(保証あり)は90万だった。 | |
とりあえず自分の場合、車を買ったら筑波山に持ち込み限界がどのくらいかを体感することにしています。朝日峠、パープルライン、フルーツラインと一通り走り、中腹の駐車場でパイロン相手にジムカーナ。前のオーナーが多少は手を加えていたみたいだけどロールはひどいは、LSDはヘタッてるはでお話になりません。 途中、キレた白のEP71(実はスターレット‥)と一緒に走って5戦全敗‥。いくらなんでもあの速さは尋常じゃなかった。固く再戦を誓うのでした。 | |
JAMレーシングの前後車高調キットを購入。F5.5kg:R3.5kgのソフト仕様だったかなぁ?ついでに全然効かなかった純正LSDもTRDの4ピニ機械式に換装し帰り道の交差点で大ドリフト大会になるほど強烈に効きまくる‥。(^^;; ちなみに現在はF8kg:R6.5kgの標準的?な固さに落ち着いてます。 | |
面倒くさくて整備工場に任せたら8000円も取られる。おまけに86用としては珍しい60φと太いためノーマルエンジンではトルクがスカスカ。ガビ〜ン! | |
足を固めてLSDを換装した効果は大きく7往復し辛くも2勝する。ただ、その2勝はどう見ても相手が手を抜いてくれてたようだけど‥。 彼が鬼のように速い秘密はセミスリックタイヤ(発売中止になった昔のやつ)とみた!峠で4輪セミスリは反則でない? | |
もちろん86のタイヤもセミスリに履きかえられていたのは言うまでもない。どうもEP71の彼は土曜の深夜から日曜の朝にかけて走っているらしく、日曜の朝に現れる自分と走ってから帰るというのが日課になっているみたい。 この頃、確かTRDのメタルクラッチを入れて後悔したっけなぁ‥。 | |
その日は仲間とつるんで筑波山に行ったところ、ホームコースであるパープルラインの途中に花とお供え物が置かれていました。 この場所は制限速度30kmの道を140kmで抜けていくような最も速度が出る場所で通称『どんぶりコーナー』と呼ばれており、片側が岩肌、その反対側がガードレール越しに崖となっているコーナーで、ガードレールのへしゃげ具合や、崖下の木の不自然な折れ方からどうもここからダイブしてしまったようです。 よくある光景でも、ここパープルではめっきり死亡事故が少ないため特に印象に残っています。 実際に事故現場を見てないので確証はもてませんが、その日を境に1年来のライバルEP71の姿が筑波から唐突に消えました‥。 | |
ただ、金欠中だったため4本セットのところを強引に交渉して2本だけ売ってもらう。 ※たこ踊りポルシェ事件 | |