大阪の天神さん@梅花祭…の
後でございます。
昼寝してたら間に合わず(泣)。
いいのよ、ああ〜、かがり火の
あったかいことっ。チト クヤシイ
一昨日着るつもりで出しっ放し
だったボッテン梅の銘仙。
梅だらけの天神さん、満開の頃
だと目も当てられんかったろ…。
ウシさん、ウシさん。
今年もおべんきょー頑張らんと
あきまへんねん。
しやけど、「あ、アレせんなん」
と思て立ったら、もー忘れて
ますねん。
このスカスカのオツム、なんとか
しとくれやす。。。
ナデナデ ゴシゴシ ナデナデ ゴシゴシ
そーゆーたら、何年か前の天神
祭で宮入りしてたウシさん、どな
いしてはんにゃろ…。
境内の沢山の梅の木は、まだまだ蕾固し。
少し暖かい日が続いてたから、ちょっと楽しみに
してたんだけど(笑)。
一本一本見てったら、おほー♪
白の枝垂れ梅に二輪。
(手ブレ防止機能はついてるけど、ズームすると
意味ナシのMY新しいデジカメ・悲)
今年初の梅を天神さんで観られたのは、なんだか
ラッキーな気分。
今年もご近所公園で定点観察しよーっと。
左、正面の門の天井にあるこれは名前がわからないけど、方位と干支とその絵(見たまんま…)。
右、門の幕をはさんだ反対側には大注連縄。
“天神さん”とゆーと、京都の25日の市(実は初天神の日でそっちも行きたかった)か、ごった返した
天神祭くらいしか行かないけど、6年ぶりにゆっくり観て回って、ここの良さも再認識。
この後、梅田の百貨店の呉服の催事へ。「一つあると使い回しが利いて便利そー」な半幅帯が
あったけど、3m70cmの表示。手持ちで一番長いのが3m40cm、それでも長さを持て余し気味。
ん〜、ちょっと考える(「貝の口」しか結ばんからのぉ)。後は目の保養に甘んじた。うくく。
小腹が空いて、「ねぎ焼き」を食べる。
「ねぎ焼き」は関東の人には馴染みが薄いと、催事にいた店員さんに聞いた。薄く伸ばした小麦粉に
ねぎをテンコモリ乗せて紅生姜をまぶし、その上からまた小麦粉を垂らして醤油を塗る…ってのが、
私の知ってるねぎ焼きなんだけど、ここのは「ブタ・イカ・エビ」と具が選べるし、天かすもテンコモリ。
要するに、「ねぎダクのお好み焼き」。
心の中で叫んだ、「ちがぁーうっ、コレはねぎ焼きぢゃなぁーいっ!!」。
大阪でねぎ焼きを食べたのは初めてだから、これでいいのか??
お味は…。この顔を見てご想像くださいまし。べつに「まずい」と絶叫するほどでは…(汗)。
けど、これならウチの給料日前の定番、「ニラと紅生姜しか入ってないチヂミ」の方がまだ。。。
息子に広島焼を土産に持って帰ったら、その見た目の凄まじさに瞳孔が開いていた(爆)。
あ、この店に限ってのことですよっ、広島の皆さま!!
出かける前に腹具合が悪いことを伝えると、
「あら、もう赤い汁が飛んでもいい着物にして
しまいましたのよ」
「申し訳ございませぬ。それでは、お顔の方に
力を注いでくださいまし。厚めにヌリヌリと」
「アナタに逢うのに、薄塗りで十分ですわっ」
…ですわね、ファンデーションがもったいない。
「でもね、今日は顔がむくんでおりますのよ」
「さようですか?? お、隣のブタさんとお並びに
なってごらんなさいまし」
カシャッ。
「ほら、ちっともむくんでなんぞおりませんわ」
…フォローになっていない…。
麺類、時間が経てば伸びまする。
んなことも忘れて、夢中でしゃべくっておりました。
気がつけば、ぶよんぶよん(哀)。
それでも、うしさん、
「私は肌が弱いのよっ」
とおっしゃりながら、「野菜たっぷりタンメン」…
あれ、野菜はどこへ行ったのでせう…完食。
私は「汁なし担担麺」になっちまったものを
食べきれず。お店の人、ごめんなさい。
「さあ、次はケーキを食べに参りますぞ!!」
お肌は弱くても、オナカは丈夫なよーでございます…。
『 幸せのちから 』
このポスターのほんわかさと裏腹に、
途中で精神安定剤を飲みたくなるほど、
キビシー映画でありました。
が、最後の数分の「よっしゃ!!」と、何が
“幸せのちから”になるのか、幸せのみ
ならず生きるちからとなるのかが、浮き
彫りになるよーなええ作品でした。
もう一度一人で観に行こかと思っとります。
ウクウク泣いてるのをうしさんに見られると、
すんげぇ恥ずかしいですから。
観た後で撮ってもらった写真、興奮の
あまりか、うしさん、手ブレしまくり(笑)。
「ささ、うしさんもウィルさまと記念に」
「ゐゑ、ワタクシは…」
好いた殿方とのツーショットはお恥ずか
しいのでせうか。。。
そのわりに、『大奥』の予告編や某映画会社のカレンダーは、
「もーええやろ」っちゅーほど熱心にご覧でした。
やはり大奥のよーな、イタブリモンがお好きなのですね。。。
某宝飾店、「ブライダルフェア」の最中で、それらしきカップルアリ。
楽しいのは今のうちだけだよ…。
それにしても、この地下街の閑散っぷりったら…。日曜の夜ですぞ。
人の動線を考えると場所がイマイチってのもあろーけど、微妙な段差や
見栄えは良くてもデコボコ歩きにくい通路、さもありなむ…でせうか。
「28日にウィルさまの新作、観に行かれませんか。」
ウィル・スミスに敬称@“さま”をつける御仁は、あのお方
しかおられませぬ。うしさま。
私も観たいと思ってた『幸せのちから』、ほいほいお返事。
少し早めに行って豆腐チゲでランチの後、梅田ブルクへと
ゆー予定。このコース、去年もあったよーな…。
が、3時時過ぎの部は満席、5時半に変更。
おまけに私は、前夜食べた油ギロギロ担担麺がオナカに
きたよーで、
「豆腐チゲは勘弁してくだせーまし」
「では、オナカにやさしいものにいたしませう、粥とか…」
なのに…、なにゆえ…、この店に入ると条件反射の如く、
「黒ごま担担麺っ」
と叫んででしまうのでせう…。
「後ろのブタさんをカブリモノみたいに撮ってくださいましね」
上海雑技団状態…。
ゐゑ、そんなことより、眼鏡をはずしていることに気づかな
かったことが、一番こっぱずかしいのでございました。
弐
え〜、途中ではありますが。
この前日からド鬱にハマり(その前日はうしさんとあんなに楽しかったのに…。鬱神さんが
嫉妬した??)、ほんとは家で寝てる方が良かったかもしれませんが、なんか…今年は鬱で
グズグズしてたくない気持が強く、無理を承知で気分転換の一人外出であります。
手が震える上にまだ新しいデジカメを使いこなせず、お見苦しい画像ばっか、お許しあれ。
べつにこんなこと書く必要ないけど、このサイト、自分の備忘録でもあるので、重ねてご容赦。
…ってなことで、セルフ・ボツ集。
壱 新しいデジカメで初セルフ。こんなくだらん“企画”がなければ、抹殺モノ。
弐 タイマーは10秒、走りました。頑張りました。逆光でした。
参 今度は光はOKね♪ 安心して10秒を忘れる。こっち向けよ〜!!
四 だーかーらーっ、タイマーは10秒なんだよ、羽織紐結び直す暇はないっ!!
ダメね、「タイマーは10秒」も覚えてられないよーぢゃ。さめざめ〜。ボケタダケヤロ
桃色の八重咲きが二・三分、五弁の白梅がちらほら。
その年の気候の違いはあっても、咲き始めの順番は
変わらんみたいで。
こんな少しの白梅でも、あたりに芳香が漂っておりました。
年が変われば「新春」だろーが、今年も暖冬だろーが、
大寒過ぎたこの頃は真冬でございませう〜。
天神さんで二輪の白梅は観たものの、ウチの裏の公園は
よそより開花が遅く、「最初の一輪が観たい」と行ってみたら、
遠めにもほんのり赤く…。咲いてるしぃ〜。
去年より一カ月早い定点観察の始まりでございます。焦る。
どーにもきれいに撮れず、梅は断念。
定点観察始まったばかり、次回に期待。
梅林の正面にある大木、葉を落とした
姿形も趣きあります。
上の方だけ夕焼けに照らされて茶色。
木にひっかかったよな月もかわいい。
しかし、これでは表紙に使える画像が
ない。
そろそろ仕事が終わったであろー、
オヤヂ@専属ヘボカメラマンに電話。
…知り合いのお宅でお茶中。
近頃、帰りが遅いのはそのせーか!?
サブサブと待ちくたびれで、
「妖怪・布かぶりばばあ」
に変身してしまった嫁。
写真を撮り終えると、
「今日はここの駐車場、グランドで
何もやってないから閉鎖しとる。
車、道に止めてきたから…」
と、布かぶりばばあの魔の手から
走って逃げるオヤヂ。
好物のソフトクリームの先っぽを与えられ、
「妖怪・布かぶりばばあ」から「オツム3歳児
とーかちゃん」に戻る。
鬱々の呪縛からも解かれ、息子の好物の
エビチリを作るまで回復。
がっ、
「エビが少ない。。。」
と文句たれられて、今度は「妖怪・布団かぶり
ばばあ」に変身。鬱々鬱々鬱々。
黒門市場でエビ買い占めてこいっ!!