diary8-apr3

ゲゲゲの亀太郎さんのお誘いで、ケーキバイキングぅ～

でございます。

…ほんとにね、どーしてね、カメラを向けるとこのよーに

オチョケるんでせうかしらね、この方。

てなことで近頃、ウォーキングで

フェイスラインすっきりーになった

ゲゲゲの亀…亀吉さんと～♪

「なんのためのウォーキング？」

とか突っ込んではいけませんっ。

甘い物のない人生なんて。。。

心斎橋・某店。

日替わりパスタ＋ケーキとドリンクは

食べ放題・飲み放題。パスタはパス。

もっとデッカイお店で若い女の子が

ケーキをパクついてるのを想像して

たら、こじんまりしたカフェ。

ケーキまでこじんまりしてるのが。。。

「…とーかさん、ほおばりますね。ぷっ」

「はい、こんな時しか食べられませんから」

「もっとほおばれます??」

「はいはい、いけますよ。ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾓｸﾞﾓｸﾞ」

「それが限度ですか。ぷぷぷっ」

「ケーキがちっちゃいんですっ」

私のヘンな顔が見たかっただけぢゃろが。

「もっと白っぽいものや春らしい色を着たいと

思うんですけど、気がつくとこーゆー色ばかり

着ておりますの」

「おほほ、私もその色合いの着物、ありますわ。

けど、去年もそんなお色目の着物をお召しだっ

たよーな」

「あれはいくつまで着られるか、悩みます。。。」

　　　　　　　　　　　↓

雰囲気は全く違うけど、橙色に緑や白、

さて、このおぢょうちゃまちっくなおべべ、

おいくつまで着られるでせう。ｸﾞﾌﾌ

私なら臆面もなく、50歳過ぎても着ますぅ。

これは去年の食事会。うしさんと亀吉さん。

90分一本勝負のところを２時間しゃべり倒し、お会計は1800円。

この後、リサイクル着物のお店をひやかして(くさして嫌味も言うて、なんにも買わず)、

目の保養だけして解散となりました。

次はもっとデッカイケーキを、吐くほど食べに参りませう♪

猫のぼーもお年頃、去勢することになりました。

去勢…タマタマ＠睾丸を手術で取っちゃいます。

半年くらいで手術する獣医さんもおられるそー

ですが、あまり早いとおちんちんの発達が悪くなる

そーで…。

「十分に睾丸も成熟してます。そろそろ」と最初に

予定してたのが３月。それが私の方が激鬱と

小商いで都合がつかず、１カ月半ほど延びまして。

ぼーも８カ月半、体重は４．９キロ、プヨプヨしてる

のはオナカだけ、病院のスタッフにびっくりされる

ほどの筋肉質。軽い外耳炎以外はいたって元気。

…で、手術は23日に決まり、前週に血液検査と

心電図。これも異常なし。

手術自体は５分ですむものの、念の為に一泊して

様子をみるとのこと。

ずいぶん念入りなことでございます。

タマタマがあるうちに記念写真。

オヤヂも抱っこしてやれや～。

ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

鼻の下を引っ掻かれて、全治３日。

大騒ぎするでないっ。

私はこの翌日、胸元ガバリのＴシャツ

着てったら、４本つけられたわ、愛の証。

ねんねしてるうちに終わるからね。

いい子にしてんだよ。

次の日の朝に、お迎えに行くからね。

先生に愛の証つけちゃダメだよっ。

「なんのことだぁ～。メシ～」

本人が望むことでもなし、納得の上の

ことでもなし、なんとなく不憫です…。

23日、手術の当日でございます。

本人、何をされるのやら、な～んも知らず、

くつろぎきっております。

が、診察室に入って現れたのは看護師さん。

手には洗濯ネットと頑丈そーなキャリー。

「コレに入れますから、手伝ってもらえますか」

…家でも風呂上りにドライヤーで乾かす時に

ネットに入れるけど、手術までまだ何時間も

あるんでせう～?? ビビっております。

んで、そのまま連れて行かれちまいました。

「がんばってね。はあと」も言えず。ｷﾓﾁﾜﾙ

ついこの間まで、「桜ぢゃ～♪花見ぢゃ～♪」

と吠えてたのに、もうすっかり初夏の花です。

桜ぢゃなくても花を観るのは楽しい～。

石楠花　　長実雛罌粟(ナガミヒナゲシ)

躑躅　　花水木

シラー(ペルビアナ)

24日、ぼー、無事に手術を終えて帰宅。

傷口を舐めないよーに付けられたカラー、

まだ慣れないから歩く時はお尻ふりふり。

ん～、やっぱ、おかまねこになったか(悩)…。

28日、歯医者＠１カ月半ぶり。なかなか予約が取れず。

今年に入ってから笑気麻酔がえらく効いて、スハースハー

グーグー…、治療が終わっても目が覚めずスタッフの方

が慌てて、「とーかさんのご家族の方、麻酔室までお越し

くださいっ」のアナウンスをしてたらしい＠＠爆睡中～。

呼んでも誰も来ないぞ。一人で行ってんだから。

やっと麻酔が覚めて、オヤヂが迎えに来てくれるまで、

藤棚の下で小商いの下調べ。

藤の花を観に行くことはあっても、その下で何かするのは

何十年ぶりかで、調べ物そっちのけで写真撮ったり細かい

部分まで観たり。甘い香りがするんだねぇ。

関東たんぽぽ。この頃、西洋たんぽぽが

多くて珍しかった。

…と、着物と関係ないことをダラダラ書いてる

のは、体調はそこそこなのに、なんだかワサ

ワサして着物着られなかった怨みぃぃぃっ。

「きょうは、『ばっし』だぢょー。

なんだかわかんないけど～、オツムのカポカポ

とってくれるのかぁ??

かーちゃんは、『ふらんしすこ・ざびえる』って

わらってたぢょ。おとこまえか、ざびえる。。。

はやくとってけろー。かゆいぢょ～」

ふっ。カポカポを取って毛づくろいを始めた時、

オマエは自分のお股にあるべきモノがないことに

気づくんだよ。

立派なモノだったのにね、気の毒に。ｸｸｸｸｸ

抜糸は「あっっっ」っちゅー間に終わり、イソジンで消毒したから舐めないよーに、

カラーをはずすのはもう２時間待ち。イソジンかぁ、いいよな、私、使えないもん＠甲状腺。

抜糸までの１週間、ほとんど家の中。

少し息抜きにリードをつけて…、あまり

慣れない所は歩かないんだけど、運動

してくれないと “おかまねこ”から“ぶた

ねこ”になっちまうから～。

高いんだよ、オマエのエサ。。。涙。

＊スーパーの駐車場だけど、オヤヂが

　車が来ないか見張っててくれたんで、

　安全でございました。

ﾃｹﾁｬﾝﾘﾝﾁｬﾝﾘﾝﾁｬﾝﾘﾝﾃﾞﾃﾞｰﾝ

オマエができる芸ったら、これだけだもんねぇ。

(芸でもねーか、無精こいてるだけか)

もっと修行して、どっかの雑技団に奉公に出て、

おっかさんを楽にしておくれぇ~~~~。

「かーちゃん、きょうはかんづめたべたい」

「何ゼータク言ってんだよっ。オマエのタマ取りに

いくらかかったと思ってたんだっっっ」